鹿子裕文(編集者・著述家)
banner
yorehen.bsky.social
鹿子裕文(編集者・著述家)
@yorehen.bsky.social
旧ツイッターはもう見る気がしなくなってきた。以前は毎日必ずチェックしていたけれど、最近は一度も開かない日の方が多い。そのことで、たとえば面白そうな本の話を見逃したりもしていると思うのだが、そうして世界の動きから少しずつ離れていくことも大事かなと思うようになってきた。この時代、静かな暮らしは、情弱であることから始まる。ということになっていくのかもしれないなぁ。
June 24, 2024 at 11:09 AM
自分のたましいは昭和という時代に人間に宿り、今こうして生きているのだけれど、もしかしたら明治時代の猫や、大正時代のカマキリに宿る可能性だってあったかもしれないわけで、その辺の具合というか、順番というか、その割り振りも含めて、一体どんな仕組みになっているのか、まさかくじ引きじゃないとは思うのだけれど、とにかくこれは考え出すとほんとによくわからなくなるので、もう寝ようと思う。
February 22, 2024 at 8:23 PM
あっ! でも、なんかかわいい!
February 9, 2024 at 6:40 AM
今よりずっとガサツで理不尽で暴力的でもあった時代。人間の顔は今よりずっと大人びていた。
悲しみや苦しみや悔しさを噛み締め、腹の底にエネルギーを貯める。容易に弱音を吐かず、それを人に見せないことでそれを圧縮し、自らを奮い立たせて前を向く。
昭和に作られたそういう映画を毎日観ていると、いろいろ悪いところもあったけど、人間がおおらかで元気だったなと、そんなことを思う。
February 7, 2024 at 8:55 AM
このところ東映作品を中心に昭和の日本映画ばかり観ている。まぁ、ひどい話が多いのだが、打たれ強さがあるというか、なにくそ精神に満ちているというか、それは何も登場人物に限ったことではなく、作り手側にもそういうものを感じて、作品を見終わると、不思議な勇気をもらったような感覚になるのである。
February 7, 2024 at 7:59 AM
アカウント作りました。よろしくお願いします。
February 7, 2024 at 6:09 AM