川村 祐貴
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川村 祐貴
@yukikawamura.bsky.social
札幌
教員
文学修士(東北大学)
Sapporo, JAPAN
Facilitator
Master of Arts (Tohoku University)
心を平静に保つという生き方。
November 16, 2025 at 2:54 AM
おおらかな日本人が好きです。いつからか、視線や言葉にトゲを持つようになった気がします。何事も『それは仕方ないよね』とか言って、カバーし合えるような社会になればいいと思うし、そうするのが我々現役世代の責務なんだと思ひます。
September 6, 2025 at 9:26 AM
最近の親子を見ていて思うこと。

乳幼児の段階から、子供にスマホやタブレットを見せ続ける。

使用が長時間になることで、内斜視で眼科を受診する子供が増加の一途をたどっている。

最悪の場合、物が二重に見えるようななる。これは手術によって治療が可能であるが、再び斜視に戻ってしまうこともあるから安心できない。

このような健康問題もさることながら、親が子供と接する時は、端末任せにするのではなく、直接話しかけたり、目を見てコミュニケーションをとることを心がけてほしいと私は考えている。

最近、人の目を見て話をすることができる子供が減っていると感じているのは私だけであろうか。
December 15, 2024 at 8:55 AM
【つづき】
私はそのこと自体悪だとは思っていない。
いや、それどころか、これまで永らく24時間営業・長時間営業を是としてきた日本社会が異常だったのかもしれない。
24時間営業が当たり前の世の中に於いて、私自身それが誰かのおかげで成り立っているということにすら想いが至っていなかったのだ。
たしかに、私が幼少期を過ごした釧路では1990年代中葉までは、商店はスーパーであろうと18:00閉店が普通だったし、それが当たり前だったから不便さを感じることは無かった。
昨今の時間に対する姿勢の変容によって、様々なサービスが縮小することを、「便利さ」に慣れきってしまった私は覚悟している。
November 29, 2024 at 11:10 PM
子供たちを見ていて思うこと。
コロナ以前と比べて、学校を休みやすくなっている。本人も親も、欠席するということに対する情意フィルター(プレッシャー)は私の時代と比べて途轍もなく低くなっている。
私の時代は、「這いつくばってでも来い」という風潮があった。
今の子供たちが、社会に出る時は、当然社会の「休み」に対する意識も変わっていることと思う。
つまり、彼らが作る社会においては、急で安易な欠勤が罷り通るということになる。
【つづく】
November 29, 2024 at 11:10 PM
高知県で中学生が教師をSNSで誹謗中傷し逮捕されたという事件。文句があるならば、面と向かって本人に直接言えばよかったのに・・・。

ともあれ、「〇〇は悪い・やってはいけない」という教育よりも「〇〇をしたらこうなってしまう」という刑罰について未成年の時点で学校教育を通じてでもやるべきなのだと思います。
November 21, 2024 at 9:56 PM
おはようございます。
札幌の雪はほぼすべてとけました。が、土日で雪の予報が出ているので車の運転、歩行には注意ですね。
先月の長期予報では今年は暖冬ということでしたが、どうなることやら。
November 21, 2024 at 9:01 PM
おはようございます。昨日の朝積雪が7センチあった札幌ですが、今朝はそれが凍結して路面はツルツルです。歩くときに気を付けます。そして、雪道で道を譲ってくれる人がいると、言葉は無くとも優しさが伝わってきます。寒い時季ですからこそ、一層思いやりを大切に過ごしたいものです。
November 19, 2024 at 10:10 PM
詩人、谷川俊太郎が逝去との報せ。谷川さんの詩で私が好きなのは、言葉の意味、そして語感だ。音が人に与える印象や、音の概念を大事にしている。これからも読まれ続けて、口遊まれるのだろう。
November 19, 2024 at 1:22 PM
初投稿。
2024年11月19日。
November 19, 2024 at 1:10 PM