一音も漏らさないように
一寸も伸ばさないように
時間が止まったような森閑を誰にも届かない旋律で破る
嘘つきの笑顔でその暖かい囁きを纏っているまま
幽霊を待つ
一音も漏らさないように
一寸も伸ばさないように
時間が止まったような森閑を誰にも届かない旋律で破る
嘘つきの笑顔でその暖かい囁きを纏っているまま
幽霊を待つ
ほら、生きたよ!って言う証が残されたら十分なのに
全力で頑張ってる中心から叫ぶが誰も聞こえない、聞いてくれないことは酷いな
愚か者だから痛い
ほら、生きたよ!って言う証が残されたら十分なのに
全力で頑張ってる中心から叫ぶが誰も聞こえない、聞いてくれないことは酷いな
愚か者だから痛い