映画のチラシと週刊少年マガジンの告知で知っていたが観た事の無い映画(笑)テレビで放送するかなぁ～と思いつつ三十数年出会いが無いのでこのまま観ずに行くのではないかと思うがネットやBS、CSが普及した現在出会いの機会が増えたのでは？と少しだけ期待もしていたりする自分が居る(笑)映画自体が観たいのではなく当時の横浜の風景を懐かしみたいとと言う気持ちの方が大きい作品の1つ。

「別冊 モーターサイクリスト」（ 1990年7月号）に「大脱走」）でマックイーンがドイツ兵から奪ったバイクで逃走するがベンベじゃなくてトラだという映画こぼれ話が載っていた。ベンベだとパワー不足でマックイーンが遊び用に持ってきたトラで試したら軽々ジャンプできたと書いてあったのでレンタルビデオ屋に行って借りて観た(笑)だが数年前に見掛けたHPでジャンプはスタントでバイクもマックイーンの私物という記述は無くスタントを担当したバド・イーキンスのチョイスだと…。
ボンネビルT120 バド・イーキンスモデルがあるから大人の事情？(笑)
ahead-magazine.com/archives/?p=...

1986年12月に発売された「HELLO! アメリカ」という国生さゆりがアメリカ横断するというバブル時代ならではのビデオなんだが当時はビデオデッキの無い家庭環境だったのでビデオ（確かベータだったと記憶している）を購入した同学年のおニャン子ファン（今で言うオタク？）に頼んで見せてもらったなぁ。映像に出てくるバイクはREBEL450（CMX450になるのか？）らしいが日本では売っていない車種なので見たこと無いのだが出会いがあったら欲しいバイクの1台ではある(笑)バレンタインなのに国生さゆりの「バレンタイン・キッス」ではない話をしてみた(笑)

「スティーブ・マックイーンとスーパーカブ」これを日本で表現すると「不良が更生し実家のソバ屋を継いだ」って絵面にしかならない(笑)僕が学生の頃も周りに若い時はCB72や250A1（サムライ）など僕ら世代が知らないオートバイを乗り回していた人がカブに乗り換え「元オトキチ」なんてぇのを微塵も感じさせない大人が沢山居たなぁ。いま125㏄で通勤しているオッサンの中にもあの頃ツナギに袖をカットしたトレーナー着て膝摺りしていた人が居るんだろうなァと思うと信号待ちで同世代らしきライダーが駆る原付二種が並ぶと熱くならざるを得ない(笑)

30数年前早朝徘徊をしている時に県庁横で急に止められ「ドラマの撮影しているのでスミマセン」って言われ『あ゛？』ってイキって文句言おうとしたら隣にこのノーヘルの仲村トオルが止まり『仲村トオルだ！』って思わず言っちゃったらおもいっきり睨まれさっきのイキりは吹っ飛ばされ黙って撮影が終わるのを待ちました(笑)「勝手にしやがれヘイ!ブラザー」3話のシーンだったかな？

他の三台と比べるとGPzだけ別世界のオートバイに見える(笑)

始めてみた。