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ゆる
@yuru-stern.bsky.social
作品や関係性が好きです。ひとりごとと、TOV、Rewrite、FF14の話や創作など
Mastodonにいることが多いので、主に閲覧用で使っています。
ここはブリッジ機能でMastodonやMisskeyの投稿を引っぱってくることが多いです。

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このアカウントは基本的に閲覧用&作品とか流しにくる用なので、Mastodonでは普通にドンドコつぶやいとる ブルスカからもフォローできるのでよかったら……
作ってるもののジャンルが年々バラバラになってきたため、なかなかまとめづらい サイトにはだいたい全部つっこんである
December 28, 2025 at 6:38 AM
Reposted by ゆる
今年もいろいろやりました

#2025年を振り返る
December 27, 2025 at 4:49 AM
透明水彩について語ってる記事を書いた〜
December 17, 2025 at 10:07 AM
Reposted by ゆる
Fediverse Advent Calendar 2025 第三会場、16日目の記事です。
透明水彩と出会えてサイコー! ってことをずっと喋ってるだけの記事です!

透明水彩に出会って人生変わった
https://soraclair.hatenablog.com/entry/2025/12/16/113403

@fediverse_advent_calendar
#FediverseAdventCalendar
#FediverseAdventCalendar2025
透明水彩に出会って人生変わった
こちらは、Fediverse Advent Calendar 2025の記事です。 透明水彩っていいよね……。 いや何がいいって……いいから……。 以下ずっとこんな感じだ! 自分が透明水彩に出会って人生変わった! サイコー! ってことを話すだけの記事です! ※記事中に自分の描いたイラスト(二次創作多め)を掲載しています。NSFW(センシティブ)なものはないと思います。 * 透明水彩との出会い * 好きな絵だと思ったらだいたい透明水彩だった * 久しぶりにアナログを描いた * 購入に踏み切る * 透明水彩のよいところ * ズボラにやさしい * 絵を描かなくてもいい * やり直せない(やり直せる) * 推し水彩紙紹介 * ランプライト * セザンヌ * ストーンヘンジアクア(細目) * 透明水彩はたのしい #### 透明水彩との出会い ##### 好きな絵だと思ったらだいたい透明水彩だった 透明水彩の存在自体はわりと昔から知っていた。好きな絵だ……と思ったら高確率で透明水彩だった。10代の頃にどハマりしてたライトノベル、文学少女シリーズも透明水彩の挿絵に惹かれて買った。 (挿絵めっちゃキレイ〜!→透明水彩っていうやつで描いてるらしい!という流れで知った。透明水彩という語を初めて認識したのはこのあたりかも) 絵を描くのは得意でないし苦手意識もあったけれど、昔から絵を描くこと自体はそこそこ好きだった。 ある日、本屋さんで水彩色鉛筆の本を見つけて、水彩色鉛筆を買ってみたのが高校生の頃。水彩色鉛筆は色鉛筆としても使えるし、水で溶かしても使えるし、面白いな〜と思いながらテキトーにいろいろ描いていた。 その後成人して自分のパソコンを入手した私は、ペンタブというものを買う。それからデジタルお絵描きをなんとな〜くするようになり、すっかりアナログからは遠ざかってしまった。デジタルは何度も試行錯誤できるし、いろんな修正も効きやすい。インターネットにupするのも手軽だ。 そうして幾年もの時が過ぎた……。 ##### 久しぶりにアナログを描いた 2023年夏頃、夏バテなのかなんなのかよくわからない謎のダウナー期が到来し、すべてのことにやる気がなくなっていた。SNSも見たくないし、何も作る気が起きない。インターネットすら見たくない。 そんなある日、部屋の奥から水彩色鉛筆を見つける。たまに触ってはいたものの、取り出すのはずいぶん久しぶりだった。2020年頃に買ってた水彩スティックという水彩色鉛筆のクーピー版みたいなものもあった。 水彩が好きという気持ちはずっとあって、デジタルお絵描きをしているときも、水彩っぽい塗り方をするのが好きでよく水彩っぽい効果を出せる筆を使っていた。けれどアナログは折に触れて描いてはいたものの、年に1度くらいの頻度だった。 www.pentel.co.jp 久しぶりにアナログで好きなキャラを何枚か描いた。夢中になった。 描いてるあいだ、何かから離れられてるような時間がとても心地よかった。紙と画材と、描きたいものだけ机の上にあるのがなんだかとても安らいだ。 水彩スティックで描いた絵 ##### 購入に踏み切る そんな感じで水彩スティックを触っているうちに、ふと思う。 **「絵の具だったら、もっとガッツリ塗れるのでは?」** 水彩色鉛筆も水彩スティックも、水筆で色を直接取って絵の具のように塗る使い方ができる。でも絵の具に比べると少ししか色はとれないので、どうしても薄付きになる。あと広い面積を筆で塗るのはむずかしい。 **「絵の具……買う?」** 突然、透明水彩と自分の人生がリンクし始めた。あのときずっと惹かれていた遠い憧れのもの。手の届かないガラス細工のような、いつか見た女神像みたいな、私にとって透明水彩はそんな存在だった。 急に透明水彩についてめちゃくちゃ調べ始めた。まず何を買えばいいのか、どこのメーカーのものがいいのか……などなど。(これについてはすでに世にたくさん解説されたものがあるので割愛する) 何も知らないものを調べてるときってとても楽しい。 そして2023年10月下旬に、とうとう踏み切った。 fedibird.com W&Nのプロフェッショナル水彩絵具! いろいろ悩んだ末になぜW&Nにしたかというと、水彩色鉛筆を使っていたときにW&Nコットマン水彩紙を使ってたから。それだけ……。(何か決めるときって案外そんなもんだよね) あと最初に買ったのは、パレットと7号の筆(筆もW&N)。 しかしそれからいろんな水彩紙や水彩絵具や筆を事あるごとに買うようになった。描くのに必要だからというより、単純に欲しいから……画材の沼は深い……。 今はハーフパンというちっちゃい容器に絵の具を詰めて使っている。持ち運びやすくてべんり。 ここに入りきらない色もまだある #### 透明水彩のよいところ 透明水彩には良いところがたくさんある。 何がそんなに自分にヒットしたのか、可能なかぎりまとめてみた。 ##### ズボラにやさしい 「水彩やってます」と言うと、「画材を管理できるのスゴイ」と言われることがある。 私はめちゃくちゃ片付けが苦手だし、出したものはしまわないし机の上はいつもごちゃついているし物もよくなくす。 **しかし透明水彩は片付けをしなくても許される!** そんなことある? あった。 水で溶ける絵の具という性質がすべてを許してくれる。 パレットの絵具は、ほっといてもまたあとで水で溶かせば使えるので洗わなくていい。 筆は可能なら洗ったほうがいいかもしれないが洗わなくてもまああとでどうにかなる。 私はよく描いてる途中の絵と画材を放置して、筆だけテキトーに水入れでジャバジャバって洗って、そのまま寝ることも多い。また次の日そのまま始められるのでスムーズ!(本当は片付けたほうがいいのかもしれないが、面倒で描けなくなるよりずっと良いと思っている) 透明水彩やる前は、画材管理できるか心配……と思っていたものの、始めたらあまりの寛容さにびっくりした。透明水彩の懐の深さに甘えながら続けられている。 ##### 絵を描かなくてもいい 絵を描くための道具なのに!? 確かにそうなのだが、水彩は絵を描かなくても楽しい。 色見本を作ったり、テキトーに丸を塗ってたりしてるだけで気分がアガる。 色見本を作ると、あとで絵を描くときに色を考える参考になるし、何も考えずいろんな色で塗ったり重ねたりしてると「この色いいな~」と思わぬ色の組み合わせに出会えることもある。 似たような色でも、塗ってるときの感触やほかの色との混ざり方が違う。実際に手を動かしていると、それぞれの特徴に気付けて色のことが好きになる。 特定の絵の具や色自体に思い入れができるのも、アナログや水彩のいいところかもしれない。 ##### やり直せない(やり直せる) **どっち?? ** しかもやり直せないのは明らかに欠点では?? 私もそう思っていた。アナログというのはやり直せない。取り返しがつかない。だから難しい。それはそう。 しかし、やり直せないことの良さもあることに気付く。 デジタルだと、上手くいかなかったところを何度も試行錯誤してしまって、いつまでも仕上がらないことがあった。 けれど透明水彩で絵を描いていると、明確に「もうこれ以上はどうにもならない」という局面が訪れる。そうなったら完成にするしかない。 ちょっと納得がいかないときもあるけれど、もうここまで来たから「まあいいか」で完成にできる。潔く諦められる。 何度もやり直せないからこそ、引き際を悟りやすい。時間の節約にもなる。 やり直せないことで完成しやすくなるということがあるんだというのは、水彩を始めて知ったことだった。 あと、透明水彩はわりとやり直せる。 水彩紙によっては、色を塗ってからすぐなら色を薄くしたり取ったりすることができる。 私はこの色をちょっと取れる特性にめちゃくちゃ助けられていて、いつも塗ってから「うわっ、やべ~~」とか言いながらティッシュで色をせこせこ調節している。 もっと上手くなったら、一発で決められるようになるのかなあ……(遠い目) #### 推し水彩紙紹介 透明水彩の絵具はそれぞれ特徴があるという話を書いたけれど、仕上がりに一番影響するのは使う紙らしい。 世にはさまざまな水彩紙があって、確かに描き心地や色の出方もぜんぜん違う。こんなに違う!? ってビックリする。やっぱり手を動かして描いてみて初めて分かる。 近所のお姉さんっぽい水彩紙とか、厳しい先生みたいな水彩紙とか、一緒に飲みに行ってくれる水彩紙とか……(突然の擬人化) その違いを知るのが面白くて、いろんな水彩紙を手当たり次第試してきた。まだまだ試せてないものもたくさんあるけど……。 今まで使った中で、自分の好きな水彩紙を紹介してみる。 ##### ランプライト 悩んだときに話聞いてくれる先輩お姉さんみたいな紙。 あたたかみのある紙色なので、暖色系の絵がよく映える。ちょっと落ち着いた感じ。 やり直しをめちゃくちゃさせてくれる紙なので、手軽に描きたいときによく使う。乾くのがゆっくりなので、ノロマでも安心。ゆったりのんびり塗れる紙でとても好き。 てのひらペーパーとか色紙とか、小さいサイズも揃ってるのが使いやすい。国産なので値段もけっこうお手頃でうれしい。 www.muse-paper-online.com ##### セザンヌ 大海のように受け止め許してくれるお母さんみたいな紙。 去年廃盤になった!(号泣)噂では今後リニューアルするらしいとか……? 色を置くとブワッと広がるので、大きな面積に塗り広げやすい。とてもやわらかい塗り心地。落ち着いた、ぼんやりした明るさを感じる仕上がりになる印象。 塗った色を取るやり直しもできる。ランプライトよりはちょっと早めにやらないといけないけど。 キッチリ線にそって形を塗るよりも、ざかざかと色を置くほうが向いてる。イラストというよりちょっと絵画っぽくなる気がする。 若干過保護なところがある。ここまでにじまなくても……色広がらなくても……ってところまで塗られちゃうことがある。そのため、はみ出しも味だぜ! みたいな顔をして出せる絵に使うことが多い。 ##### ストーンヘンジアクア(細目) かわいいお洋服着せたい親戚のちっちゃい女の子みたいな紙。 すごいツルツルなのに、色を置くとフワッと塗れる。明るく色が出るので、かわいい絵を描きたくなる。パステルカラーとかたくさん使いたくなる。 紙目がほとんどないので、スキャンするときに紙目を薄くする手間がかからないのが良い。TRPGの立ち絵を描くときよくお世話になっている。 荒目もあるんだけど、最近使ってないのでまた仲良くなるために使いたい。 www.muse-paper-online.com #### 透明水彩はたのしい 透明水彩に出会ってからいろんなことが変わった気がする。 お絵描きのモチベーションが上がった。水彩で塗れる!と思ったらどんな絵でもなんだか描きたくなってくる。よく水彩するために絵描かなきゃ……となっている。 何より、描く過程のことがめちゃくちゃ好きになった。なんなら描く前からもう楽しい。どの色を使うか、どの紙にするか、どの順番で塗っていくか、考えるだけでワクワクする。 描いてる途中も、いろいろうまくいかないことはあるけれど、色が紙ににじむのを見るだけでとても心が満たされる。どんどん色が重なっていくと嬉しくなる。 人の水彩の過程やメイキングを見るのが好きすぎて、自分のメイキングも記録を兼ねてたまに撮るようになった。 youtube.com インターネットの川に作ったものを流すなどしていると、やっぱりどうしても人の目に触れたあとのことを考えてしまう。どれくらいの人が見てくれるのか、作ったものはどのように受け止められるのか。 しかし作る過程を愛していると、心が安らかになる。作ってる途中でたくさん楽しい思いをしたし、心も満たされたので、完成したあとのことはもうおまけみたいなものだ。 描き上がったときに、水彩できて楽しかったな~! と一度気持ちが完結するので、以前よりも晴れやかな気持ちで完成物を川に流せるようになった。 透明水彩と出会って、ものをつくることを前よりも楽に考えられるようになったなと思う。 つくることは、それだけで楽しいことだ。完成しなくても、完成させるつもりがなくても、自分が楽しめる方向に向かっていくのが一番良いなと思う。 そんな気持ちで、水彩を続けている。これからももっといろいろ描くぞという意気込みも持ちつつ、ゆったりやっていきたい。 **透明水彩はいいぞ!!**
soraclair.hatenablog.com
December 16, 2025 at 2:52 AM
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いい夫婦の日だから新婚レイリタ短編集の再掲でもするか〜

新婚レイリタ短編集 | ゆる https://www.pixiv.net/novel/series/7981968
「新婚レイリタ短編集」/「ゆる」のシリーズ [pixiv]
新婚をテーマにしたレイリタの短編集です。
www.pixiv.net
November 21, 2025 at 3:31 PM
テイフェスで買ったアクキー見ながら描いてたんだけど、アクキーがメッチャ小さいので(自分の小指の長さくらい)、結局グッズの写真見ながら描いてた……
November 9, 2025 at 1:55 AM
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七つの海はまだ遠く

テイフェス2025衣装、ありがとう
#tov #レイリタ
November 8, 2025 at 11:14 AM
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以前の参加ポストリンク貼るの失敗してたようなので上げ直しとお品書き等もアップしておきます〜
よろしくお願いします
#星祝祭7
pictsquare.net/ixri2phz30gb...
October 25, 2025 at 8:00 AM
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2021年のRewriteこたこと小説本の話を再録しました~
瑚太朗と学園生活を送っていた小鳥が、ある日何かに気がつく話です。

あなたを愛した日のこと【Web再録】 https://xfolio.jp/portfolio/yuru_stern/works/4881369

#rewrite #こたこと
あなたを愛した日のこと【Web再録】 - 猫は星を見て歩く- yuru
小鳥は幼なじみの瑚太朗と、穏やかで楽しい学園生活を送っていた。
xfolio.jp
October 24, 2025 at 1:12 PM
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風景画練習
イル・メグ

#ff14イラスト
October 15, 2025 at 11:16 AM
編集を放置してて水彩動画をかれこれ1年以上あげてなかった もうちょい積極的に撮りたい
October 10, 2025 at 3:01 AM
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レプ葬の自PC調ちゃん

ちうさん(@[email protected])に線画を贈っていただいたので水彩塗り絵しました!めちゃたのしかった
February 12, 2025 at 9:09 AM
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ちうさんにいただいた線画で塗り絵させてもらったときのやつ、やっと動画編集できたのであげました~

【透明水彩】雨調 イラストメイキング
https://youtu.be/UzI1ZjA_D14?si=-qvVfDViw5h3kowt
October 9, 2025 at 4:45 AM
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祝・終のステラ3周年!
初めてデリラさんを描きました

#終のステラ
September 30, 2025 at 2:50 AM
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FF14黄金の感想記事、7.0ラストまでです~
#FF14

新たな人生をFF14と歩きたい #32 - Saint Bleu
https://soraclair.hatenablog.com/entry/2025/09/24/165729
新たな人生をFF14と歩きたい #32
黄金のレガシー7.0、クリアしたぞ~~ トライヨラ入りしたのが昨年11月だったので、10か月くらい? かなりのそのそゆっくりやりました。 楽しかったなって思いと一緒に、いろいろ考えることがたくさんあったので、ここにまとめながらちょっと整理していきたいと思います。 メイン97~100(7.0クリア)までの感想です。 また、今回は**FF9の内容のネタバレ**も少し含む可能性があるので、ご承知のうえお読みください! 前回はこちら soraclair.hatenablog.com ##### ○魂が巡る国 ・ヘリテージファウンドに来てから、アレクサンドリアだしBGMは怒涛のFF9だし、急にFF9のオタクに攻勢かけてくる!! アジトのBGMもタンタラスのアレンジでウオ〜〜オシャレ〜〜ってなった。 ・スフェーンちゃん好き。かわいいだけじゃなさそうな深みのあるところが良い。服のデザインいいなー。ウクラマトちゃんとの会話聞いてると、たぶんヒカセンとアルバートみたいな関係なんだろうなーと。似た運命を背負う魂。 ・怒涛の情報洪水ターンが始まってるわけですが、魂が星界に還らずにこの国の中だけで洗われて資源として使われてると…… ・みんな死生観がぐらぐらしてビックリ……という感じだったけど(主にアリゼーちゃんとクルルさん)、エルピスを見た経験があるとまあそういう克服の仕方もあるか……という気持ちになる。 ・古代人にとって星海に還ることは名誉であり、また次の巡りを心待ちにするって考えがおおむねデフォルトで、ヘルメスはそれに違和感を持ってて。古代人にとって「死」は存在しないものと同義だったから、逆にこっちに近いのかも?と…… ・大災害で多くの命が失われ、その中でも国を建て直すために、死の悲しみを雲の上に預けて地上から持ち去る、っていうのも一つの方法としてあるか……と思った。 ・まあエオルゼア人からしたら第七霊災の経験もあるし、なくしたものを越えて進むことに意味があるとそう言いたくはなる。ハイデリンに教えてもらったのも、絶望を遠ざけるのではなく絶望ごと愛して生きる命になるということだったし。 (そういえばトラルって第七霊災の被害とかはあったのかな?) ・しかし、魂資源って言葉にFF9プレイヤーはとても嫌な予感がしていて……FF9では魂を別世界に送るという作業をする際に副産物が生み出され、その副産物によって人々は闘争本能を刺激される、って話があったけど。 魂の洗浄を星界ではなくこの限られた領域でやろうとしたとき、そういうデメリット的なものが生み出されてるんじゃないかと……何せこんなにFF9モチーフだもの……怖いね…… この台詞を言うラハくんを見つめるヒカセンのカットよ…… ・黄金郷AIボイスだと思ってたのって、おそらくスフェーンちゃんだったんだね。ゾラージャと邂逅したとき「やっと繋がった」って言ってたから、どこか外界に救援を求めてたのかも。 ・だからウクラマトちゃんが「ここに転移したのはスフェーンの望みじゃないんだな」って言ったときに、なんとも言えない顔したのかなー……障壁に囲まれて大災害の克服を第一としてきた国を存続させるために、スフェーンちゃんは黄金郷の力に辿り着いたのかな……? ・ゾラージャくんがトライヨラはじめ外界への侵略作戦をとろうとしてること、ある程度伝わってるみたいだけどスフェーンちゃんが各方面に気を配ったりなんだりで表面上は落ち着いてるのか。みんな生活で手一杯なとこもあるか。 ・そういえばゾラージャくんって、30年きっちりこの国で過ごしてきたっぽいな〜え? てことはもうおじいちゃんじゃん(せめておじさんと……) ・30年間は外に出られなくて、ヴァンガードの建設によってやっとトラル大陸とつながったって認識でいいのかな? それまで、もうパッパも死んだと思ってたし外の世界も30年の時が流れてると思ってたのか。でも外に出て時間のズレに気付いたってとこかな? ・ゾラージャくんがウクラマトちゃんに「臆病な眼差しばかりが記憶に残っていたが」って言ってたの、なんかここに来てしみじみと深みを感じるな……煽り文句かと思ってたけど、ちょっと意味合い変わってくる。 ・年月を経たことで、ウクラマトちゃんへの記憶が幼少期の頃を中心としたものになってたのかなってちょっと想像した。年取ると昔の記憶のほうがよく思い出されるものね…… ・スフェーンちゃんは『家族』って言葉に思い入れがあるみたいだ。民は家族で、大切なかけがえのないもの。でもゾラージャくんにとって、たぶん『家族』って呪いに近しいものなんだよね…… ・ゾラージャくんの力が必要だけど、ウクラマトちゃんとは争ってほしくなさそう。一人で何か抱えて悩んでるっぽい。でも肝心なとこははぐらかして教えてくれない、謎多きヒロインみたいなムーブだぜ……! そして死にそう。やだー! 一緒にタコス食べようよ!! ・キープの中って、ユールモアみたいな感じなのかなって思ってたけど、ちょっとSFディストピアっぽさもありつつ、みんな現代人っぽい暮らしをしてる。不思議な鉱石を元にした技術で安寧を得て、給料として予備の魂を得て死を遠ざけている。うっかりミスしてもちゃんと取り返しがつく、っていう状況はそれだけで心に余裕を生んでくれるよね。逆に、取り返しがつかないと思うと何にも取り組みにくくなる…… ・リンドブルムが最終兵器作ってとんでもないことになった、って、FF9と逆だな…… ・雷光大戦の大災害に、アシエンは関わってたのかな? おそらく数百年前の話だから、原初世界から見るともっと大昔なのかな。 ##### ○命の定義 ・ゾラージャくんの息子!?!? まあ30年も経てばそういうこともあるか……お母さん誰?? ・物心つく前に捨てられてたってことは、 ①ゾラージャくんと母親の女性が一緒に暮らしてた時期があった→ちょっと想像しにくい…… ②母親の女性が、生んだあとで「あなたの息子です」って連れてきた→こっちか? ・お母さんもう死んじゃったのかな。ゾラージャくんも子どもなんて作る気なかったんじゃないか。なるほどね…… ・グルージャくんは、ウクラマトちゃんやコーナくんにとっては甥っ子ってことだね。 ・心が繋がっていれば、血が繋がってなくても大切に思える人のことを、家族と呼んでもよい。 ・オーティスは、魂を原動力にして動く機械仕掛けの存在。スフェーンちゃんは、魂から抽出された記憶を元に再現された生命。オーティスのほうが、“生”の魂なのかな? つまり永久人ってAIみたいなものか? ・人格を再現され、思考し、行動する存在は生きているのか? でっかい問い持ってきたなあ……! ・ちょうどこのあたりをやっていた時期に、『スワンプマン』っていう思考実験について考える機会があったので、「え!? スワンプマンの話!?!?」ってなった。スワンプマンは生前の人間と同一なのか、異なる存在なのか。 > スワンプマン(Swampman)とは、1987年にアメリカの哲学者ドナルド・デイヴィッドソンが考案した思考実験。 > ある男がハイキングに出かける。道中、この男は不運にも沼のそばで、突然雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばの沼へと落ちた。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥と化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一、同質形状の生成物を生み出してしまう。 > > この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。スワンプマンは原子レベルで、死ぬ直前の男と全く同一の構造を呈しており、見かけも全く同一である。もちろん脳の状態(落雷によって死んだ男の生前の脳の状態)も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える[3]。沼を後にしたスワンプマンは、死ぬ直前の男の姿でスタスタと街に帰っていく。そして死んだ男がかつて住んでいた部屋のドアを開け、死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みふけりながら、眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。 ja.wikipedia.org ・みんなの回収された記憶は、永久人を再現するために保存されてるってことか。本人の記憶だけでなく他者の記憶も元にするから、たぶん再現度が高くなるんだね。 ・そうすると、アレクサンドリアでは数百年のあいだ魂の巡りが止まってて、死者が星海に還らず留まり続けているということ。 ・ウルティマ・トゥーレの生命たちも、想いによって再現されたものだから性質としては似てるのかな? ・生きてるとか生きてないとか、命があるとかないとか、こっちが簡単に線引きできるものじゃないな。それぞれの当人にしか決められないような気がする。 ・そんでこの話の直後、カフキワさんのことを誰も覚えてないことを知るエレンヴィルくん。ここ、ゾワッとしたなあ……。 ・永久人の話をするときもだけど、なんかちょっと怖い演出になってるんだよね。価値観や倫理観を揺らがせることだから、はっきりゾワッとするように作ってあるのかな。 ##### ○『家族』 ・永久人が生きるためには他者の生命力のエネルギーが必要。これがデメリットかあ。 ・「力も命もあるキミたちなら、犠牲を出さずに、護りたいものを護れるの……?」 けしてそんなことはなかったよ。なにも護れなかったことたくさんあったよ。たくさんのものを奪ってきたよ。どうしたらいいんだろうね。何も壊さずに、奪わずにいるには……。 ・スフェーンちゃんは「アレクサンドリアの永久人」か「他国の人」を天秤にかけて悩んでた。だから、情が移ったヒカセンたちには「アレクサンドリアの国民」側にいてほしかった。やむにやまれず引く線の内側にいてほしかったんだね。 ・騙してごめんなさい、ってさ、うまく騙すならもっとやりようがあったよ。目的のために非情になる、ってことがすごく難しい性質なんだろうな。スフェーンちゃんは持ちきれないくらいの『情』だけでできているような存在に見える。 ・トライヨラ各地防衛! 暁のかっこいいシーン! 結んだ縁集結! クーッこれだよこれ(乾杯のエモート) ・ゾラージャくんって、魂資源がないとパッパにも勝てなかったしウクラマトちゃんとも対等に戦えないの、なんだか悲しいな……本当は生身でも強いはずなのに、負けることが彼の中の選択肢にないから、手段を選ばず「卑怯」になってしまうというか。 ・スフェーンちゃんにとっては大切な民でも、ゾラージャくんにとっては強くなるための資源なので、線の外も内も関係ないんだ。民とは国という砦を築くための石だって、石くれの命にも利用価値はあるって、ヴァリガルマンダのときに言ってたもんね……。 ・オーティスはあのとき守れなかったスフェーンちゃんを守れたけど、体が壊れたから魂を留められなくなった。魂が旅立つことがスフェーンちゃんにとっては「消える」なんだね。スフェーンちゃんの言ってることはある意味で正しい。死ぬってことは本来二度と会えなくなることだから。 ・ウクラマトちゃんが、あんな奴は兄じゃないってところから、間違った路に進んだ家族を止める、って気持ちになってくれてよかった。 ・グルージャくんは誰か、どこかに繋がりがほしかったんだね。自分が誰なのか、はっきりとした寄る辺を探してた。ウクラマトちゃんたちが、これから帰る場所になれるかな。 ・アルフィノくんとエスティニアンとヤ・シュトラさんが合流してきたとき、**あ! このあとの討滅戦、コンサポあるわ!** ってなった。8人そろった! ・ゾラージャ兄さん、魂取り込みすぎて自我がぼやけてる? 強くあらねば、力を得なければ、自分の目的のために……何のために? ・トライヨラの民が「さすが奇跡の子!」って口々に言ってる演出でウワ…………ってちょっと吐きそうになった ・この声の演出って、家族の影が出てくる演出って、ツクヨミ戦の「まだあたしの恨みが足りないんだろう?」と同質やん………ってなった 成分が同じだ…… ・自分の世界に他者はいらないと思ってたのに、他者がこんなにいたことに気付いた瞬間だったのかもしれない。『ウクラマトの兄』『グルージャジャの息子』『奇跡の子』どれも他者との繋がりで他者からのまなざしだから。 ・奇跡を証明するには、己ひとりで立たなければいけないとそう思ってしまったんだよね。自分の世界に、自分と並び立つ者がいないことが『奇跡』の強さだから、他者が存在してはならない。 ・でも、王になることは民という他者がどうあるか考えることだから、ゾラージャ兄さんは試練を越えられなかった。偉大な父も倒せなかった。他者と手をつないだウクラマトちゃんたちに勝てなかった。 ・グルージャくんの言う通り、何もなくたって、あなたがいるだけで初めから奇跡なんだよってそばで言ってあげられる人がいたらよかったのにな。 ・さっきツクヨミ戦の話をしたけど、故郷がテーマの紅蓮のリベレーターで、ヨツユはアンチテーゼの役割を担ってた。家族がテーマの黄金のレガシーで、ゾラージャ兄さんは家族や他者から奇跡という呪いを受けて生きてきた人なんだ。 ・「俺はお前をどうとも呼ばない」 これって、ゾラージャ兄さんがグルージャくんに差し出した最大の愛情表現だなって思った……何も思わない、願わない、繋がろうとしない、って…… ・最期に「ラマチ」って呼んでたから、ゾラージャ兄さんとウクラマトちゃんにもきっとあたたかな時間があったんだろう。ウクラマトちゃんはゾラージャ兄さんのことを純粋に尊敬してた。でもあれだけ他者のことを知りたい、教えてほしい、って旅のあいだいろんな部族に積極的に踏み込んでたウクラマトちゃんが、ゾラージャ兄さんのことは「心の内を見せてくれない」って不満そうにしてた。家族だからこそ、踏み込めないこと、見せられないこと、許せないことがきっとあって、それがこの結末になってしまったのかもしれない。 ・これは想像だけど、理のグルージャジャが亡くなったこともかなり大きな分岐点だったのかもしれない。ゾラージャ兄さんのこと、武のパパだけではどうしていいか分からなかったのかもなって。 ・ゾラージャ兄さんがどういう人だったのか、何を考えてたのか、これまで何があったのか、回想で示したり本人が語ったりとかがなかったこと自体、彼が理解を求めない人であり、簡単に理解してほしくもない人ということなんだろうなと考えていた。 ・スフェーンちゃんも家族に呪われた人の一人だということが分かる。家族を護るために他の幾万の命を犠牲にする選択肢を取らなければならない、家族を失うことはどうあっても許されないから。大事な家族のためには何でもしないといけないから。それがスフェーンちゃんの『核』になってるんだね。 ##### ○永久に残されるもの ・鏡像世界に旅立つメンバー、めっちゃ少人数! アリゼーちゃんが居残りメンバーになることを察したとき、チラッと視線を向けられたラハくんが「オレも残ったほうがいいか?」って言うシーン好き。 ・ヤ・シュトラさんが「あなたならできるでしょう?」ってラハくんにドカンとデカすぎる信頼と役割乗せてくるの好き。 ・ヒカセンにぜんぶ背負わせないでって願いを、アリゼーちゃんが託せる側になったことにしみじみとした。「私も一緒に行きたい」ってもっとわがまま言ってもいいんだよ、ってちょっとさみしい気持ちにもなった。 ・スフェーンちゃんは誰もに分け隔てなく接することができる心からできているから、心を消さないと「分け隔てる」ことができないんだ。 ・人を永久に生かすためには、人の命が必要になる。時を経れば経るほど、現世から去る命は増えて、命を維持するために必要なエネルギーは膨れ上がる。 ・永久人というシステムが、長期的に運営するためには無理があるもの。でも、リビング・メモリーの光景を見ながら、永遠を維持することってこんなにも難しいんだな、ってことを思った。ずっと覚えていなければならないことがヒカセンにもたくさんあるけれど、記憶も記録も時間とともにどうあっても変質する。変わることから逃れられない。その制約を抜け出して永遠を作り出そうとしたって、どこかで破綻するようにできている……。 ・カフキワさん、めっちゃ美人すぎてたまげた。ヴィエラ族はお歳が分からないなあ。それとも若い頃の姿が再現されてるのかなあ。 ・カフキワさんの願いに従って、システムをシャットダウンすることになったけど、他の永久人の合意は取らなくていいのかな……そんな時間ないんだけど…… ・カフキワさんから見たら、スフェーンちゃんは「理想の王様」を押しつけられて逃れられなくなってしまった存在ということ。途方もない時間、使命を守るためだけの機構として生きるしかなかった。 ・私たちが、もう諦めてもいいよ、って言う役割をまたやるんだね。背負ってきたもの、下ろしてもいいよって言ってあげなくちゃいけないんだね。 ・急にラハくんとゴンドラデート始まってびっくりした。ラハくんの話で気付いたけど、ヒカセンもラハくんもどっちも永久人の要素あるよね。本来は終わっていたはずの命を長引かせて、飛び移って、繋いで今もここにいる。 ・ここで二人きりで話をするの、この場所に感じることがこの二人だけ少し違うよね、って秘密の共有ができたみたいでなんかよかったな。 ・何も失わない日々を過ごせたら、たぶんとても幸福で素敵なんだろう。でも、命は長い孤独に耐える力がいるものだから……始めるためには終わらないといけないから…… ・絶望のこと愛して一緒に生きていくって約束したから、天の果てで ・スフェーンちゃんが「この」オーティス、って言ってたのはこういうことか。 ・劇要素も入れてくれる、こんなにFF9サービスが手厚くていいんですか? ・てっきりチャンバラミニゲームがあると思ったらなかった。**○だ!△だ!** ・オーティスが亡くなったとき、魂は機械に入れられて、記憶はリビング・メモリーに保存されたってこと? でも機械のオーティスも記憶は引き継いでたから、それぞれ二つに分けられたということかな。リビング・メモリー側には他者の記憶もあるし。 ・受け継がれた記憶と想いが希望になったことが、奇跡……奇跡はあるよ、人の手から手へとつながってきたここにあるよ…… ・クルルさんのご両親によると、プリザベーションはミララ族の秘宝を用いて異世界のエーテルを奪おうとしてたと。遺物の存在が露見したことで、このシステムを存続させる手段が無事見つかったぜ、みたいになったのかな。 ・ミララ族って、アロアロ島から来た巴術の祖か~~アロアロ島途中なのでやらなきゃ~! ・アイスパクパクくんになったラハくん、クルルさんとの絆を感じた。 ・クルルさんが「お父さん! お母さん!」「さようなら!」って言ったところで、あまりにもめちゃくちゃに号泣してしまった ・願いとともに送り出された寄る辺ない異邦で、家族や仲間に出会えたから、自分の力で旅をしたいって決めたから、こんなにも彼女は晴れやかにお別れが言えたのかなって こんなに鮮やかな別れの言葉があるんだと思って ・クルルさんの「さようなら!」の声色を繰り返すだけで、目の前が色とりどりに彩られるような気持ちになって涙が出る あの「さようなら」にいろんなものが詰まってた ・黄金のレガシーは、直球の『わたしが死のうとも 君が生きているかぎり命はつづく』をやる話で、寄る辺ない世界で『わたし』と『君』が縁を結んで続いていく『家族』の話なんだなってはっきり分かった ・Forge aheadだ……悲しみの記憶を胸に前へ進め…… ・それぞれみんなが大切な人との別れを経て、今守りたいもののために進んでいく ・明かりが消えて、人が消えて、楽しい時間はいつか終わる 一緒に遊んだらお別れしてそれぞれの場所へ帰らなければならない ##### ○道を譲った者と進む者 ・アレクサンドリアの光景、アーモロートやレムナントと同じように希望と絶望が詰まってた 民のために奔走した姫をシンボルにした、永遠の王様という概念はどれほど人々の心を安心させたことだろうか。 ・スフェーンちゃんを庇って死んだ王国騎士が「またいつか、お会いしましょう!」って晴れやかに言ったことに胸が震えた。まだ魂も記憶も保存されない時代なのに。 ・私はきっと、こういう鮮やかな別れに弱いのかもしれないなあ ・大戦時のスフェーンちゃんは「私のことなんて庇わないで」って、よりによって騎士に言ってみせるなんて、自分のことすごく好きじゃなかったんだろうなって思った。唯一の王族である自分を騎士が命を懸けて守るのは、ある意味自然なことなのだけど、スフェーンちゃんは「私のことなんて」って言ってしまう。それほど「自分は何もできてない」「価値のない存在」ってずっと思ってたんだろう。だから「優しいだけじゃ国は守れない」って今の無念につながってるんだろうな。 ・エターナルクイーン、そこはかとなく永遠の闇に似てなくもない。 ・「もしものときは、キミが私を、助けてくれる?」 スフェーンちゃんはずっと、初めからヒカセンたちに「助けてほしい」って言ってた。でもはっきり「助けて」って言えなかったのは、彼女が永遠の王として定義された存在だから。 ・家族には言えなくて、ヒカセンたちにだから伝えられたメッセージだったんだと思った。分かったよ、あなたが優しい王様でいられるように、やるべきことをするから。 ・まれつわクリスタル、黄金初登場? 久しぶりだね ・討滅戦はあまりにもわけがわからなさすぎて、自分の立ってる場所もわからなくて、ウクラマトちゃんの演出とかめっちゃワーってなったんだけどめっちゃそれどころじゃなくて悲しかったぞ。プレイヤーの戦闘力のザコさが……。手伝ってくれたフレンドのみんなありがとう。 ・システムや機械じゃなくて、想いと戦いたい、って言うウクラマトちゃんは強い。むきだしの心で二人ともぶつかり合うことができた。スフェーンちゃんの心を受け継いで、倒すって言えるウクラマトちゃん、すごいな……。 ・勝者が敗者を見下さず、憐れまず、敗者が勝者を仇としない結末……ウクラマトちゃんは自力でそれをやってのけて、すごいなあ。ヒカセンたちから、何か少しでもつながるものを渡してあげられたかな。 ・こっちの都合で勝手にシャットダウンしてまわって、スフェーンちゃんはもっと怒ってるかなって思ってたから、やっぱりどこまでも「優しい」んだね。 ・スフェーンちゃん、ようやく眠れるね 終わりのない命を護り続けてきたスフェーンちゃんが、愛したすべてにさようならが言えたこと、よかったな ・誰もいなくなった楽園にも朝陽はのぼるし、花は咲いている 命は明日へとつづく ・アレクサンドリアは問題山積みだよね~グルージャくんがひとまず国のいろんな権限持ってるので、トライヨラの後援でどうにかしていく感じ? うーんこのあともいろいろ揉めそうだな! ・トライヨラのお祭りでOPムービー再現されはじめた。ラハくんタコスかぶりつきキャンセルされてて笑った。 ・そういえばムービー見返してたら、世界を繋ぐ鍵にアゼムマークっぽいの出てて、なにこれ? ってなった。まれつわクリスタルと共鳴した? アゼム由来のものだとしたら、古代人の技術なのかな? でも世界分割される前なのに? うーんわからん! ・でも、そういうことならヒカセンに託されたのは運命なのかもな。アゼムマークの真相もいずれわかるかな? ヤ・シュトラさんとかラハくん解析がんばって~(他力本願) 黄金のレガシー、楽しい旅でした。 前半は文化のデパートだぜ! っていろんな地方の旅を満喫できたし、後半は命や魂についていろいろ考えることになったし。 黄金は、『家族』とか『魂』とか『命』とか『記憶』とか、なんだか人によって思想や捉え方があるようなテーマを袋詰めしてくる話で、思い切った作りでもあったのかなと思った。余白を残したままこっち側に渡してきて、あとはそれぞれで考えてね、見つけてね、っていうスタンス。 あと、これまで「自分がなんとかしなきゃ」って気持ちに追い立てられるような道行きで来たから、黄金は肩の力抜いていられたのは新鮮だった。ヒカセンがずっと一歩引いた目線でいるから、プレイヤーも客観的に物語を楽しめる余裕ができたというか。FF14メインストーリーで純粋に「楽しい!」って思える体験ができてよかった。 しばらくは装備を求めつつ、新しいコンテンツもダラダラと開けていくぞ~。
soraclair.hatenablog.com
September 24, 2025 at 8:47 AM
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旅先で描いたクルルさん

#ff14イラスト
September 23, 2025 at 10:37 AM
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エオカフェで描いたクルルさんが不完全燃焼だったので、ホテルでお酒飲みながらリベンジした
September 21, 2025 at 3:06 PM
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今月はがんばって漫画あげたのでタグを使うッ

#毎月20日はレイリタの日
残響(レイリタ) 1-4/11p

一緒に暮らしているリタとレイヴンの話です。

#tov #レイリタ
September 20, 2025 at 12:39 AM
レイリタ漫画描いたよ〜〜
September 4, 2025 at 12:51 PM
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サイトではまとめて読めます↓

https://cat-stargazer-terca.com/Gallery/log/101
残響 - 猫は星を見て歩く
一緒に暮らしているレイリタの話です。
cat-stargazer-terca.com
September 3, 2025 at 11:38 AM
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残響(レイリタ) 8-11/11p

#tov #レイリタ
September 3, 2025 at 11:36 AM
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残響(レイリタ) 5-7/11p

#tov #レイリタ
September 3, 2025 at 11:36 AM
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残響(レイリタ) 1-4/11p

一緒に暮らしているリタとレイヴンの話です。

#tov #レイリタ
September 3, 2025 at 11:32 AM
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August 10, 2025 at 5:00 PM