Yūsuke ŌYAMA(大山祐亮)
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Yūsuke ŌYAMA(大山祐亮)
@yusukeoyama.bsky.social
福州外語外貿学院准教授 (assoc. prof. at FUIST) / Ph.D.

比較言語学(comparative linguistics)が専門です。スラヴ語(ロシア語など)をはじめ、多言語マニアです。

第13回東京大学南原繁記念出版賞受賞

趣味は語学|読書|温泉|野球|カラオケ(特にback number)|競馬(見るだけ)|ジャグリング|マッサージ(する方)|モンハン|ポケモンなどなど。

【お知らせ】講談社現代新書より『外国語独習法』という書籍を出版できることになりました!私自身類書マニアなのですが、類書と比べて具体的・網羅的に仕上げられたと思います!

4/24発売予定で、既にAmazonから予約可能です。拡散にどうぞご協力よろしくお願いいたします!

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外国語独習法 (講談社現代新書)
Amazon.co.jp: 外国語独習法 (講談社現代新書) : 大山祐亮: 本
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March 20, 2025 at 12:38 PM
これは昔からそうなのですが、「あなたの言いたいことはわからなくもないが、なぜその言い方で私が好意的な反応をすると思ったの?」と言いたくなることがあります。画面の向こう側には同じ人間がいるということは忘れないようにしたいですね。やっぱり面と向かって話した時と同じような態度で話して来てくれる人には好感を持ちやすいです。
February 9, 2025 at 2:48 PM
去年の4月末頃からTwitterのアカウントの方が急激に伸び始めたので、すっかりこちらには顔を出さなくなっていました。ただ、向こうの治安の悪さは感じています。もう向こうではフォロー外からの通知はオンにできません。私は自分の人生に登場してほしくないと思った人に速攻でレッドカードを叩きつけられる程度には面の皮が厚くなったのでそれなりにうまくやれていますが、繊細な人には相当厳しいでしょうね。いわゆるクソリプは大抵FF外から来るので、最低でもFF外の通知はオフにするのがコツです。
January 26, 2025 at 10:45 AM
わたしはどうも嫌いという感情を隠すのが下手なようで、色々な人から「〜嫌いなの知ってた」とか「〜嫌いでしょ」とか言われます。嫌いな人は多くないけど...と書いて気づいたのですが、わたしは交友関係が狭く、好感を持っていたら基本は懐くので、関わりがあるのに懐かない人=嫌いが成立しますね。

「嫌いなの知ってた」と言われた人が嫌いになったきっかけははっきりしていて、一度国語で負けた時に成績表の前で「一矢報いた!」と大喜びしていたからですね。わたしがそこにちょうど通りかかるという不幸がなければもう少しマシだった気がするんですが、性格が絶望的に合わないという感覚はあるんで、遅かれ早かれ、だったでしょうね。
March 21, 2024 at 12:25 PM
そういえば3月10日は東大の合格発表の日でしたね。緊張し過ぎて根津の坂を上がっただけで息切れしてしまったのを思い出しました。懐かしいです。

ついでにアパートを見るということで両親もついてきてくれていたのですが、父が先にわたしの受験番号を見つけちゃったんですよ。大喜びしていて。胴上げもしてもらいました。

点数的には余裕でしたし、3年の時はずっとA判定だったんで今思い返すと落ちる方がおかしいくらいだったんですが、当時は不安で仕方なかったですね。

高校も受験休みだったから担任への連絡は休み明けでいいか〜とか考えてたら心配した担任から電話が来たなんてこともありました。元気にしてるかな、あの人。
March 10, 2024 at 9:03 AM
ちょっとした左利きあるあるとして、同じ左利きの人がいるとすぐ気づくというのがある気がします。むしろ右利きの人って利き手に無頓着だなあとか考えたりしたこともあります。

あと、意外と完全な左利きっていないんじゃないでしょうか。わたしは祖母の方針もあって一部矯正されており、箸、おたま、鋏などは右で使えます。鉛筆だけは矯正しようとしてもできなかったそうです。箸は右に矯正したら下手になったと言われました。泣いていいですか?

実は利き手ってかなりいろいろなものにあります。右利きの人が気づきにくいところだと改札とか。
February 26, 2024 at 12:35 AM
妻を祖父母に紹介してきたのですが、祖母が中学2年の時の野球の写真をまだ持っていました。この試合は人工芝のグラウンドだったのですが、普段天然芝の球場でしかやっていなかったので、人工芝用のスパイクがなくて、滑りまくったのを覚えています。それにしても、この頃は痩せてましたね...

そういえば、最近の球児は帽子のツバを曲げませんよね。我々の頃は曲げるのが普通でした。
February 24, 2024 at 6:25 AM
February 20, 2024 at 2:53 PM
読みました。所謂質的研究と量的研究のお話です。もうちょっと科学哲学的なお話を期待してましたが、予想よりもカジュアルな内容でした。

質的研究と量的研究は対立しているように語られることも多いのですが、二律背反というわけではないので、両方やれよで済んでしまったりします。

量的研究では個々の事例が尊重されないというのはその通りなのですが、それを感情的に強調されるとどうにもしらけてしまいますね。
February 17, 2024 at 7:22 AM
人生初もんじゃ
February 13, 2024 at 10:57 PM
ヒトカラに来ています。安定感の点数を稼ぐのが難しいです。
February 13, 2024 at 6:14 AM
これを読みました。

わたしはこの所謂「原郷」を学問的に扱うのは不可能だと考えています。端的に言って、信仰心なしでは確たる結論が出せないテーマです。

最後の方を読む限り、著者もこの辺の「学説」が信仰心の産物だということは認識していますが、そこで「でもどうにか克服できるはず」に行ってしまうのがわたしと違うところですね。わたしは「ならば学問として扱う価値なし」という方に行きます。

全体として、研究の入門書というよりは、民族系統と言語系統を混同するといかに厄介で面倒な問題になるかということを示したことに意義があるような気がします。
February 11, 2024 at 12:57 AM
ここは古のtwitterをちょっと思い出す感じになっていますが、そういう発言もしていくべきでしょうか?「なう」とか「ほかる」とか...他に何があったっけ...
February 10, 2024 at 6:02 AM
論文や書籍を読む時に、「明らかに〜」(evidently/obviously)とか「〜は明らかだ」(evident/obvious)という文言をよく目にします。

ですがこれ、同時に詳しく根拠を述べないと、十分な根拠があるのか、それとも信仰心の産物なのか、読者には区別がつかないよな、といつも思います。そして、わたしが背景知識を補って判定できる範囲では、後者の方が体感的には多いです。
February 10, 2024 at 5:06 AM
この本を読んでいました。元々師匠の三谷先生の蔵書だったものです。ギリシア語史などに関する複数の論文と書評を収録したもので、所謂Kleine Schriftenです。

参考にはなったのですが、殆どギリシア語の個別的な話で、これに「歴史言語学の方法」という書名を付けるのは...と思いました。
February 10, 2024 at 3:00 AM
Reposted by Yūsuke ŌYAMA(大山祐亮)
『不思議なカフェテリア』
February 7, 2024 at 10:48 PM
諸事情あって英語圏の某先生からメールが来てやりとりしていたのですが、実は学部生時代にその先生の著書を教科書として使ったことがあり、「うわ、自分が使った教科書の著者とやりとりしてる〜!」と内心ちょっと感動していました。研究者の世界ですとこういうこともあり得るんですよね。
February 9, 2024 at 10:34 AM
今日は中国的には大晦日です。勿論爆竹や花火もあるのですが、個人的に感じる日本との最大の違いは、日本では元日の食事が重要視されるのに対して、中国では大晦日の夕飯(年夜饭)が重要視されるところです。
February 9, 2024 at 9:40 AM
其实我没有认真地学习过中文,我的中文经常有语法问题,但是一般来说就算语法有错误基本上与中国人沟通也没有问题。社恐才是问题。
February 9, 2024 at 6:14 AM
昨日Bookoffで入手出来てしまったLoeb Classical Libraryの『アエネイス』です。新書くらいのサイズで手軽に持ち運べて便利です。

ただ、このシリーズはカジュアルに古典を読むためのものなので、詳細なコメンタリーの類が欲しい場合にはあまり向きません。母音の長短も表記されていません。

Arma virumque canō trōiae quī prīmus ab ōrīs...と始まります。ラテン語で規範的とされているのはキケロの散文ですが、やはり韻文も良いものです。冒頭数行だけでも覚えておくと知ったかぶりができます。わたし自身はラテン語は得意ではありません。
February 9, 2024 at 2:21 AM
とりあえず言語学とかのキーワードでで検索して出てきたアカウントを片っ端からフォローしてしまいましょう。
February 8, 2024 at 9:33 AM
アカウントを作成してみました。今後の趨勢を見つつ、当面はTwitter (X)とこちらでほぼ同じ内容を投稿していこうと考えています。よろしくお願いいたします。
February 8, 2024 at 9:31 AM