#いいふーふのスミイサまんなか誕生日1122in2024
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#いいふーふのスミイサまんなか誕生日1122in2024
締めのやつです！タグを使ってくださった方ありがとうございました！！！ハッピーであれ‥‥！！
November 25, 2024 at 11:36 AM
takeruruy.bsky.social
愛の言葉を紡ぐイサ三のスミイサ🍳(1/2)
#いいふーふのスミイサまんなか誕生日1122in2024
November 25, 2024 at 10:38 AM
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おめでとうございます

#いいふーふのスミイサまんなか誕生日1122in2024
モノクロ版　
#pic_botan
November 24, 2024 at 1:54 PM
botansnow.bsky.social
おめでとうございます。

#いいふーふのスミイサまんなか誕生日1122in2024
カラー版　#pic_botan
November 24, 2024 at 1:53 PM
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タグお借りします！真ん中がこの日ってすごい
#いいふーふのスミイサまんなか誕生日1122in2024
November 23, 2024 at 12:40 PM
zalbatorz.bsky.social
ツボを心得ている
#いいふーふのスミイサまんなか誕生日1122in2024 Day2
November 23, 2024 at 11:49 AM
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#いいふーふのスミイサまんなか誕生日1122in2024
こちらでも見かけたので素敵タグお借りします💐🎁
内容は✕と同じですが…💙❤️💚
ru-10.bsky.social るてん🍻 @ru-10.bsky.social · Nov 22
いい夫夫の日のスミイサ（シン花）のプロポーズ話💐です。
ちょっと前に✕でしていた出掛けのキスが元ネタ。
これくらい本編とうっすら繋がっているのが好きです。

前段として先日のシン花＋ルスペがありますが、読まなくても多分解る。
そちらの話はツリーの最後と、べったー＋のキャプションに貼っておきます。

1/3
　常連客のルイス・スミスと言うアメリカ人と付き合い始めて、もうすぐ一年。ひとつ屋根の下で暮らし始めて三ヶ月が過ぎた。 　一生独りで生きていくんだろうなとぼんやり思っていた自分が、こんなスピード感で他人と生活を共にしていることに、未だに不思議な気持ちでいる。 　しかし花屋とサラリーマンじゃ、休日が合わないことなんてザラだ。最初は擦れ違うんじゃないかと危惧していたが、それはそれでじっくり弁当を作ってやれるし、もちろんルルの送り迎えも出来るし、何より。 「今夜は遅いのか？」 「いや、定時で上がれる筈だ。…Ｔｒｏｕｂｌｅに愛されなければね？」 「そうか。何かあったら家族がうちで待ってるって言っとけ」 「それで話が通じる相手ならいいんだけどねえ…」 　苦笑からのため息。トラブルを具体的に想像出来ている反応だな。どうも取引先の女社長に異様に気に入られているらしいことは、ちらっと聞いてる。 「いってらっしゃい、Ｄａｄ！」 「ああ、行ってきます。ルルも幼稚園の先生、困らせるんじゃないぞ？」 　ガピー！と元気よく右手を上げたルルの頭を撫で、玄関の上り框から鞄を取り上げた男をちょいちょい、と手招いた。 「ん、…ああ」 　面白いことに、文化圏で言えばこの男の方が慣れてる筈の、出掛けのキスひとつで未だに照れる。 　出会った頃は娘もいるし、今はシングルファザーとは言っても、俺なんかよりずっと恋愛に慣れてると思ってたんだが。 　実際の所は、ルルは養子だったし恋愛経験ゼロだった。…嘘だろ。むしろお前の容姿と性格で、どうやって恋愛を遠ざけて来たんだ。ロッキー山脈で熊にでも育てられたのか。 　未だに信じられない部分はあるが、軽いキスひとつでの反応を見るに、恐らく本当なんだろう。 「…イッテキマス」 「おう。気を付けてな」 　ルルのほっぺたにも軽くキスして、日本のマンションの扉の低さに少し身を屈めるようにして。 　今日も元気に出勤していった。 「イサミ？」 「ん、どうした？」 　五歳半の娘のルルが、首を傾げるようにしてこっちを見上げてきたから、その場で膝を折った。 「スミスのこと、心配ガピ？」 「…どうしてそう思う？」 　時々、この子はびっくりするほど鋭い。花屋をやっていると子供とのふれあいも少なくないが、いくら〝子供の純粋さは案外鋭敏だ〟と知っていても、ルルほど俺の機微を読み取る子は他にいないと確信できる。 「…そうだな。なんでだろうな」 　どうして、何故、を説明できる語彙は流石に持たないんだろう。うーん、と唸りながら難しい顔で黙り込んだ様子が可愛くて、ちょっと笑った。 「ほら、ルルももう出ないと、幼稚園遅刻だぞ」 「！ガガピ！」 　慌てて支度を始める様子に、自分でも目尻が下がるのが解った。どうもお気に入りの先生がいるらしい。行きたくないなんて我儘も言わないし、いつだって元気で、…ちょっと正義感が強すぎて年上のいじめっこに飛び蹴り（ヒーローキック）したのは『やりすぎだ』って注意されて、ルイスと二人頭を下げまくったけど。 　俺達は、ルルの味方でいてやりたい。まず手加減を覚えることだ。 　…。心配、か。 　あの見るからに頑丈な男の、どこに心配を抱くのか？と言われても返答できない。親しくなり始めた頃から、ずっと心臓のあたりに靄が掛かるように感じている。 　この家はこんなに明るいのに。別に、俺もあいつも身内に何か不幸があった覚えもないんだが。 　いつか、突然に、前触れもなく、あいつが…あいつだけがこの世界から掻き消えて、取り残されてしまうんじゃないか？って恐れを抱いている。 　…そう言えば、幼い頃。 　なぜか年の離れた兄貴にも同じような恐れを抱いて、やれ学校にいくな部活にいくなバイトにいくなと縋って泣いてた覚えがある。未だもってピンピンしてて、うちの店長を揶揄いに顔を出してるくらいだってのに。 「しゅっぱーつ！」 「おう、出発だ」 　ちゃんと一人で靴が履けて偉いぞ。でもお気に入りの変形ロボットフィギュアは、置いていこうな？ 　幼稚園の先生にルルを託す時も、ほっぺたを軽 くくっつけて、気を付けてな。と一言添える。 　…『出掛けにキスする習慣があると、事故の遭遇率が下がって、寿命も長いらしいよ？』 　きっと学生時代からの腐れ縁、同僚のヒビキの一言は、同棲を始めるって俺が面白くて揶揄半分のそれだったんだろうけど。 　そんなものにすら縋りたいほどの不安に、自分でも戸惑ったままだ。 　俺は兄貴がいたから余計に思うのかも知れない。ルルに、出来る限り寂しい思いをさせたくない。って。 　もしこの関係がこのまま続くなら、いずれもう一人くらい引き取っても…とそこまで考えて、慌てて頭を横に振った。何考えてんだ。そんな、家庭を持つなんてまだ早いだろ！ 「イサミ？お風呂、上がったけど」 「お、おう」 　仕事から帰ってすぐにルルを風呂に入れるようなタフな父親が、パジャマ姿で不思議そうに、台所でぼんやりしてる俺のことを見てた。 「悪い。メシもうすぐ出来るから、もうちょっと待っててくれ」 「ああ、…なにもない？大丈夫ならいいんだけどさ」 　平気だ、と手を振った。 　タフな上に俺のことをよく見てくれている男だ。時々大型犬にも見える。金色の…そう、毛並みが長い方のレトリバー。 　スミスも一人っ子だって言ってたな。だから、
November 22, 2024 at 12:18 PM
zalbatorz.bsky.social
歩調が揃う
#いいふーふのスミイサまんなか誕生日1122in2024
November 22, 2024 at 6:49 AM