#タグで征くシャンバラオンリー
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落書きリレー最終日！
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最後はやっぱりエド(みんな笑えるように笑顔がテーマでした)

1週間お付き合いいただきありがとうございました！
November 8, 2025 at 1:41 PM
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落書きリレー5日目！
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ノーア
November 6, 2025 at 1:13 PM
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落書きリレー4日目
中尉！
November 5, 2025 at 1:23 PM
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2日目落書き

ウィンリィ(シャンバラ)
November 3, 2025 at 8:14 AM
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ツイッターで開催中、タグで征くシャンバラオンリー
落書き1日目
アルフォンス(シャンバラ)
November 3, 2025 at 12:42 AM
【ロイエド】
先月スパークで配布した無配本を支部に上げました。
両思いだがくっつくタイミングがなかったシャンバラ後ロイエドです。
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開催ありがとうございます！！

www.pixiv.net/novel/show.p...
#ロイエド #シャンバラを征く者 Embers - どちのふ (花陰の蛇)の小説 - pixiv
エルリック兄弟にとってミュンヘンに訪れるのは一年ぶりだった。苦労の末ウラニウム爆弾を見つけ、被害を出すことなく処理が出来た事は実に幸運だった。それでも、世界各地で行われている研究がいつか大量破壊兵器に至る事は兄弟には変えられないこの世界の事実だが、アメストリスから持ち込まれた脅威
www.pixiv.net
November 3, 2025 at 9:03 AM
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落書きリレー6日目！
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ハイデリヒ

明日で終わりだなぁ…
November 7, 2025 at 12:35 PM
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開催おめでとうございますー。
BL⚠️ロイエド
大佐は記憶にしか出てこない。ジェネロイと関係がある。昨年から続いてる感じですが、多分大丈夫。暗め。
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 画像情報：generated by 新書ページメーカー / Photo by Mike Marquez on Unsplash / フォント：源暎こぶり明朝 以下は本文の内容です。 　机と壁の間に紙切れが見えた。何だろうとエドはつまみ上げる。 　風景写真だ。ゆるく弧を描く丘。広い空。丘に散らばる白い点。エドは息を詰めた。 「写真だな」 　向かいの席の男は、コーヒーを置いてつぶやく。 　エドは意識して息を吐き出した。 「忘れ物かな。まあ、マスターに渡しとくよ」 　午後のコーヒー専門店の席はほどほどに埋まっている。おさえられた会話は人の気配を感じさせるけどうるさくはない。午後の、間延びしたような時間帯。 　向かいの男との関係性を、エドはうまく言葉にできない。関係はある。話をしていると楽しい。たまに会う。セックスするときも、話すだけの時もある。今日は多分、話すだけだろう。 　写真を汚さないようにと机の端に寄せる。立てようかと思ったが、きっと同じようにしようとして机のすき間に落ちたのだろう。少し考えて、エドはそれをうつぶせにした。 「どうかしたかい」 「ちょっと、知ってる景色に似てたから」 「へぇ、どこ」 「リゼンブールって言って……。ああいや、夢の中の、場所で……」 　エドは曖昧に言い濁した。ここは扉の向こうの世界で、錬金術は科学が未発達だった時代の怪しげな術でしかない。 　男は机の上で指を組むと、気持ち体を前に傾けた。 「話してくれ。聞いてみたい」 　エドはまばたきした。男の黒い目はじっとエドを見ている。黒髪の優男は、夢の世界で知っていた男とそっくりだ。 （大佐は聞いてみたいなんて言わねぇか） 　違うと知っているくせに、会うたびこうやって比べ ている。 「別に大したとこじゃねぇよ。元々あんまり水がなくて乾いてたから、耕作に向かなくて。木が少なくて、草だらけの丘が、こう、ずうっと広がってるんだ。人も少ない静かなところで、羊のほうがずっと多かった。青い空の下で、白い背中並べて食べてるんだ。たまに子羊が鳴く声が聞こえて」 「のどかだな」 「そうだな。何だか半分寝てるみたいな、そのまま数年でも過ぎていきそうな、ゆっくりしてるのに全部がつかめそうな、そんな時間で……」 　多分それは本当に小さい頃だ。エドはやんちゃな子どもで、ぼうっと羊を眺めていたことなんてそう多くない。錬金術を知ってからは、暇があれば本を見ていた。 　けれど鮮やかによみがえる。羊たちが草をはむ音。乾いた風。空は鮮やかに青く高く、そこにエドは手を伸ばす。 　エドは目を閉じて、思い出した幼い手を振り払う。それは全部もう届かない。 「行ってみたいな」 　耳に届いた声に、エドは目を見張り顔を上げた。視線を受けて、ロイ・マスタングは戸惑いを顔に浮かべる。 「どうしたんだい」 「なんで」 　エドはつぶやく。何でってとロイは言った。 「そう思ったんだよ。君の見たものを私も見たいと」 「まえに、同じことを言ったやつがいた」 　エドは視線を机に落とした。指先で額を抑える。 　レポートを出したエドに大佐はお茶をすすめる。いつもは断るけど、そうするとアルが不義理だとうるさいから、時々は付き合っていた。 　アルはお茶を飲まないからと、資料整理なんかを手 伝いに行っていることが多かった。やることがあるとあの弟は嬉しそうにしていたから、それはきっと軍部のみんなの気遣いだったのだ。 　執務室にふたりきりになって、話すことなどないと言ったら、見たものを教えてくれるだけでいいと大佐は言った。仕方ないからエドは話しはじめる。旅で見た景色、会った人。面白くもないだろうと思ったけれど、大佐は妙にやさしい顔つきで話を聞いていて、それが何だか落ち着かなくて、胸がひどくざわざわして、だからエドは声を張って、ひときわ騒がしく話したのだ。 　││行ってみたいな。 　一度だけ大佐がそうつぶやいた。きっと失言だったのだ。 　大佐は目を見開いて、それから片手を口元に当てた。エドはあっけに取られて目をしばたいた。 　││無理だろ。アンタいそがしーし。 　早口に言ったエドに、大佐はそうだなと静かにこたえた。黒い目は真っすぐにエドに向けられていた。エドは困って、乱暴に席を立った。帰る、と廊下に出て走った。 　顔が熱かった。胸が痛かった。行ってみたいと、言葉の響きに含まれていた甘さがエドを動揺させていた。 （そんなはずはない） 　エドは自分に言い聞かせる。きっとこれは思い違いだ。記憶を都合よく書き換えているだけ。 「私が行ってみたいと思ったのは、君が好きだからだよ」 　穏やかな声がエドの胸を打って、エドは顔を上げる。黒髪に黒い目の男は、あの時と同じやさしい顔つきでエドを見つめていた。 「君の見たものを私も見たいと思うから」 「……キザだな」 　エドは笑う。けれど多分口元が無様に引きつっただ けだ。 「男娼くどいてどうするんだ。金でどうにでもなる相手だぜ」 「男娼ね。今は客ではなく、君の知人のつもりだったんだが。……まあいいか」 　口の端を持ち上げて、男は温度の低い笑みを浮かべた。 「君のことを知りたい。同じものを見たい」 「やめろ」 　エドは背を強張らせる。冷たい表情をすると、目の前の男は余計に大佐に似て見える。 「君のことが好きだから」 「……そんなの嘘だ」 　絞り出した声はひどく哀願めいている。 　昼下がりのコーヒーハウスにはとても似合わない。小さな話し声や押さえた笑い声。カップとソーサーの触れる微かな音。コーヒーの香り。窓越しに射し込む陽の光。 「行ってみたいな」 　声はあの時と同じに聞こえた。同じ言葉。同じ顔の男。同じ声。同じ甘い響き。 　けれどそれは夢の中のもので、エドは全部諦めて今ここにいる。 　甘い響きなど思い違いだ。大佐はそんなことは言わない。言ったと思ったのは、全部自分の勘違い。 「何で、そんなこと」 「だって、こうやって傷つければ、君は私を見てくれるだろう？」 　ロイ・マスタングはそう言った。 　否定できず、愕然とエドはロイを見る。 「君が好きだよ」 　コーヒーの香りの中で、言葉は甘くエドをそそのかす。
November 3, 2025 at 12:57 AM
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落書きリレー3日目！(昨日上げ忘れ)
伍長
November 5, 2025 at 2:20 AM