「戦争と漫画」山田英生さん編さんの戦争漫画アンソロ三部作その2冊目と3冊目。
『銃後の物語』
巴里夫「疎開っ子数え唄」は、お手玉に入れた煎った豆のことで子供の時読んだとハッキリ思い出した。
あの時も苦しくなるほど悲しくて、たぶん泣いた。
伊藤潤二が戦争漫画を?と意外だったが、ちゃんと彼らしい結末が用意されていて、とても良かった。
こうの史代「この世界の片隅に」は、どんな状況でも人間は少し笑うことをしながら生きるものだとおしえてくれる。それがリアリティだ。
石坂啓「八月の友人」では、半島出身の友人に対する偏見に囚われるという現在進行形でもある問題で、ヘイトは外国人だけでなく日本人も苦しめるのだ。
『銃後の物語』
巴里夫「疎開っ子数え唄」は、お手玉に入れた煎った豆のことで子供の時読んだとハッキリ思い出した。
あの時も苦しくなるほど悲しくて、たぶん泣いた。
伊藤潤二が戦争漫画を?と意外だったが、ちゃんと彼らしい結末が用意されていて、とても良かった。
こうの史代「この世界の片隅に」は、どんな状況でも人間は少し笑うことをしながら生きるものだとおしえてくれる。それがリアリティだ。
石坂啓「八月の友人」では、半島出身の友人に対する偏見に囚われるという現在進行形でもある問題で、ヘイトは外国人だけでなく日本人も苦しめるのだ。
August 27, 2025 at 11:31 PM
「戦争と漫画」山田英生さん編さんの戦争漫画アンソロ三部作その2冊目と3冊目。
『銃後の物語』
巴里夫「疎開っ子数え唄」は、お手玉に入れた煎った豆のことで子供の時読んだとハッキリ思い出した。
あの時も苦しくなるほど悲しくて、たぶん泣いた。
伊藤潤二が戦争漫画を?と意外だったが、ちゃんと彼らしい結末が用意されていて、とても良かった。
こうの史代「この世界の片隅に」は、どんな状況でも人間は少し笑うことをしながら生きるものだとおしえてくれる。それがリアリティだ。
石坂啓「八月の友人」では、半島出身の友人に対する偏見に囚われるという現在進行形でもある問題で、ヘイトは外国人だけでなく日本人も苦しめるのだ。
『銃後の物語』
巴里夫「疎開っ子数え唄」は、お手玉に入れた煎った豆のことで子供の時読んだとハッキリ思い出した。
あの時も苦しくなるほど悲しくて、たぶん泣いた。
伊藤潤二が戦争漫画を?と意外だったが、ちゃんと彼らしい結末が用意されていて、とても良かった。
こうの史代「この世界の片隅に」は、どんな状況でも人間は少し笑うことをしながら生きるものだとおしえてくれる。それがリアリティだ。
石坂啓「八月の友人」では、半島出身の友人に対する偏見に囚われるという現在進行形でもある問題で、ヘイトは外国人だけでなく日本人も苦しめるのだ。