#布団の中が心地良い
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amanoriver.bsky.social
新調した冬用の毛布があまりにもふわふわで心地良かったので貴重な休暇をほぼ惰眠を貪る事で消費してしまった
たまにはこんな日があっても良いよね、ちなみにまだ布団の中である
November 7, 2025 at 7:32 AM
churazi.bsky.social
おはようございます！(^o^)丿

今日は心療内科で薬の血中濃度をチェックするための採血です
昨日の２１時から禁食＆朝の薬は飲めません

昨日は２１時半頃にテレビの前で寝落ち
２３時過ぎに起きて歯磨きして布団で寝ました
お陰様で朝６時前に目が覚めて、７時まで根性で布団の中でゴロゴロｗ
布団の中が心地良い気温になってきたなぁｗｗｗ

#おはよう
#布団の中が心地良い
October 29, 2025 at 10:58 PM
youktkm.bsky.social
まだ毛布は早いかなと思い敷パッドだけ冬用に替えたら心地良すぎて爆睡だったし無駄に布団の中でごろごろしてしまった。そういう日も良い。
October 26, 2025 at 1:06 AM
kagehanaren.bsky.social
おはな🪷
あれ…？今日少し気温上がるって聞いたんだけど全然寒いぞ…？🤔

寒いと外はしんどいけど
お布団の中があったかくてめちゃくちゃ心地良いんだよなぁ…☺️

今日は21時に配信あるよ！
あったまりながらまったり見にきてね〜♨️
#おはようVtuber
October 22, 2025 at 10:28 PM
denpachi.bsky.social
もう探索者全員幸せになればいいよ みんな暖かくも寒くもない澄んだ空気の中清潔な白い布団で心地良さと共に窓から射す白い光で目を覚ませばいいんだ
October 8, 2025 at 10:31 AM
kyszw.bsky.social
滞在中のホテル、かなり好きかもしれん
朝飯部屋で食えるし美味いし布団も寝心地良いし部屋明るいし
September 28, 2025 at 11:59 PM
oharamep.bsky.social
今年も誕生日🎂
今年はなんだか色んな人に祝ってもらえて嬉しいです。布団の中で体育座りをして、うたた寝をしているような心地良さ！
September 25, 2025 at 12:40 PM
zanki.bsky.social
今日気温がめっちゃお布団の中の心地良さで最高すぎる...💓
September 21, 2025 at 5:16 AM
oumao.bsky.social
最近布団カバーとベッドパッドを買い替えた
今までのがこまめに洗ったところで…ラベルになりかけてたんで
肌触りも今までとちょっと変えて、色味もセール品ゆえに選択肢がほぼない中選んだけど、触り心地がマジで良くて、今も布団が恋しくてこんな呟きするぐらい恋しいアタイの肌布団のカバー
September 8, 2025 at 3:17 AM
q-bo.bsky.social
起きたら一緒にコーヒーでも飲もうかと準備していたのに、肝心の🧡ちゃんがなかなか出てこない。🧡様？と🐺さんが覗きにいくと、まだ準備出来てないから見ちゃダメ！なんて追い返されてしまった。
可愛い可愛いと褒めてくれる🐺さんの前で、まだ素の自分を見せるのが恥ずかしい🧡ちゃんのお話。

🐺さんは自分の前で気を抜いてくれるようになった🧡ちゃんにとめどない愛しさを感じているので、すっかり家族になった🧡ちゃんが寝起きのまま広げた自分の腕の中に収まって膝の上でふわふわの毛の心地良さに二度寝をキメてくれることに、これ以上ない幸せを感じています🥰
起き抜けのちょっと高めな体温も布団で蒸れた体臭も嗅ぎたい放題ですね😌
August 29, 2025 at 5:17 AM
yaruze.bsky.social
※これは二次創作です
弟のキャラが定まってないけどこども時代だから…ということで温かい目で見てね
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 以下は本文の内容です。 －公式による小野寺兄弟の二次創作－ 小野寺誠二　１８歳　小野寺一　２１歳 土曜日の朝、日の光で目が覚める。 眩しさにまだ布団から出たくなくて寝返りをうつと 「いっっったぁ……」 ソファから転げ落ちて肘を打った。 そのままズキズキと痛む肘を押さえうずくまる。 そういえば昨日ここで寝落ちしたんだったな…朝からついてないなぁ。 床から起き上がりぐっと伸びをしてため息を吐いた。 ソファに挟まっていたスマホを引っ張り出し通知を確認すると数件メッセージが来ていたので画面をタップする。 既読がつかないように中身を確認していくと （誠二さんと今度行きたいところがあって予定って…） （誠二さん来週の日曜日って空いてますか？） （誠二さんに伝えたい事が） 「またか」 クラスメイトの女の子たちからだ。 こうもたくさん言い寄られると眩暈がしてくる。 最初は楽しくてもみんなみんな飽きてくるんだよなぁ…モテすぎるってのも困りモノだね。 スマホの電源を切り、もう一度ソファと掛け布団の間に潜り込む。 あぁ、太陽で温まった布団が心地いい。 今日は父さんは仕事、母さんはこの時間は買い物に行く予定って言ってたよな。 「兄さんは…」 いつも通り自分の部屋で勉強をしているのだろうか。 兄さんはストイックすぎて少し怖くなることがある。 まったく頭が良くてそれに加えて顔も性格も良いなんてどんだけ完璧超人なんだろうか。 それに比べて僕は……なんて考えだしたら止まらなくなる、やめようねぇ。 「あ～～暇だな……」 そういえば兄さんって彼女居るのかな、大学生なら彼女の一人や二人くらいいそうだけど…。 胸の奥にもやもやと黒いモノが渦巻いていく。それを振り払うように勢いよくソファから飛び上がった。 「やめやめ！こんなこと考えたって僕は兄さんに何一つ敵うところはないんだし…」 そう、兄さんは欠点なんか何一つない人間だ。 ピコン スマホの通知音が鳴る。 重たい身体を引きづりながらスマホを手に取り一応中身を確認すると 「誠二さんのことが好きです。私なんかがすみません、それでも気持ちを伝えたくて……か…」 私なんか…ねぇ………僕と同じだ。 一度でいいから自分じゃ手に届かない好きな人の隣に並んでみたい。 僕と同じところまで堕ちてきてくれたら…なんて、もちろん僕はそういう意味でじゃないけど…。 「………………………」 でももし、もしそういう意味の好きにしたら兄さんはどんな反応をするのかな⁉︎ 拒絶する？受け入れる？想像がつかない。 そもそも兄さんは今まで彼女がいた気配が無いしもしかして男が好きだったりして……うぅん………〝あ〟 「いいこと思いついちゃった♡」 少しだけ軽くなった心で洗面所へ行き顔を洗い自分の部屋へ向かう。そして服を着替え壁に立てかけられている全身鏡を覗き込んだ。 「やっぱりかっこいいよなぁ」 じっと鏡の中の自分を見つめる。 顔立ちだけは兄とそっくりだとよく褒められるのだ。
August 11, 2025 at 9:19 AM
sogawasora.bsky.social
これで寝心地の良さがずっと続くとなると、いよいよあたいは西川信者になりますね
羽毛布団も3万ほどの（西川の中では）安物ですけど、真冬も寒さ知らずで、カサカサうるさいこと以外は快適です…すげぇよ、水鳥って（？）
June 22, 2025 at 5:24 AM
トチハしゃん、カンベさんの地声絶対好き。
他の男の人の声だと高音だろうが低音だろうがﾌｴ～(泣)ってなる。
お布団入って少しの間カンベさんとお話中、カンベさんの低音ボイスが心地良くて段々お眠モードになって最後は寝落ち、ってパターン有り得る
June 9, 2025 at 2:01 PM
hokuto444.bsky.social
『眠れない夜』／レイ主(1/2)
春になりかけの頃に書き始めて放置してたやつ……夜中にふと起きちゃった主ちゃんに優しい対応するレイ先生が書きたかっただけ(笑)

＃恋と深空二次創作 #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/bunko.html
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「眠れない夜」、「@hokuto444」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　夜中に目が覚めた。 　いつも背中からぎゅっと抱き締めてくれる温もりがないことに、私はそっと溜め息にも似た息を細く吐いた。彼が日付が変わる頃に帰宅したことは知っていた。私が寝ていることを確かめに、ベッドルームのドアを薄く開けて覗いたことも、小さな声で「おやすみ」と呟いたことも。 　布団をそっと肩から滑らせると、真夜中の空気が微かにひやりと肌を刺した。もう春だというのに、まだ夜は少しだけ肌寒い。ベッドの足元に放ってあったガウンをパジャマの上から羽織り、私はそっとベッドから出る。 　リビングの照明はやや落とされていたが暗いというほどではなく、私が音を立てないように開けたドアに気付いた彼は、ソファに深く腰掛けたまま小さく目を見開いた。 「……起きたのか」 「あ、うん……」 　私は裸足のままフローリングの上をぺたぺたと歩き、彼の座るソファの隣に座った。 「眠れないのか？　……起こしてしまったか」 「ううん、レイのせいじゃなくて……ちょっと目が覚めちゃっただけ」 「寝付きは良かったように思うが……」 「たまにあるの。何か、気持ちが昂ぶってるって言うか、ざわざわして眠れないこと」 　彼の目が一瞬医者の目になって、それから柔らかく緩んだ。 「では、少しだけ私の話し相手になってもらっても？」 「え？　……私はいいけど、レイも寝ないといけないんじゃない？」 「私もすぐには寝付けなさそうだから、お互い眠くなるまでということでどうだ」 　どうだ、と聞かれても今の私には頷くしか選択肢はないように思える。だから無言で小さく頷くと、彼がはたと何かに気付いた顔で微かに眉を顰めた。 「裸足では冷たいだろう」 「大丈夫だよ」 「だが」 　彼がそれ以上言う前に、私は足をソファに上げて体操座りのように膝を折る。彼は呆れたように笑って、膝の上のパソコンを閉じて傍らに置き、ソファの足元に跪いて私の足の裏を両手で包んだ。 「冷たいが？」 「……うん」 「少し待っていろ」 　ソファの背にかけてあった膝掛けを私の膝から下に掛け、ご丁寧に足下まで包み込む。それから私の額にちゅ、とひとつキスを落としてダイニングの方へ行った。お湯を沸かす音に、不安にも似たざわざわした気持ちがゆっくりと宥められていく気がする。 「温かいものを飲むと寝付きが良くなるそうだ」 「ありがとう」 　渡されたマグカップに入っていたのは、ホットミルクに蜂蜜をたっぷり入れたもので、一口飲むとその甘さにほっと心が緩む。 「今日は早かったのだな」 　自分も同じものを淹れたらしい彼が隣に座り、お揃いのマグカップを傾けたのが視界の端に入った。口調はどこまでも柔らかく、心地良い響きでもって私の耳に届く。 「あー、うん。今日は出動が全然なくて、書類とかも早く片付いちゃったから……ちょっとだけ訓練して早目に帰って来たよ」 「そうか」 　ちらり。彼の方をそっと見遣れば、気付いた彼の目元が和らいだ。 「何？」 「いや、退屈なぐらい平和だったのなら良かっただろう」 「まあ、そうだね」 　小さく首を竦めて、彼の方に視線を向ける。淡い照明の下で見る彼の表情はいつもより甘い輪郭をしていて、ほっとすると同時に何だか気恥ずかしいような気分になった。 　それを誤魔化すように、 「……レイは？」 　と聞くと、彼は思い出すように僅かに首を捻り、 「特段変わったことはなかったが。今日は手術が二件と回診、それから論文を纏めていたぐらいだ」 　と答える。 「さっきまでパソコン開いてたのも、論文の続き？」 「ああ、切りの良い所まで進めておこうかと」 「邪魔しちゃった？」 「いや、丁度終わったところだったから気にする必要はない」 「そっか」 　私はマグカップを両手で包み込んだまま、そっと彼に寄り掛かってちらりと彼を窺う。視線の先で彼が小さく笑う気配がした。 「眠くなったか？」 「んー……少しだけ」 　彼はサイドテーブルにマグカップを置くと、私の手の中からもそれをするりと掬い取って同じように置いた。そのままその手で私の肩をそっと抱き寄せる。特に逆らう理由もなかったから、素直に体を預けると、大きな手の平で髪を優しく撫でられた。 「……ベッドへ運ぶか？」 「レイももう寝る？」 「ああ」
June 7, 2025 at 1:25 PM
chobi-greenkin.bsky.social
朝大妖精さまが起こしにしきてくれると、声と音色が心地良くってなかなか起きずに布団の中でしばらく聴いている
April 25, 2025 at 2:33 AM
seiromai.bsky.social
わったふぁっく！お布団から出られない時間って、まるでぴとさんが日向ぼっこをしている時みたいに心地良いんだよね。布団の中でのんびり過ごすのは、うどんの出汁がゆっくり染み込む感覚に似てるかも。急がず、心地よい時間を大切にするのって、実は大切なことなんだよね。
April 22, 2025 at 9:00 PM
zgzg.bsky.social
飼い猫♀、寒いと膝に乗りたい！てするんだけど私の膝座り心地悪いから嫌！の感情が同時にあって、私もそれがウザくて嫌なのですが
コイツは布団のマットとか絨毯の中によく突っ込んで山をつくっては飼い主をよく困らせている猫で、恐らく“自分がどこかに突っ込んでいる状態”で程よい安心が得られる特性があると踏んだワイは、上記の膝乗りたそう時にゆるくて長い丈の上着とか着てたら乗せてから服で覆って大人しくさせているんだけど、今着てるの半纏だったから頭しか突っ込んだ状態にしてあげられなくていけるか？と思ったんだけどそれで良いみたいでした（日記）
March 31, 2025 at 10:49 PM
sinki-neko.bsky.social
おはようございます！🥰
今日は朝から寒さが厳しく、電気毛布を使っても体温が中々上がらず１時間程お布団団子虫になっておりました🥱
この間の麗らかな朝の心地良さを返して…返して…😭

仕舞ったジャンパーをまた引っ張り出して厚着をするなどしておりますが、今年の冬からは暖房となんとか和解をして部屋全体を温める方針で生活していきたいですね🤔
喉や肌荒れの原因になる乾燥をどうにかしないといけませんが🧐

少しでも温かくなるようにお祈りしつつ、日中帯はちょっと時間があるのでイラストを進めるぞ！😊
次の配信までに始まりと終わりの挨拶のスタンプは完成させたいが間に合うか…！？🥲
March 31, 2025 at 12:57 AM
upepe-you.bsky.social
ヒュは普段の暮らしの中で、手を繋ぐとかハグとかくっついたりするとか、そういう自然なスキンシップが大好きで、ヒュからするのが殆どな感じ。ハは普段ヒュにベタベタしてこなさそう。
「……くっつきすぎだと思うが…🤨」「え！良いじゃない〜恋人同士なんだからさ😘」って言うやりとりよくやってそう（勿論ハは内心嫌じゃないし心地良く思ってる）

でも、夜の布団の中ではきっとそれ逆転してるね…ハからヒュへのスキンシップが超強強で…。
「ちょ、待っ…！キミ、がっつきすぎだよ〜〜😫////」「恋人同士なんだからこれ位当たり前だろう😤」って昼と立場が逆になってる（でもヒュは嫌じゃないし、してもらうの好きって思ってる）
March 25, 2025 at 3:01 AM
kitahoshioni.bsky.social
布団の中でウトウトしてるときが一番心地良いって話もう何回した？
March 22, 2025 at 2:15 AM
mikawayorozu.bsky.social
ファブリックミストにドハマリしている　布団に吹きかけて良い香りにしてその中に包まれるのがとても心地良い
特にラボンのファブリックミストはびっくりする程香りが長続きするのでお得になる　と言っても使い始めてまだ数日だけど
3つのファブリックミストのボトルが置かれている 左から ・ファーファ　ファインフレグランス　ファブリックミスト　オム ・ラボン　ベッドルームファブリックミスト　トワイライトマジック ・ランドリン　ファブリックミスト　クラシックフローラル 2つの色が異なる同じ形のファブリックミストのボトルが置かれている図 左から ・ラボン　ファブリックミスト　フレンチマカロン ・ラボン　ファブリックミスト　ラグジュアリーリラックス
March 20, 2025 at 9:49 PM
asakura-s.bsky.social
(2/4)
ともない。元々どちらかというとだだ眠るだけで終わる確率の方が高い。それだけ戦場で己の全てを出し切ってきたという証左であり、褒め称えることこそあれど不満など何ひとつない。 「随分疲れているようだからもう眠ってしまうといい。そら、武装を解いてやろう」 「いまのわたしはよごれているよ」 「明日布団を洗えばそれで済む話だろう」 　戦場の気配残したまま寝所に潜りこむことに抵抗があるのはまあわかる。けれど今の小豆長光に入浴を済ませて来意図言うのは少々酷なように思えた。 　戦装束を外すのも億劫そうだったので手伝ってやる。元気な常であれば「それくらいじぶんでやるよ」と嫌がりそうなものだが無抵抗だ。彼は彼で別部位の戦装束を外している。そうし二人がかりでやったおかげもあって素早く終えることができた。彼が上着も脱いだところで手を引き、布団の中へ誘い込む。普段着のままでは多々眠りにくいかもしれないが、今の疲れ具合ではさしたる影響もない気がする。とにかく今は早急に眠らせてやりたかった。あたりに散乱する武具の 片付けや手入れも明日に回してもらおう。小豆長光は気にするだろうが、私の要望となれば拒否はすまい。 「ふとんがあたたかい」 「湯たんぽであたためておいた」 「流石だね。おかげですぐねむれそうだ」 　二人で使うこともあるからと大きめのものに新調した布団で、けれどぎゅうと密着して横になる。筋肉の発達したこの身体はあちこちが硬く引き締まっており、抱き心地は控えめにも良意図は言えまい。それでもどちらからも離れることはなかった。 　背中に回した手で背中を擦っていてやれば、まもなくして小豆長光の意識の輪郭がぼやけてくるのが気配でわかった。よほど疲れていたのだろう。寝かし付けの経験などあまりないので見様見真似だが、充分に効力を発揮してくれたらしい。やがても聞こえる息は意識が抜け落ちた時のそれになる。 「おやすみ。良い夢を」 　起こしてしまわぬように小さく告げて、それから額に口付けをひとつ。それか ら遅れて自身も入眠の姿勢へと入る。彼と比べると疲れていない分眠りに入るのが遅い。けれど密着したところから伝わってくる体温が心地良くて。そちらに意識を取られている間に程なくして私の意識も眠りの中へと溶けていった。 　 　◇　◇ 　 　これは驚いたな、と思う。何故かといえば小豆長光がまだ眠っていたからだ。 　この本丸の原則として出陣のあった者が翌日に内番や厨番といった本丸運営の役割を振られることはない。そのため今日の小豆長光に予定は入っておらず、ゆえに早くに起きる必要はない。だからまだ眠っていても一向に構いはしない。ただとても珍し意図いうだけだ。 　私と二人で眠っているかつ、翌日の予定がなければ基本的に彼も私が起き出してくるまでは布団の中にいる。だがとっくに目覚め自体はしているようで、起き抜けにばっちりと目が合うのが常である。ところが今日は瞼が落ちたまま、晴天の青空の美しい瞳を窺うことはできない。狸寝入りという線もなさそうだ。体感 だが私の起床時間はいつもとそう変わらないようなので単純に小豆長光の起床がいつもより遅意図いうことになる。 　睡眠時間自体はしっかり取れているので起こしてもいい。だが予定がないのに急くこともないだろう。いつも先に起きて寝顔を一方的に観察されているのだからたまには逆に私がそうしてもいいはずだ。と、いう結論に至って起こすという選択肢は早々に排除してしまう。 「………」 「……」 　眠っていても男前だな、と思う。これを決してこれは情人ゆえの欲目ではないはずだ。動きがないせいか、芸術品のような美しささえ感じられてくる。そんなものが目の前にあれば触れてみた意図いう気持ちになってくる。だが触れれば流石に目を覚ましてしまいそうで実行に移すのは憚られた。下手な身動ぎひとつでも起こしてしまうのではないか。だんだんそんな風に心配になって来てその緊張が身体越しに伝わってしまったのかもしれない。 　小豆長光の瞼がゆるりと開いた。ぼんやりとしていて焦点が微妙に合っていな
February 20, 2025 at 10:51 AM
e0xx0i.bsky.social
最近腕枕解禁された( ˶ˆ꒳ˆ˵ )🐱
今まではほか2匹はよくやってたけどやっと布団の心地良さと一緒に寝る→布団の中暖かいを知った猫w🤭

#猫のいる暮らし
February 12, 2025 at 2:24 PM
katabamibami.bsky.social
狂聡「音」

まだ寝ていたい狂じが四畳半で生活する聡みくんの奏でる音を聞いてる話
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「狂聡「音」」、「かたばみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　胸元からあたたかい何かが離れていく感覚で目が覚めた。手放したくなくて、反射的に身体を動かすとちいさな笑い声が聞こえた。そこでようやく聡実が起きたと理解した。自分も身体を起こして、身支度を済ませたいのに、まぶたが上がらず、身体もひどく重い。けれど、不快感というよりも、ただの微睡のせいだった。簡単にいうと、まだ寝ていたかった。頭の中では、聡実が通学時間の三十分前に起きる癖があることやともに家を出なければいけないことが分かっていた。けれど、何もしたくないという漠然とした欲求が身体の支配権を手放すことはなかった。仕方なく聡実が起こしてくれる時間に起きればいいと納得して、心地良い睡眠欲に委ねる。 　床板の軋む音が何度か聞こえた後、水の流れる音で本格的に聡実が動き出したことがわかる。また、軋む音が聞こえて、次は布の擦れる音と畳を踏む音が耳に流れ込む。おそらく服を着ているのだろう。目を瞑っているのに、意識が半分夢の中だというのに、聡実の行動が手に取るように分 かった。加えて、その音は心地が良かった。昔は生活音など苦痛でしかなかった。 　ヒモをしていたころは誰かの足音、物音が耳障りで仕方がなかった。誰の家に泊まるのも、隣で眠るのも苦痛ではなかったはずが、生活音だけは受け入れられなかった。幼い頃もそうだったように思える。歳の離れた兄や姉が部活動のために早い時間から慌ただしい音が苦手でよく苛立った。他人とともに過ごすのは許容できても、眠りを邪魔するものはどうも許せなかった。 　しかし、聡実の鳴らす音は違った。聡実の足音、物音、呼吸全てが愛おしく思えた。世界に対して憎しみも慈しむも湧いたことはないが、聡実のような人が慎ましく暮らしている世界は少しだけ愛おしく思えた。聡実の生活音には、そう思わせる力があった。そんな生活の中に自分が存在しているのが、申し訳なく思ってしまうのに、ただただ嬉しいとも思ってし まった。 　電子レンジの間抜けな音が鳴る。昨日コンビニで買った魚の干物を温めたのだろう。生臭い匂いが漂い、またピ、ピと音が鳴る。冷凍庫に分けて置いてある米を温めるのだろう。これを机で食べて、歯磨きをしたらいよいよ家を出ることになる。自分だって今すぐに起きるべきだ。今なら、余裕を持って準備ができる。けれど、まだまだ寝ていたい気持ちと聡実が起こさないのなら大丈夫という余裕が己の惰眠を許していた。 　また機械音が鳴って、動線を辿って机に座った。しばらくして、ちいさな咀嚼音と呼吸が聞こえた。米をかき込んで、魚を頬張る音。時々鼻をすする。ずっとこの時間が続けばいいと呑気に思った。 　少し時間が経って、気配と布の擦れる音で立ち上がったとわかる。順序通りに畳、板、微かな金属音と水音が聞こえた。皿を置いたのだろう。それから戻って、本棚あたりで気配が止まる。どさどさと地面が響く。耳に 振動が伝わった。使う教科書を探しているのだろうか、目を瞑っているせいでわからなかったが、焦りながら探しているように思えた。 　見つけたのか、微かに紙の音とかちゃりと金属のような音が鳴って、立った気配がした。そして、狂児の眠る布団を縁をなぞるように歩んで、頭あたりにより濃い気配を感じた。 　すると、額に当たったつめたい感覚を覚える。反射的にまぶたを上げると、聡実と目が合う。その瞳は茶色味がかかった黒で、よく見ようとするたびに模様が変わった。姉の大切にしていた万華鏡に似ていると思った。なんてことを考えていると、眉を顰めた聡実が違和感を感じた部分を指でぐっと押さえ込んだ。質感や固さからなんとなく金属であることを感じ取って、布団から手を伸ばす。起き上がって見ると、鍵でにぶい光を放っていた。 「ま、待って、一緒に家出るから五分待って」
February 9, 2025 at 4:17 PM
レイド等で酷使されて疲労困憊で倒れそうなしんさくがフラフラしながら先生の部屋にいき、寝る間の読書の体勢だった先生に近寄って「ほめて、ください」って据わった目でこぼしたらガシッと抱き寄せられて「よくやりましたね」と褒めてくれて、先生の体温と声の心地良さに最後の緊張の糸が切れて意識を飛ばす回。目覚めたら返り血や土汚れついたまま先生と同じ布団で寝てる状態で誰だよ汚いまま布団に潜り込んだやつ！僕だよ！！（昨夜のやりとり覚えてない）って自分がやらかしたと勘違いして青くなる。実際はしんさくが腕の中で意識失ったので先生が布団に入れた。
February 2, 2025 at 11:12 AM