#私のおまんこ見ながら出してください
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1031new.bsky.social
「この数年間何があってこのような事態になったのですか？」に対する答えが、
10年20年会ってない人とか一度も口効いたこと無い人の名前出されて私が潰れたらクリスマスパーティーとか、

言ってる方からすると全てリアルなんだろうけど、全部スマホ越しにしか見てきてないわたしにとってはバーチャルリアリティみたいなもんだから、

そこに更に誰だか分からない人とか今どういう性格か分からない人を出されて、「これからみんなで仲良くしましょう(近距離はやめて)」って言われてもちょっと待ってくださいよー冗談は顔だけにしてくださいよーって思いますよね。(若い)
November 12, 2025 at 7:24 AM
ponpocolyn18.bsky.social
ずっと夫と冷戦状態だったんだけど
心が菩薩並みに広いので許してやるか、という気持ちになってきた
神様、見ていたら私こんなに善行を積んでるので来年のイベント出させてください　新刊出させてください
November 12, 2025 at 2:09 AM
10000byakuren.bsky.social
「……石の出どころを吐け」 「ひっ……」 「もう一度だけ言う。石の出どころを吐け」 　皇紀の猟奇的な赤い目に射抜かれた男は、震える唇を叱咤させながらヘッドハンティングを受けている企業の上役からもらったと情報を吐き出した。ご丁寧にその企業から転職前祝い金までもらっているとの情報付き。 「本当に勝手に喋り出した……」と驚愕しつつもエージェントの表情が曇る。 「……そこ、上場企業ですね。直近の決算で純利益が突出して注目銘柄になっていました。ただ、営業利益は例年並みで、過去に貸し付けていたお金の返済がまとまって行われていたような……」 「……その金の流れと上役がカオストーンを持っていたこと、裏があるな」 「その線で調べてみます」 　話が見えてきたところで皇紀は手を離した。 「あ」 　重力に逆らわず男の頭はカオスワールドの地面に打ち付けられた。「ぐぅ……」 と唸る声が地面に吸収される。唖然として慄いたエージェントと打って変わって、皇紀はさも愉快そうに喉で笑った。 「泥水、土の味……どうだ？食べ慣れた味だろ？」 「……聞こえてないですよ……」 　いつの間にかカオスワールドは崩壊を始める。主の心を折ることで閉じることもあるんだなぁと、エージェントはどこか遠くを見ながらこの世界を脱出した。 　企業地区の路地裏のさらに裏手に気絶した男を転がし、「ウィズダムシンクス経由で警察を巡回させる」と皇紀が宗雲に一報を入れる。 　カオスワールドを開いた男にとって今日のことは曖昧になるだろうけれど、彼の心に巣食う不安や苦労を掬い上げて良い人材が良い人材のまま会社を動かしていければと、エージェントは思う。 　話がついたので皇紀とエージェントはその場を撤収する。表通りに出て最寄り駅行きのバス停へと足を進める。その最中。 「……私も少しは知った方が良いんでしょうね」 「何をだ」 　隣を歩く皇紀は通り道の信号が青から赤に変わるのを確認した。このまま遅い速度で歩けば丁度、次に変わる青で渡ることができるだろう。 　それにしても、知るとは。 「土の味？」 「やめておけ。舌がぶっ壊れる」 　案の定、先ほどの男に投げつけられた悪意ある言葉を咀嚼していた。そんなもの、早く吐き出せばいいと言うのに。 「……でも、何の味も知らない私の言葉は届かなかったじゃないですか」 「ああいう手合いは同じ味を知っている奴の言葉も聞こえない。何かと言い訳して周囲を傷つけたいだけだ」 「そう、ですか……」 　でもそういう事も分からないし…と、皇紀は彼女のため息を聞く。 　せっかく生まれの良さに加えて、自分が趣向を凝らした料理のひとつひとつを喜んで材料や調味料まで判別できそうな舌に育ちつつあるところで、余計な真似を……と、路地裏の裏に放り投げてきた男への怒りが今更ながらに沸々と湧いて くる。 「もっと痛めつけておくべきだったか」 「やめてくださいよ、もう終わったことです。私も、気にしないことにします」 「……」 「ミイラ取りがミイラになるとか、一番いけませんよね」 　でも、こういう不満を拾ってどうにかしていく方法は見つけないと……と呟く。エージェントはなんとか腹に収めた悪意を前向きに消化しようと、無理をしている。 「……喰えねぇもん喰ったところで、腹壊すぞ」 「皇紀さん、ミイラも食べるんですか……？？」 「……」 　丸い目をして驚愕している彼女にポケットから取り出した密閉袋から手製のオレンジピールを一本取り出すと、その薄い唇を割って突っ込んだ。 「んむっ」 「今はその味だけ分かっていればいい」
November 10, 2025 at 11:26 PM
chie069.bsky.social
ありがとうございます🩷
私のおまんこ見ながら出してくださいね💦
November 4, 2025 at 10:52 AM
chie069.bsky.social
美人じゃないです😂
変態女人です(笑)
私のおまんこ見ながら
ちんぽ汁いっぱい出して
くださいね💦
November 3, 2025 at 9:39 PM
touawayuki.bsky.social
アグアナ🪡🌿
両片思いを匂わせてくるけど、それを相手にしない🪡。1000年もの時間と労力を費やしてやり遂げている最中に、そんな浮ついたことできないよね。しんみりした🪡🌿。
今日もオクヘイマは晴天である。恨めしくなるほどの太陽の光は、眠れない身体に堪えた。神々からの祝福だと人々は崇めるのだろうが、アナクサゴラスにはそんな信仰心を持ち合わせていない。信じるのは己のみ。長年続けてきた研究結果が証明されれば、人々が神にとって代わることもできるだろう。 　異端なる野心を抱え、実験材料を揃えようと市場まで出てきたアナクサゴラスは、頭の中に住み着いた神に囁かれた。 「ほう、そなたの努力には感服するな」 「私の思考の邪魔をしないでください。覗き見ることもですよ」 「おお、こわい、こわい」 　揺れる視界の隅で、大樹のような見た目をした女が興味深そうに、アナクサゴラスの前に立っている。ゆっくりと囁く声は静かで、気を抜いてしまえば、深い眠りに落ちるだろう。 　反抗心を露わに苛立つアナクサゴラスを、周りの人々は顔を顰めて通り過ぎていく。異端者と名高い学者が白い顔をして、一人でぶつくさと話しているところなど見慣れたことなのだ。 「しかし、身体の方は限界が近いのではないか？今にも倒れてしまいそうだ」 「余計なお世話ですよ」 　冷たくあしらいながら、アナクサゴラスはどの口が…と二色の瞳で「理性」の神を睨みつけた。 「まるでハリネズミのようだな」 　くくっと呑気に笑う女に、アナクサゴラスは今度こそ、チッと舌打ちをした。 　神悟の樹庭が襲撃に遭い、命を落としたアナクサゴラスを見つけたのは、その地で崇められていた「理性」の神であった。彼女も暗黒の潮から身を守る場所を探し、一人の黄金裔を見つけたのだ。 　アナクサゴラスにとっては命の恩人とも呼べる存在 ではあるのだが、どうしても頭の中に居座っているのが気に入らない。今のように、考えていることを覗き込んで話しかけられてしまえば、思考がまわらなくなってしまう。一刻も早く、この状況を解決したかったのだ。 「ほら、そこに木陰がある。一旦休むがいい」 「…だから、余計なお世話だとッ！！」 　ぐらり。品質の良かったであろうボロボロの衣が、一回、二回と視界の隅を回り出し、足に力が入らなくなる。一気に冷や汗が噴き出てきて、身体に衝撃が走った。 　まだ、終われない。終わってなるものか…。 　意地でも立ち上がろうと、霞む視界に目を凝らしていると、コツコツと気高いヒールの音が耳に入った。それはアナクサゴラスの前に止まると、着ている衣が地面に着くことも躊躇わず、額に手を当て、首筋に触れる。 　モネータ、と低い囁き声を聞くと同時に、ぷつんと意識が途切れた。 * 　膝に乗せている者の口元に手を当てて、呼吸が正常であることがわかると、アグライアは詰めていた息を吐いた。 　眼帯で半分隠れている顔がいつにも増して青白いのは、大方研究に明け暮れていたからだろう。この傲慢な学者のことだ。気になったものは、なんとしてでも自分の手で解明しないと気が済まない性分であることを、アグライアは知っている。 　にも拘わらず、どうしてこの者の髪は上質の糸のように手入れが行き届いているのだろう。さらさらと手から滑り落ちる感触を確かめていると、植物の茂る音がした。 「あなたも来ていたのですね。サーシス」 「あぁ、モネータの。どこの令嬢かと思ったぞ」 　通常、アナクサゴラスの頭の中に宿っている「理性」の神は、他人から見えないはずである。そのことを疑問に思い、アグライアは金糸から理由を汲み取ると、神の背後にまた別の存在が隠れているのを見つけた。そして、古い記憶が呼び起こされ、深い吐息を漏らした。 「モネータ…」 　その姿を見たのは、もう千年も昔になる。アグライアが「浪漫」の火種を受け継ぐ試練で見た神。黄金の繭。 　サーシスと同じ意匠が施された衣を着た姿は、アグライアと全く同じである。だが、その気配は人間にはない神気に満ち溢れたもの。彼女は己の後継者を認めると、にこりと微笑んで、口を動かした。 　青々と茂る植物がさらさらと揺れる。風と共に流れてきたのは、モネータの吐息だ。金糸から概ねのことを察したアグライアは、頭を下げ、向き直る。 「これは、記憶の欠片でしょうか？」 「あぁ、本人ではない。眷属たちの記憶から作られた欠片が集まったようなもの、というべきか。オクヘイマへ来てから姿を見せるようになった」 「あなたに会えて、嬉しがっているのですよ」 　張り巡らせた金糸を爪弾かせ、竪琴を奏でているかのような軽やかな音が、アグライアの耳に入った。「浪漫」の火種を受け継いだ彼女には、それが喜んでいる証拠であることがよくわかる。 　微かに聞こえてきたサーシスの吐息が、モネータに伝わったのだろうか。一瞬だけ力の入った音が響き渡り、彼女の元に駆け寄った。愛する者の胸に飛び込み、子犬のように頬を寄せる。 　仲睦まじい光景だ。オクヘイマの空き地に、伝説で語られた通りの微笑ましい空気が流れていく。永遠に 添い遂げると誓い合った者たちの決意は、祝福に値するものだ。アグライアは、目の前の二人をしばらく見守った。 「汝は、どうしてその者と密な関係を結ばない？」 「え？」 　思いがけない問いが、アグライアの意識を浮上させた。見渡してみれば、日が幾らか傾き、モネータの姿がない。まだ膝で眠っているアナクサゴラスとアグライアを交互に見て、サーシスは興味深そうにしている。 　二柱の微笑ましい光景に、心が緩んだのか。いつの間にか、眠っていたらしい。アグライアは寝起きの鈍った頭で、サーシスの問いを心の中で反芻した。 「どうして、ですか。それはこの者に聞いた方が良いのではありませんか？」 「そなたらの心のうちなど、とうに把握している。だから聞いているのだ」 　学者の頭の中に宿った「理性」の神相手に、言葉巧みにかわすことなど不可能に近い。そのことに深い関心をもっているのなら、尚更だろう。アグライアは、これっきりだと思いながら、胸の内に抱えた想いを口にした。 「…私は、彼をこの旅に巻き込んでしまったことを申し訳なく思っているのです。火を追う旅は過酷なもの。だから、そっと秘めておく必要があるのです。…彼の歩む道を阻まないためにも」 　火を追う旅には、多くの犠牲があった。その者たちへ報いるためにも、必ず再創期をもたらさなくてはならない。その使命がアグライアの中に重くのしかかっている。 　それ以上は決して話さないと固く口を閉ざしたアグライアを見て、サーシスは天を見上げた。
November 3, 2025 at 6:33 PM
zanki.bsky.social
首手で持ってるところも癖ですよね〜！！最高にいいビジュ…顔面の流血がいい味出してる…💓😂
というか本当に早い…！！！これは追いついてしまう…！！！私の大好きな「でんじくんの泣き顔が好きな🌙」がそろそろ出てくるのでガン見してください…😂
November 3, 2025 at 9:40 AM
nananoi.bsky.social
有料ワークショップで、ニフレルにいる動物たちの顔パーツをイラスト化したりコラージュしたパーツを組み合わせてお面を作ることができるのですが…それが…すごかったとしか言いようがなく…。いや、好きです、私はすごく好きですよ、ただ、その、何でしょうね？　なんかこう…すごくてね？？　小さい子たちがいろんなパーツでなんかすんごいの作るんですよ…。壁に貼ってあった見本の写真を貼っとくんで見てください、小さい子たちはこれよりもっとすごいのをお出ししてくるんすよ…。いや…彼らの想像力は無限大ですわ…。
真ん中の丸い穴から人間が顔を出すんですが…なんだろう…これがアニミズムかあ… ごめんやけど変な声出た…
November 1, 2025 at 12:09 PM
kasane14.bsky.social
笑点ならぬ萌点見たいな
司会の人がお題を出して、集まった参加者が推しカプにちなんだ回答を出す感じで
司会｢今から私が受けとして｢雨降ってきちゃったね｣と言います。みなさんは攻めになったつもりでお答えください
それに｢マジで言ってる？｣と返しますのでさらに一言、はい〇〇さん早かった｣
みたいなの
October 30, 2025 at 3:11 PM
10000byakuren.bsky.social
#dkmn夢
皇紀さんとエージェントと、時々レオン。
第3部後時間軸。ちょっと落ち着いてきたので。
そのひと手間は美味しく食べて欲しいシェフの思いやり…シェフからの。 #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/bunko/index.php
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「@10000byakuren」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　オレンジの全て 　 　 　執務室で書き物をしている彼女が来客に顔を上げた。パッと色付く笑顔。手を止めて立ち上がる。 「皇紀さん、いらっしゃい」 「……仕事か」 　いえいえ、とノックもなしに突然の訪問をした客へを歓迎しつつ、ノートを閉じた。橙色の表紙。見たことがなく、新品に近い。 　彼の視線に気づいたエージェントはその表紙を優しく撫でる。 「……新しい手帳を買ったんです。来年の予定で、皆のお誕生日を書き込んでいました」 「……」 「勿論、皇紀さんのお誕生日も」 「……暇だな」 　にべもなく言われた言葉にもめげないエージェントは経緯を話し始めた。 「暇で良いんです。ちょっとはリラックスして自分の時間を作ってくださいってレオンに言われてしまって」 「…………予定を整理することが、か？」 「楽しいですよ？」 「……」 　くるくるとキャップを回転してしまわれる万年筆。それがレザートレイに置かれて、話題が変わった。 「皇紀さんは私にご用ですよね。なんでしょう？」 「新鮮な鴨肉が手に入ったから簡単に調理した。喰え」 「えっ？今持ってきたんですか？」 「ああ」 　皇紀は肩にかけていた大きなバッグからタッパーを取り出し、持参して いた紙皿に乗せた。茹で野菜のタッパーからもジャガイモとにんじん、ブロッコリーが出てきた。また、ソースも小さなケースに入れて持ち込んでいて、それを肉と野菜の上にかけると、一瞬にして立派な一皿が完成する。 「わぁ！美味しそう……」 　デスクからテーブルに移動して、声がワントーン明るくなる。こんなに高テンションな声を自分が出したと気づいて、彼女は少し恥ずかしそうにする。 「……えっと、では、いただきます」 　皇紀はエージェントにプラスチック製のフォークを握らせて座るように促す。全ての動線は既に引かれていた。最初の一口で、目が輝いたのがわかる。 「このソースは……オレンジ？」 「そうだ」 「鴨肉の脂身から旨味が感じられます。ソースは柑橘特有の苦味が一切な い……風味に角がなくて食べやすい……」 「そういう風に仕上げた」 　わずかに残る温かさに、本当に作りたてだとわかる。冷めつつあるけれどもそれがしっかりと染みていく味になっていて、エージェントに食べさせるための移動距離を計算したのではないかとすら推測してしまう。 　付け合わせの野菜もソースと合い、もぐもぐと食べ進めていく。そこへ、レオンがお茶を持って入ってきた。 「お二人ともどうぞ、浅めに発酵した烏龍茶でございます」 「ありがとうレオン。これ美味しいよね」 　皇紀も渡されたお茶を飲む。 「……半発酵よりさらに手前か」 「はい。最近のご主人様のお気に入りでございます」 「ちょっと緑茶を感じてほっとするんです。烏龍茶の味もするし、良いとこ取り？」
October 27, 2025 at 2:07 PM
tesuko.bsky.social
youtu.be/6OFC3IGek0s?...

これ見てて過去の記憶がありありと蘇ってきたんだけど、私の場合は最終的に納品時に私の名前は出さないでください、で終わったな……

収益化する動画のキャラを描いて欲しい、〇〇が好きなのでそんなイメージのキャラをお願いします、という話だったのに、デザイン全没されて最終的にモロにただの色違いパクリキャラを描いてという指示になった

無償依頼だったんで、私自身は著作権者のガイドラインには違反してない……ハズ
【実は…】クリエイターと金銭トラブルが発生した神楽めあに""とあるアドバイス""をしていた佃煮のりお【#魁たまき塾 #のりお懺悔室】
YouTube video by 犬山たまき公認見どころ!チャンネル
youtu.be
October 23, 2025 at 12:56 AM
chie069.bsky.social
ありがとうございます😊
私のおまんこ見て
出してくださいね💦💦
October 19, 2025 at 2:48 AM
lestrrat.bsky.social
私がからくりすとさんに気付いたのはこの動画からだったという記憶です。3Dプリンターを始めたばかりで、どうやってこの精度を出すんだと思いながら見てました。

そんなからくりすとさんのトークと展示が見れるイベントをやるので是非きてください！ builderscon.connpass.com/event/371745/

youtu.be/CskVP4zkirY?...
3軸トゥールビヨンを作ってみた【3-axis Tourbillon】
YouTube video by からくりすと
youtu.be
October 16, 2025 at 12:45 AM
gomiatsume.bsky.social
『ニワトリの止まり木』（1/4）
比翼後の話なので、ネタバレがあるかもしれない。
都内のとあるお菓子屋さんの従業員の話。リチャは出ません。
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「ニワトリの止まり木」、「💎商SS」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　彼はいつも左の大道からやってくる。店の中でお客様を待つ私たちから見て左。店の扉を開くお客様から見れば右。夏には青々とした緑が生い茂る緑道が続く大きな道の方から、いつも彼は現れた。 　彼は最初の時からずっと、自分のことを「おつかい」だと言っていた。子供のおつかい。親に頼まれたからおつかい。あるいは職場のお金でのおつかい。彼はあまり自分のことを話さない人だったけれど、私たちの作ったものがどれだけ美味しくて、どれくらい彼の上司が嬉しそうに食べてくれているかについては、言葉を尽くして教えてくれた。 　彼が初めてこの店を訪れたのは私がまだこの店で働き始めて数ヶ月しか経っていない頃だった。店頭とバックヤードは完全分業制だったが、この店ではチーフの方針でパティシエも店頭での販売業務も経験する必要があった。数ヶ月間毎日のように店頭に立っていればさすがの私でも接客に慣れてきて、頭の先端からつるつると、いらっしゃいませ何をお探しですかお会計は奥のレジでお願いいたしますまたお越しくださいませ、と噛むこともなく言えるようになってきた。 「いらっしゃいませ」 　彼は学生風の雰囲気、そして学生らしいリュックと大して服装に興味のない学生が選ぶようなボーダーのロングシャツにジーンズ、そしてスニーカーという出立ちでこの店の扉を開いた。 「あの、俺あんまり焼き菓子には詳しくなくて。なにかおすすめはありますか？」 「ご来店ありがとございます。当店はご覧の通り、カカオを使った焼き菓子を取り扱っております。お日持ち長いものをお探しでしたら、クッキーやサブレ、バームクーヘンなどがおすすめでございます。本日中でのお召し上がりでしたら、グリオットチェリーの入ったカカオフィナンシェが当店の一番人気となっております」 　サッカークラブの体験に来た子供のようにおそるおそる店内に入ってきた彼は私の説明に小さく一礼して、ショーケースの中に並んだ焼き菓子の説明を一つずつ確認し、何度か指を折りながら数を数えて、注文をした。 　彼は一年弱の間、一ヶ月に一回くらいの頻度でこの店にやってきた。三度目のご来店以降は私の持ち場も厨房へと移ってしまったので、横長の細い奥窓からこっそり見やるだけだったが、彼はいつも礼儀正しかった。いつだって、丁寧な接客をされて当然というような不遜な態度は見せなかった。私だけでなく店頭を切り盛りしている他のスタッフも、彼のそういうところにとても好感を覚えていた。 　それからしばらく彼は店に来なくなった。彼がくると店内が少し賑やかな雰囲気になるのが好きだったので、私は少しだけそのことを残念に思っていた。でもまぁ、仕方がない。大学を卒業したタイミングで居住場所や生活圏が変化するのは普通のことだ。 　いつの間にか私も彼のことはすっかり忘れて、チーフといくつか口論もしながら、でも結局ここで腕を磨いて二年が過ぎた頃だった。店頭で接客をしている嶋田さんとは違う、落ち着きがあって、人当たりのいい声が秋の最中に聞こえてきた。 「ご来店ありがとうございます」 「あの、ショコラフィナンシェはまだありますか？　チェリーが入ったものがあったと思うんですが」 「はい、ございますよ」 「あぁ、よかった。実はここのフィナンシェが大好きな方におつかいを頼まれまして。おかげさまで喜んでいただけそうです」 　平日の店内は基本的にとても静かだ。土日ほど客入りは多くなく、常連様か、ＳＮＳを見てふらっとご来店される方がときどき、それから近くの公園で小腹を満たすためのものを探して迷い込んでくる方が稀にいるくらいのものだった。どうやら常連様らしい。私は本当にたまたま今焼きあがったばかりのボベスをショーケースの中に補充するついでに、ご挨拶も兼ねてと店頭へ顔を出した。 「いらっしゃいませ。ただいまボベスが焼きたてでございます」 　果たして、そこにいたのは彼だった。二年くらいのブランクを置いてフラッと現れた彼は以前よりも少し浅黒い肌をしていた。上背はほとんど変わっていないけれど、肩幅が以前よりもがっしりして見える。髪もさっぱりとしていて、好青年というよりも品のいいサラリーマンといった風貌だった。 「あの、違ってたら申し訳ないんですが、二年くらい前にも、うちに来てくださってましたか？」 　彼は一瞬だけえ？と目を点にして、今度は驚いたように目を見開いた。 「えっ、どうして？！」 「ご贔屓にしていただいてましたから。また来てくださって嬉しいです」 「私も嬉しいです！　まさか覚えてて下さってたなんて、えっ、うわぁすごいな……」 　レジを担当していた嶋田さんは一歩後ろに下がってなにごとかと私とお客様をじっと見ていた。けれど彼女の嫌疑的な視線もかまわずに、私は少し粗熱のとれ始めた白い粉砂糖がたっぷりかかったボベスをひとつおまけにとトレーに載せた。そして彼女に小さく断りを入れて、彼のオーダーはこちらで巻き取りますと仕事を代わって出た。 「お元気そうでなによりです。なんだか頼もしい雰囲気になられましたね」 「そんな、えぇ、ありがとうございます」 「あ、いや、頼もしいは失礼でしたか。すみません」 「いやいや、少しでもそう言っていただけるようになってるなら、ここ数年の俺の努力も報われます。ちょっとでもいい方向に変われてたらいいんですけど」 　彼はダックワーズを三つ、この店の定番商品であるフィナンシェを二種類、二つずつお買い上げになった。レジ奥の方へと彼を促すと、彼は手元にしていた手袋を脱いだ。大人びた彼と同じくらい、大きな変化がそこにはあった。 「あの、もしかして……、ご結婚なされたんですか？おめでとうございます」 「結婚？」
October 13, 2025 at 6:42 AM
uncomjapan.bsky.social
ゼミ…
友達にこういう意見をもらって〜ってやつ。
うまく説明できないんだけど
その時にグループで進めるテーマ案(みんなで決めた)が2.3個出てて、リーダー(以下💩)が確か、どれがいいか、どうやって進めるか考えてきてくださいみたいな課題(笑)を出してて
私は資料を作って、全案の進め方、あと今の進め方おかしいよね？見たいなすごい、自分でもびっくりするくらい分かりやすい資料を作ったわけだ。
なのに！発表し終わった後で！
uncomjapan.bsky.social 服部和夫 @uncomjapan.bsky.social · Oct 13
今受けてる先生に「先生の授業が面白くて、３年生になったら絶対先生のゼミに入りたいと思っていました。先生のページを見ると「ゼミ」と記載がありますが、今回のゼミ選択画面には先生の名前がありません。
何か参加条件があるのでしょうか？または開講されなくなったのでしょうか？」みたいなことを送った時にもらった返事😭

今ちょうど授業内容とゼミ内で起こっていることが一致して悲しくなってた😭
October 13, 2025 at 3:20 AM
yotsubairosalon.bsky.social
四つ葉のおはな話11🍀👃

先生:削った骨ですよー

私:わー😳写真撮っていいですか！
先生:いいですよー

先生が照明💡を当ててくれた　
優しい😭✨

骨🦴を見ながら
あー、私頑張ったんだぁ😭ウルっときた

今日帰宅後が一番辛いらしく出血と痛みも酷くなるとの事
ブログでも確認済

先生:
今は詰め物が入っているのでこれから痛くなりますが明日半分抜き取りますのでそうしたらだいぶましになりますよ。明日9:00にまた来てください😌

痛み止めと坐薬、その他の薬を出してもらい
隣接の調剤薬局で薬をすぐ飲み、
タクシーで帰宅した。

そこからが一番辛い時間だった。

#副鼻腔炎
#メンズエステ
October 4, 2025 at 12:28 AM
nemu-see.bsky.social
彼は手慣れた手つきでチャーシューメンを作って出してくれました。
私は初めて触れる人の優しさや今までの辛かったことなどが合わさって、堰を切ったように涙がぽろぽろ出てきました。ココリーネさんは無言でじっと私が食べている様子を見ていました。

私がラーメンを食べ終わり感謝の言葉を言い、お代は？と聞くと、
「お金なんていりません。ただ、私があなたにあげた優しさを他の人にもあげてください」
‥私は感動して言葉が出ませんでした。
October 1, 2025 at 10:30 AM
gomiatsume.bsky.social
(2/7)
東京駅をふらついてると、この辺にもいそうだな、とつい思うようになってしまう。
　前ボタンを外して椅子に腰掛け、一つ息をつく。こうして正面に座っていると視線の逃げ場がなくて困る。あぁ、やっぱり私はひどく場違いじゃないだろうかと、今更ながら後悔が波のように押し寄せてきた。 「今日は本当にありがとうございました」 「こちらこそ、ありがとうございます」 　私は自分だけが過去形で話してしまったことに気付いて、しまったと心の中で頭を抱えた。始まる前から終わったような気になっているように受け取られてしまう可能性もある。この言い方はちょっと失礼だっただろうか。 　私が口を「あ」の形にしたまま、けれども何もいうことが見つからず固まっていると、髪を丸く引っ詰めた女性がメニューと水を運んできてくれた。 「お決まりになりましたらお声がけください」 　彼女と私は目の前に開かれたメニューをそれぞれ見て、何がいいだろうか、何がいいでしょうね、どれも美味しそうですね、と同じことを繰り返した後、手を挙げて同じウエイターを呼び、なんとか注文を終えた。 　そこからの記憶はほとんどなかった。 　私は舌が回るままに喋って、彼女はひたすら頷いて聞いていた。私が普段雑談をする相手といえば、職場の同僚か高校や大学時代の同級生くらいのもので、彼らとの会話ではいつも同じような話題しか上がってこない。お互いにそれでよしとしているし、それ以外の広がりようがない。だから普段ほとんど接点のない女性とどんな会話をしたらよいのか私にはとんと検討もつかなかった………。 　できるのは仕事の話と、私の過去の経歴、それから仕事での同僚の話や、出張の話など。それからいつまでに結婚したいだとか、どんな生活が性に合っているだとかいう、結婚に際しての条件面の話。こうして挙げてみるとなんともさもしいものだと自分でも思う。彼女は、へぇ、はい、そうなんですね、と相槌を打ちながら、ときどき驚いたように目を開いたり口元を手で押さえて笑ったりしてくれた。私は彼女が反応してくれる度にホッとしたが、それと同じくらい不安にもなった。本心では私の話をちっとも面白くないと思っているが、私があまりにも必死で話しているので合わせてくれているだけなのではないかと、想像しながら怯えていた。 　そんな私たちの会話をピタッと遮ったのは二人の男の来店だった。それぞれ異なる色地のスーツに身を包んだ彼らが店に入るなり、店内が一気に色めきたったのが分かった。それまで好き好きにおしゃべりしていた各テーブルの会話がゆっくりとトーンダウンし、そしてヒソヒソと声を潜めながらも隠しきれない好奇心が溢れ出している。視線が彼らに、特に後ろを歩く海外ドラマに登場する貴族のような雰囲気の男に一身に注がれていく。かくいう私も思わず彼の風貌に見惚れてしまった。そしてなによりも、そういった憧れのような、恋慕のような、あるいは財宝を見るようながめつい欲望に満ちた視線を浴びることになんの感慨もない素振りを見せる彼の美しさに、思わず口をぽかんと開けたまま放心してしまった。 「こちらのお席にどうぞ」 「ありがとうございます」 　先を歩いていた日本人の男性が一礼すると、後ろの貴族もほとんど同じくらい流暢な口調で「ありがとうございます」と同じように繰り返した。それはフランスのルーブル美術館に飾られている肖像画が日本語で「こんにちは」と話しかけ てくるような不思議な感覚だった。彼らは私たちの隣の席に腰掛け、私は図らずしも彼女と貴族の男が並んで座るところを見る形になってしまった。 「空いてて良かったな。これ以上待たされたらお前がもたなかったかも」 「午前中は比較的待ち時間が短いのです。運が良ければ今日のように席にもすぐに案内していただけます」 　貴族のような男は金色の前髪を軽く手で撫でて耳にかけた。 　私はあまりの美貌に見惚れていたところから、誰かに肩を叩かれたような気がしてハッと現実に引き戻された。もちろん後ろには誰もいない。あわてて視線を正面に戻すと、彼女の視線が私を待ち受けていた。 「あっ、あ、すみません」 「いえ、大丈夫です」 　私はあの美貌をもう一度ひと目見たいと、顔の向きはそのままに視線だけを彼の方へともう一度横流しした。目の端に映ったわずかな金の髪、ダークグリーンに細いラインのチェック柄をした秋めいたスーツ。私の細白いストライプが入ったありきたりのグレースーツとは比べ物にならないほどにビシッと決まっている。
September 30, 2025 at 1:18 AM
kizuna92.bsky.social
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 付記に「ヒンメルはもういないから」、「絆」と記載されています。 画像情報：generated by 新書ページメーカー / Image by shell_ghostcage from Pixabay / フォント：源暎こぶり明朝 以下は本文の内容です。 「お兄ちゃん！！」 　村の出入り口から、少女が駆け出してきた。 　村から出てはいけないと言われながらも、いてもたってもいられなくて、ずっと村の外を見ていたのだろう。その後ろから、年配の男性も数人ついてくる。 　少女は、フリーレンの背後に浮かぶ男性に駆け寄った。彼が気絶しているだけで、五体満足なのを見て取ると、安心したように肩の力が抜けて。 　ぶわり、と涙があふれ出した。 「まず、中に入ろうか」 　そのまま崩れ落ちそうになる少女に、フリーレンは声をかけた。安心させるように、肩をぽんぽんと叩く。 「あ、そう、そうですよね……」 　少女は、ぐい、と涙をぬぐうと、フリーレンたち三人を村の中に招いた。その後ろ、フェルンの魔法で運ばれている男性もふわふわと連れられていく。 　ところどころに白い花が群れる村の道を進み、着いたのは一番奥。レーテたちの住まう小さな家だった。 　フリーレンたちが、村の入口で最初に少女に出会ったのは、数時間前のことだった。 　彼女は、外に駆け出そうとしているところを、村の男性たちに引き止められていたのだ。 　何か立て込んでいるらしい、どうしようか、と顔を見合わせていたところを少女に見つかった。 「あの、旅の方、ですか……っ」 　一緒にいた村人たちが、何を始めるんだと慌てるのを気に留めず、走り寄ると、少女はフリーレンのケープをつかんだ。 「この杖……魔法使いさんですか？」 「レーテ、待ちなさいっ」 「お願い、助けてください……っ」 　泣き出しそうなのをこらえた少女に、懇願される。 　フリーレンはちらりとフェルンの顔を確認し、それ からこくり、頷いた。 　少女の目が、大きく見開かれた。 「お兄、お兄ちゃんが魔物にさらわれて」 　ひゅん 　レーテの言葉が終わるよりも早く、フリーレンが高く飛び上がった。 「あっちだ」 　魔力を探知して指をさすと、その方向にフェルンとシュタルクが駆け出す。フリーレンも空から二人を追った。 「お兄ちゃんをお願い――！」 　レーテの悲痛な叫びが、三人の背を追いかけてきた。 　少女の兄らしき人物は、すぐに見つかった。血まみれになりながらも魔物からの攻撃を何とかしのいでいた。フリーレンたちが駆けつけて魔物を倒すと、力尽きたように気を失ったのを、魔法で村まで連れて帰ってきたのである。 　レーテは家につくと、待ち構えていた僧侶に兄をたくした。それから、村長らしき男性と一緒に、フリーレンたちをリビングに案内してくれた。 　いつの間にか、レーテの脇に、さらに幼い女の子が立っていた。妹だろうか。家でレーテたちの帰りを待っていたのだろう。 　レーテは妹らしき彼女の手を固く握りしめている。 　その手が、ずっと震えていた。 「おに――兄を、ありがとうございました」 　改めて、深々と頭を下げる。 　聞くと、村の外にある農場で作業中、魔物に襲われたものらしい。彼は妹のレーテ――マルガレーテをかばうと、剣を振り回して魔物を引き付け、森の奥へと走りこんでいったというのだ。 　それほど大きくもない村だ、魔物に蹂躙されるとひとたまりもなかっただろう。彼は、妹と村人たちのた めに自分の命を投げ出そうとしたのだった。 「兄がいなければ、二人きりになるところでした……本当に、ありがとう、ございました」 　フェルンが、マルガレーテの震える手に、そっと自分の手を重ねた。 「勇敢なお兄様なのですね……」 　暖かなフェルンの声に、マルガレーテの瞳からぼろぼろと涙が溢れだす。 「大好きな、おにいちゃん、です……」 「……助けられて、よかった」 　シュタルクが、優しいやさしい目をして頷いた。少しその声が潤んでいるのは、気のせいではないだろう。 　マルガレーテの隣に座る村長も、深く礼をした。それから、ところで、と口を開く。 「魔法使いさまは……勇者様一行の魔法使い、フリーレン様、ではありませんか」 　ぴくん、と長い耳が動いた。 「そうだよ」 「フリーレン様をご存じなのですか？」 「父が幼い頃、同じように村の近くで魔物を倒してくださったことがあったでしょう。その時、父が皆さんの絵を描いたのを覚えてますか？」 「もちろん」 「絵姿ですか、珍しいですね」 「その頃、魔物のせいで村はひどく貧しかったのです。お礼に銅像を建てることも、何かを差し上げることもできなかったのですが、ヒンメル様が、父に四人の絵を描いてもらいたいとおっしゃって。 　絵姿なんて立派なものじゃありません、幼子の落書きに過ぎないのですが、ヒンメル様はイケメンに描けてると喜んでくださったとお聞きしています」 「それを、見たことがあるの？」 「ありますとも。集会所の壁に飾らせていただいて、日々拝ませていただいております。フリーレン様が、 絵のそばに添えるように咲かせてくださった白い花も、同じく大切にさせていただいております。私たちの村は、ヒンメル様やフリーレン様が守ってくださったことを片時も忘れたことなどございません」 　そういうと、村長は自分の目をこすった。 「アマナも見たことある―、あれがこのお姉ちゃんなの？」 「フリーレン様が、伝説の魔法使い……本当に？」 　女の子が、瞳をキラキラさせて手を合わせた。マルガレーテは驚きで目を見開いている。 「時を超えて、フリーレン様のご尊顔を拝むことができるなんて、まこと、ありがたい気持ちでいっぱいでございます」 　村長は、どうやら感涙しているらしい。 　フェルンがフリーレンの横顔を盗み見ると、彼女は軽く肩をすくめて見せた。 「そしてまた、村をお救いいただけたなんて、もう、どれだけ感謝すればいいのかわかりませぬ……！」 　村長は、その勢いで土下座までしかねなかった。 　フリーレンが両手を挙げ、膝をつく彼をたたせる。 「感謝をありがとう。もらっておくね」 「もちろん感謝だけではございませぬ、今度こそ、しっかりとした報酬もおくらせていただきたく」 「それは、いらない」 　え、とフェルンが口を開いた。 　誰かを助けたら、報酬をもらう。「必ず報酬をもらうのは、貸し借りなしにしたいから」とヒンメルが言っていたから必ずもらうようにしている、フリーレンは以前そう話していたはずだ。 　フェルンの声が聞こえたのだろう、フリーレンはフェルンに笑顔を送ってから、リビングの中をぐるりと見まわした。 　窓際に、白い花が咲いていた。
September 29, 2025 at 1:08 PM
1120x0.bsky.social
気持ちはわかる、ただクオリティ安定させて欲しいよ、オスカー回よりは最終話は作画マシでしたよ…
たださ、過剰な恋愛感情出す感じのとこいらないと思いますね、まえのとこもだったが

まあ、その比重はわかるんやが、まあアニメ観てきてください…私は原作見てないからアレやけど、そうかぁ…てかんじ
September 27, 2025 at 2:47 PM
10000byakuren.bsky.social
#dkmn夢
皇紀さんとエージェントと、時々おにぎり。
ビズログ読んだ結果がこれです。ビズログ成分は1ミリしか入ってません。
可愛いな。 #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/bunko/index.php
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「@10000byakuren」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　Ｌｏｖｅ　ｒｉｃｅ 　 　 　仮面ライダーたちはエージェントから定期的に呼び出されて戦闘データの計測を行う。今回予約を取ったのは皇紀だった。彼曰く手応えのない仮想エネミーを倒し、つつがなくバトルの測定を終える。タオルとドリンクを用意して待っていたエージェントがそれらを手渡しながら、データ集計で待たされる時間について使い方を提案してきた。 「お風呂へどうぞ！今日のお湯は私が選んだバスソルトです」 　是非是非と背中を押される勢いで大浴場に案内された皇紀は、他にやることもないので入浴することにした。エージェントが選んだというバスソルトは、仄かなラベンダーの香りがした。 　大浴場で汗を流し廊下へ出ると、待ち構えていたエージェントが「おにぎり握ったんです！」と執務室へ連れて行く。 　そこにはお茶を用意しているレオンと、机の上に並んだ二つの皿に沢山おにぎ りが用意してあった。片方が普通のサイズで、エージェントが持ち上げたものは一回り以上小さかった。 「この列がレオン特製梅干し、真ん中がお取り寄せ鮭フレーク、端が虹顔デパート特選明太子です。ちゃんと手袋つけて握りましたのでご安心ください！」 「……」 　今日は計測用の手応えない敵だったとはいえ、それなりに動いたので体力は消耗した。入浴してさっぱりもしている。その状態で目の前に出されたおにぎり。 　くぅ、と音が鳴った。 「……」 「……」 　想像だにしなかった音に丸くなったエージェントの目と、皇紀の赤い目が合う。 「皇紀さんも、鳴るんですね。お腹……」 「人をなんだと思ってる」 「ふふ。なんだか嬉しい」 「……嬉しい？」 　自分がお腹を空かせた音を、何故彼女が喜ぶのか。しかしきっといつもの彼女独特の感覚で、皇紀には理解できない分野なのだろうと、差し出されている皿から梅干しのおにぎりを手に取った。 「（……小さい）」 　彼の手の中に隠れそうな状態を見たエージェントは持っていた皿を後ろのテーブルに置いて、大きい方に持ち直した。 「やっぱり私が握ったものは小さいですね。こっちのお皿はレオンが握ったので、皇紀さんには丁度いいと思います。どうぞ」 　レオンのおにぎりとして出されたものを見ると、ひとつひとつの大きさが均等で綺麗に揃っていた。彼女の背後に隠されたエージェント作は全体的に小さく幅や高さがまばら…… 　皇紀は手にあったもの一口で食べた。もぐもぐ咀嚼して飲み込み、指先についた一粒の米もぱくりといただく。芳醇な梅肉が塩味と酸味を引き連れる、質の良い梅干しだと思った。目の前の彼女を見ればまさか自作の方を食べられると思っていなかったのか、ぽかんと口を開けていたので愉快になる。 「…………お前の味を一通り見てからだ」 　一歩踏み込んで彼女の背後の皿から鮭を取り、また一口。明太子を手に取ったところで、ぽつりと聞こえた。 「まるで……審査を受けている気分」 「……」 　緊張する～と苦笑するエージェントのことは、そのままにしておいた。今皇紀の口は、小さなおにぎりで忙しい。
September 20, 2025 at 11:37 AM
23fu23mi.bsky.social
#転転飯店 のコント『いざ、参る』
youtu.be/ytX6qDgntOM?...
公開きたー！！！ お墓参り代行サービスのしのぶさん（スーツの方）の暴走と、それを見ておののきつつ、自分へのお参りのグレードについて考えるご先祖さま（白い方）。

しのぶさんが夫に似ているのですわこれが。夫婦で演ってみたい。私に演劇の心得があればなぁ… 戯曲集出してくだされば読み合わせできるのに。

#青空観劇部
September 16, 2025 at 1:22 PM
czzzn.bsky.social
（数日前、果敢に皿へ手を出し悲しみを背負ったフォロイーさんをこの目で見たのもあり）皿はまじで観ちゃいけないものなんだな…というのはことあるごとに非常に伝わってくるし、そう考えると私が半年前にモヤったつぶやきたちも決して生半可な気持ちで強い言葉を発しているわけじゃないであろうことは新参として絶対頭に入れておくべきことですね。。
当時の空気感を知らないのでお辛いでしょうに話してくださって有り難いです🙏
September 11, 2025 at 6:03 AM
chie069.bsky.social
舐めて欲しい
私のおまんこ見ながら
出してください
#おまんこ #クリ舐め #生ハメ #中出し #イキたい #私のおまんこ見ながら出してください #無修正 #モロ見え
September 8, 2025 at 3:18 PM