中谷堂の斜向かいにある近代建築。
1926年(大正15年)竣工
施工は大林組
建築家は長野宇平次氏。
奈良ホテルの設計者でもある辰野金吾氏のお弟子さん。
特徴的な柱と柱に彫刻された羊と花つなの装飾がひときわ目を引く。
この彫刻は、設計者の長野氏と懇意だった東京美術学校教授の水谷鉄也氏の作品。
ところで、何故に羊…?
鹿じゃないんだ?
たぶんだけど、日本では生息していなかった羊も、古今東西、羊は身近で富(羊の数=財産)や吉祥を象徴する動物であったことは違いないから縁起物としてなんだろうなと推測。
それにしても、かわいいな羊。
#旅
中谷堂の斜向かいにある近代建築。
1926年(大正15年)竣工
施工は大林組
建築家は長野宇平次氏。
奈良ホテルの設計者でもある辰野金吾氏のお弟子さん。
特徴的な柱と柱に彫刻された羊と花つなの装飾がひときわ目を引く。
この彫刻は、設計者の長野氏と懇意だった東京美術学校教授の水谷鉄也氏の作品。
ところで、何故に羊…?
鹿じゃないんだ?
たぶんだけど、日本では生息していなかった羊も、古今東西、羊は身近で富(羊の数=財産)や吉祥を象徴する動物であったことは違いないから縁起物としてなんだろうなと推測。
それにしても、かわいいな羊。
#旅