#赤穂八幡宮
【大石良雄仮寓地跡】

赤穂八幡宮からすぐ、元は大石良雄の家扶であった妹尾孫左衛門の兄・元屋八十右衛門の屋敷があった場所です。
刃傷事件ののち、赤穂城明け渡しの残務整理の間に大石良雄が家族とともに仮住まいをしたと伝わります。
残された書状やその後の動きから察するに、恐らくこの頃の良雄は浅野家再興に向けて思案を巡らせていたのかと思われますが、あるいはすでに主君の無念を晴らす仇討ちの火が心のどこかで燻っていたのかも知れません。

#兵庫県ぼく歩
#兵庫県赤穂市
March 19, 2025 at 9:49 AM Everybody can reply
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【赤穂八幡宮】

かつて鳥撫村銭戸島(現赤穂市鷆和地区)に祀られていた八幡神社が、室町時代に当地に御遷座。
その後江戸時代の塩田開発と共に境内地周辺の尾崎地区が発展、当社も規模を拡大し現在に至ります。
寛文元年に始まった秋祭「頭人行列」は市の、「獅子舞」は県のそれぞれ無形文化財に指定され、三百六十余年の歴史を今に伝えます。

#赤穂八幡宮
#兵庫県ぼく歩
#兵庫県赤穂市
March 18, 2025 at 8:58 AM Everybody can reply
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忠臣蔵(元禄赤穂事件)で知られる大石内蔵助良雄が、石清水八幡宮(京都府八幡市)の僧だった実弟、専貞(せんてい)の師僧に宛てた書状が発見された。

専貞の世話役の僧の「不行跡」(悪事)を「不届至極」と叱り、改心させたことを伝える内容で、吉良邸討ち入りの20年前、満22歳の自筆書状と推定。若き内蔵助の書状は珍しく、専門家は「赤穂事件で一党をとりまとめた力量をうかがわせる大変貴重な史料だ」と話す。

#忠臣蔵 #石清水八幡宮
赤穂浪士・大石内蔵助の自筆書状発見 当時22歳、事件前からにじみ出るリーダーシップ
「忠臣蔵」(元禄赤穂事件)で知られる大石内蔵助良雄(くらのすけよしたか)(1659~1703年)が、石清水八幡宮(京都府八幡市)の僧だった実弟、専貞(せんてい…
www.sankei.com
March 16, 2025 at 9:00 AM Everybody can reply
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【#まいにち日本遺産 077】 『「日本第一」の塩を産したまち 播州赤穂』兵庫県

☑入浜塩田:江戸時代から続く
☑赤穂八幡宮
☑赤穂八幡宮獅子舞
☑田淵氏庭園:塩田経営で財
☑海洋科学館
https://buff.ly/41xn6UB
February 27, 2025 at 10:30 AM Everybody can reply