シタタカ310
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生息地:粟散辺土   ぼんやりとしてます
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Eテレでやってた「3ヶ月でマスターする古代文明」のヒッタイト回をメモってたけど目から鱗すぎた。"鉄の帝国"は虚像だったんかー...。
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BSでやってた「ベイビードライバー」をぼんやり見てたら、ポール・ウィリアムズがすぐ死ぬ武器商人役で出演してたの忘れてたから新鮮に驚いてしまった。
youtu.be/rukmvZx3eos?...
Someday Man
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《楓に鸚鵡図》より抜粋
岸岱(1782-1865)
《楓に鸚鵡図》より抜粋
岸岱(1782-1865)


"紅葉した楓の木の枝に、白い鸚鵡が留まっている。本作にみる鸚鵡の写実的表現には南蘋派(なんぴんは)の要素が看取され、羽根にみる小刻みに震えるような肥瘦のある線は、父・岸駒から学んだものであろう。
鸚鵡の白色の羽根は淡墨で輪郭を取り、肌に近い部分にうっすらと朱を刷き胡粉で羽根の筋目を入れる。色数を抑えた透明感のある細緻な賦彩により落ち着いた華やぎをもつ品のある画面に仕上がっている。江戸時代、日本に生息していない鸚鵡は東南アジアやインドから中国経由で日本に輸入され、珍しい異国の鳥として将軍や大名家で飼育されたり見世物小屋で陳列されていた。岸が実際に異を目にしていたかどうかは不明であるが、岸駒の娘婿になった岸良にも白い鸚鵡を描いた同様の作があることから、鸚鵡は岸派が得意とする画題の一つであったことがうかがえる。"
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そして、こちらが石破首相が連合大会で三島由紀夫『絹と明察』を話した時のもの。
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石破首相が連合の大会で話しに出していた三島由紀夫の『絹と明察』、最近読んでた『モスラの精神史(講談社現代新書)』で日本人にとっての「蚕と絹」の関係性を見る中で戦後の近江絹糸争議をモデルにした小説を三島が書いていたって紹介されて知ったから、なんかタイムリーだったな。
『モスラの精神史』講談社現代新書 小野俊太郎著 2007年
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竹内栖鳳《観花》
明治三十一年(1898年)
竹内栖鳳《観花》
明治三十一年(1898年)

広島・海の見える杜美術館蔵

"上島鬼貫の句「煩悩あれば衆生あり骸骨のうへを粧て花見哉」の絵画化ともいわれる。栖鳳は、渡欧前からすでにラスキンを読み、解剖学も研究していたが、近年本図と北斎の《牡丹燈籠図》との関係も指摘されている。"
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Go Now(1964)/ The Moody Blues

「サテンの夜」で知って大仰なプログレ系バンドだと思ってたから、こういったポップなR&Bバンドの時代があったのは意外だったなぁ。

youtube.com/watch?v=KV9W...
Go Now
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葛飾北斎《源頼政の鵺退治図》
弘化四年(1847年)
葛飾北斎《源頼政の鵺退治図》
弘化四年(1847年)
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ちなみに今回いちばん好きなのは、栗山先生とおていさんを会わせたはいいが二人の会話がインテリ過ぎて何言ってるのかさっぱりわからないカモ平さんでした。可愛いが過ぎる。早くこの平蔵で鬼平犯科帳作ってNHKさん。 #べらぼう
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lotustea2023.bsky.social
「女が漢籍なんて」と言われてたおていさんが、その漢籍の知識をもって当時のトップクラスの学者である柴野栗山と堂々と渡り合って、夫である蔦重を救う展開、めちゃくちゃ熱かったですね

それなのにそのありがたみを分かってない蔦重に猪木かますおていさん、そこはもうグーパンで良かったと思います #大河べらぼう
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大河ドラマべらぼう、蔦重の減刑願いを法廷ドラマみたいに描くし、幕府の儒学者・柴野"嶋田久作"栗山とおていさんの『論語』を熟知したもの同士の論理バトルが面白すぎた...。最後はおていさんの説く「"義"とは何か?」で落とす展開も上手いなぁ。
あと、その場で置物みたいな長谷川平蔵がわかった振りしてうなづいてるのも笑ってしまった。
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nagashitake.bsky.social
「朝顔」はビッグコミックオリジナル1月増刊号に載せていただいた前作「ペーパードライバーズ」の後日談でもあります。こちらもぜひ一緒に🚗
bigcomics.jp/series/6f110...
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nagashitake.bsky.social
10/10発売のビッグコミックオリジナル11月増刊号に、「朝顔」という読み切り漫画を載せていただきました。今ならビッコミで無料で読んでいただけます!今年の暑かった夏を思い出しながら、ぜひ読んでみてください🌿
bigcomics.jp/series/bd57d...
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《金魚づくし・にはかあめんぼう》
歌川国芳(1798~1861)
《金魚づくし・にはかあめんぼう》
歌川国芳(1798~1861)
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dempow.bsky.social
ラフカディオ・ハーンがニューオリンズ時代に書いた、「クレオール・クックブック」を引っ張りだしてきた。亀のスープの作り方とか、石炭の歌とか。
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空が秋模様でいい感じ。
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yojizen.bsky.social
悔しいが便座暖房をオンにした。
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伊藤若冲《鼠婚礼図》
寛政八年頃(1796年頃)
伊藤若冲《鼠婚礼図》
1796年(寛政八年)

京都細見美術館蔵


"なんとメルヘンティックなおとぎの世界。このまま絵本の見開きに使えそうではないか。左上で婚礼の準備をする仲間のもとに、右下から新郎新婦だろうか2匹の鼠がやってくる。右端の花嫁らしき鼠の、杯をもって尻尾(しっぽ)をひっぱられる姿がなんともいえずかわいらしい。余白を多く残した空間構成も絶妙で、鼠の小ささをも暗示している。"