わく
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怪談、銭湯、旅行、感傷。 私には、ただモニターの外から幸せを祈り続けることしかできない。※引用RPが嫌いです。 ・note https://note.com/kansyo_maso ・BOOTH(感傷マゾ本等の同人誌販売) https://wak.booth.pm ・伝説の漫画家・博内和代の短編集 投票ページ(復刊ドットコム) https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=12504
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豪徳寺の帰りから代々木上原で降りて、大黒湯へ。
代々木上原といえば、東京ジャーミィか大黒湯なので、久しぶりに行けて良かったです。この入口のごちゃごちゃ感が良いよね。
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その後、豪徳寺へ移動して旧テオドラ邸の冬目ケイ(冬目景)展へ。

もう、あれですね。三年分くらいの着物の少女と猫っぽい少女のイラストを観れて、大満足ですよ。
冬目景さんは本当にキャラクターの(というか少女の)表情の豊かさと実在していそうなリアリティが素晴らしく、見ているとまるで自分の近所にもこういう子がいそうな気がしてくる。そんなはずないのに。
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渋谷のスペースカイマンで冬目ケイ(冬目景)展を見てきた。
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國學院大学博物館の『中世日本の神々』展。山本ひろ子さんの『中世神話』を読んでから中世の神道に興味あるのだけど、普段はあまり見ない神様を描いた絵が良かった。

僧形八幡神くらいしか知らなかったのだけど、仏典に仏の姿の典拠があるから仏像を作れるけれど、神道の神は姿の典拠が比較的少ないというのは面白かったな。
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多分、今後も様々な分野でバグ的な表現が現れると思うけど、どこまでバグにして、どこをバグらないゴールにするかは重要なのかもな。
ゴールまでバグらせると、ゲームとして成立しなくなるので。

そういう意味では、あのエッセイの泉谷しげる的態度は今後も重要になる…のか?
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もしかすると、このバグありRTAの動画(有名なのだとマリオ64のケツワープを利用したRTAとか)が結構人気があり、その動画をYouTubeなどで観るのが一般的になったこもが、『8番出口』のような擬似的なデバッグをプレイヤーにさせるゲームの流行に繋がっているのかもしれない。
『8番出口』だと、異変と呼ばれるバグ的な表現が多用されているけれど、外に出るというゴールだけはきっちり決まっている。
例えば、(0番出口のような異変はともかく)、8番出口から外に出れるというゴールだけは、「外に出ても結局は最初に戻る」ような異変は発生しない。
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これが面白いのは「泉谷しげるならやりかねない」というリアリティもあるけれど、泉谷しげるは「エアガンの弾に当たると、ゲーム上では死ぬ」というルールを無視しているのに、「敵を倒す」という目的だけは果たしている点だ。

似たようなことをバグ利用ありのRTAにも感じる。バグという制作者の意図しない事象を利用しているにも関わらず、ゴールに向かうという目的は持ち続けている…というより、そのゴールに向けてバグを利用している状態だ。
だからこそ、ゲームとしての範囲をギリギリ保っている。
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景山民夫のエッセイ(確か、『つまり何なんだ』あたりの本に収録されていたはず)に、泉谷しげると一緒にサバイバルゲームをした話がある。
景山民夫のことなので、どこまで本当の話でどこまで法螺なのか分からないが、サバゲーの終盤になると泉谷しげるがルールを無視して、エアガンの弾に当たっても死なずにバットを持って相手を追いかけて殴るゾンビになり、最後はバットを持った泉谷しげるだけがフィールドに残っていた話がかなり面白い。
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ただ、私の10倍は頑固なうちの父親を見ていると、頑固とケアって関係あるなと感じる。
父親ももう80代後半だけど、自分が怪我をしようが何であろうが頑固な自我を突き通す癖がある。だから、ケアする側が疲弊しがちではある。

父親は極度の散歩アンチで、「車に乗らずに外を歩くなんて絶対にやらない」と言って、今はマジで歩かない。
その癖、若い頃に謎のコダワリで鉄下駄を履いて身体を鍛えていたからなのか、足腰は年齢相応ではある。だから、「散歩しないと足腰が悪くなるよ」と言うにも言えない歯痒さがある。
ケアって、意見の上流工程の部分をどう相手に委ねるのか、という観点が重要なんだろうな。
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よくあるのが、「今の時代は◯◯という風潮や価値観だから、それに合わせるべき」という同調圧力みたいな意見。日本人だと、よくある意見だと思う。

「時代に関わらず、その風潮や価値観に自分が納得できるなら受け入れるし、納得できないなら跳ね除ければいい。時代と同期していないのが怖くて、レトロ趣味なんてできるか」と考えてしまいがちではある。
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批評ってその上流工程について語り合うこともあるけれど、相手を変えるつもりがない感想の範囲なら分かる。
ただ、相手を変えるつもりなら、話が別というか。互いに批判し合うより、それぞれ別のものを自分で作ればいいと考えてしまう。
(だから、自分が何かの作品について語ることは、全て感想として書いている)

あと、そういう性格だから、相手が自分を批判する時も、相手自身の頑固さやコダワリから来る批判なら、比較的納得してしまう。
ただ、その批判がその人自身から来ていないものなら、頑として受け付けたくない気持ちが強い。
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自分が批評と相性が悪いのは、外部の原因もあるが自分が頑固な個人主義者というのが大きいなと思う。
他人には出来るだけ寛容でありたいと思うし、その寛容な範囲は広く取っているつもりではある(だから、意見が異なる人に、自分の意見を押し付けることは滅多にしていない…はず)
その中核部分は頑固で個人主義な部分がある。

批評をやる人は、割と互いに批判や応答をし合って高め合う擬似的集団制作みたいな関係性があると思うんだけど、そこが自分と合わない。
誤字脱字とか事実の誤認…システム開発の下流工程みたいな部分なら聞く。
ただ、コンセプトや方向性…上流工程みたいな部分は、納得できなければ変えるつもりはない。
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マクドナルドで飲み物のストローが紙なのは良いんだけど、「そこまでいくなら、蓋がプラスチックなのはおかしくない?紙蓋はダメなの?」と思う。
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『実写秒速』の客層が全然分かっていないので、もしも一つ前の列にこの法被を着た面倒臭そうな新海誠オタク達が並んでいて、腕を組みながらスクリーンを睨みつけていたらどうしようとか考えている。
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今週末は誘われたというか、秒速にうるさそうオタク達と実写秒速を観た後に、新海誠作品にも出てきたとある居酒屋で高速で話すという、楽しい(?)予定がある。
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東京駅に途中下車したので、前々から感じている愚痴を吐く。
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立ち食いそば・うどん・きしめんなどは、その駅の顔とも言える。
姫路駅のえきそばしかり、名古屋駅の住よししかり。途中下車して、長野駅のナカジマ会館や横浜駅のきそば鈴一も良い。千葉県だと、我孫子駅の弥生軒の唐揚げそばが美味い。

駅そばは駅弁と並び、その駅の、その都道府県の顔と言える。
その点で言えば、東京駅の立ち食いそばは本当に印象が薄い。何故、あれほど優れた立ち食いそば文化があるのに、東京駅の立ち食いそばは印象が薄いのか。越後そばを東京駅の立ち食いそば屋にするとかさ…。

その点では、六文そばの支店を東京駅に作ってほしい。暗黒汁にゲソ天を載せる…これこそ東京ならではの顔と言える立ち食いそばだ。
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それはその子にとって良い経験ですねー。
大人になると中の人のことを考えてしまうのですが、そのくらいの年齢の子だと、まだ何とか中の人のことを考えずに獅子舞を経験できるのかもしれませんね。
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とても面白い経験でしたよ。横浜中華街でのお祭りの日なら、経験できるかもです。
僕も獅子舞には詳しくないんですが、やはり邪気払いですかね。店の前の道路で結構ダイナミックな動きをしていて、見応えもありました。
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全く知らなくて普通に炒飯食べにきたんですが、今日は台湾の国慶節(建国記念日的な)らしく、それでパレードをしていたらしい。

炒飯食べてたら、「何か太鼓の音が近づいてくるなー」と思ったら、店の前で爆竹鳴らして獅子舞が店に入ってきたのは流石に驚いた。

店の中の客は僕一人だったし、貴重な体験をできたなー。
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今までの人生でマジで経験したことないことなんですが、夕方に横浜中華街の店で炒飯食べてたら、爆竹と共に獅子舞が店の中に入ってきて、頭を噛まれました。
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湯守の里の良さはお土産コーナーを見るだけでもわかる。

お土産コーナーには般若心経のキーホルダーや、ハブとマングースの剥製が置かれている。
入口にはでかいスズメバチの巣が飾られ、館内には兎がペットとして飼われている。

長野の温泉にありそうなゆるさが、新宿駅から一時間以内で行ける近さが魅力ですね。
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御徒町と秋葉原は別の街だなんて、秋葉原に行くオタクほど理解しているにも関わらず、わざわざ秋葉原と伝えてオタクにヘイトの片棒を担がせようとする頭の悪さがムカつく。