きのしたくみこ
@ajaprojlike.bsky.social
590 followers 1.8K following 2.7K posts
ソシャゲ、映画、歴史ゴシップ、読書、アート ゲームは文アルメイン、とうらぶツイステまほやくメギドARBエリオスあんスタBえーすりえふごアクナイリバース1999 政治・社会問題・愚痴・反差別
Posts Media Videos Starter Packs
ajaprojlike.bsky.social
多分司之介は御一新前も仕事できる人ではなかっただろうなあ
仕事できて人に好かれてたら、何かしら世話してもらえる勤め先があったりするもんよ
今でも公務員界隈にはいるけど、仕事できなくてもお給料もらえちゃう
御一新前はそういう人でも暮らしていけた
平等と自由の世の中になってしまうといちばん困るのは実はこういう人
ajaprojlike.bsky.social
これはあくまで妄想だけど
もともとフミさんは傳さんの許嫁だったのにタエさんが傳さんを好きになってしまい、フミさんは司之介と結婚した、だったりして
これだと司之介が傳さんをライバル視してるのも、フミさんがタエさんに対して強気なのも説明がつくんだけど、そういうことで盛り上げるドラマじゃないと思うんで、我ながらうがちすぎ
ajaprojlike.bsky.social
高石あかりさんって「夏の砂の上」でオダギリジョーの姪の役やってた人か おトキさんと雰囲気違いすぎて今気がついたわ
ajaprojlike.bsky.social
そして職場の雰囲気もな
今までがゆるすぎたとも思うけど、今度は突然過酷になってる
経営に余裕がないと職場は「ブラック」になっちまうんだな
平井さんがもともとそういう人だったのかもしれんけど
ajaprojlike.bsky.social
ばけばけ13話
明かされる出生の秘密
生まれる前からの約束で性別関わらず貰ってきちゃうんだな
女児なら婿を取ればいいって考えだったんだろうな
雨清水家はじめての女の子でおタエさんも傳さんも手放したくなかっただろうなあ

それはともかく松野家における銀二郎の空気っぷりよ
意見を言っても無視されるし、部屋にいても「なぜいるのか」と言われちゃう 意識せず、聞かれて都合の悪い話をしてたのはそっちじゃねえか 銀二郎気の毒すぎる おトキちゃん帰るの遅くなったし朝も出るの早くなったから癒しの時間もないし
ajaprojlike.bsky.social
ふと思ったんだが、銀二郎の親は息子の婿入り先がどういう状況の家なのか知らなかったのだろうか
傳さまがごまかして伝えてたことをそのまま信じてたのか、見合いから実際に婿入りする間にある程度時間はあったと思うが、不審に思うことなどなかったのだろうか
それとも薄々わかっていたけど厄介払いできるならなんでもよかったということなのだろうか
ajaprojlike.bsky.social
松野家、おトキと銀二郎には稼ぎをすべて吐き出させて、司之介とフミさんはちまちまへそくりしてそうな気がするんだよなあ
ajaprojlike.bsky.social
使用人のいる家の妻女は使用人に指示を出さんといかんから、自分でも台所に立ち、ある程度家事はこなせる人もいるらしいが、おタエさんはほんとにお姫様だったんだろうな
せめてばあや的な立場の人がひとりでも残っていればね
ajaprojlike.bsky.social
頼むから平井さんが残りの金を持ち逃げして逐電なんてことにはなりませんように😩
ajaprojlike.bsky.social
松野家ってそれぞれが自分のことしか考えてないんだよな
司之介も勘右衛門もフミさんも友達いないもんな
ajaprojlike.bsky.social
で、ここでもおトキは周囲に無関心なんだよね タエさんの様子を見にくるけど強いて手伝うことはしないし、おばさまには無理だと三之丞に言うだけ そりゃ三之丞キレるよ どうしろっていうんだよ
ajaprojlike.bsky.social
ばけばけ12話
どちらを向いてもしんどい男しかいない
銀二郎は家格がどうとか嫁いびりのごとく婿いびりされてるし、それを適当に受け流すほど肝が太くはない おトキも彼を庇うとか元気づけるような発想はないみたいだな 怪談をお願いしますとは言うが、自分の留守に銀二郎がどうしてたかとか彼のことは尋ねないんよ
一方、工場の経営が苦しくなって傳は金策に走り回り、タエは女中を解雇するけど、1人では料理もできない 傳の代わりに帳場を任された三之丞も何もできない 普段から家事や仕事に興味持つの大事なんだな
ajaprojlike.bsky.social
ジュンク堂の万博グッズ売り場、万博が終わった途端に何事もなかったかのようにきれいに片付けられていて、あれはなんだったんだ感が漂う 万博もミャクミャク様も最初から存在しなかったかのよう
ajaprojlike.bsky.social
人格は女性扱いされてないのに肉布団や穴としては「仕方なく」機能させられるという…
もちろん性暴力だけどそれ以上の辱めを受けてんのよ
ajaprojlike.bsky.social
こどもの頃から男の子と一緒に遊んでる女の子がルッキズム的な評価の場では「女性扱い」されないのに、性的な辱め、本来の性的対象の露骨な代用品としての取り扱いは受ける
そしてそこには男子から女性扱いされてる女子も加害者としていて、彼女が辱めを受けてる姿を冷笑してるんだよね
ajaprojlike.bsky.social
いろんな意味で全編暴力だらけなので他人にすすめるときは注意が必要かなと思うけど、おいら自身はこういう話は好きやな
ajaprojlike.bsky.social
小泉八雲の本は扱い方間違えると日本ファーストな人らをヒャッホウさせちゃうからねえ
ajaprojlike.bsky.social
銀二郎さんの怪談好きは仕込みじゃなくてほんとだったみたいやな
ajaprojlike.bsky.social
ばけばけ11話
おトキと銀二郎の新婚生活
狭い部屋に家族と同居でいちゃつく隙がないが、それでも銀二郎が怪談を聞かせてくれたり、一緒に朝のお参りをしたりと仲良くやっている しかし松野家は借金のことをきちんと伝えていなかった模様 家の経済状態のこと隠して結婚するなんて詐欺だがや
疑問を持った銀二郎を相撲で誤魔化す司之介
同じ頃、雨清水家では父親から経営責任を引き継いだ息子の氏松が資金繰りに困って出奔 こどもじゃなかろうに無責任すぎるが、不景気と知りつつ息子に丸投げしてた傳にも責任はあるよな 女工にお菓子配ってる場合じゃないんだって 色々むなしい
ajaprojlike.bsky.social
定信も自分の政策が厳しいことはわかってて、でも厳しくなければ意味がないと思っているから、厳しすぎるという声は聞かない
幕閣たちもそろそろ呆れて打つ手なしって感じだよな
とうとう田沼以下とまで言われてしまう
実際は楽しいことより正しいことという人もいるし、そういう人もいなけりゃ世の中無茶苦茶だけど、加減というものは必要だよねえ
ajaprojlike.bsky.social
べらぼう39回
蔦重罰を受ける
身上半減って、財産刑であると同時に恥をかかせて見せしめにする刑でもあるんだろうな だからわざわざ手間かけて暖簾を真っ二つにして持って行ったりする それを逆手にとって転んでもタダでは起きない蔦重 懲りない
それは彼のいいところであると同時に欠点でもある
蔦重ってさ、相手が嫌がってるとか迷惑かけてるとかわかってないわけじゃないんだよ わかってるけど、それを重く考えない 歌に対してもそう 相手の身にならないんだよね 鶴屋さんじゃないけどほんまそういうところというか 迷惑かけた相手の前でそれをネタにしてふざけちゃう
そういう自己中、やっぱり定信と似てるんだよな