雨とことり
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雨とことり
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読書や映画の感想置き場のような感じです。
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11/4からみはし上野本店のおでん茶飯がはじまる〜〜!🍢食べに行きたいなあああ。食後にかぼちゃあんみつも頼みたい。
それと、主題歌の『Strange Game 』が、一度聴いたら忘れられない類いの印象的な歌ですごく好き。
『窓際のスパイ』、今日からS3視聴に入りました。このドラマ、今のところ、適度にドライで適度に感傷的で、適度にシニカルで、自分にとっては作品との距離感みたいなものが絶妙。心に立った波風をなんとか静めて、まあ人生そんなものなのかもね、と思いつつ観続けていくことができる、何というか面白い感触のするドラマ。好きです。
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消滅の危機に瀕している83種類の文字を解説する『絶滅しそうな世界の文字』10月28日に発売。「読まれない」ためにつくられた文字や女性同士の秘密の会話に使われた文字まで、それぞれが宿す物語、歴史、現在の状況を概説。眺めるだけでも文字のデザインを楽しめる
https://news.denfaminicogamer.jp/news/251006r
虎に翼スピンオフとても嬉しい。よねさんも轟も大好きだったので…。
でもやっぱり面白いので大切に続きを観ていく所存。
嫌な予感がして続きが観られなかった窓際のスパイS2視聴をやっと再開。ミンがああぁ…。フラグが立ってたから嫌だったんだよ〜〜。S1で、誘拐犯を(裁判も受けさせず)都合よく黙らせようとする国の銃口の前に最初に立ちはだかったのミンだったじゃん。
『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』をぼちぼち観続けていて、気づいたら残り数話になってしまった。面白いです!『ER』を彷彿とさせるけど、ERよりもドライというか、ほぼ劇版なしで、すぐそばの現実という感じに、目まぐるしい医療現場を描いていく。次々に切り替わる場面のなかに、患者と医療従事者たちの人生がちゃんと織り込まれている。続きが気になる〜〜!
なんでこんなにも引きずるんだろうかと思うくらい引きずられている。
レゼの最期の台詞がああだったことがじわじわと痛い。『嘘ついてごめんね』であり『本当のこと話したかったな』でもあったのかなとか思うと。
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ところでわたくし昔、若さゆえの衝動で突然スキンヘッドにした事があったんですけどね、色々発見がありました。

髪が伸びるのって思ったよりだいぶ早くて、スキン状態を維持しようとすると毎日剃らないといけなかった。
ヒゲなんかより遥かに広い面積を。
めちゃくちゃ面倒くさい。
僧侶の人は毎日これをやってるんだなあと感心しました。

それと、頭をどこかにぶつけた時にびっくりするほど痛い。
髪による緩衝効果なんて知れたもんだろうと思っていたけど、意外と馬鹿にならないのだとわかりました。

今後スキンヘッドにする予定のある人のお役に立てれば幸いです。
youtu.be/sPLqsLsooJY?...

ED曲のMVも先ほどupされまして、曲同様に切なく美しいので大好き。昨日映画館で聴いてからめちゃくちゃに引きずられて現実を密かに侵食されている。
米津玄師, 宇多田ヒカル Kenshi Yonezu, Hikaru Utada - JANE DOE
YouTube video by Kenshi Yonezu 米津玄師
youtu.be
ED曲がまたとても美しくて、獣の咆哮とか深い森の中にいる鳥の泣き叫ぶ声みたいでもあり、必死に走ったあと喉に感じる血の味みたいでもあり、宇多田さんのどこか軽やかさのある声と、🌾さんのデスパレートな声の対比がとても良くて大好き。デュエットだけど決して邂逅しない、過去にあったほんの一瞬の邂逅を永遠に夢見る、願いの詰まった歌。
⚠️この先ネタバレあります: デンジがなんの悲壮感もなく、それでもデンジであるが故の覚悟みたいなものを持って、逃亡資金を銀行から下ろしたり花屋さんで花束を作ってもらったりしているところを想像すると何とも言えない気持ちになる。おれ花の種類とか知んねえし、何色がいいとか匂いがどうとかもよくわかんねえから、適当に、いや適当つったら駄目かもだけど、花束作ってよ、金はあるからさ。あ、でも最初会ったとき、これに似た花あげたら笑ってくれたんだ、だからこういうのいっぱい入れてさ、作ってくんねえかなとかって店員さんに言ったのかなと想像すると切ない。
推し🌾がOPとEDを担当しているので観に行ったという面もなきにしもあらずなんだけど、すごく良かったので…。バトルシーンも美しくて恐ろしくて夢中になって観てしまったし、(以下ほんのちょっとネタバレ気味です)ラスト近く、あれでぐるぐるってあれしてああしたの、観ていて涙が出てしまった。
ところでコベニは無事なのかしらん…?
チェンソーマンレゼ篇観てきました。原作はちゃんと読んだことがなくて(借りっぱなしで最初の方を読んだだけという…)TV放映時にそれほど身を入れない感じで観ていた、限りなくライトな視聴者なんですけど、すごく良かったです。一見いい加減で何も考えてないように見えるんだけど、物事や相対する者の本質的な部分を本能的にがっしり掴むことができて、建前じゃなく本音で(それがたとえ命の奪い合いであっても)向かい合おうとしているみたいな主人公とか、奇妙で恐ろしいのに美しさもある悪魔や魔人たちの造形とか、戦闘シーンの美しさとか。グロテスクで残酷な描写もあるので万人向けではないと思うけど、観てよかったです。
落下の王国、ぜひ観に行きたい。オープニングの音楽がすごくドラマチックでずっと印象に残ってて、どなたの作曲かと思っていたら思いもよらず(同時代の作曲家かと思い込んでいたのです)ベートーヴェンだったので「……ベートーヴェンすごい……」と感嘆した記憶。
映画観に行くまで聴くのやめようと思ってた推しの人🌾の主題歌、誘惑に負けて聴いてしまった。ぎゅんぎゅんにあらゆるものが詰まってるのになぜかコンパクトで、欲望の塊みたいなのに下品になってない。歌詞も大好き。ザラメが溶けて出来上がりそうなのがふわふわの綿菓子じゃないところが好き。
『窓際のスパイ』シーズン1觀終わりました。わ〜〜〜。面白いとか好きとかいう貧しい語彙しか今出てこないんだけど、すごく面白かった。回を追う毎にスラウハウスの皆さんのことがじわじわと好きになっていって、そんなふうに登場人物たちのことを眺められるドラマ本当に久しぶりだったので嬉しかった。英国発のドラマや小説には独特の匂いみたいなものとか、良い意味での狭さみたいなものがあると勝手に思っていて(そういう特色みたいなものは多分どんな作品にもあるものなんだと思うんだけど)そういう匂いが画面の隅々にまで感じられるところも好きでした。えへへ。大切に観ていこうと思う。
最後の最後にちょっと「ん?」と思う部分があるんだけど、でもひとが自分ひとりの身体能力ではどう足掻いても絶対に見ることのできない景色を見に連れて行ってくれてトゥース本当にありがとう、やさしいねと思うとひたすら泣けてしまった。自分の頭で考えて学ばなければならないのはいつも人間の方で、それに彼ら美しい生き物たちは寛大さをもって付き合ってくれてるんだなと思った。
『窓際のスパイ』も面白いじゃないですか!!!!