結城
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人生バラ色、日々ドドメ色。 猫と暮らしています。 本を読むのは好きだけど読むのはものすごく遅い。
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これで読み途中の短編集はブローティガンの『芝生の復讐』だけになったかな。
新しい短編集にも手を出したいなー。
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6月ぐらいからぽつぽつ読み進めていた中井英夫『とらんぷ譚1 幻想博物館』読了。
面白かったー!
幻想と狂気に満ちた連作短編なんだけど、最後の一編でそうくるか、と…。
そして第二版あとがきを読んでなるほどなあと思い…。
これは次の『とらんぷ譚2 悪夢の骨牌』も楽しみ。
中井英夫『とらんぷ譚1 幻想博物館』電子書籍表紙
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魔王「魔王城には七不思議というものがあってな」
勇者「何だそれは」
魔王「ひとりでに鳴るハープとか、笑う壁画とか、踊る靴とか」
勇者「はあ」
魔王「何十年も昔に倒したのに何度も何度も出てくる勇者パーティの霊とか」
勇者「……………えっ?」
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小鳥が言った。「王妃に何かを貰ったら、王妃の机の引き出しに入れなさい」そのとおりにした。王妃が私に盗まれたと騒いだ指輪は、彼女の机の引き出しから発見されて、私は助かった。「あなたも同じ目にあったの?」小鳥が歌う。「私はかつて殺されたの。王は引き出しに入らなかったから」
#140字小説
再掲です
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園busで5歳児の隣に座ってるお友だちのお母さまから、バス待ち時の5歳児がとても楽しそうにしていたというお友だち経由の目撃情報が流れてきた。
よかったー。
そしてこうして気にしてくれる人がいるのはありがたいことだ🙏
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帰宅ー。
本人曰く何事もなく、とのことだけどよくよく話を聞くと途中まで加配の先生がついてそのあと担任の先生がついていてくれた様子。
最初だから様子見という感じなのかなとも思うが、手厚すぎて申し訳ない気も…。
見守りの先生がいれば多分大丈夫だと思うんだけどなあ。
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ふと、生の落花生を炊き込みご飯にしたらあの華やかな香りを纏って美味しいのでは?と調べたら、ちゃんと存在するわね…!
今度やってみようかな。
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『スタイルズ荘の怪事件』/ヘイスティングズがちょろすぎるw
彼女じゃなくてもそれは爆笑されておかしくないと思うw
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いろいろあって今日から5歳児は帰りの園busも利用できるようになった。
まずはお試しという形だけども。
一年前に比べたら服薬もしてるし本人の意識も変わってると思うし、うまく行ってくれるといいんだけど…。
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『スタイルズ荘の怪事件』/朗読の声優さん演じるポアロが、子どものころたまに見てたドラマ版ポアロの吹き替えを意識している感じでとても楽しい。
「モナミ」が出てくるたびにやついてしまう。
『アクロイド殺し』では「モナミ」出てこなかったんだよね。
「わが友」とは言ってたけど。
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涼しいなー。、
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古い喫茶店を居抜きで買ったら幽霊物件だった。探したら床下から人骨が出てきた。行方不明だった前の初老のマスター。あのダンディな幽霊に会えなくなるのは少し淋しいなと思ったが、結局、彼が成仏したのはその数年後だった。つまり、彼が認める珈琲を僕が淹れられるようになってから。
#140字小説
再掲です
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すごい綺麗な夕焼け。
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本日は5歳児の習い事的なやつを車で待てない気候。
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命と苦しみには換えられないからね。
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大人分のインフルとコロナワクチンの予約とったぞー。
同時接種できそうでよかった。
5歳児のインフルはとってあるからあとコロナ。
それにしてもインフルとコロナ両方打つと一人20000円近くかかるのつら…。
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サラ・ピンスカー『いずれすべては海の中に』(市田泉 訳)読了!
大好きな短編集で、現実に疲弊したときに大事に読み進めていたお守りのような短編集。
調べたら2022年6月に読み始めたらしい。
今月新たに短編集が出るとのことなので安心して読み終えました。
どれも面白かったけど、表題作と最後の「そして(Nマイナス1)人しかいなくなった」が好き。
「イッカク」もよかったな。
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夕食の際、家人には「栗ごはんはもう二度と食べられないと思って食べてください」と伝えた。
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猫は人を騙してるんだと思う。近所の公園付近でよく見る野良猫、いつも人を避けるのに、一度だけ俺の足元にすり寄ってきた。後にも先にもあの一度だけ。会社をやめて、孤独で、全てに絶望しかけてたあの最悪の夜だけ。だから俺は、猫は本当は何もかも解ってるんじゃないかと今も思うのだ。
#140字小説
再掲です
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大竜 @dairyu.me · Apr 28
智恵子は東京に空が無いというけどそういう言い方は良くないぞ智恵子
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職を失い公園暮らししていたところを、元殺し屋だという少女に雇われた。国外逃亡するのに父親役が必要らしい。ろくな事にならないような気はしたのだ。案の定、駅のホームで追っ手に見つかり、俺は撃たれた。「なぜ私を庇ったのよ」と少女。「いいから、もう一回パパって呼んでくれよ」
#140字小説
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苦労したかいがあって栗ごはん美味しかったー。
でもまた次作ることがあるかどうかはあやしいところ…。
あとは冬瓜のそぼろ煮と鮭と野菜のスープときゅうりとツナのマヨネーズ和え、昨日の残りの衣被。
5歳児は栗ごはんも気に入ったようだけど、それ以上に「味しみしみ〜!」と冬瓜をよく食べた。

#青空ごはん部
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もりやまみやこ 作/つちだよしはる 絵『あのこにあえた』、図書館で貸出中だったり借りるの忘れちゃったりでなんだかんだで今日読んだんだけど、5歳児「会えたね〜!!」と大喜びだった。
私も子どものころ以来の結末に嬉しくなった。
きつねの子シリーズは優しく穏やかでそれでいて丁寧に心の機微が描かれていて大好きだ。