最近気になっている住宅があります。それがこれ。
一番の特徴は割った陶器を壁面に貼り付けていることで、
それも有機的に流れるような配置です。
窓も独特です。半円の窓は桟が先細っているので、樹木か草をイメージしているのでしょう。その先には陶器が咲いています。
このタイプの住宅を見かけるのは、このあたりで3軒目。
明らかに同じ人の手になるものです。
仲間の住宅がまだあるのか、探してみたいと思います。
最近気になっている住宅があります。それがこれ。
一番の特徴は割った陶器を壁面に貼り付けていることで、
それも有機的に流れるような配置です。
窓も独特です。半円の窓は桟が先細っているので、樹木か草をイメージしているのでしょう。その先には陶器が咲いています。
このタイプの住宅を見かけるのは、このあたりで3軒目。
明らかに同じ人の手になるものです。
仲間の住宅がまだあるのか、探してみたいと思います。
水辺と工場と古い住宅が変化に富んだ眺めを作っています。
(3枚目は2019年7月。他は2025年7月。4枚目は半分西成区)だい
水辺と工場と古い住宅が変化に富んだ眺めを作っています。
(3枚目は2019年7月。他は2025年7月。4枚目は半分西成区)だい
蛍池の住宅地内に立つ記念碑。
裏面に耕地整理概要が刻まれていますが、内容はシンプルで、地目別の面積、起工・竣工日、発起人名、碑の建設年です。
田10町6反3畝15歩、畑2反5畝8歩、原野4反10畝13歩
宅地?913坪9合7勺、道路1町2畝29歩、水路5反8畝15歩
(読み取り間違いがあるかも)
昭和9年7月○日起工 昭和12年9月24日竣工
蛍池の住宅地内に立つ記念碑。
裏面に耕地整理概要が刻まれていますが、内容はシンプルで、地目別の面積、起工・竣工日、発起人名、碑の建設年です。
田10町6反3畝15歩、畑2反5畝8歩、原野4反10畝13歩
宅地?913坪9合7勺、道路1町2畝29歩、水路5反8畝15歩
(読み取り間違いがあるかも)
昭和9年7月○日起工 昭和12年9月24日竣工
このサイズで重厚な洋館付きなのが面白かったのですが。
グーグルストリートビューで見る限り2023年1月までは残っていました(最新画像)。
このサイズで重厚な洋館付きなのが面白かったのですが。
グーグルストリートビューで見る限り2023年1月までは残っていました(最新画像)。
古そうな、そうでもないようなと迷う三角屋根の住宅。
門の周りなどを見ると工芸的で、工芸作家さんがお住まいなのではという趣きです。郵便受けのデザインがかなりかっこいい。
古そうな、そうでもないようなと迷う三角屋根の住宅。
門の周りなどを見ると工芸的で、工芸作家さんがお住まいなのではという趣きです。郵便受けのデザインがかなりかっこいい。
赤いフランス瓦の住宅。塀は和瓦。
入り口の形が面白いです。
赤いフランス瓦の住宅。塀は和瓦。
入り口の形が面白いです。
1枚目は先日話題になっていて、解体は当面見合わせになったヴォーリズ建築のA邸ですね。どの建物なのかよく分かってなくて、後からこれかと。スケッチをしている方がおられました。
2枚目はその隣のお宅。
3枚目は改修中らしきお屋敷の洋風の建物
4枚目はスクラッチタイルの塀がある和洋折衷の住宅
1枚目は先日話題になっていて、解体は当面見合わせになったヴォーリズ建築のA邸ですね。どの建物なのかよく分かってなくて、後からこれかと。スケッチをしている方がおられました。
2枚目はその隣のお宅。
3枚目は改修中らしきお屋敷の洋風の建物
4枚目はスクラッチタイルの塀がある和洋折衷の住宅
大阪では見ないようなタイプ。
煉瓦を見せる煉瓦塀もですが、北側にほとんど片流れのように大きな屋根をかけています。手前に下る緩い傾斜地なのに2階の屋根は揃っている一方で、1階のひさしは途中で段差があります。
大阪では見ないようなタイプ。
煉瓦を見せる煉瓦塀もですが、北側にほとんど片流れのように大きな屋根をかけています。手前に下る緩い傾斜地なのに2階の屋根は揃っている一方で、1階のひさしは途中で段差があります。
たかばたけ茶論の奥にある洋館で、元々は画家・足立源一郎氏が大正8年に建てたアトリエです。その後、洋館は画家・中村義夫氏、その息子の画家・中村一雄氏、孫で金工作家の中村ヨウイチ氏へと受け継がれ、2020年からギャラリー兼アトリエとして金土日に公開されています。
100年前のアトリエが今もアトリエとして使われている、そして見学できるのは貴重。
建物を飾るステンドグラスは、足立源一郎氏と親交のあった鶴丸梅太郎氏(のちにベニス工房を設立)によるものだそうです。
建物の中心となるアトリエは天井が2階分の高さがあり、北側の大きな窓から柔らかい光を取り込んでいます。
たかばたけ茶論の奥にある洋館で、元々は画家・足立源一郎氏が大正8年に建てたアトリエです。その後、洋館は画家・中村義夫氏、その息子の画家・中村一雄氏、孫で金工作家の中村ヨウイチ氏へと受け継がれ、2020年からギャラリー兼アトリエとして金土日に公開されています。
100年前のアトリエが今もアトリエとして使われている、そして見学できるのは貴重。
建物を飾るステンドグラスは、足立源一郎氏と親交のあった鶴丸梅太郎氏(のちにベニス工房を設立)によるものだそうです。
建物の中心となるアトリエは天井が2階分の高さがあり、北側の大きな窓から柔らかい光を取り込んでいます。
テラスは2ヶ所あり、とくに西側のテラスは作業船を眺めるためにあるのか?と思うぐらい、絶妙な位置です。
台船が係留されているエリアも見えます。
この眺めには初めて出会いました。
テラスは2ヶ所あり、とくに西側のテラスは作業船を眺めるためにあるのか?と思うぐらい、絶妙な位置です。
台船が係留されているエリアも見えます。
この眺めには初めて出会いました。
2つの川を越え、上がったり下がったり、折れたりしながら500m以上も続いています。所々柵が低くて眺めが良いのも良いところです。
2つの川を越え、上がったり下がったり、折れたりしながら500m以上も続いています。所々柵が低くて眺めが良いのも良いところです。
すぐ近くの小松商店街の方は通ったことがありましたが、こちらの商店街には初めて気付きました。名前の通り、お稲荷さんがあります。
すぐ近くの小松商店街の方は通ったことがありましたが、こちらの商店街には初めて気付きました。名前の通り、お稲荷さんがあります。
ただくっついているだけで、別の家なんでしょうか。
ただくっついているだけで、別の家なんでしょうか。
大きな木の壁画が気になって写真を撮ったものの、ブログには入れにくくて使わず。
でも後で調べてみると、2022年4月にオープンしたTAKAMATSU JAM 4.5というリノベーション物件だと分かりました。
www.takamatsu-jam.com
元は四国地方整備局高松町宿舎という官舎(独身寮)で、これをひだまり不動産がまるまるリノベーションして活用しているらしいです。
4.5というのは四畳半のこと。寮時代の設えも残されているそうです。
木の壁画はリノベーションにあたって描かれたようです。
大きな木の壁画が気になって写真を撮ったものの、ブログには入れにくくて使わず。
でも後で調べてみると、2022年4月にオープンしたTAKAMATSU JAM 4.5というリノベーション物件だと分かりました。
www.takamatsu-jam.com
元は四国地方整備局高松町宿舎という官舎(独身寮)で、これをひだまり不動産がまるまるリノベーションして活用しているらしいです。
4.5というのは四畳半のこと。寮時代の設えも残されているそうです。
木の壁画はリノベーションにあたって描かれたようです。
binmin.tea-nifty.com/blog/2025/04...
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型板ガラスコースターと並べて撮ってみました。
投稿する時にこの名前なんだったっけと確認することがちょくちょくあるので活用したいと思います。
型板ガラスコースターと並べて撮ってみました。
投稿する時にこの名前なんだったっけと確認することがちょくちょくあるので活用したいと思います。
婦人服・子供服のシバチ洋装店と⚫︎大薬局の広告が並んでいます。
婦人服・子供服のシバチ洋装店と⚫︎大薬局の広告が並んでいます。
こころの持ちようで、なでると軽くなり、叩くと重くなるらしいです。
願いが叶うわけではありません。
こころの持ちようで、なでると軽くなり、叩くと重くなるらしいです。
願いが叶うわけではありません。
前半はよくあるものだけど、後半、擬音語で何の音なのかを説明しているのがとてもいい。
大阪市西区にて
前半はよくあるものだけど、後半、擬音語で何の音なのかを説明しているのがとてもいい。
大阪市西区にて