やぎ若丸
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1981年生まれ
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プラネタリウムで仮眠をキメた。とても清らかなさっきの思い出。
ディアンジェロ亡くなったの…
教員の仕事が多忙で、半ば放任してしまうのもよくわかる。また、子どもにとって傷つくような経験も必要ではある。とは言え、システムの問題によって生じている明らかに公正ではない状況に対しては、教員と言うか、大人の責任としてちゃんと気づき修正してもらいたいと思う。
ある小6のクラスの話。あくまで伝聞ではあるけど、そのクラスでは、修学旅行の班決めにおいて、好きな子同士で自由に組ませる方法を採り、そのことであぶれてしまった子がいたそうだ。そのことが可視化される残酷さ。(それをもって、大人が介入することで、保護者が不満を感じたときの言い訳にするのかも。知らんけど) また、そのクラスでは授業において「相互指名」が導入されているが、好きな子同士で延々リレーされるらしい。こういう弱肉強食な状況が、大人が責任をもって采配しない「自主性」の結果。子どものうちに、致命的でない屈辱感を感じておくのも必要な気がするけど、にしても、通常運転で屈辱感が生じるシステムはどうなの。
あ、静岡市美術館の柚木沙弥郎展の会期が終わってた!
Bluetoothのイヤファンは充電がとにかく面倒だし、大丈夫とはわかってはいても気づかない間に音漏れしないかとか、何となくアウトオブコントロールな領域が妙に気になってしまう。
ゆえにぼくは頑なに有線イヤフォンなんだけど、すぐに断線するのよね。で、この度も、まあまあ気に入っていたPHILIPSのmx375が1年1か月で片耳が聞こえなくなった。
断線することが前提だから「消耗品」としての価格帯のものがいいので、とりあえずオーディオテクニカの安いやつに。丈夫で音質が良い有線イヤフォンがあれば予算も上げられるんだけどなー。
スーパーの駐車場に降りたら、薄〜くJディラっぽいリズムが聞こえてきて、「ライブハウスの音漏れ?この辺ってライブハウスとかあったっけ?あるいは何かイベントとかやってる?」なんて妻と話していたら、向こうからゆっくりと山車。祭囃子のリズムだった。にしても、リズムのもたり方が何だかとっても良いんだけど、そこに規則性があるのかないのかわからない。通り過ぎるときに叩いている人を見たら、子どもだった。どうやらシャッグススタイルだったようだ。
山間部の釣り堀に来ている。異常に混雑しているときもあったけど、今日は静か。Googleの口コミに金額が爆上げされていると、公式情報とは異なることが書かれていたけど見事にその投稿は嘘でした。
仕事で関わっている短歌講座で、歌人の先生が言及されていた、奥村知世さんという方の『工場』という歌集に何かビビっと来たので、購入して読んでいる。まだ触りしか読んでないけど、とてもいい。"工場"という、生産に特化した事象として非人間的とも言える仕事場であるとともに、それ故に人間性への配慮が欠けがちな仕事場を題材に、その非人間的な風景の中に、人間的な営みを淡々と切り出し、見出していく。とてもいい。
豊田利晃監督の『次元を超える』は、近隣での上映は今のところないけど忘れず観に行きたい。
ネギ、特に白葱を食べると歯を磨いても口の中にネギ臭が残る。ここ数日、ハラミ→ネギトロ→麻婆豆腐→うどん、と、ネギ臭が消えかけそうになると次のネギがドロップされ、途切れることのないネギ臭のDJミックス状態が続いている。
明日は休み。ここ最近、残業が多かったから休みがうれしい。歳を取ったせいか、膝の関節が痛むようになったり、頭頂部が薄くなってきたり、下がり止まったと思っていた視力が更に下がったり、そういう老化現象はもはや面白がるしかないのだが、その一方で、(適当な言葉をでっち上げるけど)生業において求められる処理量曲線は高くなっておりながら、体力等による処理可能量曲線は下降していって、入れ替わっちゃった感があるのは、なんともはや、だ。なんて、言葉で認識をピン留めしてしまうのはよくないか。まあ、生きるのは大変だ。もんもん。
江口寿史さんの件は、音楽におけるサンプリングの権利問題と同じようなものと思うのだが違うのかしら。筋は通してなかった訳だし、件数も相当あるだろうから大変だろうだけど、氏が処理すべきはそこだと思うし、権利侵害されてない人が怒り狂う理由など全くないのでは。氏のイラストに元ネタなど存在していないとかたく信じていたファンは怒るかもしれないけど、それもなんだかなあ。
家に2本転がっているはずのtypeCのUSBケーブルがどこにも見つからなくて、かれこれ10分ぐらい居間をうろついている。つらい。さっさと充電して寝たい。
江口寿史さんが、まさかこんな形でネットのハイエナの餌食になるなんて思っても見なかったけど。晒されるイラストのどれもこれもが元ネタよりも美しいものばかりで、江口寿史のすごさを再認識している。(権利的な話とは別次元の、ごく個人的な感慨です) 江口寿史さんの世間的な名誉はひょっとしたら回復されないかもしれないが、ぼくの中での評価は変わらないな。
ぼくが閻魔大王ならあの発言だけで地獄行き。
ぼくが本を読んで、悔しさや怒りが入り交じった感情で涙が出たのは、魚住昭『野中広務 差別と権力』の麻生太郎の発言のくだりくらい。
25年前にコールター・オブ・ザ・ディーパーズのライブに通っていた自分が、今の時代を生きていたとしたら、kurayamisakaを追いかけているかもしれない。
小3と小6が「ダッシュ四駆郎」をYouTubeで見ている。そうそう、ゴルフクラブみたいな棒を片手にアスレチックコースみたいなのを走ってたわ…と懐かしい。ミニ四駆に生死を賭けているバカバカしさは面白い。でも小学生の頃は素朴にゴルフクラブみたいな棒をカッコいいと思っていたんだよな。「ドッジ弾平」の防具とかもカッコいいと思ってたし。
今年のFRUEにはアシッドパウリが出演しないのね…。
まあ、率直に最悪だと思うけど!
イキリ屋でカマし屋で嘘つきで差別主義者でまともな対話ができない人物の「無敵さ」にあやかりたい人間は一定数いるのだろうが、キャラ的に安倍晋三なんかのように上手くはいかないと思うな。結局石丸伸二だってキャンセルされたし。むしろ見ものだと思う。
Reposted by やぎ若丸
なんで嘘をついてはいけないのか、怪しげなデマをばらまいてはいけないのかというと、モラルとかプライドとか来世で地獄に落ちる云々を除けば実のところ内在的にいけないということはなくて、本来はそういうことを言うと信用や支持を失って選挙で落ちるから、ということなのだが、現状少なくともバカからの支持は失わないわけだからねえ。そしてバカはちゃんと一票入れてくれるし選挙でも勝てる。これが基本的なポピュリズムの計算だよなあ。
ほんのちょっと『ばけばけ』を見たけど、牛尾憲輔の音楽がいい。
きっとどこかからパクってきたものだと思うけど、ChatGPTが「ナラティブの序列を均すものとして芸術文化はある」と言っていて、良いこと言うじゃんか〜と感心してしまった。