れお/森野 夏/菜苦し/Leo/Kiko
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れお/森野 夏/菜苦し/Leo/Kiko
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『Memoir of a Snail 』

冴えない見た目、不幸、易きに流れがちな完璧ではない人格、ため込み症。孤独と無力感の中でもささやかな繋がり。まるで自分を見るようだった。

グレースは決して強い人間ではないんだけれど、素朴な善性と豊富な読書体験で育んだ知性が彼女に折り折りの危機を乗り越えさせた。目立たないから救いの手が来ないぎりぎりのところで人生を送る無名の引きこもりへの愛情を感じる作品だった。穏やかな結末が良かった。欠点だらけでも、ぼくも生きたいから。

邦題『かたつむりのメモワール』
July 16, 2025 at 6:46 AM
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インターネットが自由社会を破壊する仕組みと、それへの対処を考えるために続き物の記事を始めました

Substack以外ではNOTE版を公開する予定です

「ネットによる文明の破壊について 1」

substack.com/home/post/p-...
ネットによる文明の破壊について 1
8/5/2025
substack.com
May 8, 2025 at 12:12 AM
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「このアメリカ 2」を公開しました。
いまの世界で最も重要な潮流だと思われるので、今回は、いま縁がないたくさんのひとびとにも読んでもらうために、すべての公開場所で無料です。

是非読んで、出来たら、議論に加わってください

substack.com/home/post/p-...
このアメリカ 2 複雑化する世界
5/5/2025
substack.com
May 4, 2025 at 9:53 PM
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以前、生姜をおろしながら、
「このまま、すり下ろされるように肉体が滅びたら、何が残るのかなあ」と
ぼんやり考えていたら、
「愛が残るよ」とさらっと言われたことがあります。
たぶん生姜に。

さらに、「わたしたちは遠くから届いたひかり」と書いていたら、
「ひかりあれ! と呼ばれてここに来たひかり」と教えられました。
たぶん生姜に。

わ、びっくりした。
そうか、そうだったのか。

わたしたちは遠くから届いたひかり
ひかりあれ!と呼ばれここに来たひかり

きょうもいい日でしたね
ありがとう
あしたもきっといい日です
おやすみなさい
May 3, 2025 at 5:10 PM
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おおきな混乱から抜け出すコツは、常に、小さな混乱を自分で作り出すことだ、というのは、わし国では常識に類する。

言い訳ですが、昨日と今日は混沌を作る日だった。
ジタバタしていて、日本語では自分がどうしたいか判りました。

いまの形のSNSは、やはり寿命なんだね
May 2, 2025 at 11:54 AM
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【Archive】平和憲法という魔法の杖を捨てる

open.substack.com/pub/gamayaub...
【Archive】平和憲法という魔法の杖を捨てる
2/July/2016
open.substack.com
May 2, 2025 at 5:39 PM
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【Archive】憲法9条の終わりに open.substack.com/pub/gamayaub...
【Archive】憲法9条の終わりに
4 April 2014
open.substack.com
May 2, 2025 at 5:21 PM
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何回引っ越しても一緒におるものたち
May 3, 2025 at 1:30 PM
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うみ!!!!!!!!
May 3, 2025 at 1:31 PM
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It's been a beautiful spring for cherry blossoms. So rare for here and exquisite.
April 30, 2025 at 2:03 AM
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Substackで「雑な日本語日記 1」という連載?を始めました。

サブスクが要らない無料記事です。

テキトー日本語の気楽さの可能性を探りたい
なんちて。

おたのみもーす

substack.com/home/post/p-...
雑な日本語日記 1
最近、日本にもチャンスが巡ってくるのではないか、と、時々おもう。
substack.com
April 29, 2025 at 8:40 PM
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最も問題が少なそうなSubstackを使って、もういちど、日本語をやってみようと考えました。

サブスク以外に選択肢がないのが欠点だがXも含めてSNSから、こっちの方角へ「自由の場」が移動しているようでもあります

どんどん書くから、うんざりしないで読んでね読んでね
substack.com/home/post/p-...
夜の霧のなかで
霧が出ている夜、銀座を歩いている。
substack.com
April 28, 2025 at 9:25 PM
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いやな未来を思い出してしまったことについて短い記事を書きました。
もしかすると日本の人にとってチョー重要なことが、ちょっとだけ触れられているかも知れません

無料です

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未来の記憶|ガメ・オベールNOTE
マフィン、と言っても、バターを塗って、ときにはクリームチーズやシェイブドハム、シャンパンハムが多いが、削り節のように紙より薄く切ったハムを挟んだりして食べる、イングリッシュマフィンではなくて、おっきくて甘いアメリカンマフィンです。 四角い、紙にくるまれたバターと、甘い甘いマフィンとが皿に載って、その脇にはアメリカ人たちが好きな、うすうういコーヒーが、これもアメリカ人好みの、でっかくて妙に分厚い陶...
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April 25, 2025 at 9:10 PM
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しばらく、いま現在起きている世界のおおきな変化についての文章が続くかな?

あんまり、うんざりされないといいけれど

「Revivalist(復興主義者)たち」

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Revivalist(復興主義者)たち|ガメ・オベールNOTE
今年、92歳になる友達のジョンから電話がかかってきて、話し込んでしまった。 オタゴの農場主で、92歳になるいままで、結婚したことがない。 かーちゃんの友達であって、子どものときは、いま考えると、かーちゃんにはかーちゃんの教育上の目論見があったのでしょう、クイーンズタウンに毎年やってくる、アメリカやイギリスの友人たちに会いにクルマで向かう途中、必ずジョンの家に寄っていくことになっていた。 誠実で、...
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April 22, 2025 at 9:26 PM
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このピザチェーンのオーナーMike Ilitchは、バスの「白人席」に座り続けて公民権運動の口火を切ったRosa Parksが困窮した晩年、名前を明かさずに家賃を払い続けたのだったね。

そういうことを忘れたくないので、改めてここに書いておきます
April 20, 2025 at 8:13 AM
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日本政府が、先人たちが苦心して築き上げた自由貿易体制を、あっさり捨てて、トランプが望む保護貿易体制を呑んでしまいそうなのを見て、いま、なにが起きているのかを再確認した軽い記事を書こうと考えました

100円でっすー

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なにが起きているのか|ガメ・オベールNOTE
トランプたちがやっていることは簡単に言えば 「あっち向いてホイ」大攻勢だが、それが面白いように決まるので、止められない気持ちだろう。現実にはびっくりするほど欲望剥き出しの幼稚な考えで、その場その場で思いつきの口から出任せを述べているのに過ぎないが、強い者を認めてしまう人間の性の哀しさで、相手が勝手に「トランプ哲学」みたいな考えがあるのだと想像してくれ始めたので、ますます戦略として功を奏し始めている...
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April 19, 2025 at 8:17 PM
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わが日本語2馬力エンジンがかかってきたので、
今日も記事がありまする。

「禁断の恋について」

人生の秘密が書いてあります。

なんちて
冗談です

無料ですね

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禁断の恋について|ガメ・オベールNOTE
愛があれば年の差なんて、という。 フランス大統領エマニュエル・マクロンの最大の功績は24歳年上の奥さんとラブラブであることを世界に見せつけたことだ、と述べた友達がいたが、この人はアメリカ人で、 アメリカというのは金銭的余裕があれば、ちょうどクルマを買い換えるように、「新車」の奥さんに買い換える、…じゃないや、乗り換える…もよくないか、なんだ、結婚しなおす、かな? 再婚する人が多い国で、欧州やなんか...
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April 13, 2025 at 8:38 PM
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崩壊する世界が再構築されるためには「正語」に戻ることが必須条件だが、そのためには日本語人はかなり有利な位置にいることについて書きました

世界の崩壊がチャンスだなんて因果だけど、日本の人は、このチャンスを逃さないほうがいい

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再び、時間を取り戻す|ガメ・オベールNOTE
テムズ川の川面を眺めながら、川岸のパブで、ビールを舐めながら、いまはもうこの世にはいないNと話していた。 もう生まれてきてしまったのだから、よりよく死ぬために最善とおもわれることをやっていくほかには仕方がない。 生来、まったく知らない人と話すのは平気だが、見知っている人間、まして友達と話をするのは苦手なわっしは、会話の途中で、眼で、Nが促すように待ってくれているのに、言いかけて、何度も、止めてしま...
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April 12, 2025 at 9:58 PM
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昨日と一昨日、SNSやNOTEで、七転八倒しながらヘンテコリンな日本語を書きまくって、すこおし、日本語らしいものが書けるようになったので
「鎌倉 revisited」という記事を書きました

読み直して、ダメだったら消えるので、無料です

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鎌倉 revisited|ガメ・オベールNOTE
欄干の上に三歳くらいの子供の白黒写真が受話器に貼られたプッシュ式電話器が置いてあって、深夜の夜風に垂れたケーブルが川面に近いところで揺れている。 もう一週間になるのに、その受話器はそこにあって、通りかかるたびに、いったいどういうことなのだろうと訝るが、その橋を通りかかるときには、だいたい酔ってもいて、そもそも現(うつつ)か、酔った頭が生みだした幻覚なのかも判らないので、曖昧なまま、通り過ぎてしまう...
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April 9, 2025 at 9:18 PM
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仲間の人々と「新しい世界」について話していて、マスクが言う「日本人は日本に住むべきだ」の時代になって、寛容とボーダーレスの時代が終わったことを思っていて、10年近く前に書いていまは非公開の記事を読んでいました。

一時代の墓標の積もりでNOTEに掲載しておきます

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ふたつのパスポート (2016)|ガメ・オベールNOTE
I (name) swear that I will be faithful and bear true allegiance to Her Majesty Queen Elizabeth the Second, Queen of New Zealand, Her heirs and successors according to the law, and that I will faithful...
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April 7, 2025 at 5:20 AM
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「日本という国はときどき「絶望」という概念を国を挙げて表現しているゲージツカ集団に見える」

いまの「インバウンド」ブームが2008年には、もう萌芽があったことが、読むとよく判ります

やっといま、世界は「日本」という国の良さを「発見」しているのでしょう

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日没のスケッチ|ガメ・オベールNOTE
今日はガメちゃん来るっていうから、いいハモいれといたんやで、とおっちゃんはいう。 わっしは魚があんまり好きでなくて梅干しに至ってははっきり嫌いだが、梅肉で食べるハモはどーゆーわけか好きである。 自分でも分析的理由はわからん。 ただ好きなんです。 「ハモの骨切るときって包丁押して使うの?」 「うん。皮残して骨切らなきゃいけないから引くと難しいんっすよね」と若い職人さんがいう。隣りの同僚を見...
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March 29, 2025 at 8:59 PM
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おはようございます
March 30, 2025 at 12:50 AM
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「海を渡ろう」は2008年に書いた記事で、当時、公開したような気もするし、しないでしまい込んでしまったかどうか、おぼえていないが、2万人だかなんだか、ずいぶんたくさんの人に読んでもらった「ラナウェイズ」の前哨のような記事です

読んでると、いまとは異なって、この頃はまだ明治維新に革命としての意味を持たせて、興味があったのが判ります

いまの少しはマシな頭では革命とは考えないだろうが

note.com/gamayauber10...
海を渡ろう|ガメ・オベールNOTE
明治革命の歴史を読んでいてもっとも愉快なのは、明治という時代をつくりあげてゆくひとびとが多くは無学な、しかも幕末にはテロリストであったか、あるいはテロリストたらん、と志したひとびとであったことです。 そこに日本の明治という時代の「歴史的な爽快さ」とでもいうべきものが凝縮されている。 わっしはむかし初めて日本の初代の首相が元テロリストであって、連合王国の公使館を襲撃した無学な若者であったことをし...
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March 27, 2025 at 10:13 PM
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ヘンリー・ソローの
Civil Disobedience/On the Duty of Civil Disobedienceは、(英語世界では)誰でも知っていて読んだことが有る古典なので、オンラインのそこらじゅうにテキストがあります。

読んでおいてもらえると、ありがたいっす

blogs.law.columbia.edu/uprising1313...
blogs.law.columbia.edu
March 25, 2025 at 8:31 PM