クリタワ悲鳴部
@critawahimeiclub.bsky.social
11 followers 6 following 31 posts
ゲームに悲鳴、創作に悲鳴、クリタワ悲鳴部です! 🔗 https://lit.link/critawahimeiclub
Posts Media Videos Starter Packs
Pinned
critawahimeiclub.bsky.social
新刊は延期ですが、既刊は頒布予定です!
よろしくお願いします。

📕既刊:
水晶公&グ・ラハ合同誌
「Halo from the Otherside」
→通販ページ
lit.link/critawahimei...

📕展示:
エスティニアンがテーマの新作の漫画、小説(予定)

#頭割り7準備中
#頭割り7サークル参加表
critawahimeiclub.bsky.social
【御礼】
頭割り7で幣サークルのスペースにお立ち寄りくださった方、作品をご覧くださった方、主催様含め皆々様、ありがとうございました!!
とっても楽しかったです!

発行予定だった新刊は、また機会を見て発行できたらと思います。
お楽しみに!🐉🐉🐉

※今回のイベントにあわせてアップした新作は以下に収納してあります。
lit.link/critawahimei...

#頭割り7
#頭割り7作品URL
クリタワ悲鳴部 lit.link
同人サークル、FF14の二次創作作品や同人誌を制作をしています。、SNS、画像、音楽、動画、個性とスタイルを1リンクに
lit.link
critawahimeiclub.bsky.social
おはようございます!
頭割り7の2日目も、よろしくおねがいします!
Reposted by クリタワ悲鳴部
hatakeager.bsky.social
【書きました】
頭割り7開催おめでとうございます!
エスティニアン、ヒカセン(リムサ居住)、アリゼーが、それぞれの場所で朝ごはんを食べるだけの3掌編を展示します。
次回イベントで発行する「食べるエスティニアン」合同誌への助走の気持ちをこめて。
#頭割り7作品URL
galleria.emotionflow.com/s/125785/738...
「朝食」 Hatake_ager | 創作SNS GALLERIA[ギャレリア]
エスティニアン、ヒカセン、アリゼーの、それぞれの場所でのそれぞれの朝食。 #FF14 #エスティニアン #アリゼー
galleria.emotionflow.com
Reposted by クリタワ悲鳴部
hatakeager.bsky.social
【朝ごはん掌編】
たっぷり豆とポポトのスパイススープ
アリゼー/ティルティウム駅で
(4/4)
#頭割り7作品URL
珍しく雪がやんだ朝でも、ガレマルドの――ティルティウム駅の朝はひどく冷える。
 昨夜も分厚い綿入りの外套を着こんだまま寝袋をつかった。もぞもぞと這い出て、体のわずかなぬくもりを逃がさないよう(またほかの理由もあって)アリゼーは服を着替えず、多くの者にならって毛織の風よけを巻く。襟と首を覆い、耳をくるむようにして頭まで巻き上げると殆ど人相はわからない。寝床に借りていた片隅から、まずは駅構内をぐるりと歩く。皆、入り口から吹き込んでくる風をなるべく避けるように、壁や柱のくぼみに入り込むようにして眠っている。まだ目を閉じている人々の眠りを妨げないように、足音を立てずに歩く。何か、もめ事や乱暴の気配がないか。寒い場所にはじき出されている人がいないか。ついでに、転がっている大きな石をいくつか拾って脇によける。
 見回りを終えると、朝の炊き出しの準備を手伝う。供給の目途が立ち始めたとしても、青燐水は貴重な資源だ。ただ幸いにして薪は、ある程度余裕をもって使うことができた。分厚い雪の下に芯の乾いた木材が見つかったことと、ラピス・マナリスの周囲の針葉樹林を伐採しはじめたことが大きい。常緑の木々は樹皮に油分をたくわえていたし、松の葉はほくちとして有用だった。火打ち石を借り、薪を組んだ焚火に着火して回る。
 珍しい雪のとぎれに、久々に地上での炊き出しだ。制御を離れた機械たちや獣に注意する必要はあるが、薄い雲からうっすらと差す光に、みんな嬉しそうに頬を染め、わずかな陽光をたどるように空を見上げる。
 瓦礫から掘り出したり、放棄された機械から取 り出した鉄板を打ち出して作った、炊き出し用の大鍋は、今この土地で暮らす人々の命を支える大切な器だ。昨日は、正式に物資のやり取りをはじめたラザハンを経由して、森都産の豆の大袋と保存の効く野菜を数種類入手できた。今朝は久しぶりに、たっぷりの具を入れることができるだろう。
 アリゼーは大鍋のうち一つの調理を任せてもらえた。どこまで行っても、この土地にとっては異物である自分に、こうして皆の食事を任せてもらえること自体が、ここで踏ん張りつづけるに足る、人々からの得難い信頼の証だった。なべ底に牛脂を薄く引いて焦げつきを防いでから、玉ねぎを炒める。軽く全体に脂が回ったら、一口大に切ったポポトと、干し肉、ルビートマトの缶詰、数種類の豆をたっぷり加える。雪を煮沸して作った水を満たして、しばらく蓋をして煮込む。野菜を炒める香りと、焚火のぬくもりに、構内で眠っていた人々はゆっくりと起き出して地上に出てきた。めいめい近くの焚火と鍋のそばにより、手をかざして暖をとっている。
 ふたをとると、豆と野菜から少しアクが出ていたが、そのまま火にかけてスープに溶かしてゆく。この土地で共に踏ん張り、復興を一歩一歩目指す人々の暮らしは、一滴の栄養も無駄にできないものだった。仕上げに、ラザハンからの物資にあった、体のぽかぽかする香辛料をいくつか、辛くなりすぎないように気を付けながら加える。こっくりとした色合いの、香りのよい豆煮込みができあがった。当初は食べなれない味に不評も出たようだが、都市の機能を失い、凍った鉄のかたまりとなった元帝都で暮らすうえで、体の熱をいつまでも逃がさない、辛みのある食べ物は重宝されはじ めている。
 さあ、できあがったよ!炊き出しを仕切る人の声掛けで、深皿を持った皆が並ぶ。配膳を別の人にお願いして、アリゼーは風よけ布をしっかりと巻いたまま、列に加わった。立ちのぼる湯気と、豆とトマトの香りに、今日も生きて朝を迎えた人々の口はやわらかくなる。めいめいの皿にたっぷりと湯気の立つ煮込みをよそってもらい、人々は焚火のまわりで談笑しながら食べ始める。アリゼーも、布の口元だけを降ろし、匙で少しずつ口に運ぶ。豆の滋味がトマトにとけたスープは素朴な味だが、この寒気の中では、口の中をやけどしそうなほどに熱いというだけでも何よりのごちそうだった。周囲では、さまざまな話題が飛び交う。ようやく差した薄日をよろこぶ声。ラザハンとの通商で届いた物資の話。しかし劇的に改善はしていない暮らし向きへの不安、特に、まともな寝床で眠っていない病人や子どもたち、老人たちの体調について。せめて彼らだけでも、ちゃんとした断熱のある建物の中で安心して寝起きさせたいのだが。
 おそらく異国人のアリゼーが堂々と顔を晒している中では、口にされない話もあるだろう。とはいえ、炊き出しを共に行う人々には当然とっくにばれている。なので、アウトサイダーとして、その上で彼らとともに抗うアリゼーの、これはささやかな気づかい――もとい、自己満足にすぎない。人々の輪を静かに回りながら豆煮込みを食べ終え、食器を返すと、アリゼーは自分の小さな寝床に戻り、顔から外した風よけを首にしっかりとまき、髪留めの赤い細布を高い位置に結ぶ。今日も一日が始まる。赤い色は、困っている人がどこからで も見つけやすいように。やるべきこと、やりたいことが、今日も山のようにあった。
Reposted by クリタワ悲鳴部
hatakeager.bsky.social
【朝ごはん掌編】
贅沢たまごのホットサンド
光の戦士/海都の自宅で
(3/3)
#頭割り7作品URL
窓ガラスを叩く雨の音で冒険者は目を覚ました。海から立ちのぼる雲によって、年中雨の絶えない海都の空だが、秋になると風を伴った強い雨が続くことがある。降りだして三日目、そろそろ晴れ間が見えておかしくないころだ。
窓のとなりにおいた寝台で、冒険者はうううんと足を延ばす。トラルの旅がひと段落し、居を構えた海都に戻って数週間がたっていた。即位の儀の旅路とその後の顛末まで含めた「護衛」費として、一年は食うに困らない報奨金が出ていたし、新大陸で仕入れた珍しい食材や香辛料は、海都の市場で飛ぶように売れた。家を空けている間に風雪で傷んだ屋根やチョコボ舎を修繕しても懐はあたたかいままだった。なので、天気が荒れていることを理由に家にとじこもっても、少しも不安なく暮らせる。故郷を捨てて海都に来たころからは考えられない贅沢をかみしめ、冒険者は足の指先でさらさらとした上掛けの感覚を楽しむ。
もう一度眠ってもよかったが、くうと腹が鳴った。何か美味しいものを口に入れたい気持ちが眠気に勝った。
冒険者は身を起こすと、髪を簡単にくくり、もうひと伸びしてから、まず家の裏口に向かった。チョコボ舎の相棒は、もうとっくに目を覚ましていたようで、きゅっきゅっとくちばしの奥で甘え鳴きする。そもそも種としてチョコボは長雨を好かないが、一日中走ることに慣れた脚が、久しぶりの休息にむずむずしてならないようだった。飼い葉おけにたっぷり青草を重ね、土つきの根菜をもりもりと積んでやる。家にいるときにしか食べさせてやれないとっておきの朝ごはんに、羽のある相棒は大喜びでかぶりつく。喜びでばたばた動 く羽を撫でてブラシをかけてやりながら、羽の根本を手で探り、湿気でかぶれたり赤くなったりしているところがないか調べる。明日はきっと外を走れるからと声をかけると、承知していますよ、という風情でチョコボは目をぱちぱちさせた。
さて、自分の飯だ。家の中に戻り、食料品を詰めた棚をあける。少し前に奮発して買った、アイスシャードの仕込まれた貯蔵棚は、卵や野菜、乳のたぐいもある程度貯めておける優れものだ。雨が降る前、道すがら引き受けた簡単な依頼の報酬でもらった、塊のバターもある。
少し考えて、スキレットを火にかけた。バターをかるく回したあと、半分ほど残っていたライ麦パンを薄く切って両面を焼いていく。日持ちするように固く焼きしめられた褐色のパンが、溶けたバターを吸ってじゅわじゅわと音を立てる。焼き目がついたところで皿にとり、小さく切ったベーコンを端に並べて卵を落とす。新鮮なままのたまごはぷっくりと黄身が張っていて、見ているだけでうれしい気持ちになった。たまごはやや固めに焼くのが好みだ。黄身がまだほんの少しやわらかいところで取り出し、パンにのせる。サラダ菜を千切って何枚か重ね、もう一枚のパンで挟む。
海が見える窓際にすえつけた書き物机に腰かけて、冒険者は贅沢なサンドイッチをむしゃむしゃ食べた。バターの香りとベーコンの香ばしい脂がパンにしみて、たまごのふくよかな味が広がる。庭チョコボの卵がこんなにうまいのだということも、旅を始めて知ったことだった。火にかけていたやかんが背後でしゅんしゅん鳴く。適当に入れた茶に、たっぷりの乳を加え、塩もひとつまみ足す。アジムステップで教わった飲み方で、疲れて いるときや体をほっとさせたいときはいつもそうするようになった。
窓の外の雨はまだまだ止む気配がない。が、明日にもなれば晴れ間がやってくるだろう。つかの間の、静かな海都に耳をすませて、冒険者はもう一口乳茶をすすった。
Reposted by クリタワ悲鳴部
hatakeager.bsky.social
【朝ごはん掌編】
干し肉の香草粥と茶
エスティニアン/旅の途中で(3/3)
#頭割り7作品URL
明け方にふった短い雨が、木の葉のあいだからゆっくりと滴り落ちてくる。
 体をつつんだ油紙をほどいて払うと、しぶきが散った。濡れた髪を前髪ごと後ろにくくり直し、ともかくエスティニアンは火をおこすことにした。
 落ちている太い木の枝をひろい、湿気た皮を小刀でこそげおとす。大き目の石を一か所にまとめ、水気をふくんだ地面より一段高い台のようにしてから、小さな油紙にしっかりとくるんで水気から守ってある、白樺の皮を中央に重ねた。断エーテル素材の容器からファイアシャードを三つほど取り出し、白樺の皮のそばに置く。シャードと皮を囲むように、太い木の枝を組む。軽くふれた指でシャードに魔力を流すと火花が散り、表面が熱した炭のようにあかく燃える。油分をたっぷりふくんだ白樺がたちまち燃えあがり、湿気た枝をあぶってぱちぱちと音をたてた。しっかりと枝に炎が移るのを確認する。
 背嚢から小さな鉄鍋をふたつ取り出す。昨日のうちに皮袋に汲んでおいた川の水をそれぞれに注ぐ。細い鉄の棒を簡単に組んで火の上にわたし、鍋をかける。
 湯が沸くのを待つ間に、野宿でこわばった体をほぐしていく。首、肩、関節、腕、腰、大腿。脛と足。それぞれをゆっくりもみほぐし、筋を伸ばしながら、異常がないか、いつも通りに動かない箇所がないか、ひとつひとつ確認していく。朝のうちに己の体を把握しておくこと。アルベリクに叩き込まれ、神殿騎士団にいるときも、竜騎士としてひとりニーズヘッグを追う中でも消えなかった習慣である。
 足の指の可動域をたしかめたところで、小さい ほうの鍋が沸いた。背嚢の底から、密閉した缶を取り出す。中には粗くよじった茶葉と岩塩が入っている。ふたかけら塩を削り取る。ひとさじ分ほどの葉を鍋に放り込み、またしっかりと密閉しなおして、しまいこむ。沸いた湯の中で茶葉が踊り、紅い色が染みだす。琥珀をもっと濃くした色になるまで待ち、火から降ろす。背嚢の横にぶらさげている鋳物のカップにゆっくりと上澄みを注ぐ。一口すする。舌が少し痺れるほどの渋さと熱さが、寝起きのくすんだ視界をさっと洗った。ゆっくりと口に含み、嚥下する。ぼうっとしていた体の芯が目覚めていく。
 そうこうするうちに、もう一つの、やや大きな鍋も沸きはじめた。背嚢から保存食の包みを取り出す。干し肉を何枚かと、干し飯。先ほど取り分けておいた岩塩を湯に放る。一瞬おさまった沸騰が、またしっかりと起き上がるのを待ってから、干し飯をほぐして、千切った干し肉とともに加える。少し枝を動かして火力を下げて、湯が米と肉をゆるめるのを待つ。あたたかい飯の匂いが立ちはじめる。エスティニアンは少し考えてから、荷物から香草の葉を取り出し、一枚加えた。ラザハンへ長く逗留したせいか、こうして野を歩きながら食べるものについても、香りを欲するようになった。かつては口に入れば、歩き続けるための糧になれば、なんでもよいと思っていたのに。そのような自身の変化を、今のエスティニアンは少しおもしろがっている。
 米が煮汁を吸ってまるくふくらみ、干し肉がほぐれた頃合いを見計らってこちらも火のそばに降ろし、熱された底面をかるく土で冷やしてから、布で取っ手をつかみ、匙で口に運ぶ。月桂の葉の 香りが、干し肉のくさみを飛ばす。溶けた塩と肉汁を吸った米は、少し芯が残る。強く噛み潰して滋養を逃さぬように摂る。
 時折茶をすすりながら粥を食い、エスティニアンは今日歩くべき道を頭の中でたどる。昼までに峠を越えたい。そうすれば夕方、門が閉まる前に宿場へ入れるだろう。今夜は宿をとって、明日は糧食や薬を買い足す。
 また、小雨が降りだした。この茶をすすり終えたら、火の始末をして歩き出そう。そう考えながら、エスティニアンは雨にけぶる道の先を見ている。
Reposted by クリタワ悲鳴部
hoshinami629.bsky.social
クリタワ悲鳴部では、 #頭割り7 に合わせて他にも様々な作品を展示しています。以下から是非、メンバーの作品を見てみてください。

グ・ラハ・ティアと水晶公をテーマとした既刊『Halo from the Otherside』も通販中。
今後発行するエスティニアン×食をテーマにした『これでもはらぺこなんでね!』のチラ見せもあります。

lit.link/critawahimei...
クリタワ悲鳴部 lit.link
同人サークル、FF14の二次創作作品や同人誌を制作をしています。、SNS、画像、音楽、動画、個性とスタイルを1リンクに
lit.link
Reposted by クリタワ悲鳴部
hoshinami629.bsky.social
#頭割り7作品URL
hoshinami629.bsky.social
最期に語りかけるのは 4/10

#頭割り7 展示作品。アミニャンからエスティニアンへ贈る言葉。

#FF14
『Final Fantasy XIV』の二次創作小説の書かれた画像。このツリーの画像は全てこの作品の続きです。内容は以下。

 僕、覚えてるよ兄さん。
 七歳の夏、初めて兄さんに放牧に連れて行ってもらった時のこと。最初に目印の山羊から目を離さないようにって兄さんは教えてくれたよね。犬の扱いも教えてくれたけど、僕はあの頃まだ小さかったからか、犬が全然言うことを聞いてくれなかった。兄さんは犬を叱りつけて、僕のことを慰めてくれたっけ。
 あれから随分背も伸びたし、今ではちゃんと犬に命令を聞いてもらえるようになったよ。
 放牧は朝から夜まで一日中外にいるよね。特に日の長い夏は、本当に長く外にいることになる。苦手な相手と一緒だったら気まずい。いつだったか一度、はす向かいのロドリグと一緒に行ったことがあったけど、あの時は酷かった。ロドリグって僕のこと酷くいじめるんだよ。あ、だからってロドリグが無事でも喧嘩したりしないでよね。彼が無事なら、それは喜ばしいことなんだから。そうでしょ?
 苦手な相手じゃなくても、歳下相手だと緊張したりもする。今年は僕が、従妹のオリアヌに放牧のやり方を教えたじゃない? 万が一魔獣が襲ってきたりしたら、僕が何と かしなきゃいけないんだって思うと緊張したよ。オリアヌは痩せてて背も小さいから、何度も上り下りする放牧はしんどいんじゃないかって心配もしたし。
 その点、兄さんと一緒に行く時は安心だな。兄さんは僕のこといじめたりしないし、思わぬことがあってもすぐ、何をするべきかって冷静に判断してくれる。僕は覚えてないけど、村で火事があった時の話、何度も母さんに聞かされたよ。その時兄さんはまだ七歳、僕はたったの三歳だった。たまたま父さんは放牧、母さんは市へ行っていなくて、僕を見てるのは兄さん一人きりだったんだよね。火事に気付いた兄さんは、結構危ないところだったけど、咄嗟の判断で僕を守ってくれたって聞いた。すごいなあって思うんだよ。
 兄さんはこの夏、初めて羊の毛刈りを任されてたよね。あの鋏(はさみ)を扱えるようになったら一人前の男だって父さんはいつも言ってる。兄さんも最初は難しそうにしてたけど、十日もしない内にどんどん上手になって、今では随分短い時間で毛刈りができるようになってた。手伝う僕の方が追いつかないくらい。僕も兄さんと同じ歳になったらこのくらいできるのかなあ。考えてみると何だか自信がない。でも、それは兄さんがかっこいいって意味だから、これはこれで、僕、嬉しいんだよ。
 兄さん、どうか無事でいてね。無事でさえいてくれれば、兄さんはすぐに一人前の ――立派な、かっこいい大人になるに決まってるから。目が良くて、犬の扱いが得意で、羊の毛刈りが上手な立派な大人にさ。
 父さんがね、兄さんのいないところで母さんと僕に言ったんだよ。夏の初めに、騎士団の方々が村の自警団に護衛術を教えてくれたことがあったじゃない? あの時、騎士様が兄さんの槍の扱いが上手なのを見たんだって。十五歳になったら息子を騎士団に入れないか? 歓迎するぞ、って騎士様は言ったらしい。父さんはそれを聞いて、悩んじゃったらしいんだ。兄さんのことだから、それを聞いたら家族に余計な心配をかけたくないってことで、すぐに断っちゃいそうだと思ったみたい。
 この話を聞いたら、兄さんびっくりするだろうね。でも父さんからすると、兄さんは単なる羊飼いにするにはもったいないところがあるんだって。僕も父さんの考えは分かる気がする。兄さんは何だか、野生のチョコボみたいだなって思う時があるよ。
 兄さん、もし無事なら、これからは絶対、自由に生きてよね。空を飛べるようになったチョコボって、うんと遠くまで旅するって聞いたよ。そんな風に。
 父さんはどうしてるだろう。納屋の方を見に行ったから、ここにはいないんだ。無事だと良いんだけど。でも無事ならとっくに母屋に戻っているようにも思うんだよ。やっぱり、僕や母さんと同じで、もうだめなのかな。  母さんがね、今年は父さんと兄さんの二人で毛刈りをしてくれるから、一度に沢山毛が取れて、洗うのが大変だって言ってた。叔母さん達とみんなで一日中水辺にいたよ。でもその分、冬になる前に高く売ることができるから、今年の冬は安心だって笑ってた。それでね、秋になったら兄さんが刈った毛で、僕と兄さんにお揃いの靴下を作ろうって言ってくれた。嬉しかったな。でも、その約束は結局これきりになっちゃいそうだ。
 母さんはここにいるよ。まだあったかいけど、でももう意識はなさそうで、息をする音もとうとう止まってしまった。家が崩れる時、咄嗟に僕を庇ってくれた。七歳の兄さんがしたみたいにね。そのせいで梁の下敷きになっちゃったんだ。頭を打って、すぐに動かなくなってしまった。
 僕、必死でケアル、ケアルって唱えたんだけど、駄目だった。僕がもう少し大きくて、司祭様からもっと難しい魔法を習っていれば、母さんを助けられたのかな。分からない。
 正直に言うと、僕すごくびっくりして、それに怖くて、声がうんと震えてた。魔法が効かなかったのはそのせいだったのかも。
 今も、歯がガチガチ鳴ってる。痛くて、怖くて、暑いような寒いような気がして、たまらないんだ。兄さんのこと考えれば安心できるかもって思ったから、今必死でこうやって、心の中で兄さんに話しかけてるんだよ。
Reposted by クリタワ悲鳴部
cabochan.bsky.social
🍄きのこ・ザ・デリカシー🍄(合計6p)
つづき

#頭割り7
FF14の二次創作漫画の画像4ページ目。
アリゼー、咄嗟に「イヤイヤイヤイヤ」。エスティニアンも続けて「さすがの俺にもわかるぞ、そいつは食えない」と慄きながら、カボチャに突っ込みを入れる。
カボチャ、さも当然のような顔で、「なに言ってんの。すっごい美味しいんだよ!」と言う。
それを聞いたエスティニアン、ピィン!と何かが閃く。
エスティニアン、恐る恐る「食ったのか・・?」と聞く。
満面の笑みのカボチャ、「たっくさん!」と自慢げ。
エスティニアンの顔のアップ、何かを悟ったように「ほう・・・」と呟く。 FF14の二次創作漫画の画像5ページ目。
そのやりとりを見ていたアリゼー、咄嗟に「待って!私はまだ認めてないからね!」と止めに入るものの、エスティニアンは聞かず、「んで、どう食ったんだ?相棒」とカボチャに聞く。
カボチャ、本を見せながら「シンプルに焼くのがいいんだ」と嬉しそうに伝える。近くにあったきのこを見つけ、「あっ!ほらあそこに生えてる!」と後ろを振り返る。
アリゼー、「ちょっと!あんたカボを止めなさいよ!」とエスティニアンの胸倉を掴む。カボチャは「おお、でかい・・」ときのこに見とれている。
エスティニアン、感慨深そうに「……。あの味を知らぬとは、不幸にも程があるやも知れん。」と呟く。
FF14の二次創作漫画の画像6ページ目。
エスティニアン、挑発するようにアリゼーに言う。「お前も旅先で色んなもん食ってきたんだろ?いつもの冒険心はどっかにやっちまったか?」。
アリゼーの顔のアップ、むかーっ!と怒った表情。
アリゼー、「あたしだって別に怖くないわよ!カボ!どこで採れるのか教えてよね!」と叫ぶ。
ラストのコマには、暁の血盟の面々が無人島でBBQを楽しむ様子が描かれている。
きのこの串焼きをうまいうまいと食べるカボチャ。
「フゥン、美味ね」と言いながら串焼きを食べるヤ・シュトラ。
「ホントだ・・」と感心した様子で串焼きを食べるクルル。
巨大なイカを槍で刺して狩ってきたエスティニアン、「オイ、これも焼くぞ」と歩いてくる。
巨大イカの運搬の手伝いをするグ・ラハ、嬉しそうに「でっけー!」と叫びながら歩いてくる。
その二人の様子に驚いているサンクレッド。
きのこを大量に採ってきたアリゼー、鼻高々に「私が採ったのよっ」と自慢げ。
大量の不気味なきのこを前に、「うーん、この奇怪な香り・・」と青ざめているウリエンジェ。
「すごいよ、アリゼー!」と褒めまくるアルフィノ。

終わり。
Reposted by クリタワ悲鳴部
cabochan.bsky.social
イベント開催おめでとうございます&ありがとうございます!

🍄きのこ・ザ・デリカシー🍄(合計6p)
エスティニアン、アリゼー、ヒカセン(名前はカボチャ)が、
無人島のBBQのために食料調達に出かけるお話です。
続きはツリーへ→

📕展示作品・既刊購入はこちらからどうぞ↓ lit.link/critawahimei...
📕サークル「クリタワ悲鳴部」アカウント
bsky.app/profile/crit...

#頭割り7
#頭割り7作品URL
FF14の二次創作漫画の画像1ページ目。
タイトルは「きのこ・ザ・デリカシー」。
夏らしい軽装の格好をしたエスティニアン、光の戦士(カボチャ)、アリゼーが並んでいる。
タタルの台詞、「アリゼーさん、カボさん、エスティニアンさん」「3人を食料調達係に任命しまっす!」。
調達係の3人の目のアップ。
タタルは目を輝かせて指示を出すものの、それ以外の暁のメンバーは不安げな様子。 FF14の二次創作漫画の画像2ページ目。
エスティニアン、光の戦士(カボチャ)、アリゼーが無人島の奥へ進んでいく背中に向かって、アルフィノが「いってらっしゃい3人とも!期待しているよ!」と声援を送る。
エスティニアンのアップ、「イカ、イカはいないか」と呟く。
アリゼー、それを横目に見ながら「さっきからそればっかりね」と呆れ気味。
エスティニアンは得意気に「あの味を知らんとは不幸にも程がある。俺は狩るぞ、大物をな」とアリゼーに宣言する。 FF14の二次創作漫画の画像3ページ目。
アリゼー、資料を読むカボチャの脇から覗き込みながら「はいはい、なら勝手にどーぞ。カボは?」と聞く。カボチャは本から目を離さず、「んー。」と悩む様子。
カボチャの目のアップ、「きのこかな」と宣言。
アリゼー、満面の笑みで「いいわね!どんなやつ・・・・」と言いかけたところで、カボチャのアップ。「こんな」とカボチャが指差した資料には、でろっとネバネバしたようなグロテスクな見た目のきのこの絵があった。
その絵に衝撃を受けるアリゼーとエスティニアン。
critawahimeiclub.bsky.social
おはようございます!本日はよろしくおねがいします!

📕Aアラ う18 クリタワ悲鳴部

📕既刊
『Halo from the Otherside』
水晶公&グ・ラハの両面性をテーマにした合同誌

📕展示
過去・新規作品展示(新作の一部はただ今執筆中!)
🌟新作予定↓
・暁のそれぞれの朝ごはんを切り取ったお話
・エスティニアンと弟アミニャンのお話
・モグリン長老の誕生日パーティに連行されるエスティニアンの話

📕「エスティニアン×食べる」合同誌
 『これでもはらぺこなんでね!』
→※発行延期となりました。

#頭割り7準備中
FF14二次創作イベントのサークルの詳細を書いたお品書きの画像。

・A-う18、クリタワ悲鳴部(畑、ほしなみ、りえこ、ちゃん)
・既刊「Halo from the Otherside」、水晶公からグラハが浮かび上がり、グラハから水晶公が浮かび上がる。彼らの「表裏一体」をテーマにした合同誌です。
・全年齢向け、小説と漫画、76ページ、1,000円。通販はクロスフォリオです。

・過去作品の小説や漫画やイラストの展示に加えて、新作も発表!一部は今まさに制作中です!
・暁それぞれの朝ごはんを切り取ったお話、エスティニアンと弟アミニャンのお話、潜りん長老の誕生日パーティに連行されるエスティニアンのお話

・今回頒布予定だった新刊「これでもはらぺこなんでね!」は別の機会に発行できるように調整しています。お楽しみに!
critawahimeiclub.bsky.social
新刊は延期ですが、既刊は頒布予定です!
よろしくお願いします。

📕既刊:
水晶公&グ・ラハ合同誌
「Halo from the Otherside」
→通販ページ
lit.link/critawahimei...

📕展示:
エスティニアンがテーマの新作の漫画、小説(予定)

#頭割り7準備中
#頭割り7サークル参加表
critawahimeiclub.bsky.social
【新刊延期のお知らせ】

頭割り7合わせの新刊について、諸事情により頒布を延期いたします。
次回のイベント参加や日程等は模索中です(現状未定)。
楽しみにしていただいた方、申し訳ありません。

当日は、既刊の頒布・展示は予定通りおこないます。
展示作品は新しいものを準備中です!
よろしくお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーー

📕Aアラ う18 クリタワ悲鳴部

📕「エスティニアン×食べる」合同誌
 『これでもはらぺこなんでね!』
→※延期(時期未定)

📕既刊『Halo from the Otherside』頒布、
過去・新規作品展示

#頭割り7準備中
#頭割り7サークル参加表
同人イベント「頭割り7」のサークル参加表の図。
なまえ、クリタワ悲鳴部。畑、ほしなみ、りえこ、ちゃん。
サークル名、クリタワ悲鳴部。
アライアンス、A。スペースナンバー、う18。
エスティニアンが子竜を肩に乗せて串焼きを食べるイラストのサークルカット、「新刊延期します」の文字。

当日は頒布、展示をおこなう予定。
新刊は、「エスティニアン×食べる」の小説・漫画合同誌「これでもはらぺこなんでね!」は次回イベントまで延期、日程未定。表紙はさまざまな食材が描かれたイラスト。
既刊は、水晶公とグラハティアの合同誌「Halo from the Otherside」は予定通り頒布。
展示は、SNSなどで公開した絵や小説など。新規作品を準備中。
critawahimeiclub.bsky.social
【サークル参加表】
📕Aアラ う18 クリタワ悲鳴部

📕「エスティニアン×食べる」をテーマにした小説・漫画合同誌
 『これでもはらぺこなんでね!』

📕既刊『Halo from the Otherside』も引き続き頒布予定です。
過去作品の展示もします!よろしくおねがいします。

#頭割り7準備中
#頭割り7サークル参加表
FF14同人イベント「頭割り7」のサークル参加表の画像。
なまえ、クリタワ悲鳴部。メンバーは、畑、ほしなみ、りえこ、ちゃん。
サークル名の部分に、クリタワ悲鳴部のデバフロゴの画像。
アライアンスは、A。スペースナンバーは、う18。
サークルカットには、肩に小竜を乗せたエスティニアンが串焼きを食べる様子の画像。
当日は、同人誌の頒布と作品展示の予定。

新刊は「エスティニアン×食べる」がテーマの小説・漫画の合同誌、『これでもはらぺこなんでね!』。肉やチーズや貝などの多彩な食材が散らばった表紙絵。
既刊は水晶公&グ・ラハ・ティアの合同誌、『Halo from the Otherside』。
展示は、SNS等で公開した小説や絵など。
critawahimeiclub.bsky.social
📣新刊「これでもはらぺこなんでね!」の表紙が完成しました!👏

カフェやバルのメニューをイメージしたデザインとなっております
槍とフォークがクロスした中央のカトラリーロゴは箔押し仕様の予定です✨

通販情報等は当サークルアカウントからご案内予定です、ぜひフォローしてお待ちください📝
cabochan.bsky.social
📕表紙完成📕

「エスティニアン×食べる」の合同誌、
「これでもはらぺこなんでね!」の表紙が完成しました!

・イラスト:りえこさん( @rieko.bsky.social )
・デザイン:ちゃん

#頭割り7準備中
ff14の二次創作同人誌の表紙の画像。
レモンや葡萄、肉やチーズなどさまざまな食材や竜イラストとともに、
「koredemo HARAPEKO Nandene!」
「FINAL FANTASY XIV UNOFFICIAL FANBOOK
ESTINIEN VARLINEAU
CRITAWA MIMEI CLUB」と書かれている。
critawahimeiclub.bsky.social
既刊・水晶公&グ・ラハ・ティア掘り下げ本『Halo from the Otherside』もまだ在庫ございます〜〜📣
bsky.app/profile/crit...
critawahimeiclub.bsky.social
【展示作品&通販リットリンク】
#頭割り6 #頭割り6作品URL
水晶公/グ・ラハ・ティア二面性掘り下げ合同誌『Halo from the Otherside』頒布中です!
コアタイムなので、あらすじ画像と合わせてお宣伝です〜〜!!
水晶イメージ箔の特別装丁、ぜひ紙&お手元でご覧ください💎✨
▶︎通販・展示ページ
lit.link/critawahimei...
critawahimeiclub.bsky.social
【新刊予告】
#頭割り7準備中

きたる頭割り7にて、
「エスティニアン×食べる」をテーマにした小説・漫画合同誌
『これでもはらぺこなんでね!』
が出ます!!(鋭意製作中)

まんが2篇、小説2篇のたっぷりボリュームでお届けします!
サークルカットの縦長画像。上部テキスト、エスティニアンが食べる本。下部テキスト、小説、まんが。オレンジ色の背景に青のトーンで、串焼きを持った旅装のエスティニアンが描かれている。肩に小さなドラゴンが乗っていて、エスティニアンの目線は斜めにそのドラゴンを見下ろしている。
左下にデバフアイコンを模した、クリタワ悲鳴部のロゴ。
critawahimeiclub.bsky.social
【エオサーチ登録のおしらせ】
先日の頭割り6で発行した合同誌をエオサーチさんに登録いたしました!
通販サイトへも飛んでいただけます✈️
eosearch.net/articles/hal...
ペンネーム : クリタワ悲鳴部
eosearch.net
critawahimeiclub.bsky.social
【展示作品&通販リットリンク】
#頭割り6 #頭割り6作品URL
水晶公/グ・ラハ・ティア二面性掘り下げ合同誌『Halo from the Otherside』頒布中です!
コアタイムなので、あらすじ画像と合わせてお宣伝です〜〜!!
水晶イメージ箔の特別装丁、ぜひ紙&お手元でご覧ください💎✨
▶︎通販・展示ページ
lit.link/critawahimei...
critawahimeiclub.bsky.social
【できました】
#頭割り6
イベント中ですが、あらすじ画像ができました!
イベント会場でパラパラ中身を見る...みたいな感じでご覧いただけたら嬉しいです!
hatakeager.bsky.social
【収録作品あらすじ】
#頭割り6
合同誌『Halo from the Otherside』収録の、4名の描き手・書き手による4作品それぞれのあらすじです!

水晶公から「彼」が覗く瞬間、グ・ラハ・ティアから「あの人」が透ける瞬間を、メンバーそれぞれの観点で切り取った短編をぜひご覧ください。

▶︎通販・展示ページ:
lit.link/critawahimei...
『宵星とオーバーチュア」
りえこ
ーグ・ラハ、
この腕はどうしたんだ?
水晶公と出会った時感じた違和感を改めて問う光の戦士。
長い、長い道のりを旅した人、その胸に焼きついた道標とは。 『猫の着脱』
ちゃん
あんたは死なねェ。
罪喰いの一撃に倒れる光の戦士。
その危機に抗い、水晶公は盾を掲げて吠える。 『故郷から故郷へ』
ななつほしなみ
冷たく青く、きらきらと輝く硬い身体。
ーそれを懸命に動かして、何を思っただろう。
ガレマルドで瓦礫の中から編まれた詩歌集が、グ・ラハ・ティアを遠い記憶の旅に導く。
痛みと喪失、愛と歌が巡る果てに見出す祈りとは。 『あなたのいない空の星」
畑
わたしが帰る場所に、あなたが守った街に、あなたが守った明日に、あなただけがいない。
喪失の痛みの中、ライナは、その人がただ一度フードを脱ぎ、傷だらけの幼い自分を抱きとめた日を思い出す。
critawahimeiclub.bsky.social
(水晶の乱反射をイメージし、
表紙題字には多色のホロ箔が入っています!
ぜひお手元でみてほしい...めちゃくちゃきれいなので...)
#頭割り6
Reposted by クリタワ悲鳴部
tppqqq.bsky.social
Specular / Echo

#頭割り6 開催おめでとうございます🎉
critawahimeiclub.bsky.social
【展示作品&通販リットリンク】
#頭割り6 #頭割り6作品URL
参加メンバーの展示作品がたっぷり閲覧できる作品まとめページはこちらから!
(通販ページにも中から飛べます!)
lit.link/critawahimei...
クリタワ悲鳴部 lit.link
同人サークル、FF14の二次創作作品や同人誌を制作をしています。、SNS、画像、音楽、動画、個性とスタイルを1リンクに
lit.link
critawahimeiclub.bsky.social
【通販ページOPEN!】
#頭割り6
👏👏👏👏👏
イベント開催おめでとうございます!!

合同誌『Halo from the Otherside』通販ページはこちらから!
xfolio.jp/portfolio/cr...
XfolioXfolio
xfolio.jp
Reposted by クリタワ悲鳴部
hatakeager.bsky.social
【頭割り6告知】
#頭割り6 #頭割り6準備中
💎ALTテキスト対応です💎

合同誌『Halo from the Otherside』は、ALT、音声読み上げ用テキストデータに対応しています。
お求めいただいた方で、利用を希望される方は、通販ページ問い合わせフォームより、ご購入番号と合わせて、ALT希望、とお送りください。

→通販ページお知らせは以下リンクから
@critawahimeiclub.bsky.social

同人誌のアクセシビリティ、広げてこ!✊