詠里(EIRI)/漫画『僕らには僕らの言葉がある』単行本発売中
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漫画家  Pixiv  → https://www.pixiv.net/users/2512147 FANBOX →  https://eiri9g.fanbox.cc/ 『#僕らには僕らの言葉がある』単行本発売中 https://www.kadokawa.co.jp/product/322202001222/ http://amazon.co.jp/dp/4046058005/ ◆講談社の既作品 https://comic-days.com/search?q=%E8%A9%A0%E9%87%8C
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⚾️『#僕らには僕らの言葉がある』第2巻発売決定⚾全ページこの書籍のための描きおろしです!!Amazonでのご予約こちらからできます!→→https://www.amazon.co.jp/dp/4046827173/
なお、今回もアニメイトさんで特典ありの予定です。そちらも詳細が決まり次第告知いたします。
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今日も、普通の作画をしながら背景用のデータの作成もしていた。E531系。東京の電車って、こんなところにもつり革があるの?!なんかこう、観光バスの補助席みたいですね…。ラッシュ時にそれだけいっぱい人が乗るってことか。何回か乗ってるけど写真でまじまじと見て初めて気が付いた。
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塚口サンサン劇場から歩いてすぐ行けるところに海鮮丼+冷奴+温かいお蕎麦のお昼定食を税込み1000円で食べれるお店があります。
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作画で急に必要になって、今年の3月に東京に行って撮った写真を参考にスケッチアップで河川敷の橋の欄干を作ったりしていた。こういうのって角度によっては手描きしたほうが早かったりするけど、自分で作れるのなら作っといたほうが2回目以降の作画は絶対こっちのほうが早いですからね。あと、単純に立体としてこういう構造物が画面に現れると私は無性に嬉しくなるので
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お互いを想い合っているのは事実だったと思いますよ。でも、ものすごく大きな隔たりがあったようにも思う。
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『べらぼう』は好きだけど、歌麿とおきよさんについてはのんきに「ほっこりする」とか言ってられないよなぁこれと思いながら見ていた。厳しい言い方をすると結局「きこえてなくても心は通じ合ってる」というのはどこまでも聴こえる人間側の自己満足でしかなかったように思うしその身勝手さが意図しない形で物語に充満しているグロテスクさがなんとも言えない感じだった…。
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#僕らには僕らの言葉がある
ねんどろいどフェイスメーカーのクラファンでもらった商品券でとりあえず絶対作っておきたいノナましのお顔が全部作れました✨しかしこうして見るとノナの表情の乏しさが際立つな…。

また時間ができたらお洋服とかも作ってあげたい。今はちょっと無理だけど。
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生まれてこのかた愛されなかった瞬間などないに等しい真白だけどノナからの愛されかたは他の誰ともちがってて、それだけを招き入れるための特別なスペースが別にある感じ
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ノナまし(R18)
パスワード:キャッチャーボックスからマウンドまでの距離を小数点なしで4桁の数字にしたもの
poipiku.com/12440443/122...
[らくがき] R18(全6枚) - EIRI_9gのポイピク
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私は空気が読めない子供だったので中学の時にお父さんを亡くした子がいるところでその話をしてしまって周りの人からめちゃくちゃ怒られたんですよね。それはもう私が100%悪かったし今の私がその場にいたらやっぱり当時の私をめちゃくちゃ怒ると思うんだけど、それ以来「私より辛い思いをしている人がいるのに私程度の違和感で辛いなんて言っちゃいけないんだ」と思ってる部分が正直今でもあって、こうやって壁打ちできるところでしか言えない話のひとつである
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戸籍上は父親がいることになっているし物理的にもちゃんと毎日家に帰ってきてるけど親として支えてほしかった場面に一度たりともその場にいたことがないような人を便宜上は父と呼ぶしかない違和感を私はずいぶん前からずっと抱え続けているけど、それを分かってくれる人にはまだほとんど出会えたことがない。
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出ていきっぱなしにならないで帰ってくるだけまだマシと言われればまあそうだし、母なんかは実際にそう言って自分を納得させようとしてるんだけど、帰ってきたところでまた面倒なことになったら逃げだしてしまう人間が何回帰ってきてもそれはただ次の逃走までの休息のために戻ってきたにすぎないと考えるとそんなにマシでもなくない?と思わなくもない
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まあ、弟の場合はただ「わざわざ言うことに意義を感じない」ということのようなのでまだいいが、父のほうはホンマに「いつでも嘘をつけるように、いつでも逃げ出せるように」そうしてる感じなので厄介だなと思う時がある。きっと死ぬまでそうやって面倒なことから逃げ続けて、嘘をつき続けていくつもりなんだろうね。だとしたら私がとるべき行動はただひとつなんですよ。無視。
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ちなみにこれ、弟もちょっとそれを引き継いでるところがあって、我が家の男性はいつも黙っていなくなるし黙って帰ってくるのがデフォになってしまっている。いるかどうかは物音で判断してる感じ。冷静に考えたらちょっと変かもしれない…。
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エックスのほうで「”無言の帰宅”が文字通り黙って帰ってくることだと思ってるなんて!」とか言われてるけど、私のお父さん、ほんまに文字通り”黙って帰ってくる”人なんだよね…。いっつも、知らない間にいなくなって、知らない間に帰ってきてる。
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『+』で真白と触れ合っているあいだのノナってまさにそういう感覚で描いてるところがあるし、そもそも真白とのコミュニケーションは全て、なにかの間違いだった一方通行の命ではないことを何よりも教えてくれるものでもある。「見る人」である真白がいつでも今を生きるノナの姿をしっかりと見て、あらゆるサインを見逃さずに拾ってくれることの意味を考えるとき、ノナが簡潔な言葉で真白への感情を表象しきれない気持ちが少しわかってもらえるんじゃないかと思っている
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ノナってかなり考え方が重たいほうだけど、今の状態がどうであれ自分が生まれてきたのは”手違い”だったっていう事実をなんとなく知った上で生きていかなきゃならないとしたらそうそう軽やかではいられなくても別におかしくはないとも思うんですよ。生きている実感が得られる瞬間に対して貪欲というかね
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引用元の曲。この「ether」というアルバムはリリースから20年経った今でもよく聴きます。初めて聴いた時はあの、嵐のように現れて去っていったMDという媒体に入れてた記憶があるな…。
youtu.be/6iJj65whvGA?...
UMI NO BALLAD
YouTube video by Remioromen - Topic
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#僕らには僕らの言葉がある
君といれると 僕は誰でもなく
本当の自分に近付ける気がするよ

二つの影 砂浜に寄り添って
僕らの前には 海が広がるよ

引用:レミオロメン「海のバラッド」