笠木拓
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笠木拓(1987.06.26-)。歌人。歌集『はるかカーテンコールまで』(港の人、2019年)。富山市在住。 https://zenjitsutan.com/
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11月23日(日)の文学フリマ東京41@東京ビッグサイトに個人サークルで出展予定です。新刊が出ます!
今回はカテゴリが「ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記」です👀

というわけで、文学フリマ東京41にも
・短歌同人誌「遠泳」4号
・クィア×服飾ZINE『Dressd to the 9UEER-お気に召すまま-』
持って行く予定です。

また配置や新刊情報など追ってお知らせします〜。
ちょっと先のお知らせ

11月15日(土)のZINEフェス吉祥寺で初頒布の「クィア×服飾ZINE」に短歌連作10首で参加しています。
※雨天順延11月16日(日) 

合同誌のタイトルは『Dressd to the 9UEER-お気に召すまま-』です。

笠木は当日現地には行けませんが、お近くの方はぜひ〜。

note.com/bookculturec...
#ZINEフェス吉祥寺
#Dto9UEER
白地に黒文字でDressd to the 9UEER-お気に召すまま-と書いてある。下に洗濯表示のアイコンと中央にレインボーフラッグのアイコンが並ぶ
Reposted by 笠木拓
二次創作・推し短歌まとめ
togetter.com/li/2364423
なんらかの作品をもとにした、あるいは応援している人(たち)に向けた自作の短歌のまとめです。
二次創作・推し短歌まとめ
なんらかの作品をもとにした、あるいは応援している人(たち)に向けた自作の短歌のまとめです。
togetter.com
入植も虐殺もやめろ。
11月23日(日)の文学フリマ東京41@東京ビッグサイトに個人サークルで出展予定です。新刊が出ます!
今回はカテゴリが「ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記」です👀

というわけで、文学フリマ東京41にも
・短歌同人誌「遠泳」4号
・クィア×服飾ZINE『Dressd to the 9UEER-お気に召すまま-』
持って行く予定です。

また配置や新刊情報など追ってお知らせします〜。
ちょっと先のお知らせ

11月15日(土)のZINEフェス吉祥寺で初頒布の「クィア×服飾ZINE」に短歌連作10首で参加しています。
※雨天順延11月16日(日) 

合同誌のタイトルは『Dressd to the 9UEER-お気に召すまま-』です。

笠木は当日現地には行けませんが、お近くの方はぜひ〜。

note.com/bookculturec...
#ZINEフェス吉祥寺
#Dto9UEER
白地に黒文字でDressd to the 9UEER-お気に召すまま-と書いてある。下に洗濯表示のアイコンと中央にレインボーフラッグのアイコンが並ぶ
ちょっと先のお知らせ

11月15日(土)のZINEフェス吉祥寺で初頒布の「クィア×服飾ZINE」に短歌連作10首で参加しています。
※雨天順延11月16日(日) 

合同誌のタイトルは『Dressd to the 9UEER-お気に召すまま-』です。

笠木は当日現地には行けませんが、お近くの方はぜひ〜。

note.com/bookculturec...
#ZINEフェス吉祥寺
#Dto9UEER
白地に黒文字でDressd to the 9UEER-お気に召すまま-と書いてある。下に洗濯表示のアイコンと中央にレインボーフラッグのアイコンが並ぶ
短歌同人誌「遠泳」4号 通販開始しました。
既刊の2号、3号も少しですが在庫あります。
fakefakefur.kawaiishop.jp/items/119085...
旅先散髪部、今日も旅先で散髪を完了する。
スクリーンショット:自分の過去ツイート。以下内容

<天井に扇はめぐって旅先で髪切ることのやばい
よろこび>(ルビ:扇=ファン)という歌を前に作って歌集にも入っているのですが、美容室ノマドなので今日も初めてのお店で切ってもらった。
毎回別のところを選ぶことにより地元で擬似的旅をしているのかもしれない。
↑どちらも京都駅伊勢丹の地下1階で買えます
・マールブランシュの抹茶ラングドシャ「茶の菓」

クッキーとか抹茶のフォンダンショコラとか、なにを選んでも絶対おいしい。季節ものもいろいろある、今だと栗とか。
www.malebranche.co.jp
ブランド トップページ/京都 北山 マールブランシュの公式サイト
京都北山マールブランシュ ブランドサイトのトップページです。
www.malebranche.co.jp
京都駅で買えるおすすめのお土産(お菓子編)

・緑寿庵清水の金平糖
www.konpeito.co.jp/sp/
砂糖を固めただけみたいなのとは違う、金平糖オブ金平糖。季節ものも毎月のように更新されてたのしい。
緑寿庵清水
www.konpeito.co.jp
文学フリマ大阪ありがとうございました。
これはずっとそこにあったのに夕方までぜんぜん存在に気づいてなかったインテックス大阪の時計。
写真:インテックス大阪の壁面。高いところに、文字盤が数字ではなく黒い丸になっているシンプルな時計。
Reposted by 笠木拓
#文学フリマ大阪 ヨモツヘグイニナ、つ-37でお待ちしています!
イベント撮影写真
【と-15】短歌同人誌「遠泳」
設営完了です!
写真:同人誌の並んだ卓上を上から撮ったところ
「A面直方体」のキラやば参加メンバー↓

岡野大嗣/笠木拓/北虎あきら/谷川由里子/千種創一/初谷むい
写真:透明なケースに入った透明なカセットテープ。カセットには白文字で「A面直方体」と書かれており、ケースには白文字でメンバーの名前と短歌連作タイトルが書かれている。
Reposted by 笠木拓
明日9月14日、インテックス大阪で開催される #文学フリマ大阪 の新刊のご案内です。
書肆珂夫賀から刊行の「女性表象ジェンダー短歌アンソロジー『透明な濁流』」、朝凪空也さん・かおりさん・つたゐの三人の短歌が読める本。

女性表象として日々を過ごす痛みや憤怒についてのジェンダー短歌や解凍小説を収録

こんなにもロールを押し付けられるのにリセットできないゲームは続く
存在を透明にされ目の前の店員は決して私を見ない
「旧姓を証明できる書類をお持ちください」嫌いな言葉
   「ガチャガチャカプセル」朝凪空也
c.bunfree.net/p/osaka13/52...
#文フリ大阪 #短歌
「【新刊】女性表象ジェンダー短歌アンソロジー『透明な濁流』」(ヨモツヘグイニナ / 文学フリマ大阪13 つ-37) - 文学フリマWebカタログ+エントリー
文学フリマ大阪13(2025/9/14(日) 12:00〜)【ヨモツヘグイニナ】のアイテム「【新刊】女性表象ジェンダー短歌アンソロジー『透明な濁流』」をチェックしてみよう!
c.bunfree.net
9月14日(日)文学フリマ大阪@インテックス大阪
【と-15 短歌同人誌「遠泳」】
でお待ちしています。

○新刊
・「遠泳」4号
同人の新作短歌連作

同人の名刺、ポストカードなどもブースに並べます

○既刊
・「遠泳」1,2,3号(残部そんなにはない)

・A面直方体
メンバーの短歌の朗読音声を収めたカセットテープ📼再生機をお持ちでない場合も、同梱のQRコードからお聴きいただけます。

・『日記に幕は下りません』
笠木と柳川麻衣さんの交換日記本

頒布物の詳細はリンクからwebカタログでご覧いただけます。

c.bunfree.net/c/osaka13/49...
[文学フリマ大阪13・詩歌|俳句・短歌・川柳] 短歌同人誌「遠泳」
文学フリマ大阪13(2025/9/14(日) 12:00〜)の【短歌同人誌「遠泳」】(詩歌|俳句・短歌・川柳)をチェックしてみよう!
c.bunfree.net
ちなみに平和園に初めて行った翌々日に依頼がきました。
写真:歩道に面した中華料理店の入口。「中華料理 平和園」と書かれた黄色の看板が置かれている。 写真:中華料理店の卓上に一人前の餃子 写真:中華料理店の卓上に一人前のチャーハン
すみません、文学フリマ大阪は9/14(日)でした!
【新刊】

短歌同人誌「遠泳」4号
B6判 本文36ページ
頒価500円

同人の新作短歌連作を収録

9月13日(日) 文学フリマ大阪にて頒布開始

※文フリ後に通販のご案内をいたします

#文学フリマ大阪13 #文学フリマ #bunfree
c.bunfree.net/p/osaka13/52...
「遠泳4号」(短歌同人誌「遠泳」 / 文学フリマ大阪13 と-15) - 文学フリマWebカタログ+エントリー
文学フリマ大阪13(2025/9/14(日) 12:00〜)【短歌同人誌「遠泳」】のアイテム「遠泳4号」をチェックしてみよう!
c.bunfree.net
久しぶりに開いたらこの本どこを読んでもおもしろすぎて、どこか一部引用しようと思ったけど選べないので、みんなもぜひ読んでください。
www.msz.co.jp/book/detail/...
って言おうと思ったら版元品切れだった。この本に収録された文章はおそらく全集でも読めるけど、全集のほうはサブテクストまでついてるかどうか定かではない。
清陰星雨 | みすず書房
「1989年に冷戦が終わり、驚くべき一致で昭和天皇が逝去した。40年以上続いた冷戦の終了は何をもたらしたか。〈社会主義〉という壮大で過酷でもあった実験が失敗の烙印を押されて終わっただけではない。対抗社会主義であった福祉国家も終わった。ケインズ主義も終わった。そして、冷戦の文脈に...
www.msz.co.jp
短歌関係の書評とかの文章をまとめるとしたら、こういう↓スタイルにしたいなあみたいな気持ちがある。
写真は中井久夫『清陰星雨』で、新聞に連載したコラムを収録し、そこに書籍化時点で書き下ろしたサブテクストを付すフォーマットになっている。
「あのときはそう書いたけど今になって思うとやっぱこうだよね」「ここいいこと言ってる風だけどちょっと無理があるよね」みたいなことが自分の書いたどの文章にもあるので、それも含めて残しておきたい。
写真。中井久夫『清陰星雨』の本文。ページの中ほどに縦罫線があり、連載コラムとその補足が分かれている。
>RP
北陸だと雪の日以外はほぼ雨なので、冬の雨は珍しいどころかうんざりするくらい。降雪地域でもところによってけっこう違うんですね〜。
Reposted by 笠木拓
辻桃子・安部元気『増補版 いちばんわかりやすい俳句歳時記』主婦の友社、「冬の雨」の説明が「冬に降る雨。北国ではめずらしく、多くは霙や雪になる。」(p349)と書かれていて、「(北国では)多くは霙や雪になる」なのか「(冬の雨というものは一般的に)多くは霙や雪になる」なのかの判断に迷うところはあれど、季語が示すもの、特に気象現象は、詠まれた土地ごとに文脈や意味づけが異なるということが端的に示されているように思えておお…と思った。