KAIパパ 中学受験お悩み相談
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KAIパパ 中学受験お悩み相談
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個別指導塾で算数・数学を教えています。アドラー心理学の視点で中学受験家族をカウンセリングでサポートします。
成績のお悩み。家庭学習の仕方や塾選び。反抗期の子どもとの接し方でお悩みの方ぜひご相談ください。
カウンセリングご希望の方は、✉️[email protected] からお問い合わせください。
夫婦で受験方針が異なると、子どもは混乱し安心できません。志望校選びや勉強の進め方など、考えが違うのは自然なことですが、最終的には「子どもの成長を第一に」という共通点に立ち返ることが大切です。意見の食い違いをそのままにせず、情報を共有し冷静に話し合うことで、子どもに一貫したサポートを届けられます。
#中学受験
August 21, 2025 at 12:50 AM
字が汚いとテストで誤読され、減点される可能性があります。大切なのは完璧な美文字ではなく、「数字や記号を区別し、誤解されない字」を書くことです。
宿題の丸付けのときに親が「これなら先生に読めるかな?」と確認してあげると効果的です。さらに、本人がノートを見返して理解できる形を目標にすれば、必要以上にプレッシャーを与えずに済みます。
#中学受験
August 20, 2025 at 1:27 AM
習い事を減らす判断を親の都合だけで決めると、子どもに不満やストレスが残りやすいです。子どもの気持ちを聞きながら優先順位を整理し、納得できる形で絞ることが大切。また「受験後に再開できる」と伝えることで、安心して受験に向き合いやすくなります。
#中学受験
August 19, 2025 at 1:06 AM
勉強の進み具合や態度にイライラして口論になることは自然なことです。しかし感情的にぶつかると、勉強以上に信頼関係に影響が出ます。少し距離を置いて冷静になり、改めて子どもの気持ちを聞く時間を作ることで、受験を前向きに支えられます。
#中学受験
August 18, 2025 at 12:57 AM
指導方針に違和感があるときは、感情的になる前に事実と要望を整理することが大切です。授業の進め方や宿題量、声かけの仕方など、具体的な事例をもとに話し合えば、建設的な解決につながります。子どもの成長を第一に考えた柔軟な対応が必要です。
August 15, 2025 at 12:42 AM
大量の宿題を完璧にこなそうとすると、子どもも親も疲れ切ってしまいます。重要度の高いものから取り組み、できない部分は塾に相談するなど、無理のないペースを作ることが大切です。小さな達成感を積み重ねることが、学びの力になります。
August 14, 2025 at 12:40 AM
クラスの上下に振り回されると、子どもも親も疲弊します。大切なのは順位よりも理解度と学習習慣の維持。結果を受け止めつつ、次の学びにつなげる声かけで、受験生活を安定させることが大事です。
August 13, 2025 at 12:29 AM
目標は親の理想より、子どもの歩幅に合わせて

高すぎる期待は、子どもに大きなプレッシャーを与えます。結果だけでなく努力や成長の過程に目を向けることが大切です。親の理想を押しつけず、子どものペースを尊重することで、やる気と自信が育ちます。

#中学受験
August 12, 2025 at 12:53 AM
取り組み方をほめると、子どもはやる気を持続しやすい

「よく頑張ってたね」「工夫してたね」など、点数以外の努力を言葉にすることで、勉強への主体性が高まる。

中学受験でご相談がある場合は、プロフィールからどうぞ。
June 3, 2025 at 6:24 AM
「どうだった?」と聞くことで、子どもが自分で整理できる

アドバイスよりも、まず話を聴く姿勢が信頼を育てる。親が聞き役になると、子どもは自己解決力を伸ばせる。

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June 1, 2025 at 11:42 PM
「あの子はなぜできるんだろう?」と興味を持つ視点が、学びの質を変えます。嫉妬じゃなく分析を。
#中学受験
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May 31, 2025 at 7:45 AM
光塩女子学院(女子・杉並区)。合格者数は、東京科学大1人、一橋大1人、早稲田大18人、慶應大8人、上智大16人、東京理科大3人。GMARCHには68名の合格者を出している。
2025年度より実施された算数1科入試は受験者数100人、合格者48人で競争倍率は2.1倍。
オンライン・カウンセリングについては、プロフィールからどうぞ。
#中学受験
May 3, 2025 at 2:19 PM
ラグビー大学日本一の帝京大学の監督は「連勝記録の数字に振り回され、ラグビーに集中できない時期があった」とコメントしています。数字にこだわりすぎると、本来の目的を見失うことがあります。
#中学受験
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目的を見失ってはいけない|中学受験お悩み相談|アドラー心理学の視点でサポート|KAIパパ
今年1月に行われた大学ラグビー日本選手権で、帝京大学が優勝しました。 試合後、相馬監督は「勝ち続けることばかりに目がいき、ラグビーそのものに集中できない時期があった」と語っています。 連勝記録という数字に、いつの間にか縛られていたのだと。 私たちの身の回りも、数字であふれています。 社会に出れば売り上げやノルマ、受験生なら偏差値やテストの点数。 中学受験も例外ではありません。 相馬監督は、対抗...
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April 29, 2025 at 1:01 AM
日本大学第三中(共学・町田市)、偏差値は安定傾向にあります。併設の日本大学第三高は、高校野球の強豪校。大学進学実績では、早稲田大学に3名、GMARCHには80名が合格しています。
#中学受験
April 22, 2025 at 12:10 PM
「目標の不一致」を改善する方法は子どもの話を聞くこと。子どもの話の途中で口を挟むとやる気はうせてしまいます。最初の1歩は、じっくりと話を聞いて信頼関係を築くことです。
#中学受験
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目標の不一致解消へ、命令しない勇気|中学受験お悩み相談|アドラー心理学の視点でサポート|KAIパパ
前回は「勉強はしないのに受験はやめない」という矛盾について、“作戦会議”という形で向き合うことを提案した。 ここで“会議”という言葉を使ったのは、子どもの話をきちんと聞くことが目的にあるからだ。聞かずに決めるのであれば、それはもはや“作戦命令”にすぎない。 ズレた関係を少しでも修正していくには、「子どもの話を聞く」ことが何より重要である。ただ聞くのではなく、子どもと対等な関係として耳を傾ける姿...
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April 20, 2025 at 8:04 AM
子どもが勉強しないのに中学受験をやめないという矛盾の原因と考えられる「目標の不一致」。無理やり修正しようとすると、状況は悪化します。タテの関係では親子の信頼関係は築けません。
#中学受験
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目標の不一致は、タテの関係で悪化する|中学受験お悩み相談|アドラー心理学の視点でサポート|KAIパパ
前回のエッセイでは、親子の「目標の不一致」が原因で、子どもが勉強しないのに中学受験をやめないという矛盾が起こることを紹介した。 このズレを少しでも近づけていくには、親子での話し合いが欠かせない。私はこれを「作戦会議」と呼んでいる。どこに向かって進むのかを一緒に考える、大事な時間だ。 ただし、この作戦会議のやり方を間違えると、状況はむしろ悪化する。親が「自分が正しい」と信じ、子どもを従わせようと...
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April 19, 2025 at 12:58 PM
勉強はしないのに、中学受験はやめない。この“矛盾”こそが、中学受験でよく見られる不思議な現象のひとつ。
「勉強が嫌いなら、受験をやめてもいいよ」と伝えても、「やめたくない」と言い張る子ども―その背景には、親と子のあいだにある「目標の不一致」が関係している場合があります。
#中学受験
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最大の謎。勉強イヤだけど、受験はやめない|中学受験お悩み相談|アドラー心理学の視点でサポート|KAIパパ
勉強はしない。けれど中学受験はやめない。 この不可思議な現象こそ、中学受験のボリュームゾーンで最もよく起きる“謎”である。 「勉強が嫌いなら、やめればいいのに」と思うのが親心だろう。だが、実際にはそうはならない。その理由は、前回のエッセイでも触れた通り、「目標の不一致」にある。 親の目標は明快だ。志望校に合格すること。あるいは、その経験を通じて将来の受験に活かしてほしいという願いもあるだろう。...
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April 18, 2025 at 12:54 PM
駒込中(共学・文京区)は近年人気が高まり、偏差値も上昇傾向にある。2025年度入試では、第2回の偏差値が60を超えた。STEAM教育に力を入れており、第3回入試では、プログラミングを課す入試(募集10名)も実施されている。第4,5回は未掲載。
#中学受験
April 11, 2025 at 3:07 AM