GARAGE
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キノコ・粘菌・植物アクセサリーを作ってます 作品製作の様子とか日常のよしなしごと。 https://www.garageofficial.com
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飲み屋で隣のおじさんがグラノーラをルノアールと間違え続けてるのであえて突っ込まない
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#いきもにあ2025 の出品物についてはこちらでご紹介しております→ apps.equimonia.net/exhibitor/248

昆虫標本、化石、ひよこまめ雑貨店謹製の消しゴムはんこ雑貨などが並びます。これからも随時更新しますので、イベント当日まで時々覗いてもらえると嬉しいです! 講演スペースすぐ横のA-20ブースです。 #昆虫 #虫
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一昨日から食べたかったです
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なんやかんやでキノコ柄グリーティングカードが完成しました🍄‍🟫
表はマッシュルーム、裏はスジオチバタケ、封緘シールは胞子紋です。
9.5cm角のカードと封筒とシール各1枚でセット。色パターンがいっぱいあります。

10/18・19開催の #いきもにあ2025
に持っていきます。
うみねこ博物堂のブース(A-20)です。講演会場のすぐ横。
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半ズボン失敗したと思っている(寒い)
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10.18-19は京都 #いきもにあ2025 出展します!
キノコ・粘菌・植物ジュエリー満載でお届け。
同定レベルの作り込み&着けるとパッと華やぐ作品をたくさんご用意しました。新作キノコも鋭意製作中。とっておきの1点もの作品もお披露目します。
GARAGEブースはF-165
みなさまぜひお越しくださいませ!
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牛丼を食べながら俺は餃子を食べようと思っていたことを思い出した。
明日食べよう
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福岡は箱崎。酒屋の角打ちでお母ちゃんのおでんツマミに一杯。うまいなぁ…
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わあーよかったです!いつでもご相談くださいませ。イヤカフもすごく素敵でした!
いきもにあもがんばります〜
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福岡といえば天ぷらひらお。サイコーである
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今日の作業ひと段落して軽く晩酌。うまいやん黒松仙醸ツキノワグマ
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鋳造屋さん近くの酒屋さん。いい酒がたくさん置いてある。ひやおろしがたくさん出るシーズンになりましたな〜
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実家。久しぶりのワサビ。帰った直後の不審な顔(1枚目)→匂いを嗅いで気づいた顔(2枚目)
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「自然の生み出す美」と「人間の紡いだ装身具文化」の接点、このコンセプトは変わりません。今回のチャレンジは後者の装身具文化を自分なりに探究して形にする、という試みでした。

たくさんのお客様に楽しんでいただき、着けたときの喜んだ表情も見ることができました。本当にありがとうございました。様々な面で協力してくれたアトリエメンバーにも感謝いたします。
あーー、作るのも展示するのもホントに楽しかった!

この企画を経て、GARAGEはいよいよ”接点”の部分を追い求めていけると思います。来年の9月にはまた集大成としての展示をお披露目したいと思います。これからもよろしくお願いいたします!!
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しみじみ自分はヤスリ一つ満足に振れないのか…と悔しい思いもたくさんしました。同時にこの一振りでほんの少しうまくなっている、という実感を支えに取り組むことができました。筋トレみたい。100点を作り上げた後に感じたのは達成感より「1回も嫌にならなかったな」という安心感でした。ほぼノンストップで新作100個作ったけど全然好きだわ彫金。と胸を張って言えるのがとても嬉しかったです。

展示什器はあえてシンプルに。ドライフラワーや古道具など使わず作品単体をダイレクトに見ていただくよう設計しました。世界観や空間の演出を排して作品の魅力だけで勝負するのは正直怖かったですが、好評いただき自信につながりました。
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途中、技術的に凝っただけのもの、周りの作家仲間からもすごいねと言ってもらえそうなものを一生懸命作ろうとした時期もありました。出来上がってみるとただ凝ってるだけでなんかイマイチ。なんだか視野がすごく狭くなってないかなと不安に駆られていた中で、GARAGEの作品はどうありたいのかを問い続けていました。

現時点で辿り着いたのはすごくシンプルで「着けたときに素敵と思えるか」という答えです。世の中のアクセブランドはそうあるべき、という話ではなく、自分にとって装身具は”着けたときに良いもの”が好きで、着けて嬉しくなるものを作りたいんだなと確信できました。
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「1×100 = 1in100」は「ワン バイ ア ハンドレッド=ワン イン ア ハンドレッド」と読みます。
1 in 100とは「100に1つ(の機会/逸材)」という意味。100個も一気に作るなんて今後できるかわからないし、そこで生まれたものたちはお客様にとっても100に1つの出会いになるだろうなと思って名付けました。読みにくいから100連発とか言ってたけど。

1点ものを作るにあたって決めたのは「モチーフに縛られない」ということ。純粋にヤスリ、糸鋸、石留めなどの技術と宝飾デザインに注力しました。その結果ほとんどの作品がワックス造形ではなく地金(銀の板や棒)から作り出すものになりました。
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で、終わった時に思ったのが「”装身具文化”の方、腕が追いついてないな」という反省でした。姿勢は結構だが中身が全然足りてないと思い知ってしまった。
だからとにかく上手くなろうと決めました。

うまくなるには1点ものを作ることが近道でした。
量産を前提に考えると量産のための調整が必要になります。型が取れる形状か、とかコストが見合うかとか。
そういうのを全部取り払った1点ものであれば、純粋に技術面を鍛えることができるはず。

10個くらい作ったところであまりインパクトはないし、自分に変化が起きるくらいのことを成したいなと思った挙句まろび出た企画が「1点ものを100点。1×100」だったわけです。
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ただリアルなだけじゃなくて装身具としても良いものにしたいなと思い、宝飾品・装身具の歴史や文化を漁りまくったのが2023〜2024年(現在も)です。紀元前から脈々と続く宝飾・装身具の歴史、技術、文化を学ぶほどにどんどんのめり込んでいきました。その結果、先程の「人間が紡いできた宝飾品・装身具の美」というコンセプトが言語化されました。

2024年の個展「intersection」の様子です。自分が当時持っているものを文字通り全部公開した展示会でした。「自然の美しさ」「装身具文化」の接点とはどういうことなのか、というコンセプトをできるかぎり表現しました。
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GARAGEが大事にしていることは、キノコや粘菌など身近な自然の造形美や生態の面白さに着目し、同定できるレベルでの作り込みにこだわりつつ毎日使えるジュエリーに仕立てること。「自然が生み出した美しさ」と「人間が紡いできた宝飾品・装身具の美」の接点を探ることがブランドの根幹にあるんです。

「自然が生み出した美しさ」を観察し、緻密に再現すること。これはある程度実現できていました。もともと何かをそっくりに作ることは結構得意だったんです。写真は自然物の再現に重きを置いた作品たち。初期のものが多いです。
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改めまして個展「1×100 = 1 in 100」にご来場いただき誠にありがとうございました。約10ヶ月におよぶチャレンジのなかで見えてきたものなどをお伝えしようかなと。

なぜ「1点ものを100点」という無謀とも言えるチャレンジをしたのか。きっかけは2024年の個展「intersection」を終えた後、今後GARAGEはどんな方向に進んでいくのだろうと考えました。
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ヨタヨタしてる蚊、最期の力を振り絞って俺を刺しにくるのやめてほしい。
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あらかたまとまった。夜中の長文はソワソワしちゃうのでいったん寝かそう。