渡邉有
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渡邉有
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noteで読書感想文やエッセイを投稿しています。古い小説が好きです。
note→ https://note.com/gentle_lilac59 
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Reposted by 渡邉有
『青音色』第3号のBOOTH通販予約を開始しました。20部限定、20日までの受付になります。

文フリ後は、BOOTHでの販売はありません。吉穂堂やBASEでの販売になります…が、お取り置き予約も好調なので、完売の可能性もあります(当日晴天なら完売確率50%と予測)。今回は事後の増販もないので、文フリにお越しになれない方はこの通販をご検討ください🙇
匿名配送で文フリ後の11月26日頃までには発送します。

aoneiro-2024.booth.pm/items/7563798
『青音色』第3号 - 青音色 - BOOTH
2025年11月23日開催の文学フリマ東京41にて頒布したアンソロジーです。「言わないでおいたこと」をテーマにした11の作品を収録しています。詩歌が3篇、短編小説が8篇です。
aoneiro-2024.booth.pm
November 10, 2025 at 3:58 AM
6年ぶりに再会した友達と大宮でランチをしました。

ナポリタンが有名なお店らしいけど、メニュー表には多国籍な料理がずらり。
タイ風グリーンカレーを頼んだら店員さんにないと言われ、じゃあ、とスリランカ風ピラフを頼んだらそれもないと言われる。
ウイグル風ピラフなら作れるとの事なので、それを頼んだのだが、運ばれてきたのは恐らく違うもの。
(メニューの写真と違うから笑)

でもとても美味しかった。店員さんが外国の方ばかりで、ジェスチャーを多用しないと言葉が通じず、なんかプチ旅行に行ったみたいで楽しかった。
また後でnoteに書こうと思います。
November 9, 2025 at 9:54 AM
文学フリマ東京に行く予定だが、買いたい本があり過ぎて、どのバッグを持っていこうか悩む。さすがにスーツケースやでっかいリュックというわけにはいかないしな。

予定が入る可能性がありヒヤヒヤしていたけれど、なんとかなった。万事すべてオールライトオッケーじゃ。(?)
November 8, 2025 at 11:12 PM
寝る前に三島由紀夫とか古めの小説を少しずつ読んで、夕方の空いた時間に最近の小説を読むというのはどうだろう。

なるべく色んなジャンルを読みたいところ。
でも活字を喰らいすぎて消化不良になった自分は果たして一体どこに向かうのか。時間は今日も有限。
November 5, 2025 at 12:42 PM
三島由紀夫の「禁色」がもう少しで読了する。読み終わるあいだに一体何冊浮気したのだろう。

あれだけつまみ食いをすれば話の筋など忘れそうなものだが、結構エンタメの強い男色小説のせいか案外大丈夫である。

自分と異なる性しか愛し得ない相手と夫婦になった時、意見をすり合わせようとしてもどうにもならないのかもしれない。誰も悪くないぶん苦悩も大きいのだろうな。
November 3, 2025 at 1:29 PM
コーヒーだけ飲みに来る事はあっても、朝マックを食べるのは久しぶり。土曜日なのに店内は空いていて、とても静か。田舎って素敵だなあ。

例えば東京とか横浜とか大阪とか、誰もが知っている華のある都市なら小説の舞台にしやすいと思うし、逆にとことん田舎なら、それはそれでフックになりえると思う。

しかし、自分が住んでいるようなちゅう〜とはんぱな田舎って特徴がないから、舞台にするためには色々説明が必要な気がする…。
November 1, 2025 at 12:38 AM
XでやたらOasisのポストを見るなあと思ったら、来日公演があったのですね。懐かしいな〜よく聴いたな。
そういえば二十代の時、サマーソニックに行ってOasisのライブを見た。

頭にタンバリンを乗せて直立不動のリアムは完全に目がイッちゃってたけど、ちゃんと歌っていた。

サマーソニックのあと友人三人で海沿いのホテルに泊まったこととか、夜中に花火をやったこととか、海に向かうトンネルが死ぬほど怖かったこととか、なんでもない思い出が年齢を重ねると心を温めてくれるものですね。
October 30, 2025 at 10:04 AM
今お安いので、毎日レンコンを使った料理を作っている。
サラダ、煮物、本日は豚肉炒め。
飽きてきたから、あとは天ぷらとかかなあ。
October 30, 2025 at 9:52 AM
私はずっと閉鎖的な世界で生きてきた視野の狭い人間なのだけど、世の中には高い視座で物事を考える聡明な方がたくさんいるのだなあ、と改めて思う。
下世話なトピックで溢れかえる現代で、人を勇気付ける言葉を迷いなく簡単につるりと言える方って、そうそうお目にかかれるものではない。
うう。ありがたやありがたや〜。
October 29, 2025 at 7:17 AM
Reposted by 渡邉有
夏目漱石『明暗』の感想文。最初はどうでもいい枕から入っているし12000字を超えたので、きっと誰も読まないだろうなあと思っていたのだが、意外と読まれて驚いている。
#note
note.com/yoshihomirai...
【読書の秋2025】未完の魅力!まさかジェンダーの話だったなんて~夏目漱石『明暗』~|吉穂みらい
まえがきとネタバレのお詫び  耳で聴く読書が止まらない。  最近、家で家族がいるときはほぼヘッドフォン装着状態なので、先日息子に「あんまりつけっぱなしにしないほうがいい」と注意された。やさしい息子である。夫は「どこの宇宙と交信してるんだ?ドラーク人か?」と聞いてくるので「あちこちから連絡が入るのだ」とだけ答えておいた。猪口才な夫である。  ちなみにドラーク人とは、『ファンタスティック・プラネッ...
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October 28, 2025 at 6:53 AM
noteさんから授賞式の画像が送られてきた。

私はスピーチでおじぎをする際、スタンドマイクに顔面をぶつけるというコントみたいな失態をおかしたのだけど、おそらくその直後であろう「やっちまった…」という顔がどアップで写っている写真があった。

カメラマンさんてすごいんだなあ…あなどれない。笑
October 27, 2025 at 2:26 PM
Reposted by 渡邉有
11/23開催文学フリマ東京にて初頒布する『青音色』第3号のウェブカタログが公開されました。

当日のブースは【け-04】。前回と同じ上の会場です。

ウェブカタログでは、収録作のタイトルや内容を紹介していますので、よろしければ一度ご覧になってみてください✨ #文学フリマ東京

c.bunfree.net/p/tokyo41/55...
「青音色第3号」(青音色 / 文学フリマ東京41 け-04) - 文学フリマWebカタログ+エントリー
文学フリマ東京41(2025/11/23(日) 12:00〜)【青音色】のアイテム「青音色第3号」をチェックしてみよう!
c.bunfree.net
October 25, 2025 at 1:06 AM
note創作大賞はプロアマ問わないコンテストなので、
受賞者は勿論、入選者の方々も、すでに商業出版していたり、他のコンテストで受賞経験のある方ばかり。

緊張で歯をガチガチいわせながら授賞式に行ってまいります。
年甲斐もなくレースのワンピースとか着ていっちゃうからね!
October 24, 2025 at 6:59 AM
このたび、note創作大賞メディア賞という大変光栄な賞に選出いただきました。
​作品を読んでくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
良い文章が書けるよう今後も精進してまいります。
October 24, 2025 at 6:52 AM
子供の病気のことで、心配していた問題が解決しそう。良かった…
自分の努力ではどうにもならないことは、心配してしまうものです。
October 23, 2025 at 9:26 AM
Reposted by 渡邉有
AIの力を借りつつ、自分が今している「活動」を大きくまとめました。
わたしの本を読んでくださる方が、本を棚に並べてくださっている様子を写真に写した「吉穂棚」も紹介しています。
#note
#PASSAGE
#吉穂みらい
#共同書店
#自作文庫本を作り販売する新しい形
note.com/yoshihomirai...
【エッセイ】本棚は増殖している~「吉穂みらい」のポートフォリオ~|吉穂みらい
こんにちは。吉穂みらいです。  12月並みの寒さが、突然やってきて困惑、狼狽しています。  このところ、自分がやっと「吉穂みらい」という存在に慣れて来たように思います。  2023年に『駐妻記』をkindle出版して、noteで創作アカウントを作って様座那波活動を始めて以来、noteの中のみならず、出版や本屋さんの形がどんどん変わっている世の中で、自分がどんな存在になれるのか、模索を続けてきまし...
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October 22, 2025 at 3:43 AM
松永K三蔵さん「バリ山行」読了。
「サンショウウオの四十九日」と一緒に芥川賞を受賞した作品。

山に魂を奪われた愚直な男性の物語。
バリ山行とは、登山道ではないルートをあえて進むバリエーション登山のことをいうようです。

怪我や遭難の危険を冒してまで、道なき道を進むのは、自分を極限まで追い詰めて、研ぎ澄まされた境地に到達するためなのでしょうね。

現実の社会から逃げたいだけなのではと迷いながらも、渇望感に抗えない。そんな心境が雄大な自然の描写とともに克明に胸に迫ってきます。
October 21, 2025 at 1:10 PM
私の住む田舎町に新しく図書館が出来ました!!隣の市みたいに、ネットで予約が出来ちゃうっぽい。ヒャッハー!

行かなきゃー!!でも行く暇が…来週には必ずや…!!
October 20, 2025 at 1:49 PM
昨日の空。なんだかとても澄み切っているように思えた。

B'zの「F.E.A.R」という曲が好きで、むかし通勤の際に車でよく聴いていた。辛辣(というのかな?)な歌詞が弱気な心にぶっ刺さるのです。

特に「コメツブほどのプライドをダイヤのように光らせて」というフレーズが良いです。

私のプライドはコメッつぶより小さいかもしれませんが、磨けば光る原石なんだぜ!と信じるしかありません。
October 19, 2025 at 8:49 AM
以前購入した文藝春秋を引っ張り出して、朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」を再読。
体の中心線で結合している結合双生児の姉妹の物語。設定の説明や過去の回想を除けば、筋書きとしては亡くなった伯父の葬式と四十九日に参列するだけのものだけど、二人の思考の描写がとにかく哲学的で興味深い。

真ん中で別れているとはいえ、ひとつの肉体に二つの魂が宿っていれば、成長とともに双方の自我が反発し合うものだと思うが、この二人はとてもフラット。
陽極まれば陰になり、陰極まれば陽に転ずる、太極はその果てで反転して循環する、「相補相克」。
October 18, 2025 at 9:23 AM
Reposted by 渡邉有
先日、「11月20日にスペースやるよ!」とお伝えしておりましたが、ビッグニュースを早くお伝えしたかったので、スペースの日程を早めました✨

【11月7日(金)21時半~】

文フリで販売する本の紹介をする予定です。
お時間ある方はぜひお越しくださいませ😊
October 14, 2025 at 2:52 AM
今日は地元のお祭りのステージで仲間達と踊ってきました。

先生がステージの場所を間違えていて、リハーサル通りにいかず、なかばぶっつけ本番になったり、
出演の順番が早まっていることに気が付かず、ステージのすそで冷や汗をかきながら超特急準備をしたり。

計画通りに事が進むほうが珍しいので、イベントのたびに毎回
「面白くなってきやがった!!」と叫びながら走り回ってます。笑
October 12, 2025 at 9:40 AM
Reposted by 渡邉有
11/23開催の文学フリマ東京41

『青音色』第3号を初頒布します。

今回は、ダークファンタジーに寄せた表紙。
11人の作者の11の物語。
テーマは「言わないでおいたこと」。
皆さんの心にも「言わないでおいたこと」があるのではないでしょうか‥? #文学フリマ東京
October 11, 2025 at 1:52 AM