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毎度のことながら、 7回続いても
まだ出発していない。
55歳♥秋「おときゅうパス」一人旅日記・7

今回の旅のざっくりとした予定

9月30日(火)
午後東京
最初に土産買って、最低限の荷物以外全部コインロッカーへ
夕方、食事を済ませてやまびこで仙台へ
仙台泊
指定席券二枚

10月1日(水)
仙台から石巻へ
午前中石ノ森萬画館観光
昼過ぎ仙台に戻り、牛タン定食を食う
その後帰宅
指定席券一枚

10月1日(木)
休養日

10月2日(金)
盛岡日帰り
指定席券二枚

10月3日(土・最終日)
55歳♥秋「おときゅうパス」一人旅日記・7

今回の旅のざっくりとした予定

9月30日(火)
午後東京
最初に土産買って、最低限の荷物以外全部コインロッカーへ
夕方、食事を済ませてやまびこで仙台へ
仙台泊
指定席券二枚

10月1日(水)
仙台から石巻へ
午前中石ノ森萬画館観光
昼過ぎ仙台に戻り、牛タン定食を食う
その後帰宅
指定席券一枚

10月1日(木)
休養日

10月2日(金)
盛岡日帰り
指定席券二枚

10月3日(土・最終日)
55歳♥秋「おときゅうパス」一人旅日記・6

これまでも、体調不良と旅行が重なることは何度かあった。
だが、不思議なことに、どれも出発直前になんとか持ち直している。
もちろん、直前までしっかりと休養・睡眠を取った上だが。

今回は、利用可能期間ギリギリのスケジュールなので、これ以上後ろ倒しにするわけにはいかない。
とにかく、9.25におときゅうパスをえきねっとで購入し、翌日駅に行って、切符を発券。
「新幹線eチケットサービス」と違って、必ず事前に駅に受け取りに行かなきゃダメなのがすんごい面倒。

ホテル・新幹線指定席はぼちぼちネットで予約するものの、旅行先での細かいスケジュールはまだ決めてない
55歳♥秋「おときゅうパス」一人旅日記・5

一度、東京まで行ってちょっとだけ滞在し、その日の夕方に東北に引き返し宿泊、翌日の朝、石巻まで向かえばいい。

では、宿泊地をどこにするかだが――

①福島
やまびこなどの自由席に乗れるので予約は必要ないが、石巻までの距離があるので、かなり朝早く出発しないといけない

②仙台
東北最大の都市であり、宿泊場所には困らないが、やはり石巻までの距離があり、やや朝早く出発しないといけない

③石巻
リーズナブルなホテルがあり、翌日ゆっくりと出発できるものの、東京からの距離がかなりあるため、到着が遅くなる

つまり、当日楽するか、翌日楽するか。
考えた結果、
今ニュースを見ていたら、こないだ旅行で訪れた盛岡にクマが現れたと知ってびっくり。
しかも、僕が歩いたルートのすぐ近く……。😱
あっ
タイトル「5歳」って書いちゃった。(笑)
コピペ 失敗の巻。
5歳♥秋「おときゅうパス」一人旅日記・4

まず、メインの観光候補。

2024年3月 藤子・F・不二雄ミュージアム
2024年10月 長谷川町子記念館・美術館
2025年4月 トキワ荘マンガミュージアム

と、過去、漫画家関係の美術館を三館訪れてみたが、いずれも興味深く、楽しめたので、今回も訪れたい。

そして、漫画家の美術館は関東以外にも多数ある。
せっかくの東日本乗り放題きっぷなので、東北の漫画家美術館があれば、そこを訪れてみたいのよ。
そこでググったところ、候補に上がったのが、石巻市にある

石ノ森萬画館。

新幹線が通る仙台から少し離れているが、「おときゅうパス」があれば
もう何も
55歳♥秋「おときゅうパス」一人旅日記・3

次は旅程決め。

これまで、

「おときゅうパス」以前は高速バスで、東京や仙台までその都度往復
「おときゅうパス」(4日間)以降は東京と、仙台もしくは盛岡の2箇所を周遊

していたが、「おときゅうパス」の有効期限が5日間に延長され、東京・仙台・盛岡の三都市を一気に回っていた。

けれども、ここ一年で状況が大きく変わった。

・東京のホテル高過ぎ
一昔前なら、東京でもビジネスホテルであれば、料金一万円以下のプランを探すのはそれほど難しくなかった。
ところが、今では立地や施設がよっぽどアレなホテルでない限り、素泊まりで一万円超えどころか二万三万四万は
55歳♥秋「おときゅうパス」一人旅日記・2

だが、僕は知っている。
ここ数年、「特別設定」と称し、秋頃のちょうどいい時期におときゅうパスが販売される――こともあることを。
去年もそうだった。

54歳男が「おときゅう」パスで東京・仙台・盛岡秋旅に行ってきた日記・1 24.10.24
note.com/hidaryu/n/ne...

さて、今年は……

新幹線も5日間乗り放題「大人の休日パススペシャル」発売。秋は特典強化で駅ナカ/食事/JRバスなどお得に
travel.watch.impress.co.jp/docs/news/20...

はい出たー。

記憶によれば、この情報は今年
【かーちゃんあるある2025】
母、鏡で自分の顔を見て
「うわー、シミが出てきた。あんたみたいに」
「うわー、シワも出てきた。あんたみたいに」
「うわー、顔色悪い。あんたみたいに」

巻き込み事故
55歳♥秋「おときゅうパス」一人旅日記・1

9月末から10月初めまで旅行に行ってきた。
使ったのは、毎度おなじみ「大人の休日倶楽部パス」(以下「おときゅうパス」)。

と言っても、東日本に住む50歳以上の方以外はなじみが無いだろうけど。
ざっくり説明すると、新幹線を含めたJR東日本管轄のおそらくすべての列車が、連続する5日間、何度でも乗車可能になる、夢のようなフリーパス。(パスの種類・購入方法によって、乗車可能範囲・金額は異なる)

ただし、会員資格は50歳以上限定で、同社のおときゅう

jre-ot9.jp/ticket/clubp...

note.com/hidaryu/n/n8...
結局行かなかった・2 終

あと、別の問題もある。
実は
みんなから愛されて
「可愛い」とちやほやされている
「あれ」が苦手なのだ。
いや、「苦手」どころの話ではなく。

当初、発表されたばかりの「あれ」の評判は酷評に近いものだったが、ある時期を境に、急に人気に火がついた。
しかし、僕は、今でも「あれ」が無理なのである。

まぁ、パッと見て10秒ぐらいは、可愛いと思うかもしれない。
だが、徐々に、ポン・●・リングみたいな赤いアレが、

ドクン
ドクン

とミャク打ち始め(脳内で)、リアルなアレに見えてくる。

せめて、目が二つだったら……。
せめて、腕の皮膚? が垂れ下がってなかったら……。
結局行かなかった・1

2025年10月13日、184日間に渡って開催された「大阪・関西万博」が終了。
事前の、開催に懐疑的な報道を覆す、大大大成功で幕を閉じた。
これだけの盛り上がりを見せ、おそらく生きているうちに二度と行けないイベントだが、僕はついに行くことはできなかった。

開催に反対とか、そういうポリシーがあるわけではなく、いくつかの問題があったためである。

①場所遠過ぎる問題
同県、もしくは隣県、百歩譲って関東で開催されるなら、会期中一度は行ってみたかったが、東北から大阪に行くには、飛行機でないと無理。
絶対行けないわけではないけど、気軽には行けない距離。

②チケット高過ぎる問題
Reposted by 飛田流@小説書く人
【お知らせ】webアクションで連載マンガ『雪はともえに』第四話 大正十一年・夏①の無料公開&第五話 大正十一年・夏②の先読み、スタートしました。二人の男の縮まりそうでなかなか縮まらないモダモダ心理劇、大正の時代風俗と一緒にお楽しみください😉 comic-action.com/episode/2550...
第四話 大正十一年・夏① / 雪はともえに - 田亀源五郎 | webアクション
時は大正、激動の20世紀初頭を生きた二人の男がいた。小説家・松永春光と画家・一柳翠帳。二人の人生に、激動の時代の空気が容赦なく襲い掛かる。
comic-action.com
どうでもいい報告だが、昨日、つまり誕生日に、ガソリンスタンドに行って灯油を入れていたら、腰を半分ヤッてしまった。
よく、アニメか漫画で、お年寄りが「まだまだ若い者にゃ負けはせん」って言った直後、腰がグギッて鳴るみたいな。

無理ができない体になりつつあるのはわかってるけど、代わりにやってくれる人もいないしなぁ。
ありがとうチョッちゃん・6 終

ただ、それでも、この半年間、チョッちゃんの行く末を我がことのように心配し(西田さんポジションとして)、また楽しませていただいた。

昭和朝ドラなので、ベタな部分もあるだろうが、僕自身が昭和の人間なので、むしろそこが良かった。

イケメン枠とか
すでに知名度のあるヒロイン役とか
ナウいヤングに人気なアーティストの主題歌とか

そういった付随要素ではなく、主題そのもので勝負した姿勢、演技、脚本の秀逸な出来栄えが、僕を含めた『チョッちゃん』ファンの心を打ったものと思われる。

放送終了から38年が経ち、ドラマに出演した俳優さんも、様々な人生を辿っている。
あっ
FC2ブログ(アダルト)ったら、文中の「覗き見」をまた伏せ字にしてる……。(『**見』のように)
大事な内容は、ブログでお知らせしているのに。

仕方がないので、「覗/き見」ってスラッシュ入れて伏せ字回避。
ユーザーに知らせないまま問答無用で隠しちゃうから困るのよね……。
ブログ更新しました。
『流れ流れて56年』
hidaryu.blog.fc2.com/blog-entry-2...
ブログ更新しました。
『流れ流れて56年』
hidaryu.blog.fc2.com/blog-entry-2...
ありがとうチョッちゃん・5

しかし、そんな『チョッちゃん』にも、「おや?」と思う部分がまったく無かったわけではない。

・チョッちゃんの弟どこ行っちゃったの?
チョッちゃんには、俊介という弟がいるのだが、子役としての出演後、まったく顔を出さない。チョッちゃんの結婚や、兄・父の逝去時ですら。
Wikipediaによると、「就職で札幌に住んでいるとのこと。俊道の病死時点では既に戦地に出征している」とあるが、これも家族との会話で触れられる程度。
まぁ、裏側では「なんらかの事情」があったのだろうが、手紙という形でもいいので、もう少し存在に触れてほしかったなぁ、と。

・昭和ならではの「〇〇ハラ」?
ありがとうチョッちゃん・4

そして、『チョッちゃん』の印象を最初「スローペース」に感じたが、今にして思えばキャラクターに深みをもたせるために必要だったのだろう。

「この人はこれこれこういう性格であり、こんな過去があって、このような考え方をする人です」

ときちんと描写していないと、感情移入が難しい。

これはかなり大事な(でも忘れやすく、疎かになりがちな)作業であり、それがあると無しとでは、作品の質に大きく影響を及ぼす。
そこが最近の朝ドラと大きく異なる点だと思われる。

以下は、昭和生まれ男子の繰り言として聴いていただきたいのだが、昔は、「大人(中高年含む)向け」のドラマが多数あった。
ありがとうチョッちゃん・3

では、ドラマの内容について。

黒柳徹子さんの母親、朝さんをモデルにした半生記。
当時、朝さんはご存命だったので、ヒロインの古村さんと一緒に撮影した写真も残されている。

『あんぱん』などに代表される、少女時代から晩年まで描くスタイルではなく、昭和2年の女学校時代から戦後までの20年ほどのため、若い女性がおばあちゃんを演じる不自然さはない。
ヒロインの蝶子は、お転婆とも言える天真爛漫な明るさと困難にもへこたれない強さを併せ持つ、「ザ・朝ドラヒロイン」。
周りの人も含めてほぼ善人ばかりで、昭和の朝ドラワールド。

善人なのは、登場人物のみならず、ナレーション
× 高僕
○ 僕

あっちこっちいじって消し忘れた
ありがとうチョッちゃん・2

さて、時代はいったん38年前にさかのぼる。
当時高校生だった高僕にとって、『朝ドラ』、および『チョッちゃん』はどんな存在だったのか。

前に書いたように、すでに自宅にビデオデッキはあったので、その頃からドラマを中心に様々な番組を録画していた。
特に、リアルタイムで観られない朝ドラ・昼ドラなど。
記憶によれば、『おしん』が放送された1983年辺りから、各ドラマの録画を開始した。

と言っても、当時のビデオテープは
標準画質で120分
三倍モードでも360分
しか一本に収まらないため、普通の連ドラはもちろん、毎日放送される帯ドラマを全話録画するのは難しい。