ひづき
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RTA in Japan Summer 2025 では、Twitterに加えてBlueskyでもイベント進行のご案内を行う予定です。
開始予定日時は8/9(土) 15時です。よろしくお願いします。
スケジュール: horaro.org/rtaij/rtaij...
Twitch: www.twitch.tv/rtainjapan

#RTAinJapan
RTAinJapan - Twitch
大規模オフラインRTAイベント『RTA in Japan』の公式チャンネルです。RTA in Japanを開催していない時は日本のRTAイベントにチャンネルをお貸ししています。
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とりあえず今日は205(どう略すのがいいんでしょうか)のあとぶを眺めてから寝ます…
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これといろんなものが重なってさわれてなかったけどそろそろ進めたい
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キャラクターのデザインとか色合いとかBGMとか、インターフェースの感じとか、好き~だしこの方の作るゲームだなという感想でよかったです
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store.steampowered.com/app/3585630/... 発売日あたり用事つまっていてやっと遊べた~よかったです そんなに難しい英語でなくふんふん…て読めたしわからん単語調べたりしながらでもそこまでしんどくないはず…(Serreもそうでした)
this game will end in 205 clicks. on Steam
What does a SUPERVILLAIN do, when he is forbidden from doing anything evil for the day? WARNING: This is not the type of game where you can make meaningful choices.
store.steampowered.com
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こんなものはリアタイできた人の特権とか、メン限等で知る人ぞ知るみたいなものになるんだろうなと思ってたので、公開してくれてリアタイした人たちのチャットの温度感を後から感じられたりコメを残せるのもありがたいことなのかなと思ったり
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すみません見たいな見ようかなでもな…みたいなかんじでうろうろしてたところお見掛けして見て、結果見れてよかったな…となれました、ありがとうございました…!
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軒並みセールになっていた SERREもいいぞ
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you want a short romance visual novel between a human girl and a bee alien?

that's Serre and it's on sale!!!

🌞 store.steampowered.com/app/3574510/...
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you either played ISAT and want more, or didn't and just want a timeloop sampler before you commit?

that's START AGAIN: a prologue and it's on sale!!!

🌞 store.steampowered.com/app/1691420/...
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you already played In Stars and Time, and want to see all the doodles i made during production?

that's the ISAT artbook and it's on sale!!!

🌞 store.steampowered.com/app/3588130/...
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🌞 YOU're on sale, YOU're on sale, EVERYTHING's on sale for the STEAM SUMMER SALE!!! 🌞

do you keep hearing about this black and white timeloop rpg?

that's In Stars and Time and it's on sale!!!

🌞 store.steampowered.com/app/1677310/...
hidukiaki.bsky.social
北欧神話題材のげーむ、ヴァルキリープロファイルがめちゃおもろです 戦士として連れてかれる人間たち(の人生や死の瞬間)と連れてく役目の主人公と神々(ごたごたしかない)の話で…あと単純にアクションやバトルの出来が良くておもろくて
hidukiaki.bsky.social
べったーの使い方がなってなくて本当にすみません ワンクッション置きたいだけなのにどうしてこんな 下手…
hidukiaki.bsky.social
今日はじ〜くあくすをリアタイするか……
hidukiaki.bsky.social
しふさんをかわいいなとおもってるいざぼーさんをかわいいなとおもってるしふさんの図好きすぎる
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オタクが好きなやつ(デカ主語)最高
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傍から眺めててなんかかわいい子たちいる~~~~ってなりたい
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namicica.bsky.social
イザシフ|マイ・スイート・ジェラシー(1/2)

アンケ結果を元に書いた、やきもちの話です!🔥💞✨
 イザボーは有頂天だった。空は晴れ渡り、風は優しく、陽射しは穏やかな、絶好のお出かけ日和。しかも、つないだ右手の先には――ちょっぴりの照れをにじませながら微笑みを返してくれる、シフランがいる!
「ねえイザ、あっちにアイスクリーム屋があるよ。行こう!」
「ああ、もちろんだぜシフ!」
 シフランと手を繋ぎ、連れ立って歩きながら、イザボーは改めて己の幸せを噛みしめた。
(ううっ、夢みたいだぜ、カニったれ……!)
 イザボーは天を仰ぎ、こっそり涙をぬぐった。今日だけでも何度こうして感極まってしまったか分からない。太陽にも、そこらの道ばたでピヨピヨしている小鳥にも感謝を述べたい気分だ。
 告白の返事はまだもらっておらず、正式な恋人同士ではない身だが、ここに至るまでの紆余曲折を思うと、『シフランとデートをしている』という事実だけで胸にこみ上げてくるものがある。
「いらっしゃい、美味しいアイスクリームだよ!」
「へえ、いろんなフレーバーがある! バニラ、チョコ、ストロベリー……って、あれっ? きみは確か……」
 はしゃいだ声を上げてアイスクリームを眺めていたシフランは、店員の顔を見て驚いたように目を瞬かせた。イザボーが幸せに緩みきった顔のまま尋ねる。
「なんだ、知り合いか?」
「知り合い……というか、ええと……」
 歯切れの悪いシフランをイザボーが不思議に思っていると、店員が大柄な肩を揺らして陽気に笑った。
「どうしたシフラン! 昨夜を一緒に過ごした仲じゃないか!」
「昨夜……? 一緒に過ごした……?」
 イザボーは感情を失ったオウムのように繰り返した。浮かれに浮かれていたイザボーの心が、目にも止まらぬ急転直下で沈んでいく。シフランがあわてた様子で口を開いた。
「ふ、深い意味はないよ! バーのカウンターで少し話しただけだ! それに、日付が変わる前に宿に戻ったのはイザも知ってるだろ?」
「あ、ああ! そうか、そうだったな」
 イザボーはほっと胸を撫で下ろした。そもそも、シフランは自分や仲間たちと触れあうのもまだ少しずつ練習しているところなのだ。そんな彼が、初めて会った人間に触れあいを許すはずがない。
(だけど、もし……もしこの先、シフが俺たち以外と触れあいたいと思ったら……)
 想像する。イザボーだけに見せてくれる、陽だまりのように柔らかい笑顔が、くすぐったそうに細められた瞳が、イザボーじゃない誰かに向けられているのを。イザボーもまだ触れたことのない、手袋に隠された素肌が、知らない誰かの手で包み込まれているのを。
(……いや、やめよう!)
 胸に湧いてきた真っ暗な気持ちを振り払うように、イザボーは深呼吸した。シフランの意思はシフランのものだ。もしシフランがそうしたいと思うなら、止める資格なんて誰にもない。第一、楽しいデートの最中に考えることじゃない!
 イザボーが「変に疑ってごめん」の気持ちを込めてシフランの手を軽く握ると、シフランも小さく笑って、同じくらいの強さで手を握り返してくる。イザボーの心がふたたび浮き上がって、ようやく調子を取り戻した、そのときだった。
「で、どうだい。今夜もするか? ハグの練習をさ」
 店員の言葉に、イザボーの思考回路がフリーズする。
「今夜『も』……??」
「うわあ! 今はその話しないで!」
「お? そうか、じゃあ隣のその兄ちゃんが……いやあ邪魔しちまったな、悪い悪い」
 店員の豪快な笑い声が、どこか遠くに聞こえる。イザボーはスーッと薄らいでいきそうになる己の意識を、自分の頬をグーで殴ることでどうにか繫ぎとめた。ゴッ!という鈍い音が響く。
「イザ!? 急にどうしたんだ!?」
 面食らった顔をするシフランに応える余裕もなく、イザボーはわなわなと震えながらその優秀な頭脳を高速回転させた。
(つ、つまり……シフはこいつとハグをしたってことか!? 練習ってことは、一回じゃなくて、何度もハグしたってことだよな……俺だってまだ片手で数えられるくらいしかさせてもらえてないんだぞ、それなのに……!?)
 先ほど「シフランを止める資格なんてない」と自分を納得させたこともすっかり忘れて、燃え上がるような嫉妬の感情がイザボーの全身を覆い尽くす。 「ええっと……ホントに大丈夫?」
 シフランがイザボーの顔を心配そうに覗き込む。するとふいに、イザボーはシフランの体を自分の方に無言で引き寄せた。バランスを崩したシフランが、ぽすりとイザボーの胸に顔をぶつける。
「い、イザ……!?」
「……」
 イザボーは黙ったまま、ゆっくりとシフランの背に手を回し、その身体をかき抱いた。優しく、やわく、縛めるように。ぬるい体温だけではとても伝えきれない、身を焦がすような感情を、全身で伝えるように。
 シフランが体を固くしていたのは、ほんのわずかな間だけだった。やがて、シフランはそっとイザボーにハグを返した。その仕草には、以前のシフランとは異なる、多少の余裕がある。これも『練習』の成果だと思うと、イザボーの胸にはますます狂おしい気持ちが膨れあがって、おかしくなりそうだった。
 そうやってしばらくハグをしたあと、イザボーははっと我に返ったようにシフランの体を離し、一歩後ずさった。
「ご、ごめんシフ! 断りもなくこんなこと……」
「イザ……」
 火照った顔のシフランは、覚悟を決めたように深呼吸すると、今度は自分からイザボーの胸に飛び込んだ。
 驚いたイザボーが反射的にシフランの肩に手を伸ばし、触れる寸前のところでためらうように彷徨わせる。シフランはイザボーの胸に頬を擦り寄せて、上目遣いでささやいた。
「……いいよ。だってイザだから。他でもないきみだから、僕は嬉しいって思うんだ」
「シフ……」
「イザ……」
 イザボーとシフランは見つめあった。お互いの瞳には、お互いの姿しか映っていない。まるで世界に二人しかいないみたいだった。
 と、様子をうかがっていた店員が気まずそうに手を上げる。
「えーっと……何か勘違いしているみたいだから言っておくがな、俺はハグの練習には付き合ったが、コツを教えただけで、ハグそのものはしてないぜ?」
「…………えっ?」
 イザボーはポカンと口を開けて、シフランの方を見た。シフランは照れた顔でうなずく。
「店員さんの背格好はイザと似てるだろ? 僕くらいの体格の人とハグするとき、どんなハグが心地良いと思うかを教えてもらったんだ。おかげで上手くなったと思うんだけど……どうだった?」
「たしかに随分こなれた感じになってたけど……いや、そうか、俺はてっきり……」
 イザボーは心の底から安堵して、大きく息を吐いた。シフランがいたずらっぽく笑い、小首を傾ける。
「……やきもち?」
「そりゃあ妬くさ。きみは俺が他の誰かと夜じゅうしっぽりハグしていたとして、妬いてくれないのか?」
 シフランは黙ったあと、ちょっと目を伏せて、恥ずかしそうに口を開いた。
「イザがそうしたいなら、止める資格なんて僕にはないさ。でも、頭ではそう思っていても……やっぱり妬く、かもしれない」
「……」
 イザボーは唐突に店員に向きなおり、真剣な顔で紙幣を手渡した。
「トリプルで。キンキンに冷たいやつを頼む。このままじゃ俺のハートが燃え上がっちまう……!!」
「ハハッ! 安くしとくよ!」
 イザボーは有頂天だった。頭上に広がる、お出かけ日和のすばらしい快晴。左手にアイスクリーム。
 そして右手の先には――思いが通じ合った、ちょっぴりやきもち焼きのシフランがいるのだから!
hidukiaki.bsky.social
いざしふ そーきゅ~~~t