ひな
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ひな
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20↑/壁打/刀剣乱舞/mdzs/fgo 主に感想なんかの壁打ち用
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まあ、それを言いたくてあの短編描いたところはある。
(7割くらい薄めたけど)(その薄めた分を回収するのが江澄編です)
MX先生作品において割合実情も盛り込むよな…と思ってるところはあるんだけども(天官の罪人孔とか戦乱とか、まそしの諸々とか)あえてメディアミックスで強調されがちなところもあると思うんですよね。
まそしだと虞夫人関連。原作だとそこまで持ち上げてないし、女性の権利認めてるからすごいって思うのはわかるけど、彼女によるデメリットを見ないふりするのはそれも違うと思うんだよなあ…
前々から魏嬰見ててなんか誰かに似ている…既視感…って思ってたけど、曇天の天火かもしれない。なんていうか生き様が。
うーん、書けば書くほど(考えれば考えるほど)視点の違いによる悩みが社会情勢反映してて、乾いた笑いを零さざるを得ない…
私何かいてるんだっけか(まそしにじ)
物語において登場人物たちが結ばれることが必ずしも幸せとは思わない思考をしているので、根本的に恋愛もの読むのに向いてなさすぎるんですよね…
気がつけばこっち本当に触ってなかったしまった
5月から怒涛でもうな~んにもそんな余裕なかったもんな……
ジャンヌ召喚された理由が天草が鯖召喚したからっていう事実と、召喚された鯖がジャンヌだと知ってから諸々の感情を抱いてて、最期まで分かり合えるのではないかと期待してたという話がここにきて妙に刺さっている
元よりサンタ師弟が推しなので時間の問題だった気もする
シロセミとはまた違った味がしておいしい
あと地味にうちの聖女宝具マしてるので、聖人には縁がありますね…中々ね……アポクリルーラーかわいいんだよなって気づいてからは色々奏章4の天草先生の諸々にあっ…ってなります
天敵でもあるが聖女強火ぽいよな天草
だいたい呼符で来た鯖が愉悦部って弊デアでは決まってるんですが、千里眼どもに加えて天草までがinしました(まだ宝具マではない)
でもおそらく高杉社長もその辺入るよねってこの間気づいてしまってもしかしなくともこれは 類友
多分都に戻ってきてから接触があったと思うんだけども、手を貸しつつも、折につけてチクチクやってたんだろうなあと思うね…
薬屋、まあ、帝は羅漢に頭上がらないだろうなあと思う…
女帝(とその傀儡だった先帝)の影響力を極力削ぎつつ国内安定させるのに、軍事トップの協力得るのはまあ妥当だよなと思いつつ、
羅漢の最優先事項って猫猫(娘)と羅門(叔父)なので、二人を助けるために国内安定は必須だけども、その二人を苦境に落としたきっかけは他ならぬ羅門の肉刑と追放であり、肉刑受けるに至った根幹は後宮内でのゴタゴタお家事情なので恨まれないわけがないのである
わかります。進むときは一気に進む…!
電書で本買ってたけど電書が亡くなったらこれ読めないんだ…ということに今更ショックを受けて本を買おうと思う(えみごです)
お疲れさまでしたー!
自分では全然そんなことないと思っているんだが、わりとガチめなファンだったりするんだろうか…?と己の見え方に首をかしげる
まあ確かに曲に即反応するくらいには思い入れがあり、薄い本買ってたことがあるけども、劇場版円盤は最後の最後まで悩んでましたよし買おう(おい)
やっぱりさあ、先生、藍と江を似て非なる理想の体現の家(ただし孕む危険因子は双方共に存在する)として書いてるところあるよね
温や藍ほど歴史が深くない、聶のように突出したものを持っているわけでもない、金のように他を圧倒する財力を持っているわけでもない、江が五大世家の一角を占めたのはそういった、蹂躙されるしかなかった民衆の支持があってこそ確立された世家なんだろう。それを「祖は侠客」の一言で通じさせるのがあちらの認識なんだな……と改めて思った次第。
で、その侠客が義を裏切れば、評判は失墜する。ではまそしにおいて侠客を祖とする江家の義とは何か。「家訓を体現している」という魏嬰の行動を見ればわかる。誰とでも胸を開いて話し合い、身分と職で区別をせず、広く付き合い、度量は広く持ち、己の道理に従い、情義を裏切らない。

藍家が仙門で手本とされるくらいに信頼が厚いのは、彼らが彼らの道理に従い己を律し、民衆から利を求めない姿にあるが、実は江家も同じようなことを雲夢では行っている。且つ、蓮花嗚は誰にでも門戸を開き、市井の人々でも気軽に行ける場所にある。
修行者という高位の立場にありながら、自分たちと同じ目線にいてくれる、一種の救世主なんだよ
言い換えれば金家での審議は絶好の江家のアピールの場だったわけで、あそこで江澄が自身の恥と苦労を押し殺し、温姉弟並びに魏嬰のことを申し出れば、多分聶明玦辺りは理解とまではいかなくとも、一旦和解方面に切ってみた可能性もある。
でもそれすら厭った=江家を単なる仙門世家のひとつ(貴族)と見做していたってことになるから、目は潰える。
侠客がたとえ国家権力睨まれても支援する者がいたのは、彼らが律だけではなく義にも重きを置いていたからで、「法的に悪になろうが義理を果たす」姿は貴賎問わず民衆の胸を強く打った。だからこそ捕縛命令が出されたとしても、匿う者も居た(報恩)っていう社会的な土壌がある。
柿沼先生の新作読んで、やっぱり江家の成立経緯と存続理由にがっつり家訓(侠客)が入ってたし、ガチで家訓の理解不全=家の凋落じゃん、と天を仰ぐしかない。
作中描写は僅かなものだったけど、あれ本当に江家が没落したというか、民衆からの期待を失った様なんだよな……江楓眠が一向に虞紫鳶や江澄に迎合しなかったわけだ……
本当に一代で祖先が積み上げてきたものすべてぶっ潰した形になるんだな……いやもう、こっちの方が、江家的には魏嬰の出身っていうよりも大ダメージ入っていると思うわ……
どちらも間違ってないし、愛着形成に失敗した経験あると手を差し伸べてくれた人→なんでも助けてくれるひと、頼ってもいい人→(相手の許容量超えた感情を向けて)なんで助けてくれないの!ってなるパターンが多いから、当事者同士だとどうにもならないんだよな
大人が大人の機能を果たしている~~~~凄まじくよき
いるかちゃんも十代の子ならさ、そこで救ってくれたヒーローにもう一度縋りたい!見捨てないで、辛かったんだよ、私の辛さ知って、って気持ちはあるだろうに、今そこに行かずに踏みとどまれるのは、「それを行っていい相手は別」ってわかってるからなんだよな
みかちゃんも、「相手にとっての自分はもう忘れられてしまっただろう」って自分の過去の選択もあるからの気づかいで、すごく俯瞰と認識が出来る子。
メダリスト、いるかちゃんが解像度高いなと思いつつ、あそこで踏みとどまって自分で選択できるの、本当にえらいなと思う。十代だぞ……。だからこそ周囲の大人の理性と判断、立場もすごくよい。司先生もいってまだ若手だが、一旦教える側の立場に立ったからには甘えは許されないって厳しく突きつけながらも、でも「伸びしろがある」という表現~~~。この辺、本当に元教職、専門的に「教える」という道に進んだ人間の発言だよなって凄くしっくりくる。
キャラ造詣に本当に細かいところまで決めてるんだよなあ、と思いつつ、先生の引き出しの多さにすごく頭が下がる。
というか、表現する者としての誠意と矜持を感じた。すごく良い。