色々なとこで撮った写真や御朱印、興味持った事を載せていきます
沙界怪談実記14話に出てくる「ぶち」と言う名前の老猫です。
イラスト 合間太郎氏
「14話 妖猫起居能人似」現代語訳天羽孔明氏 より要約
宝暦の頃、片原町付近の坂付近で蝋燭商を営む布袋屋でぶちと名付けられた老猫が飼われていた。
近頃ぶちは二足歩行で歩いたり、引き戸を開け肴を取って食べたり、夜になれば行燈の油を舐めたりと普通の猫とは思えぬ行動を取るようになった。
これ以上は飼えないと思った番頭が外に捨てるも布袋屋に帰ってきて店の者もみな怖がりどうしようと考えていたらその夜ぶちはいなくなった。
#大阪 #堺 #開口神社 #御朱印 #沙界怪談実記 #沙界妖怪芸術祭
ふるへゆらゆらかくいのりせば
まかるともさらにいきなんと おしえたまふ
「十種神宝」
死者をも蘇らせる事ができる十種の宝物。
式内楯原神社(大阪府大阪市平野区)には十種神宝を祀る社あり。
1573年に石上神宮が織田信長により焼き討ちあった際、十種神宝も持ち出され所在不明に。
その後、喜連に住む小林氏が町の古道具屋で発見し購入。
何人かの手に渡った後この神社に奉納された。
石上神宮より返すように頼まれたが返さず現在も祀られていると伝わる。
#神社
ふるへゆらゆらかくいのりせば
まかるともさらにいきなんと おしえたまふ
「十種神宝」
死者をも蘇らせる事ができる十種の宝物。
式内楯原神社(大阪府大阪市平野区)には十種神宝を祀る社あり。
1573年に石上神宮が織田信長により焼き討ちあった際、十種神宝も持ち出され所在不明に。
その後、喜連に住む小林氏が町の古道具屋で発見し購入。
何人かの手に渡った後この神社に奉納された。
石上神宮より返すように頼まれたが返さず現在も祀られていると伝わる。
#神社