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モノノフ since 2012, 紫族, 内田敦子さん推し
Xつながらないから、うちまるさんの生存確認に来たけど1カ月前のポストが最後。まあ気長に待つ。
March 10, 2025 at 1:55 PM
少しずつ読み進めている Prisoners of Geography、3章 USAと4章 Western Europeを読了。USAは18世紀末からの西へ西への領土拡大の末に僅か二百年余りで超大国の地位を得た事が簡潔に語られていたのが良かった。そして W.Europeの章はドイツとフランスがEUの中心であることとその地理的な要因、ジレンマ、そしてロシアとの関係。WW2を体験した最後の世代の政治家としてドイツのコール元首相の平和を希求する言葉で締めくくられていた点が印象的。次はアフリカ。

amzn.to/3RnHbHv
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amzn.to
July 8, 2024 at 3:51 PM
あと、週末に”Prisoners of Geography”の2章、Chinaを読了。
日本にいると東側(太平洋側)から中国を見るのが当たり前だと思っているけれど、西側(欧州側)から見る視点が新鮮だった。もちろん海洋進出を拡大する中国の姿も描写されていて、一帯一路の中で南シナ海〜インド洋に進出する様も正確に描写されていた。この正確さには改めて驚かされる。
3章はUSA。イギリス人の視点からはアメリカはどう映るのか、興味津々。

amzn.to/3RnHbHv
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amzn.to
June 17, 2024 at 4:39 PM
「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、ルーマニア語の小説家になった話」読了。
まるでラノベのようなタイトルの本だが、ノンフィクションだという。面白かった。日本から(千葉から)一歩も出ずにネット上でルーマニア語でコミュニケーションする相手を次々と見つけていき、挙げ句の果てにルーマニアの文芸誌に小説や詩が掲載されるまでになる所が良かった。
自分の置かれた場所に文句を言う前に、自分でできる事に一つ一つ取り組んで継続することの大切さよ。
amzn.to/3xnZSnH
千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話 | 済東鉄腸 |本 | 通販 | Amazon
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amzn.to
June 17, 2024 at 4:30 PM
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」読了。岸田奈美さんの少し毒があるけど軽妙な文章が好きだったので一気に読めた!なんだか元気もらった。

amzn.to/4bUWQXf
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amzn.to
June 12, 2024 at 2:16 PM
“Prisoners of Geography”を読み始めた。ロンドンに遊びに行った時に買って以来、積読になっていた本。印象的な表紙に惹かれてジャケ買いした感が強かったのだけど、これが面白い。早くもハマりつつある。第一章はロシア。2016年に書かれた本なのに、プーチン(ロシア)にとって地理的にウクライナがいかに重要なのかを20ページ費やして語っている。2014年のクリミア併合の後とはいえ、ウクライナ戦争を予見しているようですごい。第二章は中国(イマココ)。英語表記の王朝名がクイズのようで面白い。ShangとかSuiとかYuangとか。唯一分かったのはMing。

amzn.to/3RnHbHv
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amzn.to
June 10, 2024 at 4:31 PM
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」読了。
近代以降の日本の読書史と労働史を俯瞰して、現代日本人がなぜ本を読まないのか考察した本。
たまたま手に取ったが面白かった!

本の前半、明治維新以降の各時代を著者の視点で振り返る点は同意できない所も多々あり正直苦しかったが、後半の現代において本を読む余裕がない生活に関する考察は完全に同意。
以前からできるだけ読書習慣をキープするように心がけているのだけど、ストレス過多な職場環境から自分を守る自己防御反応的な面もある事にこの本を読んで改めて気付かされた。

amzn.to/3Vf7d0W
Amazon.co.jp: なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) eBook : 三宅香帆: Kindleストア
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amzn.to
June 9, 2024 at 4:59 PM
「消えた21億円を追え ロッキード事件40年目のスクープ」読了。NHKの「未解決事件」シリーズのロッキード事件回の内容を大幅に加筆した本。取材の裏側や、民間機トライスター選定の贈賄の裏にある対潜哨戒機P3C選定の闇、P3C選定の経緯に酷似したダグラス・グラマン事件との関連性まで事件当時小学生にもなっていなかったNHK記者が40年の時を経て取材する様は圧巻。一気に読み終えた。
June 2, 2024 at 2:34 AM
今週はヘロヘロに疲れたけれど、密度の高い一週間だった〜!
May 25, 2024 at 6:08 AM
うちまるさん、スーツ姿も決まってていいなあ。写真ポスト、ありがたい。宇多田ヒカルライブ当選も、こっちも嬉しくなった。大学の登校日と被りませんように🙏
May 14, 2024 at 5:40 PM
前から積読になっていた、「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」という本を読み始めた。語学マニアはよく聞くけれどルーマニア語は珍しい。
今はまだ、ジョジョをきっかけにイタリア語を学び始めた所。ジョルノは「日」、ナランチャは「オレンジ」、ミスタは「混ぜる」、ギアッチョは「氷」なのか。へー。
May 12, 2024 at 2:22 PM
昨晩の配信で、うちまるさんが自虐気味に「ああ言えば良かったと寝る前に考えてしまう」と語っていたけれど、それは自信を持てる自分に変わるためにとても大切な事だと思った。自分も数年前から一日の振り返りをノートに書くようになって、生活が劇的に変わった経験がある。
May 12, 2024 at 5:54 AM
昨日の雑談配信、良かった~。みんな色々な悩みを持ちながら生活しているんだなと実感。当たり前だけど。配信中にセネカの「人生の短さについて」ポチったのだけど、Kindleのギリシャ・ローマ文学カテゴリで1位になっていて驚いた。そんなに有名な人だったんだ。
May 12, 2024 at 3:59 AM
うちまるさん。SNSで発信している内容なんて全体の1%ぐらいなのだろうけど、嬉しい時もそうでないときも率直に語っている所が推せる。公私ともに幸せになってもらいたい。その上でファンとの交流も楽しんでもらえると、嬉しいな。
May 10, 2024 at 5:27 PM
シッダールタ・ムカジー「細胞」(上・下)も読了。当代随一のノンフィクション作家による「がん」「遺伝子」に続く3冊目。期待に違わず、面白かった。細胞そのものと細胞を扱う細胞医療(人工授精もそれに含まれる)の発展が大きな二つのテーマとして語られる所は著者ならでは。クラゲから抽出した蛍光タンパク質、がんの免疫療法、iPS細胞と、日本人のノーベル賞受賞対象の業績も次々と紹介された点も良かった。
May 6, 2024 at 6:52 AM
ロスジャアーカイブ、ようやく見終わった〜。うちまるさんのトークも面白い上にロスジャへの愛も伝わってきて良かった。
May 6, 2024 at 6:13 AM
GW、ジャッジアイズとロスジャのアーカイブ消化で終わりそう。マジか。
May 4, 2024 at 5:01 PM
自分という成長コンテンツという捉え方、いいな。自分も前向きになれる。
May 1, 2024 at 2:14 PM
ローリングを極めんとするため肉体改造(散髪)に取り組むうちまるさんは、美しさの中に強さも兼ね備えている。そしてガスコイン神父をhuntした時に見せた感情の爆発よ。何度もリプレイして目に焼き付けて、今日も仕事を乗り切れた。
April 22, 2024 at 1:29 PM
自分も成長に対して貪欲でありたいなー。
April 16, 2024 at 12:19 AM
うちまるさんの自撮り、マジ女神で多幸感しかない。テレビに出ている時のメークよりもナチュラルメークの方が透明感があっていいな。ハナエモリのワンピースも良き。
April 8, 2024 at 2:44 AM
Books Kinokuniya Tokyo.泣ける本特集やってた。読んだ本も積読本もあったけど名作ばかり。
March 23, 2024 at 10:04 AM
半年かけてハリポタ全巻読破して早5年。1ヶ月に1冊と決めたので4巻、5巻がメチャメチャキツかったけど自信に繋がったのは良かった。最近はあまり洋書を読んでないな〜。
March 18, 2024 at 12:04 PM
今日は映えるゴッホ展に行ってきました。没入型のイベントは初めてだったけど楽しかった!
March 17, 2024 at 3:22 PM
ムカジー「細胞」を読む。19世紀のドイツの病理学者、ルドルフ・ウィルヒョウ登場。それまで体系的とは言い難かった病理学を細胞の働きの異常という新しい視点で捉え直すという革命を起こした。「生命とは細胞の集合体であり、細胞は生命と生理機能の単位である、細胞は病気の中心的なある」病気を細胞の異常として捉えるのは新しい視点だった。
February 10, 2024 at 5:33 PM