白井克也(楽しい「見立て」が大好物)👉特別展「はにわ」/「ワヤン・クリ」/「鏡の国をめぐる旅」
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白井克也(楽しい「見立て」が大好物)👉特別展「はにわ」/「ワヤン・クリ」/「鏡の国をめぐる旅」
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▼特別展:韓国の名宝/マーオリ 楽園の神々/キトラ古墳壁画/古代ギリシャ 時空を超えた旅/アラビアの道/古代エジプト展(中止)/加耶/はにわ. ▼特集ほか(一部):ワヤン インドネシアの人形芝居/ペルーの土器/エトルリア陶器/ヨーロッパ先史時代/朝鮮のうちわ/博物館でアジアの旅 マジカル・アジア/鏡の国をめぐる旅 https://researchmap.jp/KatsuyaShirai/
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ドラムバラって、太鼓腹を連想
2025年10月28日
#考古学のおやつ 1/1
英国、ドラムバラ(Drumburgh)で、ハドリアヌスの城壁(Hadrian's Wall)の一部を発見。この場所に城壁があることを推定した地球物理学的調査の正確さを示す。
[BBC]
www.bbc.com/news/article...
Hadrian's Wall section discovered in Drumburgh dig
Volunteers uncover a section of Hadrian's Wall at Drumburgh, near Carlisle.
www.bbc.com
気づいたら、「鏡の国をめぐる旅―後漢鏡ブランドの誕生、復活、復活、復活―」の紹介をほとんどできないまま最終日に。

先日の講座のスライド40枚目。
こういう趣旨の展示でした。
Reposted by 白井克也(楽しい「見立て」が大好物)👉特別展「はにわ」/「ワヤン・クリ」/「鏡の国をめぐる旅」
インドネシアの影絵劇・Wayang kulit (ワヤン・クリ)で用いられる、ワヤン人形とかいう奴。柄が綺麗なのに影絵でしか使われないの中々に贅沢。
九州国立博物館収蔵

#photo #museum
メキシコの「スコーピオン・マウンド・コンプレックス」!。
論文で新たな術語を提唱するとき、「リングにかけろ」の謎パンチみたいな名前にしてみたい。
(※注 しないです)

▶ 200-foot scorpion effigy mound in Mexico may align with the solstices www.livescience.com/archaeology/...
200-foot scorpion effigy mound in Mexico may align with the solstices
A 205-foot-long, scorpion-shaped mound in Mexico likely helped Mesoamericans mark the summer and winter solstices, a new study finds.
www.livescience.com
10月9日は韓国政府が定めるハングルの日なのですが、長い付き合いながら文字(ハングル)に関するエピソードが思いつかないので、反則ながら発音の話を。
私が習い始めたころは教科書も教材も学ぶ機会も限られていた上に、地方在住だったため、発音を聞いてくれるネイティブも周囲にいませんでした。
独学を始めて3年間も、自分の発音が正しいかどうか、わかりませんでした。
大学に入って、非常勤講師に来られていた渡辺吉鎔先生に、初めて発音を聞いていただくことができました。
その時の単語が「띠다」であったことは、忘れることがありません。
生成AIが絡むアイコンを外しました。
もう少し早く対処したかったんですが、もたついてました。
代わりのアイコンも、以前使っていた結節パルメットに戻すのが精いっぱい。
限られた字数で、すべては知りえない、すべては語りえない、という制約だけを共有して、通じてるか通じてないか曖昧なやり取りを成立させて、多様な意見を存在せしめる世界かと思っていたんですが、そうでないなら、「考古学のおやつ」は存在価値がないどころか、有害ということになるのでは?
その場を見てない人のポストなら、否定も肯定も中立も、すべて発言を制止しているのでしょうか。
見ずにポストする人が出ないように、見てポストする人に対しても、ポストを制止したり、内容を指定しているのでしょうか。
そうしないと整合性取れないけど、どっちにしても筋が悪いんじゃないですかね。
その場を見てない者はポストでコメントすべきではない、という意見があるそうです。そういう意見が多数なら、「考古学のおやつ」なんて廃業ですね。
その場を見てない人のポストなら、否定も肯定も中立も、すべて発言を制止しているのでしょうか。
見ずにポストする人が出ないように、見てポストする人に対しても、ポストを制止したり、内容を指定しているのでしょうか。
そうしないと整合性取れないけど、どっちにしても筋が悪いんじゃないですかね。
その場を見てない者はポストでコメントすべきではない、という意見があるそうです。そういう意見が多数なら、「考古学のおやつ」なんて廃業ですね。
その場を見てない者はポストでコメントすべきではない、という意見があるそうです。そういう意見が多数なら、「考古学のおやつ」なんて廃業ですね。
コメントありがとうございます。
タリとトロは金子コレクションの中に人形がないので、展示もできず、今回の話には登場しません。
シントとサルポクノコは登場します。
九州考古学会のウェブサイトに9月24日付けで総会のプログラムが載っていました。2日目(11月23日)の10:50-11:40「楽浪塼における特殊な縄目」という報告をします。
学会発表は2年ぶり、考古学での学会発表は17年ぶり。会員になって30年以上の九州考古学会では初の発表です。
www.kyushukokogaku.jp
九州考古学会-トップページ
www.kyushukokogaku.jp
もうひとつ。
11月11日(火)にミュージアムトーク「影絵人形ワヤン・クリでみる女たちのラーマーヤナ」で、金子コレクションのワヤン・クリを解説します。
ここ数年、夏にお話ししてきましたが、今年はインドネシアで「ワヤンの日」とされる11月7日と近い日を選びました。
10月4日(土)「不滅の鏡」というタイトルで、漢のスタイルのしぶとい鏡たちについてお話します。

偶然にも、考古学の興味深い研究会や講演会がいくつもかぶっている日に当たってしまいました。
(私自身がそっちに行きたいくらい)