迷盤地帯
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迷盤地帯
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10枚売って11枚買う。CD沼の住人。 映画/古楽/本/大貫妙子などなど
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『プリズナーNo.6』で思い出したんですが、NHKで見た英国のドラマ(確かビデオ撮り)で、集団で脱走した人々が外界に出て、木になってる梨か林檎を噛って「あま~い」と若い女性が叫ぶドラマを見たことあるんですが、このドラマ何だか分かる方おられるでしょうか。御存知であれば教えて下さい🙏
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今回入閣した閣僚の人たちがどういう問題を抱えているのかはざざっと昨日のポリタスで説明したからぜひ見てね。しばらく無料なので無料のうちに!!!!!
www.youtube.com/live/lr6GIeO...
ニュースめった刺し#3|高市内閣爆誕FINAL|岡田麻沙×高島鈴(10/22)#ポリタスTV
YouTube video by ポリタスTV
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ありがとうございます。
がんばります(*T^T)
ただ今入院中💧
コンサートも映画も行けん。
初めてのことなので事前にネットで情報を集めたが、病院によってやり方が違うためあまり役に立たなかった。
「インスタントコーヒーやティーバッグを持っていって、お湯を貰うといい」とあったので持参したら「患者さんがヤケドする可能性があるのでそういうことはしてない」と言われてしまった。
濃い~カフェインが欲しいぜっ💥
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OBAA見にきたら『死霊館』の予告の途中、幽霊の画像で映像ストップしてしまって上映が再開されない@グランドシネマサンシャイン池袋
ジェイムズ・リー・バークの作品は二つのシリーズが角川文庫と講談社文庫から出ていた。その10冊は今でも持っている。なぜシリーズ途中で訳されなくなってしまったのか? 本国で作者が書かなくなってしまったのか、それとも日本で海外ミステリブームがちょうど終わったからか。
当時では知りようがなくて分からなかったが、恐らく後者に思えた。
本書巻末の著作リストを見るとロビショーのシリーズは最近まで書き続けているようだ。ぜひとも続きを出してください(^人^;
豊かで美しい自然描写、地域に根付く歴史の暗い影、錯綜する人間関係……かつてのシリーズと同様に堪能した。
1998年出版の本書がなぜ今訳されたのかは分からないが、取りあえず読めたことは大いにメデタイ。

www.honyaclub.com/shop/g/g2115...
本・コミック: 磔の地/ジェイムズ・リー・バーク吉野弘人:オンライン書店Honya Club com
オンライン書店 Honya Club.com磔の地のページです。
www.honyaclub.com
「磔の地」(ジェイムズ・リー・バーク)読了。お懐かしや刑事ロビショー・シリーズ。
彼が暮らすルイジアナ、かつて組合運動家が惨殺され二人の遺児は児童施設へ送られる。歳月が経ち、彼らが戻ってきた。姉は気鋭の社会派フォトジャーナリスト、弟は映画監督として--。
何も起こらないわけがない。
主人公の危惧の通り、事態は徐々に転がり始めて留まることがない。
何か事件が起こって犯人を捜すという形ではなく、小さな齟齬や過去の因縁が膨れ上がっていくというものでスッパリ割り切れる所はないのだ。
ラストの彼の感慨が全てを語っている。
製作が1979年なのに今になってようやく本邦初公開というところに、彼らの日本における立ち位置をうかがい知ることができる。
2007年の「ザ・フー:アメイジング・ジャーニー」を合わせて見ると裏では色々あったんだなとよく分かるだろう。(こちらも推奨)

以前劇場で見たワイト島のコンサート場面は迫力あり過ぎで脳ミソがしびれるほどだった。映像のライヴであれほど超絶的なものは他に見たことがない。生で見たらどんなだったろうか。

【ブログより】「ザ・フー:アメイジング・ジャーニー」
pretzel-logic.way-nifty.com/blog/2008/12...
「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」-様々な時代のライヴ映像とインタヴューを交互に挟んだ構成のドキュメンタリー。キース・ムーンが亡くなる直前も収録されていて、この頃までがバンドの最盛期と言ってよいのだろうか。
バンドの破壊性と情動の激しさにスポットライトが当てられ、メンバーの「規格外」具合を強調している。
ライヴの迫力と時代の輝きにオールドなロックファンとしては「ロック魂は不滅です!」と叫びたいところだ。しかし後の年月の変遷を思えばそうとも言えず、昔はこうだったななどと懐古趣味に向かってしまいそう。
それにしてもキースはドラムの才能はすごいが、イカレ具合が尋常ではない⚠️
【ブログより】「シンシン/SING SING」「カーテンコールの灯」:幕が下りてから幕が上がるまでの間
私の「ロミ&ジュリ」はO・ハッセーとL・ホワイティング。ではあなたの「ロミ&ジュリ」は?
pretzel-logic.way-nifty.com/blog/2025/10...
【ブログより】「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」:混迷と友情
pretzel-logic.way-nifty.com/blog/2025/09...
埼玉県立近代美術館て、最近は朝日新聞の夕刊の美術欄のリストから外れていて何かあったのかと思っちゃう。あそこから抜けていると宣伝効果低下だろう。
ただでさえ、埼玉は文化果つる地なんだからさあ。
Nerholはかつて同じ会場の「写真と映像の物質性」展で見て感心したことがある。今回も面白かった。ただ壁にシール貼り付けるのは意味がよく分からなかった。鳥の絵を作らないといけなかったのかな?
会期13日まで残りわずか💦 暑くてなかなか行けなかったのよ。
pref.spec.ed.jp/momas/2025ne...
Nerhol(ネルホル)「種蒔きと鳥」@埼玉県近代美術館-二人組アートユニットの個展。動画から静止画像を出力し重ねたり剥がしたり裁断したり--その行為により時の変化は融解し全く異なる姿を示す。そして具象と抽象の意味も消失する。(何の意味があるというのか)

シロツメクサを写した画像は細い幅の紙に裁断され積み重ねられる。またハナミズキは流動性を持った液体のように変換されていく。極めてスリリングである。
不可解なのは40番の作品が床に倒れていて誰も見られないこと。62番なんかどこにあるのか分からない。(これから行く人は要チェック)
チーム長は前回出世できるはずだったのがダメだったのかな。
あと上司に「同期で下着を貸し借りした仲」ってマジですか。
「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」-アマプラにて鑑賞。1作目は公開時に見たが、続編は余裕がなくて見に行けず。
破天荒な刑事を主人公にした警察もの。今回の敵は凶悪犯人に正義の鉄槌を下し、ネットで喝さいを浴びる謎の人物。煽り立てるユーチューバーが大きな顔をしているのはどこの国も同じだ。
他にもいろんな要素が過剰で、特に刑事の息子の部分は中途半端であまり生かされてないように思えた。さすがのリュ・スンワン監督も頑張り過ぎか。
肉弾アクションはこれでもかという感じで盛り込まれて満腹状態。スタントの方、お疲れです。
本当にさらに続編作る気なの?
ふと気づくと、国勢調査用紙を貰っただけで安心して、中身も見ず全く回答していない。これではイカン(><)
子ども時代を除いて私生活のことがほぼ出てこないのはわざとだろうか。奥さんは二人……でいいのかな? そこら辺は曖昧である。

といろいろ言いたくなるが、取りあえずの入門編として見る(聞く)とよいのかも。
「ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家」-彼の音楽はよく耳にしていたが(レコードも一枚持っていた)この中で紹介されている映画自体は一つも見ていないことに気付いた(!o!) 「シェルブール」はTVで見たような気も。
映画よりも前に音楽が出てくる、そんな作曲家か。
亡くなる直前の執念ともいえるコンサートの様子と、生涯をたどる映像や証言が交互に登場する構成である。若くして天才と騒がれ映画音楽の世界へ。作品紹介はミュージカルが中心、もう少し他の映画についても深掘りしてほしかった。
順風満帆過ぎて、ドキュメンタリーとしては逆に平板な印象になってしまったようで。
【ブログより】特集・放課後生活その3「ウィキッド ふたりの魔女」
後編の日本公開は3月だって⚠️ 内容忘れちゃうわなあ。
pretzel-logic.way-nifty.com/blog/2025/09...
【ブログより】特集・放課後生活その2「Playground/校庭」
pretzel-logic.way-nifty.com/blog/2025/09...
9月中は遂にコンサートへ一回も行か行かないことになりそう。来月こそ頑張りたいが、その前に美術展二つ行かないと終わってしまうし……。
体力の余裕がないのも問題(><)
【CD沼より】Shakespeare Alabama(ディーゼル・パーク・ウエスト)
アラバマにシェイクスピアという名の町があるのかと思ったが、未だによく分からない。
tower.jp/item/1774131