きらしまきょうこ
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きらしまきょうこ
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ぬりぬりゲームの片隅で広場絵描いてました。成人済み。 ※作品や写真、文章等の無断転載、無断使用を禁じます。AI学習禁止。 ※Xのアカウントを再起動しました。kirashima_san https://xfolio.jp/portfolio/kirashima_san
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ひっそりとエックスにもどりました

kirashima_san

こちらです
もとのIDが残っていたようです
お絵描きを志していたとは思えないくらいには描けなくて困ってます
今はお絵描きを5〜10分描いてはやめるのを繰り返してます。リハビリ…
㊗️イソバイドからの解放
な、なんとか持ってます!!!
無駄遣いしなくてよかった!!!
おばちゃーん!4枚くださーい!
Reposted by きらしまきょうこ
Razerのネコミミヘッドセット「Kraken Kitty」の新シリーズが発表。スタイルと性能の両立を追求して設計されたプロモデルと、日常での使いやすさを追求した安価なモデルが登場。本日より予約スタート
https://news.denfaminicogamer.jp/news/250827z
Reposted by きらしまきょうこ
ありがとうございます😭
今日のお昼、3時間眠ってました…!
なんとか治します
買ったばかりのネックスピーカーを木曜朝に試したんですが、「さすがネックスピーカー、左右に聞こえの差がある…これが『立体的な音』ってやつか…」と思ってたのですが

本日、思うところがあって耳鼻科に行ったところ、なんとメニエール病の発作で左耳の聴覚が一部落ちてましたwww

聞こえの左右差は機械のせいじゃなくて、自分のせい!なので、正式なレビューはメニエールの発作が治ってからにします…www
Reposted by きらしまきょうこ
ところで、薄い本イベントの参加と宣伝のためにもXのアカウント残さないとに朗報ですが、Xは既に相互やジャンルへの情報伝達効果が極めて薄いSNSとなったっぽい。朗報ではない。
https://twitter.com/2079qeqeYour/status/1957092650294915184?t=BGaTsMTr76IccETFAMmgTA&s=19
「…あんま交流しないユーザのインプをドシドシ下げまくる仕様になったっぽいせいで宣伝振るわなかったのウチだけじゃなかったみたいで、10万人以上もフォロワーがいるのに宣伝カッスカスで半分売れ残ったみたいな話を会場で聞いてしまって戦慄している」
𝕏くんがあんま交流しないユーザのインプをドシドシ下げまくる仕様になったっぽいせいで宣伝振るわなかったのウチだけじゃなかったみたいで、10万人以上もフォロワーがいるのに宣伝カッスカスで半分売れ残ったみたいな話を会場で聞いてしまって戦慄している 陰キャにはキツい環境になってしまったな
twitter.com
リクエストをいただいて、それに合わせて描く練習をしてみたらいいのかな…。筆めちゃくちゃ遅いから、気長に待ってくれる人限定で。
自分は茨城の人なので、水戸に観に行きました。お盆期間中だったせいか、なんか東京の博物館みたいにガヤガヤしてて楽しかったです。

とはいえ、陸奥守吉行を見るためにトーハクの中で1時間並んだ時よりは混んでなかったですが…w
どうもこれ巡回展らしいので、すでにお近くの会場でご覧になった方もいるかもしれませんが、お近くで開催されることがあったら、ぜひおすすめしたいです。

ずらっと並んだ「いちご新聞」の表紙を見に行くだけでも楽しいので…

sanriocharactermuseum.com
【公式】サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
永遠の「カワイイ」はここからはじまった。サンリオ創立60周年の大博覧会開催!
sanriocharactermuseum.com
「絵で何を伝えたいか」
「誰に向けて絵を描くか」

改めてこの視点で考えさせられる展示内容でした…

絵を描く世界の片隅に身を置いている人間として、とてつもない衝撃を受けた半日でした。すごかった。
正直なところ、展示内容は昭和から平成初期くらいまでが中心なので、はなまるおばけやこぎみゅんといった最近のキャラだけでなく、平成女児の心を奪ったウサハナちゃんといった世代は全然フォーカスされていません。

キティちゃん、マイメロ、パティ&ジミー、ゴロピカドン、タキシードサム…といった世代に親和性がある世代(40代後半以上)ならピンとくるものが多いと思います。特にパティ&ジミーの取り扱いが丁寧で、いかにサンリオの中で特別だったかがわかります。

あ、一応シナモンとかプリン君とかポチャッコもいるけど…(そんな多くない)。
ビジュアル的には「カワイイ」一点突破に見えるけど、実はその「カワイイ」にも多様な可能性があって、キャラごとに担っている「カワイイ」の方向性が違っていたり、それぞれの役割があって、とても興味深い内容でした…というか、マジですごかった。

もちろん展示内容を見るだけでも充分楽しいです。マイメロちゃんの絵をアナログで描いてる映像とか、「ラフを提出して社内会議」のラフが全然ラフじゃないじゃん!すごい美しい絵じゃん!みたいな楽しみ方もできます。私もそのつもりで行ったし。
>まず届けたい相手をイメージして、届けたい相手が何を求めて、何を好んで、何に悩んでいて、どんな問題を抱えていて、どんな未来を共に見つめていくか…深い思慮と分析をもとに「カワイイ」を作っていた。

…と自分で書いたけど。
まあ「ターゲットが何を求めて、好んでいるか」はノンプロの私でも気づくけど、そこからさらに踏み込んだ「悩み」や「未来」という視点は全くなかったから、そこに関しては家に帰って一眠りしてから「マジか…」ってなったのでした。(帰ってから1時間ほど爆睡しないと脳が消化できないレベルの衝撃)
(サンリオの凄さと自分の悩みがぐちゃぐちゃに書かれているスレになったけど、それくらいの衝撃だったと思ってください…。正直、冷静に文章をまとめる余裕は全くないです。)
自分の好きなものは、描いてるうちに「勝手に乗ってくる」……その方がやりやすいんじゃないか、と思い始めた。

それよりも、見てくれる人に何を伝えたいかを考え、それに見合う表現方法を探っていくことが、しっくりくる作品づくりをする上で大切だと思った。
サンリオが私に教えてくれた(と勝手に思ってる)ものは、「誰に何を届けたいか」を明確にすることだったような気がします。

まず届けたい相手をイメージして、届けたい相手が何を求めて、何を好んで、何に悩んでいて、どんな問題を抱えていて、どんな未来を共に見つめていくか…深い思慮と分析をもとに「カワイイ」を作っていた。そして、そのためにはどんな表現方法が適切かを考え、実行していた。

撒き散らしてはいけない。
武器をぶん回してついてくる奴だけを選んではいけない。

ターゲットとなる人への深い理解こそが、ターゲットとなる人への深い「愛情」なんだと知った。
絵や漫画、小説…いろんなジャンルの作品をつくる上で「自分は何が好きか」を意識しろ、「自分の性癖(あえて誤用のまま記載)を作品に乗せろ」という人はごまんといた。

だから私の絵が停滞している今、ひたすら「私は何が好きか」を考え続けていて、そしてドツボにハマっていた。

私の場合、そんな方法ではうまくいかない。
この5年弱、「誰に届ける作品か」をひたすら考えながら描いていたから、いきなり道を曲げてはいけなかったんだ。
サンリオ展行ってきた。
衝撃を受けた。

サンリオは常に「誰に向けて作品を出すか」にひたすら焦点を当てていた。

「誰のために『カワイイ』を提供するか」という一点にひたすら真摯に取り組んでいた。

なんということだろう。
なんだろう…
こういう人、必ずいるんですよね…
本人が呪われてるわけじゃないのに…

この事象に名前をつけて欲しいです、わりとまじで
朝5時から並ばないと買えないとか、そういうのを見るにつけ、「こりゃ抽選の方がマシだな」って思ったり、、