ヌ3
moriful3.bsky.social
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dog-lover/そっとしてくれ
『ルーペ カメラマン瀬川順一の眼』を見れて、本当に良かった。
December 13, 2025 at 1:39 PM
「チコちゃんに叱られる!」に三浦哲哉さんが出たという説をキャッチした。
December 12, 2025 at 11:49 AM
お腹の痛い一日だった。
December 12, 2025 at 10:47 AM
『演出をさがして』(濱口竜介、三浦哲哉、三宅唱)がドロップされていた。装丁はラボラトリー。「新潮」っぽい。
December 12, 2025 at 10:08 AM
大学校内で道に迷っていたら、親切な大学院生が案内してくれた。御礼にカイロをあげた。
December 12, 2025 at 8:47 AM
記事の内容はともかく、真鶴出版は一度泊まってみたい。冬は寒いか。

bookplus.nikkei.com/atcl/column/...
真鶴出版・川口瞬 「本の価格はいずれ3000円が基準になる」
連載「探訪!ひとり出版社」。真鶴出版編の最終回は、独自の本づくりの考え方や、本の価格設定と販売方法、そしてこれからの本のあり方について川口さんに聞きました。
bookplus.nikkei.com
December 12, 2025 at 3:30 AM
現代日本社会における「アート」を考えるにはこの「アワード」なるものを分析する必要があると思う。

forbesjapan.com/feat/art-bus...
ART & BUSINESS AWARD2025|Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)
ビジネスとアートが双方に必要とし合い、当たり前に交わる社会を目指す。その実践に取り組む企業やビジネスパーソン、アーティストを表彰するアワードが2025年スタートします。
forbesjapan.com
December 11, 2025 at 4:03 PM
わたくしが三回外れたライブ。元気そうでなにより。

x.com/hosonoharuom...
x.com
December 11, 2025 at 4:00 PM
「『トピーカ・スクール』がよく分からなかった」と堂々と書いている「文芸評論家」がいて、最低限の読解力も備えていない人間がその肩書でいいのか。好みの問題や作品評価は別として、基本的な構造や企みすら読み取れないのかと唖然。
December 11, 2025 at 2:57 PM
坂部恵『ヨーロッパ精神史入門 カロリング・ルネサンスの残光』再読。大変な本である。敵わぬ。
December 11, 2025 at 2:46 PM
小坂忠『ほうろう』ええわい。
December 11, 2025 at 12:41 PM
"浅田 僕は「左翼」ですから……(笑)。
蓮實 僕は違うんだけどね。
浅田 ……マルクス主義が正しくていいわけですけどね。というか、われわれは資本主義の中にいるわけであって、それをもっともよく認識しうるのは依然としてマルクス主義だというだけのことでしょう。"
(『エイティーズ 八〇年代全検証 いま、何が起きているのか』1990年)

→蓮實重彦は、小林秀雄はヴァレリー、フランスのサンボリスムから言語の外在性を感覚し、マルクスに近づけたとし、自身もその「系統」であると位置付ける。ただしリオタールかジェイムソンかというとジェイムソンに近しいものを感じる。マルクスとモダニストの地平。
December 11, 2025 at 9:47 AM
「つまり、未来はもうかつて信じられていたみたいな”特別な”ものではない。それを私たちはよく知っている。(略)未来には希望も絶望もないけれど、今はある。見たり聞いたり感じたりすることが、今このときに現に起こっているんだから、フィクションだけでなく、生きることそのものも、過去にも横にも想像力を広げていくことができるのではないか。もしそれが未来に向かったとしても、過去やいま横にあることと等価なものしての未来だろう」(保坂和志「ジャームッシュ以降の作家」、柴崎友香『きょうのできごと』解説)
December 10, 2025 at 4:04 PM
人生の退屈さについて考えていたので、タイミングよく、柴崎さんの話を聞くことができた。
December 9, 2025 at 4:39 PM
人称の転換は漫画の影響があるかも、というお話も興味深く。いずれにせよ、移人称の議論は個別の小説の分析によって面白いものが出てくるんだろう。
December 9, 2025 at 4:33 PM
トークイベントで柴崎友香さんがデビューしたときに三つのことを決めたという話をされていた。三つ目は忘れたとおっしゃっていたが、一つは普段使っている言葉で書くこと。もう一つは「なにもないこと」を書く。何でもない日常を書くということではなく、とくにすごいことをするとか達成するとか面白い人生とか物語とか、そういうこととは無縁に存在する現実を書く倫理(と解釈した)。『きょうのできごと』の保坂和志の解説を思い出して小説ごと読み返したくなった。
December 9, 2025 at 4:24 PM
演奏うまし

Men I Trust: Tiny Desk (Home) Concert
www.youtube.com/watch?v=wp7q...
Men I Trust: Tiny Desk (Home) Concert
YouTube video by NPR Music
www.youtube.com
December 7, 2025 at 2:09 PM
柳沢寿男『夜明け前に子どもたち』(1968)が見たい。
下記から購入申し込みができるらしい。

www.biwakogakuen.or.jp/publics/inde...
DVDについて(2024年11月22日改定)|びわこ学園は障害者へ医療福祉支援している社会福祉法人です。
社会福祉法人びわこ学園のDVDについて(2024年11月22日改定)です
www.biwakogakuen.or.jp
December 7, 2025 at 12:51 PM
Netflixの退会を考えていたが、友人に教えられて『ザ・ニューヨーカー: 創刊100周年を迎えて/The New Yorker at 100』を見た。創刊したハロルド・ロスは「不道徳か違法か太ることしかしない」という愉快な人物で、洗練された都会の読者向けの雑誌を創刊。ジョン・ハーシーの原爆レポートで世界的なジャーナリズム雑誌になり、二代目編集長ウィリアム・ショーンの時代にはレイチェル・カーソンやJ・ボールドウィンの記事を載せる。カポーティ『冷血』については掲載を後悔していたらしい。その後もいろいろな歴史を辿るのたが、現編集長デイヴィッド・レムニックがいう「良識」の精神が貫いている。
December 7, 2025 at 11:18 AM
今回の特集のカタログ『キャメラマン瀬川順一と日本ドキュメンタリー映画史』(アテネフランセ文化センター)はまぎれもなく批評の本です。
『戦ふ兵隊』にはじまるルーペ論争が軸にある。ファインダーの内部と外部をめぐる抗争。そこに瀬川はいかに向き合ったか。
December 6, 2025 at 12:54 PM
國分功一郎氏が文芸文庫『柄谷行人の初期思想』の解説で、初期柄谷文体の「難解さ」について論及していたけれど、今は「(深い内容があるのかもしれない)何言っているのかわからない文章」に付き合ってる暇はないって感じなんだろう。
現代のクリアな文体の批評を読むと、「薄い政治哲学エッセイ」みたいなものばかりだから、有り難みがなく結局必要とされない。批評が文学じゃなくなっているとはこういう事態を指す。
December 6, 2025 at 12:41 PM
だいたい批評でアナロジーはアホみたいな使い方をされすぎ。うまく言えれば新しい景色が見えるけど、アナロジー、というかたんなる思いつきでは足元を掬われ、もともと持っている思い込みが強化されるだけ。失笑。見たいものしか見ていない。
December 6, 2025 at 12:05 PM