ちょっと読むか……で一気読み。話題になってるから…と思って。ダガー賞とはミステリー・犯罪小説に贈られる賞ということを念頭に置いて読めば納得です(ワイは読み終わった後に賞をググったが…)
本文紹介にバイオレンスの文字が示す通り、主人公は暴力に魅せられた性格で、そのぶん、出てくるヤクザの抑圧のための暴力とはちょっと違うような…。まぁ暴力にいいも悪いもあるもんか、といえばそうかもしれないが、そういう理屈じゃねぇんだよこのスピード感はよぉ。
途中『????』ってページ飛ばしたかと思った。これがダガー賞かぁ。ファ~。
ちょっと読むか……で一気読み。話題になってるから…と思って。ダガー賞とはミステリー・犯罪小説に贈られる賞ということを念頭に置いて読めば納得です(ワイは読み終わった後に賞をググったが…)
本文紹介にバイオレンスの文字が示す通り、主人公は暴力に魅せられた性格で、そのぶん、出てくるヤクザの抑圧のための暴力とはちょっと違うような…。まぁ暴力にいいも悪いもあるもんか、といえばそうかもしれないが、そういう理屈じゃねぇんだよこのスピード感はよぉ。
途中『????』ってページ飛ばしたかと思った。これがダガー賞かぁ。ファ~。
ブックカバーフェアにつられて本屋へ。石鹸とは全く関係なさそうなアガサを。これが巡り巡って阿笠博士になるんですね??(ならない)
ブックカバーフェアにつられて本屋へ。石鹸とは全く関係なさそうなアガサを。これが巡り巡って阿笠博士になるんですね??(ならない)
bookmeter.com/books/21549295
チイッターで黒猫の日というのを見たので。ちょうど読んでた🐈⬛。
ワイはポーも初です。巡り巡って江戸川コナンの名前になるんですか?(ならない)
絵がいいねぇ〜。クライマックスの抽象的な色使いが良い。
内容は、アル中ってよくないなと思いました(こなみかん)
ここ最近全部図書館本。いいよねタダで借りれるって。
bookmeter.com/books/21549295
チイッターで黒猫の日というのを見たので。ちょうど読んでた🐈⬛。
ワイはポーも初です。巡り巡って江戸川コナンの名前になるんですか?(ならない)
絵がいいねぇ〜。クライマックスの抽象的な色使いが良い。
内容は、アル中ってよくないなと思いました(こなみかん)
ここ最近全部図書館本。いいよねタダで借りれるって。
bookmeter.com/books/21648779
図書館本。返すからはやく読まなきゃ…。
著者もこんなキュートな絵柄で語られるようになるとは思わなかったであろう(?)
以下ネタバレというか…。
この乙女の本棚シリーズの一番おもろいところは、文章から着想したであろうイラストだと思っている。このラストページ、女の子が後ろ姿で墓石?の前で蓮のつぼみを携えている。『恋愛は、人生の花であります』という一文が締めにある。でも作中で人生は語っても死は書いてない。
墓のイメージはイラストレーターさんが考えたのかな。まるで人間の一生に花(恋)を添えるような、手向けるような、文章にない解釈を受けた。
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図書館本。返すからはやく読まなきゃ…。
著者もこんなキュートな絵柄で語られるようになるとは思わなかったであろう(?)
以下ネタバレというか…。
この乙女の本棚シリーズの一番おもろいところは、文章から着想したであろうイラストだと思っている。このラストページ、女の子が後ろ姿で墓石?の前で蓮のつぼみを携えている。『恋愛は、人生の花であります』という一文が締めにある。でも作中で人生は語っても死は書いてない。
墓のイメージはイラストレーターさんが考えたのかな。まるで人間の一生に花(恋)を添えるような、手向けるような、文章にない解釈を受けた。
おもしろいぜ…………ハラハラドキドキだぜ……(ありきたりな感想)
突然父親が亡くなった。病死だった。しかしその遺品には秘密の仕込まれており…誰にも言うなという遺書の指示に巻きこれてゆく息子。どうやら一人で新薬を開発しなければいけないようだ…
同時期、米国では人類滅亡の危機の情報が機密事項としてささやかれる。それに対処するために集められた元軍人たちの寄せ集めチームも、謎に向かってジャングルの奥地へ進む………。
いまのところこんな感じ。
古本屋()で見かけてそういえば気になってた…?と思って。このミス2012受賞だって。
ちょと読み始めたら、アメリカ映画みたいに壮大で続き気になる😆
おもしろいぜ…………ハラハラドキドキだぜ……(ありきたりな感想)
突然父親が亡くなった。病死だった。しかしその遺品には秘密の仕込まれており…誰にも言うなという遺書の指示に巻きこれてゆく息子。どうやら一人で新薬を開発しなければいけないようだ…
同時期、米国では人類滅亡の危機の情報が機密事項としてささやかれる。それに対処するために集められた元軍人たちの寄せ集めチームも、謎に向かってジャングルの奥地へ進む………。
いまのところこんな感じ。
古本屋()で見かけてそういえば気になってた…?と思って。このミス2012受賞だって。
ちょと読み始めたら、アメリカ映画みたいに壮大で続き気になる😆
古本屋()で見かけてそういえば気になってた…?と思って。このミス2012受賞だって。
ちょと読み始めたら、アメリカ映画みたいに壮大で続き気になる😆
用語と実験例が載ってて具体的で分かりやすい。あるある〜みたいな感じ。
簡潔なので、パラ見するだけでも良きかと。
だいたい今のチィッターやってる人はみんなバイアスかかりまくりですね、はい。
bookmeter.com/books/17644306
用語と実験例が載ってて具体的で分かりやすい。あるある〜みたいな感じ。
簡潔なので、パラ見するだけでも良きかと。
だいたい今のチィッターやってる人はみんなバイアスかかりまくりですね、はい。
bookmeter.com/books/17644306
オススメ欄がない分、ぶるすかは穏やかな感じする。
オススメ欄がない分、ぶるすかは穏やかな感じする。
ちゃんと(?)本もぼちぼち読んでますよ…。
これはノーベル賞からちょっと気になってた作家さん。
翻訳小説ってあまり読まないな。理由はないけど。
ひんやりとした質感が伝わる文章だった。翻訳だからという先入観もあるが、訳者の人もその温度感というか…そういうのまで気にして訳したのかな。
冬の異国で、赤ん坊のときに亡くなった姉を思う話。
各章も散文詩みたいに短いけど、解説を読むとちゃんと小説なんだって。
喪失と再生はワイの好きなテーマなので好みかも。
bookmeter.com/books/20549443
ちゃんと(?)本もぼちぼち読んでますよ…。
これはノーベル賞からちょっと気になってた作家さん。
翻訳小説ってあまり読まないな。理由はないけど。
ひんやりとした質感が伝わる文章だった。翻訳だからという先入観もあるが、訳者の人もその温度感というか…そういうのまで気にして訳したのかな。
冬の異国で、赤ん坊のときに亡くなった姉を思う話。
各章も散文詩みたいに短いけど、解説を読むとちゃんと小説なんだって。
喪失と再生はワイの好きなテーマなので好みかも。
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でも読みやすいのはなんでだろー。ワイの文章はなぜ眠くなるのだろう。それはワイが素人だからですよ。プロ作家を見習え。
でも読みやすいのはなんでだろー。ワイの文章はなぜ眠くなるのだろう。それはワイが素人だからですよ。プロ作家を見習え。
『誰かに宛てた手紙を書く』そんな一室がある軽井沢のホテル。千色のインクから気持ちに合った色を選び、宛先は届かない人や自分や過去や未来でもいい。普通のひとが手紙を書く物語。
ワイも手紙スッキやでー。インクで書くのいいよね。さらにこのホテルがホスピタリティ豊かで泊まりたくなっちゃう。旅行に行きたい。
無職の社会人が、人生の終盤に差し掛かった老女が、卒業間近の女子大生が、それぞれ手紙を書くことでひとつ前を向くシリーズ。
自分ならどんな手紙を書くかな、と考えるとたのしいかも。
『誰かに宛てた手紙を書く』そんな一室がある軽井沢のホテル。千色のインクから気持ちに合った色を選び、宛先は届かない人や自分や過去や未来でもいい。普通のひとが手紙を書く物語。
ワイも手紙スッキやでー。インクで書くのいいよね。さらにこのホテルがホスピタリティ豊かで泊まりたくなっちゃう。旅行に行きたい。
無職の社会人が、人生の終盤に差し掛かった老女が、卒業間近の女子大生が、それぞれ手紙を書くことでひとつ前を向くシリーズ。
自分ならどんな手紙を書くかな、と考えるとたのしいかも。
伊坂氏久しぶりに読んだ。とはいえそんなにたくさん読んだわけでもなく、他作品のあらすじもだいぶ忘れてしまっているんだが……。
とはいえ、『そうそうこんな感じ』という伊坂節が炸裂してて、味のある作家なんだな。一度食べたら忘れない系。
複数人の登場人物たちの視点で語られる、それぞれの人生。エッシャーの騙し絵をモチーフに、物語は進んでいるようで過去の話をしてて、でも結末には収束する。物語のたたみ方の手腕よ、恐るべし。
群像劇とはこういうことを言うのか!と勉強になった。
bookmeter.com/books/579039
伊坂氏久しぶりに読んだ。とはいえそんなにたくさん読んだわけでもなく、他作品のあらすじもだいぶ忘れてしまっているんだが……。
とはいえ、『そうそうこんな感じ』という伊坂節が炸裂してて、味のある作家なんだな。一度食べたら忘れない系。
複数人の登場人物たちの視点で語られる、それぞれの人生。エッシャーの騙し絵をモチーフに、物語は進んでいるようで過去の話をしてて、でも結末には収束する。物語のたたみ方の手腕よ、恐るべし。
群像劇とはこういうことを言うのか!と勉強になった。
bookmeter.com/books/579039