ならの
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ならの
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古代象のところにもいます。Blueskyのこのアカウントでの投稿も象の住処に別途ブリッジされています。 Mastodon: https://mstdn.jp/@narano Blog: http://days.mushi.pepper.jp/
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ブログ更新:2025年10月の読了メモ
days.mushi.pepper.jp?eid=1262213

■かまど+みくのしん『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』
■ニシダ「アクアリウム」「遺影」
■凪倫子『36歳、初めて推しができました。』
■森晶麿『黒猫の遊歩あるいは美学講義』
■Cuttlefish That Loves Diving "Lord of Mysteries, Vol. 1: The Clown, Part I"
●イ・スラ『わたしは泣くたびにママの顔になる』
●グレゴリ青山『ある手芸中毒者の告白』
2025年10月に読んだものメモ | 虫のいい日々
かまど+みくのしん『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』(大和書房,2025年7月) 去年出た『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』の続編。かまどさんのサポートで読書の世界に足を踏み入れたみくのしんさんが、今度は現役の学生だっ
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ブログ更新:2025年10月の読了メモ
days.mushi.pepper.jp?eid=1262213

■かまど+みくのしん『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』
■ニシダ「アクアリウム」「遺影」
■凪倫子『36歳、初めて推しができました。』
■森晶麿『黒猫の遊歩あるいは美学講義』
■Cuttlefish That Loves Diving "Lord of Mysteries, Vol. 1: The Clown, Part I"
●イ・スラ『わたしは泣くたびにママの顔になる』
●グレゴリ青山『ある手芸中毒者の告白』
2025年10月に読んだものメモ | 虫のいい日々
かまど+みくのしん『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』(大和書房,2025年7月) 去年出た『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』の続編。かまどさんのサポートで読書の世界に足を踏み入れたみくのしんさんが、今度は現役の学生だっ
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崎陽軒のハロウィン限定・黒シウマイまん&かぼちゃまん。
中国の異世界転生ラノベ、転生先がいわゆる「ナーロッパ」みたいなところで固有名詞もみんな欧風だし、まあだいたい日本のラノベと同じような感覚で読めるよな……と思っていたら、警察の特殊部門に就職して射撃や体術の訓練をしろと言われた主人公(転生前はネットで活躍するインドア派)がいきなり「大学でやった軍事教練を思い出す」みたいなことを言いはじめるので、「あ、これは……中華人民共和国の子……」ってなる。
読了:
Cuttlefish That Loves Diving "Lord of Mysteries, Vol. 1: The Clown, Part I"(訳:webnovel+Yen Press, LLC/Yen On, 2025年7月/原文初出:爱潜水的乌贼《诡秘之主》起点中文网,2018年)

好きなアニメの原作。比べて読むのが楽しい。

もう少し長いメモ ↓
mstdn.jp/@narano/1154...
ならの (@[email protected])
#読書 Cuttlefish That Loves Diving "Lord of Mysteries, Vol. 1: The Clown, Part I"(訳:webnovel+Yen Press, LLC/Yen On, 2025年7月/原文初出:爱潜水的乌贼《诡秘之主》起点中文网〔海南阅文信息技术有限公司〕,2018年) 今年の夏めちゃくちゃ入れ込んで観ていた中国アニメの原作小説、英訳版...
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上映後のティーチインで、監督が観客席を見渡して「私が初めて東京国際映画祭に来たときには、まだ生まれていなかった人も多いかもしれませんね」的なことを言ってたのですが、私は「めっちゃ生まれてました!」と心の声でお応えしていました。

初めていらっしゃったのは『月夜の願い』(1993年)のときっておっしゃってたかな。次が翌年の『君さえいれば』。
昨日、東京国際映画祭で観たピーター・チャン(陳可辛)監督の最新作『She Has No Name』(原題《酱园弄》/2025年,中国)の鑑賞メモをマストドンに書きました。
mstdn.jp/@narano/1154...

チャン・ツィイーの生き抜くという決意をたたえた目力が強い。でも個人が持つ力は小さいという話でもある。
生ピーター・チャン(陳可辛)監督を見ました@東京国際映画祭。映画はチャン・ツィイー(章子怡)主演の『She Has No Name』 (原題《酱园弄》/2025年,中国)。作品の感想は後日書きます。たぶん。
私はたしか高校生くらいになってから、深夜のテレビ放送の録画で『ベニスに死す』を初めて観たんだったと思います。合掌。
ビョルン・アンドレセン10月25日にお亡くなりになったってTLに流れてきて……。70歳。最近になって、大変な人生を送ってこられたかただったのだと知った。安らかにお眠りください。
www.svt.se/kultur/skade...
Skådespelaren och musikern Björn Andrésen död – blev 70 år
Skådespelaren och musikern Björn Andrésen är död, rapporterar Dagens Nyheter. Hans internationella genombrott kom i filmen ”Döden i Venedig”.
www.svt.se
読了:
森晶麿『黒猫の遊歩あるいは美学講義』(早川書房,2011年10月/文庫版もあり〔2013年9月〕)

若き「天才教授」が、エドガー・アラン・ポオの小説に寄せて美学的見地から解き明かす日常の謎。思わず出てくるポオ作品を久々に再読しちゃった。

もう少し長いメモ ↓
mstdn.jp/@narano/1154...
ならの (@[email protected])
#読書 森晶麿『黒猫の遊歩あるいは美学講義』(早川書房,2011年10月/文庫版もあり〔2013年9月〕) 第1回アガサ・クリスティー賞受賞作だったそうです。その後のほかの受賞作はこんな感じ。 https://www.hayakawa-online.co.jp/literary_prize/christie/list 連作短編集。「黒猫」の異名を持つ美学と芸術学の若き天才教授が、日常に潜む不可...
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そういえばこの冬『ズートピア』の続編をやるんだよね、と思い出して、トレイラーを観てみました。
www.youtube.com/watch?v=5vTR...

昔、なぜか突発的にズートピアのファンフィク漁りにはまって、AO3などで浴びるように(そう、浴びるように!)「潜入捜査のためにドレスアップしてパーティに行くニック&ジュディ」ネタを読んだ記憶がよみがえり、「公式で……やるんだ……」みたいな戸惑いがまず来てしまった。

公式サイドからしたら、知ったこっちゃない話だよね。
「ズートピア2」日本版本予告|12月5日(金)劇場公開!
YouTube video by ディズニー・スタジオ公式
www.youtube.com
お昼間、フィギュアスケートGP中国杯の地上波放送(男女シングルFS)の録画を観ていたら、男子のほう、6番滑走の選手から流し始めて、次に7番、そのあと9→10→11→12(最終滑走)という放送内容でした。

8番滑走のボーヤン氏(ショート5位、フリー7位、総合5位)だけ飛ばされた! 放送開始後の登場選手のなかでは、ひとりだけ! ひとりだけ!

びっくりですわ!
ご自分でもどかしく感じておられるなら、まだまだポテンシャルおありなのでしょうから、どこかの時点でエネルギーチャージできるといいですねえ。
さっき地上波放送の録画を見ました。倫果さん本当にかっこよかったです。(ボーヤン氏の演技は懸念したとおり放送されず……まあ配信チケットを買わなかった自分が悪い)

ちなみさん、相変わらずあれこれやらなくちゃいけないことがおありだから、エネルギーが下がっているというより、むしろめいっぱい使い切ってしまっているのでは?
午前3時からの男女シングル地上波放送は録画予約したのですが、番組の時間が短いので、日本選手とトップ3に入った選手の演技だけ流して終わるかもしれないと思ってる。下手すると日本選手だけかもしれない。
GPS中国杯は観られてないけど、ボーヤンくんがジャンプ全部降りてフリーで後半グループに入ったようなので、よかったねえ。でもインタビューで、痛めた腰は「だいたいは痛くない」みたいな言い方をしたらしいので、まだ完全には治っていないっぽい? うまく悪化させずに乗り切れますように。
35歳の大人が初めて「ごんぎつね」を読んだらどうなるのか?
omocoro.jp/kiji/523091/


つい2日前にこのおふたりによる『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』の読了メモを書いたばかりなのに、今日付けで新作が! って、個人的なタイミングのよさに震えながら読みました。

カメラワークの切り替えに言及するところがよかった。言われてみればたしかに受け取っている効果なんだけど、スピーディーに読んじゃうと、そこで立ち止まって明示的に意識・言語化されないんだよね。

そして「ごめんなさい」についての語りの重みよ。
35歳の大人が初めて「ごんぎつね」を読んだらどうなるのか? | オモコロ
この記事は、35歳の大人がはじめて「ごんぎつね」を読むだけの記事です。
omocoro.jp
ホワイトハウスの一部を解体、「宴会場」を建設 トランプ氏に権限はあるのか(BBC News Japan)
www.youtube.com/watch?v=_UWL...


これ適法は適法なのか。でもなんか……トランプ氏とは趣味が合わぬ。内装を金ピカに変えているというのを見たときも、きっつい、と思いました。

1940年代から行われた前回の大幅改修は、Wikipediaによると(Wikipediaを鵜呑みにできないのは分かってますが)老朽化で構造強度に問題があってのことだったそう。今回はそういう理由もないんでしょ。
ホワイトハウスの一部を解体、「宴会場」を建設 トランプ氏に権限はあるのか
YouTube video by BBC News Japan
www.youtube.com
日本での公開にあたって、インディーズウェブアニメ時代のやばいパロディネタがちょこちょこ修正されていると評判のTVアニメ版『羅小黒戦記』、今日の第3話で老君のオタクグッズのなかに、『大理寺日誌』の猫爺(李餅)と陳拾くんのフィギュアある……。

ウェブ版の公開時期を考えるとたぶんあり得ないので、なにかまずいものから描き替えているはずなんだけど、もとはなんだろう(追究するな)。ていうか、それもよその作品だけど使っていいんだ?(あ、でも『大理寺日誌』のほうも、たしかアニメ1期で群衆のなかに小黒っぽい猫がいたりしたな。仲良しなの?)