ねも
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ねも
@nemolegit.bsky.social
本を読んだり散歩をしたり。
星💫
October 19, 2025 at 7:24 AM
sunset🌅
August 26, 2025 at 2:01 PM
note.com/cieletmer_cl...
昔自分が書いた記事を久しぶりに眺めて、我ながら↓のは結構いい解釈じゃないか?と思った。

>(When given the choice between being right or being kind, choose kind.の)“right”という単語について、ここでは、「言い訳ができること」といった意味で使われているのだと、わたしは解釈したい。
目の前のひとに手を差し伸べるときのように|ねものろーぐ
When given the choice between being right or being kind, choose kind. (拙訳:正しいことと親切なこととの間で迷ったときには、親切な方へ) 映画「ワンダー 君は太陽」から  座右の銘と言うと大げさだけれど、行動の準則にし続けていたいと思っていることばだ。「親切であること」と「正しくあること」は、重なることも多いだろう。ひょっとす...
note.com
August 5, 2025 at 2:32 PM
“that's my greatest strength”というのも、誰でもスーパーマンになれるんだと、勇気をもらった。フィクション作品は虚構でも、現実に立ち向かう力をくれる。
お父さんがクラークにかけた“Your choices, your actions, that's what makes you who you are.”の言葉、クライマックスでクラークが言う“Despite not knowing what to do, I put one foot in front of the other and I try to make the best choices I can."は、「理念の国」アメリカの理念で、映画スーパーマンは人間性というものを讃え、奮い立たせる、胸を打つ作品だった。
July 21, 2025 at 2:33 PM
お父さんがクラークにかけた“Your choices, your actions, that's what makes you who you are.”の言葉、クライマックスでクラークが言う“Despite not knowing what to do, I put one foot in front of the other and I try to make the best choices I can."は、「理念の国」アメリカの理念で、映画スーパーマンは人間性というものを讃え、奮い立たせる、胸を打つ作品だった。
July 21, 2025 at 2:20 PM
『上海の螢/審判』武田泰淳
『占領期─首相たちの新日本』五百旗頭真
『独りでいるより優しくて』イーユン・リー
『水曜生まれの子』イーユン・リー
『〈やわらかい近代〉の日本 リベラル・モダニストたちの肖像』待鳥聡史、宇野重規
『FREE─歴史の終わりで大人になる』レア・イピ
『ケイパビリティ・アプローチ』マーサ・ヌスバウム
『この村にとどまる』マルコ・バルツァーノ
『戦後日本と政治学史』熊谷英人編
『天使も踏むを畏れるところ』松家仁之
『21世紀の日本政治 グローバル化とデジタル化の中で』曽我謙悟

上半期印象に残ったもの(今年初読のもののみ。)。読んだ順。
June 30, 2025 at 11:30 AM
💫
June 20, 2025 at 1:41 PM
「戦後日本の保守体制は「私」の論理の拡張のなかで節度と抑制を失い、日本人を納得させる公共性を獲得しているとは思えません。同時に、革新陣営もまた社会主義の論理と運動のなかで挫折し、日本人を納得させる公共性を形成していません。私には戦後の日本人は、自らのものとしての国家を公共の場として、まだつくりえていないように思えます。」
粕谷一希「鶴見俊輔氏への手紙─戦後史の争点について」から

1978年に書かれたもので、今の政治的見取り図は、当時の保革の図式とは随分異なったものではあるものの、ここで指摘される公共性の形成の失敗というのは、現代においてより一層重く深刻に響く。
June 4, 2025 at 3:07 PM
悪意って変にクセになりそうで、わざとやっているつもりでもいつの間にか乗っ取られていそうでこわい。
May 2, 2025 at 1:32 PM
個々人の善意に期待しないシステムを構築することが必要だと考えることと、他人の言動を好意的、(先方の前提から素直に導かれたものであるという意味において)合理的に解釈し受け止めることとは、難しさはあれど両立すると思うし、その両立が協議と意思決定のあり方の要諦な気がしている。
April 27, 2025 at 10:58 AM
翡翠葛
April 20, 2025 at 9:09 AM
『FREE─歴史の終わりで大人になる』が素晴らしい。無邪気でひたむきで感じやすい少女の目が見る体制と社会の変革。祖母ニニが体現する自律と引き受け。
April 15, 2025 at 12:40 PM
杉咲花も広瀬すずも清原果耶も、素敵な役とお芝居をみせてくれた。目で、表情で、声で、役が確かにその役のこれまでの蓄積の上に生きている人格であることを感じさせてくれる素敵な俳優。
明日「片思い世界」を観てくる。最近俳優杉咲花のお芝居に強く惹かれているから、どんな役をみせてくれるのか楽しみでならない。
April 6, 2025 at 1:11 PM
明日「片思い世界」を観てくる。最近俳優杉咲花のお芝居に強く惹かれているから、どんな役をみせてくれるのか楽しみでならない。
April 5, 2025 at 11:53 AM
✈️🌙
April 4, 2025 at 9:50 AM
『天使も踏むを畏れるところ』読みたいな〜。『火山のふもとで』を読み返してからにしようかしら。
March 31, 2025 at 3:52 AM
何もかもが異なる個人個人がそれぞれに、「自由だ」、「満たされている」と感じられるような秩序ある社会の基盤、条件はどのようなもので、どのような主体がどのようにそれらの基盤、条件を準備できるのか、どのような制度や仕組みをもってすればそれらの基盤、条件が脅かされないのか、ということへの強い関心から、最近ケイパビリティ・アプローチについて学んでいるところ。
March 29, 2025 at 2:28 PM
「軽やかな流行は、また、軽やかに過ぎ去って行きます。しかし、時代を見つめつつ、野暮を承知で、人間の、社会の、歴史の、根本的な諸問題を改めて真剣に考えぬいていくとき、そこに、人々を深い所で啓発し、徐々に動かしていく思索が生まれることがあります。人生は「洒落」でも「戯れ」でもないのですから。
かつて丸山先生は、私に、「学問は野暮なものです。野暮を恐れてはいけません。」と言われました。」

丸山眞男文庫だより : 第八回(最終回)「学問は野暮なものです」(渡辺浩)
twcu.repo.nii.ac.jp/records/19825
東京女子大学学術情報リポジトリ
CMS,Netcommons,Maple
twcu.repo.nii.ac.jp
March 9, 2025 at 12:45 PM
『貧困とは何か─「健康で文化的な最低限度の生活」という難問』、『ゆたかさをどう測るか─ウェルビーイングの経済学』、『日本の国民皆保険』の3冊を同じ月に刊行したちくま新書から静かな気概を感じる。まだ読めていないけれど『日本経済の死角─収奪的システムを解き明かす』もねらいは近いところにありそうに思う。
February 24, 2025 at 10:42 AM
埴谷雄高の『死霊』をぽつぽつ読みはじめた。もちろん凄味もあるが、それ以上になんとなく奇書、怪作の類な気がするな〜。
『富士』や『快楽』、『神聖喜劇』、『スミヤキストQの冒険』とかの方が今のところ(第1巻の真ん中にも辿り着いていないけれども。)好きかな。
February 23, 2025 at 3:28 PM
缶のサッポロ黒ラベルを注ぐのがうまい!特技です🍺
February 20, 2025 at 11:58 AM
February 15, 2025 at 11:53 AM
人生の主題的な二、三の問題については、意識して考えているときでなくても、ずっとそれらに対する考えやら感情やら意志やらが綯い交ぜになった何かがバックグラウンドで動いているみたいな感じ。
February 10, 2025 at 1:47 PM
今日は石牟礼道子の命日。
February 10, 2025 at 12:48 PM