昔自分が書いた記事を久しぶりに眺めて、我ながら↓のは結構いい解釈じゃないか?と思った。
>(When given the choice between being right or being kind, choose kind.の)“right”という単語について、ここでは、「言い訳ができること」といった意味で使われているのだと、わたしは解釈したい。
昔自分が書いた記事を久しぶりに眺めて、我ながら↓のは結構いい解釈じゃないか?と思った。
>(When given the choice between being right or being kind, choose kind.の)“right”という単語について、ここでは、「言い訳ができること」といった意味で使われているのだと、わたしは解釈したい。
『占領期─首相たちの新日本』五百旗頭真
『独りでいるより優しくて』イーユン・リー
『水曜生まれの子』イーユン・リー
『〈やわらかい近代〉の日本 リベラル・モダニストたちの肖像』待鳥聡史、宇野重規
『FREE─歴史の終わりで大人になる』レア・イピ
『ケイパビリティ・アプローチ』マーサ・ヌスバウム
『この村にとどまる』マルコ・バルツァーノ
『戦後日本と政治学史』熊谷英人編
『天使も踏むを畏れるところ』松家仁之
『21世紀の日本政治 グローバル化とデジタル化の中で』曽我謙悟
上半期印象に残ったもの(今年初読のもののみ。)。読んだ順。
『占領期─首相たちの新日本』五百旗頭真
『独りでいるより優しくて』イーユン・リー
『水曜生まれの子』イーユン・リー
『〈やわらかい近代〉の日本 リベラル・モダニストたちの肖像』待鳥聡史、宇野重規
『FREE─歴史の終わりで大人になる』レア・イピ
『ケイパビリティ・アプローチ』マーサ・ヌスバウム
『この村にとどまる』マルコ・バルツァーノ
『戦後日本と政治学史』熊谷英人編
『天使も踏むを畏れるところ』松家仁之
『21世紀の日本政治 グローバル化とデジタル化の中で』曽我謙悟
上半期印象に残ったもの(今年初読のもののみ。)。読んだ順。
粕谷一希「鶴見俊輔氏への手紙─戦後史の争点について」から
1978年に書かれたもので、今の政治的見取り図は、当時の保革の図式とは随分異なったものではあるものの、ここで指摘される公共性の形成の失敗というのは、現代においてより一層重く深刻に響く。
粕谷一希「鶴見俊輔氏への手紙─戦後史の争点について」から
1978年に書かれたもので、今の政治的見取り図は、当時の保革の図式とは随分異なったものではあるものの、ここで指摘される公共性の形成の失敗というのは、現代においてより一層重く深刻に響く。
かつて丸山先生は、私に、「学問は野暮なものです。野暮を恐れてはいけません。」と言われました。」
丸山眞男文庫だより : 第八回(最終回)「学問は野暮なものです」(渡辺浩)
twcu.repo.nii.ac.jp/records/19825
かつて丸山先生は、私に、「学問は野暮なものです。野暮を恐れてはいけません。」と言われました。」
丸山眞男文庫だより : 第八回(最終回)「学問は野暮なものです」(渡辺浩)
twcu.repo.nii.ac.jp/records/19825
『富士』や『快楽』、『神聖喜劇』、『スミヤキストQの冒険』とかの方が今のところ(第1巻の真ん中にも辿り着いていないけれども。)好きかな。
『富士』や『快楽』、『神聖喜劇』、『スミヤキストQの冒険』とかの方が今のところ(第1巻の真ん中にも辿り着いていないけれども。)好きかな。
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...