ニョス
banner
nyosuko.bsky.social
ニョス
@nyosuko.bsky.social
35 followers 25 following 1.9K posts
Twitterから引っ越してきました。
Posts Media Videos Starter Packs
久しぶりにバスに乗ったけど、初乗り190円まで上がったのか〜。つい数年前まで130円ぐらいだったのに。
ハンターの友人から畑にニホンジカが並べられてる写真が送られてきた。少なくとも7頭はいる。すげえな…罠猟でこんな一気に仕留められるのか。
ニホンジカの駆除は急務だと思うけれど、その一方でこういう写真が得意なわけでは決してないので心の中で「成仏してください」と思う。
本日の中津川の風景。
大銀杏の紅葉も進んだ。遊歩道の「クマ出没注意」の三角コーンは継続中。
母がセイタカアワダチソウのことを「昔ほど背が高くない」という理由でセイヒクアワダチソウと連呼するので、私も見かけるとつい「ああ、セイヒクアワダチソウが咲いてる」と思うようになってしまった。帰化植物であるということを置いておいてもあまり好きな花ではないのに、この呼び名のせいでなぜか親近感が湧いて困る…。
お届けもののついでにミナペルホネンの喫茶でモーニング珈琲を。元職場(某役所)を眺めながら飲む茶の美味いことよ…!
今日は冬支度の一日っ!!
すっきり快晴!盛岡の今朝の最低気温は氷点下0.3℃、区界は氷点下5℃まで下がったようですね。紅葉が進むね。
なんか冷えんなと思ったら晴れ渡って星がよく見える。明朝は0℃の予報か〜。暖かくして寝よっと。
近所に住む二十代の友人から「急ですが明日サシで飲みませんか。ニョスさんのお話を聞きたいのですが」と連絡が来て困惑している。たぶんこれまでのことを考えると彼は人生に迷っているのだと思うが、私の話を聞いてどうする…アラフォーで遭難中の私の話など。反面教師にしかならんぞ。
ビオトープ管理士の試験、いろんな年齢層の人がいた。前に県大の生物系の先生と話したとき「俺んとこの学生もかなりの人数受けるよ」って言ってたから学生さんが多いのかなと思ってたけど、意外と中高年も多い印象。技術屋さんぽい雰囲気の人も。みんな取得して何に役立つのかなぁ。私は完全に趣味なのでそこんとこ聞いてみたかった。
若かりし頃、運転免許の試験のときも、前の席の人が試験中に大声あげて鼻血出して倒れちゃったことがあったな。他にもいろいろあって、私は「試験のときの前の席の人」にトラウマがある。みんな無事ならそれでいいんだけどさ。いろいろあるよね。
昨日さ、ビオトープ管理士の試験を受けてたわけなんだけどさ、それ自体はどうでもいいんだけど、会場で私の前の席のおっちゃんがいびきかきながら寝はじめて、試験監督に何度起こされても寝ちゃって。「うるさいよ!」っての通り越して心配になっちゃった。試験監督さんも「大丈夫ですか?」って聞いてたし。ただの寝不足ならまだいいけど。
ここでも「ニョスさんお久しぶり〜」と言われて、マジで誰だか分からなくて「お久しぶりです、いつ以来でしたっけ?」と聞いたら「葛巻以来かなぁ」と言われ困惑した。何年も葛巻には行ってない。誰だ…誰なんだ。ほんと自分の顔面認識能力の低さに愕然とする。申し訳なさすぎる。
友人が営む近所のゲストハウスに中国からのお客さんが泊まるということで、「お客さんから習う餃子パーティー」にお呼ばれしてきた。激うまでつい食べすぎてしまった。私は遅れて行ったので作るところに参加できず「私も一緒に作りたかったです〜」と訴えたら「また盛岡に来るからそのとき一緒に作りましょ」と言ってくれて優しかった。他にもオーストラリアからの父娘さんやハワイからのお客さんもいたのだが、参加者の半分くらいが英語で話してて、なんなら商談とか始めてて「みんなすげえな」と思った。私も日常会話ぐらいできるようにがんばろ…。
本当に人の顔を覚えるのが不得手で、昨日も親しげに「ニョスさん!」と声をかけられたけれど1ミリも思い出せないまま普通に会話してしまった。日常に支障をきたすレベル。どうしたらいいんだ。
でも今夜もご近所さんから餃子パーティーに誘われてるんだった。日中でなんとかコンディションを回復しないと。
早起きしなければならなかったのに体が怠くて重い。思い当たることといえば、昨日届いた新米にテンション上がって3膳食べてしまったこと、特売の豚肉で餃子をつくりたくさん食べてしまったこと、あと久しぶりに酒を飲んだこと…いや思い当たることしかねえな!あと生理が近いことか。
もはや俺の胃腸は暴飲暴食に耐えられないんだなあ。悲しいよ。
石巻の友人が新米を配達してくれた。炊きたてのお米の上にのせるべく、鮭の煮汁を取っておいたのだ。
「新米のお供に何を選ぶか」というのはとても心躍る話題だけど、煮こごりを上回るものを私は思いつかない。魚の旨みが凝縮したぷるぷるのゼリーが熱々の米に触れてジュワっと溶け、米の一粒一粒を包んでゆく。恍惚とするほどの理想のハーモニー!!
は〜めっちゃ美味しかった!!またお魚煮よっと!
近所のシェフから落語会のチケットもらった。「常連さんからもらったけど、僕その日は行けないので」と。落語ぜんぜん分かんないけど面白そうだから行ってくる。
私が自治体職員を降りたのは、自分の能力ではもうこれ以上の責任は負えないと思ったことが一番の理由だけれど、仲の良かった同僚たちの自死を見てきて「遅かれ早かれ死ぬのだ。好きに生きてダメだったらもうそれでいいじゃないか」と思ったのも一因だった。
だからやりたいことやってからと思うのだけど、起業なんて未知の世界すぎて二の足を踏んでいる。でもそういうときにふと思い出すのはいつもディラン・トマスの詩で。

「穏やかな夜に身を任せるな 老いても怒りを燃やせ 終わりゆく日に 怒れ 怒れ 消えゆく光に」

…自分の中に怒りはまだあるか、熾火のように怒りを絶やすなと、そういうことをぼんやり思う初冬の朝。
先日、帰郷したとき、独立系書店の店主と少し話をした。彼が地方公務員を退職して本屋になったことは知っていたが年齢も同じだということが分かり異様に盛り上がったのだった。彼も退職して2年間は仕事をせずいろいろ見て回ったと言うので「その間に本屋になるという決意は揺らがなかったですか?」と聞いたら「なりましたよ。本当に本屋になりたいのかなって分からなくなりました」と答えてくれて、なんだかホッとする自分がいた。
嵐の朝。
窓を打ちつける雨の音、部屋干しした洗濯物の湿度、インスタントコーヒーの安っぽい匂い。初冬って感じ。
念入りにマッサージしたらなんか調子いい。よく眠れそう(毎日よく寝てるけど)。
暴れ出しそう。