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国民民主党の小林さやかが首班指名の決選投票で「高市早苗」と書いてしまった件。古川国対委員長は

「意図的にやった場合は除名処分となってもおかしくない。」

と発言したようだ。おそらく、党内で厳しく批判する人もいるので、そういった意見にも理解を示すためのポーズなのだろう。

まぁ、たいした問題ではないけども、「高市早苗」とあっさり書いてしまうあたりに「ゆ党」らしさが滲み出ているような気もする。
首班指名の決選投票で共産党は野田に投票せず。議員数削減で野田が安易に肯定的な見解を示したのが原因だけど、今後、いろんな影響が出てきそう。
高市早苗が労働時間の規制緩和を考えてるらしい。具体的なことはこれから判明していくのだろうけど、どうして安倍晋三のレガシーである「働き方改革」を壊す方向に行くのか、理解に苦しむ。
すごいな、維新の信者。はしゃいじゃって、はしゃいじゃって。わたしみたいなフォロワーの少ないアカウントにまで絡んでくる。大阪はこんなのが常態化してたのか。しんどかっただろうね・・・。
(論外)
財務   片山さつき
文部科学 松本洋平
経済財政 城内実
経済安保 小野田紀美

(妥当)
総務   林芳正
経済産業 赤沢亮正
農林水産 鈴木憲和
内閣官房 木原稔

(微妙)
外務   茂木敏充
防衛   小泉進次郎
法務   平口洋
厚生労働 上野賢一郎
国土交通 金子恭之

あくまで個人的な評価。あしからず。
嫌いな人も多いのでTwitterではあまり書かないようにしているが、第二次安倍政権の勢いを止めたのは小池百合子だと思っている。はっきりとした反自民という意志もないし、小池自身はオポチュニストでしかないのだけど、2016年の都知事選と2017年の都議会選挙で安倍一強の流れを止めた。安倍は小池を取り込むつもりだったのだろうけども、国政に浮気をせず都政に専念した。

やはり、女性票の潜在能力は大きい。
参政党は第二次トランプ政権の施策を安易にコピーしてるが、たいして効果は上がらないだろう。所詮、カルトとマルチの集合体でしかなく、まともな政策立案能力もないので持続性はまったくなさそうだ。
立憲民主党と公明党は選択的夫婦別姓の法案を出せばいい。たとえ成立せずとも、いろいろと得るものがある。

・女性初の首相であるのに、高市は選択的夫婦別姓に反対せざるを得ない。
⇒ 高市は名誉男性みたいなものだと可視化できる。

・維新も反対する。
⇒ 維新の感覚が20~30年くらい遅れていると全国の有権者が認知できる。

経済界もそろそろ痺れを切らす頃合いなので、国民的議論を喚起する意義は十分にある。
ざっくりと言ってしまえば、次の衆院選の焦点は

・近畿以外の西日本で
・参政党などの票を取り込んだ高市自民が
・立憲民主党と公明党のタッグに勝てるか

これで趨勢が決まるのではないかと思う。創価学会の組織票を埋め合わせできるだけの「保守票」を西日本の有権者が自民党に与えるか、どうか。(普通に考えれば埋め合わせするのは無理そうだけど。)

国民民主党への追い風は完全に止まってしまったので、東日本は立憲民主党が優勢だろう。
維新にはついてはよく知らないが、本当に魅力的な政党であるならば、いまごろ全国区の政党になっていたはずだ。でも、現実には大阪以外ではまったく勝てないローカル政党になっているので、いまさら「改革の風」が維新に吹くことはないだろう。
次の衆院選では国民民主党は伸びないだろう。「ゆ党」であることがバレてしまったし、ダメだダメだと言われていた立憲民主党のほうが政権を取ろうという本気度が高いことが知れ渡ってしまった。

もちろん、玉木・榛葉に惹かれていた支持層が立憲民主党に来ることはないので、自民党や参政党に流れるのだろうけども、野党サイドは立憲民主党と公明党という中道に票が集まることになるので、そちらのほうが遥かにスッキリしていて良いだろう。
・・・しかし、まぁ、杉田水脈を筆頭にして、安倍ちゃんが連れてきた or 支援していた女性議員はロクなのがいないね。人を見る目がなかったのだろうなー。
ちなみに、2016年に蓮舫の「二重国籍」問題を自民党が攻撃していたとき、安倍ちゃんが「うちの党には二重国籍の議員はいない」と発言したら、実は小野田紀美が日本とアメリカの二重国籍になっていると判明して、思いっきり墓穴を掘ったことがある。今後も何かやらかすかもしれない。
高市政権はたいして問題にもなっていない「外国人問題」を小野田紀美で煽るのだろう。ま、騙されるのは naive な若年層と頭のおかしい中高年男性だけだと思うけども。
維新はヤクザなのでスキャンダルには事欠かない。これまでは関西ローカルだったから誤魔化せるものは誤魔化せていたけど、政権与党となったら話は変わってくる。もちろん、スキャンダルが発覚するたびに高市政権の支持率は下がるだろう。
日本は高市政権が発足か。まぁ、維新の「生前葬」みたいなものだから、生暖かい目で見てればいいでしょう。
政府機関の閉鎖がそろそろ終わるという観測が出てるらしいけど、Medicaid でトランプ政権と共和党がちゃんと譲歩できるのか。

あいつらバカだぞ。
しかし、まぁ、年を取ってネトウヨ化していく男性が多いのは何故なのだろう。現代風に解釈すれば、toxic masculinity あたりが関係してきそうだけど、それだけではないような気がする。エコーチェンバーもあくまで過程であって原因ではない。

結局のところ、自己正当化の欲求なのではないだろうか。自分の嫌いな対象を「黒」と認定することで、その反射的効果で自分は「白」だと思いこむことができる。

でも、実際は濃淡の差こそあれ、誰しもが「グレー」なわけだし、その曖昧さを受け入れることで成熟していくはずだ。無理して正義のヒーローにならなくとも、まっとうな市民にはなれる。
Twitterのアルゴリズム、ほんとに腐ってるなー。トランプ関係の日本語ツイートを検索すると統一教会かロシア系botばっかりヒットする。なんだ、これは。
バカなネトウヨは「労組はアカ」とか言ってるけど、昨今のポピュリズムを抑止するためにも、中間層の合意形成を実現させるためにも、労働組合のような中間団体はとても重要だ。

アメリカを見てみればいい。労働組合を作らせていない自動車メーカーはイーロン・マスクのテスラだけだ。この事例を見るだけでも、労働組合は彼らのような億万長者や権力者にとって都合が悪い存在だというのがよくわかる。
国民民主党はもともとガバナンスがいい加減なので、遅かれ早かれ、支持団体との軋轢が生まれる運命にあるのだろうけど、今回の政局でそれが顕在化してきたのかもしれない。
国民民主党の浅野哲が議員数削減で独断専行する玉木に異議を唱えていた。間違いなく背後にいる電機連合の意思表示だ。しかも、必ずしも国民民主党のためを思ってのことではないようにも見える。

労組出身の議員は比例代表が多く、そういう意味でまずは玉木の「議員数削減に賛成」に釘を刺しているのだけど、電機連合は国民民主党から立憲民主党への鞍替えを考えている可能性があり、その点でも実に意味深だ。

立憲民主党の比例名簿はギッチギチに詰まっていて、電機連合出身の議員を入れるのが難しい。そこでさらに議員数削減で比例議員の総数を減らされたら立憲民主党への鞍替えは難しくなる。そういう含意もあるような気がする。
いやー、マジでね。ICEはいずれ罰を受けるよ。
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安定を指標にするなら一党独裁が最も安定してしまうわけでね。他党乱立状態でも政府の一貫性を保ち、意思決定を助ける仕組みをつくるのが知恵と言うもんじゃないんですかね。