ソノヨウ
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ドラマ/マンガ/時々小説/ラジオとか/ユーモア多めでお願いします/絵よりも文の人/ツイ消し多めです/おかえりモネ/ちむどんどん/らんまん/ブギウギ/虎に翼/あんぱん 長めの感想文は https://sizu.me/samasama920 日常生活のつぶやきは タイッツー : @samasama920
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昭和62年の社会の中で、邦ちゃんのような「選びとる」生き方はまだまだゆるくなかったはずだ。そのなかを生きる大人の女性たちの中には、彼女に密かなエールを送った人たちも多かったんじゃないかなあ
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#チョッちゃん

邦子ちゃんの描き方、好きだったなあ…
女の人にはいろんな強さがあるけど、あんぱん登美子さんにも通じる強さというか

自分で主体的に選択する言動、それにより様々起こる人生のイベント全部をちゃんと背負い、引き受け、前を向く。
「へこたれないわよ」
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#チョッちゃん
穏やかな最終回でした 要さんユーモレスク弾いてくれました 

結局弟の消息は語られなかったけどきっと復員して元気にやってるのだろうとと思うことにします

戦前から戦後にかけての女の半生。1987年放送とのことなので、自分の来し方と重ね合わせて見ていた世代の女性も多かったことだろうね

前も思ったけど、NHK総合で再放送してくれないかしらね
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「私がウソついたことあるかい?」
と問いかける母がつく、最大の嘘。まだバレていないそれが明らかになる時、怪談がまた生まれてしまうのかもしれない。たった2週間でこんなに大好きになっちゃった人たちが悲しい思いするのはイヤなんだけどなあ…

#ばけばけ
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RP
#ばけばけ

ひとりの娘、ふたりの母。
おもしろ家族の話に見えて、なるほど、これは「家」の話なのだろう。

「この辺りにはいっぺえ妖しがいるからって」
ところで、べらぼう石燕先生が妖怪の写生に来ていたのは吉原だった。表舞台に出てこられない感情は、この国では多分、凝って怪異と成る。

「怪談とは、怖いだけでなく、寂しいものよのう」と傳おじさま。
トキがタエのことを“おばさま”と呼んだ時に吹いた旋風は、誰の寂しさが起こしたものだろう。松風…それとも。
「なんもかんも、可愛くて」
思い出される過去の映像には、ひっそりと寂しさを湛えたタエがいる。
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RP
#ばけばけ

ひとりの娘、ふたりの母。
おもしろ家族の話に見えて、なるほど、これは「家」の話なのだろう。

「この辺りにはいっぺえ妖しがいるからって」
ところで、べらぼう石燕先生が妖怪の写生に来ていたのは吉原だった。表舞台に出てこられない感情は、この国では多分、凝って怪異と成る。

「怪談とは、怖いだけでなく、寂しいものよのう」と傳おじさま。
トキがタエのことを“おばさま”と呼んだ時に吹いた旋風は、誰の寂しさが起こしたものだろう。松風…それとも。
「なんもかんも、可愛くて」
思い出される過去の映像には、ひっそりと寂しさを湛えたタエがいる。
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ばけばけ第2週は土曜まとめで観ると本筋こそおトキのお見合いだけど真の筋は松野家と雨清水家なんだなとわかる。どちらもおトキを思って動いているけど生まれてしまう齟齬。
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ほんと、そーですよね〜…私もうっかり見逃してしまった回がいくつかあり…悔しい!
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迂闊にも今日が最終回だなんて思ってなかったからビックリしてしまった…

花のありかを知っている、蝶のチョッちゃん!
とても楽しかったです。再放送ありがとうございました

#チョッちゃん
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そうやって考えていると

繋ぐこと、承継すること、未来…なんだなあとぼんやり思う

イマココにいるワタシではなく、次の世代に一体何を渡していくんだろうか

オイラには、AIの火で焼き尽くした野原の、その先が見えないでいるのだけれど。

これもまた、時代に乗れない年寄りのボヤキなんかなあ
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オイラの仕事は、いずれほぼ全部がAIに代替されうるものだけれど
「それでもなお」を探しておることだ
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「笑ったり転んだり」は、幽霊、というか妖(あやかし)の歌でもあるんだな

イエを出て、
帰る場所など忘れ、
誰ぞ彼の時、西に向いた部屋

ゆらゆらと、ふたりで

#ばけばけ
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雨清水トキ…丑三つ時…か…
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しびれるほどあまーーいこーしーをのもう
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いま、人生の方が朝ドラ過ぎて朝ドラが入ってこない(定期)
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コミュニケーション能力ってさ。橋そのものの素敵さじゃないんだな、と、この本を読んでおもう。

橋をかけようとする、その意識、その身体のことをいうんだな。
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「正直ぶっ飛びました。そうか。この質問はダメなやつか。」こう始まる磯野さんの返信は、宮野さんの鮮やかなロジックに同調しない。かと言って反論というのとも違う。宮野さんの言葉を分析し、背景を推測し、自分自身のスタンスとの間に、橋をかけようとする。

まだ、第4便だというのにうっかり涙が滲みそうになっちゃうのは、それが簡単に寄り添うものではないからだ。答えも出さないしそうだねとも言わない。ただ、かけようとする橋がある。橋にとりつき、運動する姿がある。
あー、良いやりとりだなあと思う。
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読書『急に具合が悪くなる』

付箋を付けすぎてヒラヒラしている本をもう一度読み返す。
全部好きだけど、第3便の返信から第4便の発信前半、とても好きだ。

がんを抱えた宮野真生子さんが、周囲の人間の行動と、自分の意識を批判する。分析は学者らしく明晰で舌鋒は鋭く、自己批判のロジックも鮮やかだ。読んでいる私は頭を垂れ感心して拝聴…し、さてそれを受けて磯野真穂さんがどんな発信をしたんだろうとページをめくって驚いたのだ。
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新卒一年目。同じようなプレハブの事務所でひとりにされたことがある。

22時過ぎ、パトカーのサイレンがして事件のことを急に思い出し、仕事放り出して帰った。めちゃくちゃな放り出し方だったから翌日大層叱られたが、理由を聞かれて答えたら怒声が止んだ。

まだ捕まらない。ずっと覚えている。
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今、取り急ぎ気になっているのは、服を畳んだかどうかだ
Reposted by ソノヨウ
vitawan.bsky.social
おれは馬車馬のように働かない
おれはたくさん寝る
美味しいものを食べて
ねこを撫でる
好きなところに行くし
好きな人と好き勝手に話す