中学・高校範囲の学習参考書・問題集が中心となる予定ですが、数学以外の科目の教材や、教材に限らない本もメモする可能性があります。
ポストの時点でUnlimited対象と確認してメモしますが、その後Unlimited対象ではなくなる場合がありますので、ご了承ください。
また、中身を確認せずタイトルや説明書きだけでメモする場合もあります(おそらくそのケースのほうが多くなる)。
中学・高校範囲の学習参考書・問題集が中心となる予定ですが、数学以外の科目の教材や、教材に限らない本もメモする可能性があります。
ポストの時点でUnlimited対象と確認してメモしますが、その後Unlimited対象ではなくなる場合がありますので、ご了承ください。
また、中身を確認せずタイトルや説明書きだけでメモする場合もあります(おそらくそのケースのほうが多くなる)。
中学3年分を1冊にまとめたタイプの問題集、難易度は基礎レベル。1単元は見開きで完結、左ページに内容のまとめ、それに対応した問題が右ページで10問出題される。模範解答も(別冊ではなく)右ページ下部に掲載。
3年分をまとめたタイプだが、各学年の範囲を混ぜることはなく、1年から3年へ順番に進む標準的な配置。
中学3年分を1冊にまとめたタイプの問題集、難易度は基礎レベル。1単元は見開きで完結、左ページに内容のまとめ、それに対応した問題が右ページで10問出題される。模範解答も(別冊ではなく)右ページ下部に掲載。
3年分をまとめたタイプだが、各学年の範囲を混ぜることはなく、1年から3年へ順番に進む標準的な配置。
おみくじは「吉」、「受験 無心にして事にあたりてよし」とのこと(受験はしないけど「学業」がなかったので)。
ブックオフの釣果は:
学研プラス編『中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく。改訂版』(Gakken、2014/2021)
数研出版編集部編『1回10分数学ドリル+なぞとき 中1』(数研出版、2022)
『高校入試 受験直結トレーニング 数学・記述の問題』(くもん出版、2014)
おみくじは「吉」、「受験 無心にして事にあたりてよし」とのこと(受験はしないけど「学業」がなかったので)。
ブックオフの釣果は:
学研プラス編『中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく。改訂版』(Gakken、2014/2021)
数研出版編集部編『1回10分数学ドリル+なぞとき 中1』(数研出版、2022)
『高校入試 受験直結トレーニング 数学・記述の問題』(くもん出版、2014)
昨年から始めた算数・数学やり直し、今年が本番だと思っています。まずは中学範囲をがんばって、今年中に高校入学できたらいいな。
昨年から始めた算数・数学やり直し、今年が本番だと思っています。まずは中学範囲をがんばって、今年中に高校入学できたらいいな。
今やってる『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる問題集』は問題数が物足りないので、もうちょっと純粋ドリルみたいなので補強したい。
今やってる『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる問題集』は問題数が物足りないので、もうちょっと純粋ドリルみたいなので補強したい。
そんな筋トレと算数・数学に共通するところが多々あるというのが最近の実感で、基本的な原理原則と自分の思考のクセを知って、正しいフォームと適切な負荷(難易度)でレップを繰り返さないと思ったように成長していかない。
そんな筋トレと算数・数学に共通するところが多々あるというのが最近の実感で、基本的な原理原則と自分の思考のクセを知って、正しいフォームと適切な負荷(難易度)でレップを繰り返さないと思ったように成長していかない。
問題集だけど問題に得点が割り振られるタイプではないので、正答数/問題数を記録。
中学1〜3年の内容を分野ごとにPART 1〜15へ割り振っている(次のポストで一覧)。分野の下に単元が並び、各単元は以下の3ステップ構成になっている。
ステップ1「試してみる」(穴埋め問題)
ステップ2「解いてみる」(基礎問題)
ステップ3「チャレンジしてみる」(応用問題)
「Pt.0 分野名 0 単元名 試 0/0 解 0/0 チ 0/0」みたいな形式で記録する。
問題集だけど問題に得点が割り振られるタイプではないので、正答数/問題数を記録。
中学1〜3年の内容を分野ごとにPART 1〜15へ割り振っている(次のポストで一覧)。分野の下に単元が並び、各単元は以下の3ステップ構成になっている。
ステップ1「試してみる」(穴埋め問題)
ステップ2「解いてみる」(基礎問題)
ステップ3「チャレンジしてみる」(応用問題)
「Pt.0 分野名 0 単元名 試 0/0 解 0/0 チ 0/0」みたいな形式で記録する。
公式に頼りすぎるとハマってしまう入試問題 | 受験算数はきょうもおもしろい
ameblo.jp/jukensansuwa...
公式に頼りすぎるとハマってしまう入試問題 | 受験算数はきょうもおもしろい
ameblo.jp/jukensansuwa...
chatgpt.com/share/67658a...
「数学の質問です。四則演算のうち、加算・乗算では交換法則が成り立ち、それぞれの逆演算である減算・除算では交換法則が成り立ちませんが、これはなぜなのでしょうか。交換法則が成り立つ演算と成り立たない演算にそれぞれ共通する特徴や性質があるのでしょうか。」
加算・減算というペアを考えるより、加算が定義された集合があり、その集合に逆元が存在するかどうか(するなら減算が可能)を考えるほうが数学的にはシンプル。
chatgpt.com/share/67658a...
「数学の質問です。四則演算のうち、加算・乗算では交換法則が成り立ち、それぞれの逆演算である減算・除算では交換法則が成り立ちませんが、これはなぜなのでしょうか。交換法則が成り立つ演算と成り立たない演算にそれぞれ共通する特徴や性質があるのでしょうか。」
加算・減算というペアを考えるより、加算が定義された集合があり、その集合に逆元が存在するかどうか(するなら減算が可能)を考えるほうが数学的にはシンプル。
枠組みは同じでパラメーターが違うだけのタスクを素早く正確にこなすのももちろん必要な能力で、算数・数学でも一般社会でも求められることではあるけど、例えば比例というのは数学でどのような意味があるか、現実の現象にどう応用できるか、みたいな思考につながるとは思えない。「それは千本ノックをクリアしてからやることだ」ということなんだろうか。
枠組みは同じでパラメーターが違うだけのタスクを素早く正確にこなすのももちろん必要な能力で、算数・数学でも一般社会でも求められることではあるけど、例えば比例というのは数学でどのような意味があるか、現実の現象にどう応用できるか、みたいな思考につながるとは思えない。「それは千本ノックをクリアしてからやることだ」ということなんだろうか。
直接書き込めて途中式を書く余白もたくさんある問題集は、その1冊で完結するし解き始めるまでの心理的ハードルも低いので素晴らしい。
考え方を説明する文章の穴埋め問題をやると自分はスムーズに理解できることがわかってきたので、新しい単元へ進んだら最初に必ず通りたい。
直接書き込めて途中式を書く余白もたくさんある問題集は、その1冊で完結するし解き始めるまでの心理的ハードルも低いので素晴らしい。
考え方を説明する文章の穴埋め問題をやると自分はスムーズに理解できることがわかってきたので、新しい単元へ進んだら最初に必ず通りたい。
全28枚の薄い問題集なので1日4枚やれば7日で終われる。
全28枚の薄い問題集なので1日4枚やれば7日で終われる。
a:bという比があったらa÷bを計算して結果のa/bを「比の値」と呼びますよという話なんだけど、これがよくわからないというか、コロンの左側は分子、右側は分母という固定に結びつく気がして、実際に自分も混乱していた部分がある。
その少し後の段階でa:b=x:cみたいな形から未知数xを求めることをやるわけだけど、1:2=x:6の形(コロンの左が未知数)ならx=6×1/2で成立するのに対して、1:2=3:xだとx=3×2/1という式を立てる必要があり、最初の「比の値」の説明では対応できなくなる(比の左値を分母、右値を分子に置く)。
a:bという比があったらa÷bを計算して結果のa/bを「比の値」と呼びますよという話なんだけど、これがよくわからないというか、コロンの左側は分子、右側は分母という固定に結びつく気がして、実際に自分も混乱していた部分がある。
その少し後の段階でa:b=x:cみたいな形から未知数xを求めることをやるわけだけど、1:2=x:6の形(コロンの左が未知数)ならx=6×1/2で成立するのに対して、1:2=3:xだとx=3×2/1という式を立てる必要があり、最初の「比の値」の説明では対応できなくなる(比の左値を分母、右値を分子に置く)。
算数・数学(を含め理系分野全般)に関して気軽に質問できるような人がいなかったし、他になにか解決できる方法というのもずっとわからなかったが、その悩みがかなりのところまで解決された。
大人用の学習塾的なサービスも検討したことはあるけど、地理・費用・時間などの条件で手を出せなかった。
算数・数学(を含め理系分野全般)に関して気軽に質問できるような人がいなかったし、他になにか解決できる方法というのもずっとわからなかったが、その悩みがかなりのところまで解決された。
大人用の学習塾的なサービスも検討したことはあるけど、地理・費用・時間などの条件で手を出せなかった。
教科書わかるわかるテスト 6年 算数 啓林館版 p.100 〈4〉の模範解答がエレガントすぎて理解できなかったので考えていく。
【問題】400mLの水を大小2つのペットボトルに分けます。小さいほうに入れる水の量が大きいほうに入れる水の量の2/3になるようにしたとき,小さいほうの水の量は何mLですか。
pp. 98-99 6年のまとめ 数量の関係[2] 96/100
- 全体に解答は合っているが、考えのプロセスが模範解答と違う。
- 〈5〉(1)柱状グラフと棒グラフの違いがわかっておらず-4点。柱状グラフ=ヒストグラム。
p. 100 同 問題の見方・考え方 84/100
- 〈4〉正解したが模範解答・てびきの考え方(割り算の使い方)がエレガントすぎてわからない。これについては独立スレッドを立てるつもり。
- 〈5〉文章問題のモデル化を間違えた。真正面からの不正解。
残り8ページ。
教科書わかるわかるテスト 6年 算数 啓林館版 p.100 〈4〉の模範解答がエレガントすぎて理解できなかったので考えていく。
【問題】400mLの水を大小2つのペットボトルに分けます。小さいほうに入れる水の量が大きいほうに入れる水の量の2/3になるようにしたとき,小さいほうの水の量は何mLですか。
歩く速さ1.0のAさんと1.5のBさんが同時にスタートすると単位時間ごとの到達距離が 1.0:1.5 = 2:3 になるのはわかる。
Aさんが2時間で着く地点をBさんは2/3時間の時点で通ってたよね、ということなんだけど。
速さ・時間・道のりの問題とか比の問題、式になってしまえばわかるけど現実からの落とし込みがなぜか苦手。
歩く速さ1.0のAさんと1.5のBさんが同時にスタートすると単位時間ごとの到達距離が 1.0:1.5 = 2:3 になるのはわかる。
Aさんが2時間で着く地点をBさんは2/3時間の時点で通ってたよね、ということなんだけど。
速さ・時間・道のりの問題とか比の問題、式になってしまえばわかるけど現実からの落とし込みがなぜか苦手。