音楽と自然🌌🌲¦暮らすこと🦌🌔꙳☄︎
(C)HOSHIZORA KIYU¦🦋*̩̩͙⸝⋆
千冬星は仮名。
今のところ日常垢と創作垢の間。
Xにて140字小説創作¦
▷ https://x.com/hoshizora_kiyu
ニュース、宇宙の話、自分の価値や価値観の話。
最近、字が綺麗になりたくて、自分の手書きの字が好きになりたくて手で丁寧に字を書くようになって思うのは、こうしてSNSやネットで字を打つ社会が浸透してから、改めて手書きや手書き文字というところへの認識が高まっているのではないかなと思ったりした。
もとは一定数いるひとたちを含めて、あるいはその方々から広がるような形で。
ニュース、宇宙の話、自分の価値や価値観の話。
最近、字が綺麗になりたくて、自分の手書きの字が好きになりたくて手で丁寧に字を書くようになって思うのは、こうしてSNSやネットで字を打つ社会が浸透してから、改めて手書きや手書き文字というところへの認識が高まっているのではないかなと思ったりした。
もとは一定数いるひとたちを含めて、あるいはその方々から広がるような形で。
あまりに低く飛ぶので見守っていた。
星も隠れる雲間からちらちらと覗くような光に、初めは月かなと思ったんだけど
飛行機だった。
乗っている人、パイロット、操縦に関わっているひと、管制官を考えて、今ここに立つ自分から少し離れられた。
いろんなひとがいて。働いていて、座ったり動いたりしていて、空を飛んでいる人がいて。
寒い夜の歩道に立って、大丈夫なのかななんて見守っている自分がいるなんて自分以外は誰も知らずにいる。
"自分"を離れた世界は広くて、高くて、もっともっと自由な気がした。
2025/01/24 🚶🏻➡️🌃✈️
あまりに低く飛ぶので見守っていた。
星も隠れる雲間からちらちらと覗くような光に、初めは月かなと思ったんだけど
飛行機だった。
乗っている人、パイロット、操縦に関わっているひと、管制官を考えて、今ここに立つ自分から少し離れられた。
いろんなひとがいて。働いていて、座ったり動いたりしていて、空を飛んでいる人がいて。
寒い夜の歩道に立って、大丈夫なのかななんて見守っている自分がいるなんて自分以外は誰も知らずにいる。
"自分"を離れた世界は広くて、高くて、もっともっと自由な気がした。
2025/01/24 🚶🏻➡️🌃✈️
昔、夕暮れ時のオレンジ色の空を見たとき、訳もなく強烈に寂しくなったのを思い出す。
今思うと、あれは一種の切なさだったのかもしない。『隣に誰かいたら違うのだろうか』とずっと考えたこともあったけど、多分そうじゃない。
もう今は寂しくならないけど、切なくならないわけじゃないから。
わたしは未だ何も知らないし、識らない。まだ探索の途中だ。
少なくとも、それを楽しもうと思えるようになったると思う。楽しもうと努力するようになった。
与えられていることに気づき、感謝できるようになった。
昔、夕暮れ時のオレンジ色の空を見たとき、訳もなく強烈に寂しくなったのを思い出す。
今思うと、あれは一種の切なさだったのかもしない。『隣に誰かいたら違うのだろうか』とずっと考えたこともあったけど、多分そうじゃない。
もう今は寂しくならないけど、切なくならないわけじゃないから。
わたしは未だ何も知らないし、識らない。まだ探索の途中だ。
少なくとも、それを楽しもうと思えるようになったると思う。楽しもうと努力するようになった。
与えられていることに気づき、感謝できるようになった。
体の健康と身の安全をチェックし、足りないところを補うことを意識して過ごした。
選書は自分の楽しさ、気分や意識を変えてくれる負担のないものを取捨選択しながら読んだ。ありがとうと言いたい。
体の健康と身の安全をチェックし、足りないところを補うことを意識して過ごした。
選書は自分の楽しさ、気分や意識を変えてくれる負担のないものを取捨選択しながら読んだ。ありがとうと言いたい。
先日ちょっとした記念日だったので、
昨年か一昨年にもしたように
帰りがけに少し遠回りをして
星が少し綺麗に見えるところに立ち寄りました。
普段くよくようつうつと考えたり、
不安になったりもしてしまうけど、
今日、このときだけは
普段の悩みも何も一切なくて
満足した生活を送れているんだ、
と思おうとしてみたり。
遠くに見える明るい星は燃えているというけれど、
燃えていないのに(人工的な光で)明るく見える星というのは地球ぐらいなのかもなあとふと思ったり。
先日ちょっとした記念日だったので、
昨年か一昨年にもしたように
帰りがけに少し遠回りをして
星が少し綺麗に見えるところに立ち寄りました。
普段くよくようつうつと考えたり、
不安になったりもしてしまうけど、
今日、このときだけは
普段の悩みも何も一切なくて
満足した生活を送れているんだ、
と思おうとしてみたり。
遠くに見える明るい星は燃えているというけれど、
燃えていないのに(人工的な光で)明るく見える星というのは地球ぐらいなのかもなあとふと思ったり。
140字小説はXで事足りていると思い、
こちらは文字数が多いこともあって
140字以外のエッセイのようなものを
頻度は少ないけれど綴っています✎
Xの様々な改定が不安になるこの頃。
こちらでの使い方は未だ考え中ですが
気長に使えたらなと思います。
そのうち140字のお話も投稿するのかな…?
最近は読む方がメイン📖
140字小説はXで事足りていると思い、
こちらは文字数が多いこともあって
140字以外のエッセイのようなものを
頻度は少ないけれど綴っています✎
Xの様々な改定が不安になるこの頃。
こちらでの使い方は未だ考え中ですが
気長に使えたらなと思います。
そのうち140字のお話も投稿するのかな…?
最近は読む方がメイン📖
もうすぐ涼しくなるだろうとは思っていたけれど、時期的に切るなら今しかないと思った。長い髪が暑くて、括ってもいろいろとイライラしたし、邪魔に思っしまった。八月は切ろうと思わなかったのに、切ろうと決めた後の決断は早かった。
セミロングから、前からずっとしてみたかったメンズカットへの変貌は、思いがけず色んな人から声をかけてもらった。おそらく、声をかけられた人数は過去最多だ。
もうすぐ涼しくなるだろうとは思っていたけれど、時期的に切るなら今しかないと思った。長い髪が暑くて、括ってもいろいろとイライラしたし、邪魔に思っしまった。八月は切ろうと思わなかったのに、切ろうと決めた後の決断は早かった。
セミロングから、前からずっとしてみたかったメンズカットへの変貌は、思いがけず色んな人から声をかけてもらった。おそらく、声をかけられた人数は過去最多だ。
《夏の夜》というのは色んな定義があるけれど、わたしにとっては『疲れて億劫な気持ちで足を引き摺って帰る夜』ではなく、熱帯夜であってもどこかすがすがしい気持ちで帰れる夜のことだ。
湿気が多く感じて太陽の暑さをひきずった夜に、静かで安全な場所で小さな花火をしたくなる夜のこと――そういえば、今年は打ち上げ花火を画面でしか見られなかった。いつか、また直に見たいものだ――そんなことを前向きに考えられる夜のことだ。
《夏の夜》というのは色んな定義があるけれど、わたしにとっては『疲れて億劫な気持ちで足を引き摺って帰る夜』ではなく、熱帯夜であってもどこかすがすがしい気持ちで帰れる夜のことだ。
湿気が多く感じて太陽の暑さをひきずった夜に、静かで安全な場所で小さな花火をしたくなる夜のこと――そういえば、今年は打ち上げ花火を画面でしか見られなかった。いつか、また直に見たいものだ――そんなことを前向きに考えられる夜のことだ。
CLAUDE MONET
JOURNEY TO SERIES PAINTINGS🖼
2024.03.19
CLAUDE MONET
JOURNEY TO SERIES PAINTINGS🖼
2024.03.19
他の人が借りた日と返却期限日が、いくつもスタンプされている。
『DATE DUE』
そんな文字と言葉に、なぜこうも心惹かれるのだろう。
手押しのデータスタンプ、不揃いな日付に、なんともいえない風情とノスタルジーを感じさせる。
糊付けされて何枚も重なり、自分の他に何人もの読者がいたことを感じせるもの。
電子化に伴ったバーコードでは知りえない、その本の一冊そのものの時間と人々の共有の積み重ねの布石。
他の人が借りた日と返却期限日が、いくつもスタンプされている。
『DATE DUE』
そんな文字と言葉に、なぜこうも心惹かれるのだろう。
手押しのデータスタンプ、不揃いな日付に、なんともいえない風情とノスタルジーを感じさせる。
糊付けされて何枚も重なり、自分の他に何人もの読者がいたことを感じせるもの。
電子化に伴ったバーコードでは知りえない、その本の一冊そのものの時間と人々の共有の積み重ねの布石。
うんと小さい頃、この世界のことをあまりにも知らなかったことをふと思い出して。
この国の名前すら知らなかった。
世界はどこまでも続く広い遊び場に感じて、ただ行く場所が制限されているだけだと考えていた。
人は優しくて、無条件に信用していいものだと思っていた。
幸せという言葉を知らなくても、その意味が分からなくても、満たされていた。
世界の中心という訳ではないけれど、自分の世界を持っていた。
こうしたいという強い意志を。
もしかしたら、今よりもしっかりと持っていたかもしれない。
うんと小さい頃、この世界のことをあまりにも知らなかったことをふと思い出して。
この国の名前すら知らなかった。
世界はどこまでも続く広い遊び場に感じて、ただ行く場所が制限されているだけだと考えていた。
人は優しくて、無条件に信用していいものだと思っていた。
幸せという言葉を知らなくても、その意味が分からなくても、満たされていた。
世界の中心という訳ではないけれど、自分の世界を持っていた。
こうしたいという強い意志を。
もしかしたら、今よりもしっかりと持っていたかもしれない。
夕陽色に照らされた短い飛行機雲が
いくつも
彗星のように流れていた黄昏時の空
2024.02.13 ⋆͛☽︎.꙳☄︎
夕陽色に照らされた短い飛行機雲が
いくつも
彗星のように流れていた黄昏時の空
2024.02.13 ⋆͛☽︎.꙳☄︎
誕生日だから、ちょっと寄り道しようって
星が綺麗に見える場所を探して
心ゆくまで
空の星空を見上げて歩いてたとき
もう不幸になるために生きるのはやめよう
もう不幸になる考え方や沈んだ気持ちになるのはやめよう
落ち込んでしまうような自分の見方をするのはやめようと
思いながら歩いてた日々を思い出した
これからはしあわせになるために生きようって
毎日、言い聞かせるように
歩いてた日を思い出した
One Autumn Night
2023
誕生日だから、ちょっと寄り道しようって
星が綺麗に見える場所を探して
心ゆくまで
空の星空を見上げて歩いてたとき
もう不幸になるために生きるのはやめよう
もう不幸になる考え方や沈んだ気持ちになるのはやめよう
落ち込んでしまうような自分の見方をするのはやめようと
思いながら歩いてた日々を思い出した
これからはしあわせになるために生きようって
毎日、言い聞かせるように
歩いてた日を思い出した
One Autumn Night
2023
XやInstagramで日常をつぶやきつつ、
別のアカウントで〈Kiyu Hoshizora〉として創作や随想を書いたりしています✍🏻⋆͛☽
まだ方向性は決めかねていますが、
140字以上の延長で、でもブログやnote.ではない未知の場所で、
自分なりにさがしながらやっていけたらいいなあと思います。
XやInstagramで日常をつぶやきつつ、
別のアカウントで〈Kiyu Hoshizora〉として創作や随想を書いたりしています✍🏻⋆͛☽
まだ方向性は決めかねていますが、
140字以上の延長で、でもブログやnote.ではない未知の場所で、
自分なりにさがしながらやっていけたらいいなあと思います。