はぁ…
あまりにも好きすぎて
ほぼ全部にいいね❤してきた
はぁ…好き…

ノっぴきパロ
料亭の次男坊smは長男が継げるように遊び呆け無能を演出
その途中で絡まれてたところを美丈夫に助けられる
明らか輩全身に彫物
喧嘩っぱやいわチンピラやわなそいつは
「その手は優しんだな」
ってsmの言葉に救われる
絶対に逃がすなという本能からsmのイロになったそいつはibkと名乗る
だけどある日、smが消える
ibkに何も言わず、帰ってこない
どこの誰かもわからないsmを探すも探せず生霊のように彷徨うibk
そして7年後、ある料亭で再会する2人

「体調は悪くないんだろ？」
班長である陣馬も、首を捻る。
「熱なし、喉の痛みなし、寒気なし。
怪我もないが本人曰く、日中ずっとピリピリしていた、とのこと。」
志摩が伊吹に代わり、端的に情報を整理する。
「ピリピリってのがわかんねーな。
静電気か？」
「出てるのは耳だけ？」
「……。」
ぎゅっと更に俯く伊吹。
「さっき戻って車出るとき、しっぽも出てたみたいです。
服の中で隠れてるみたいで。」
あ。と声と共に尻（実際にはしっぽの生え際）を押さえる伊吹の図は、かなりやばかった。
「暴走って言っても部分的ってことね。
伊吹、身体に異常がないかの確認だから、責めてない。
今、仕舞えそう？」

「今日、傍に居ていいか？」
視線は前に向けたままハンドルに寄り掛かるように屈む。
伊吹がこちらを向いた気配がしたから、そちらを向く。
普通に驚いた顔をしてる。
どんな感情でも、その顔に乗るならいい。
「だめ？」
こてんと首を傾げて見せる。
「だ、めじゃないだめじゃない！」
ふるふると勢いよく首を横に振る伊吹に、笑みを向ける。
ふ、2回言うなよ。
「迷惑かなーとか、」
「思ってない！
思ってないよ志摩ぁ！」

志摩
中間種
ボーダーコリー
一般家庭の生まれだが、兄弟の中で一人だけ異質
先祖に蛇の目の血があるらしく、先祖返り的に蛇の目の血が強くてそこいらの中間種よりかは強い精神で冷静
犬神人にしては寒いの嫌い

伊吹
半重種
ドーベルマン
蛟のハーフ
自覚があるので常に中間種のドーベルマンに擬態
狼ではないので重種×
泳ぐのも実は好き
視野が広く夜でもめちゃ見えるし鼻も耳も利く
多少敏感すぎるところあり

「あ！志摩くーん！」
同じ警察官にくん付けで呼ばれるとか、どうかと思うが残念ながら同期で同い年なことがわかっている。
わかった途端にぎゅいんと距離を縮めてきた。正直ウザい。
「勤務中。」
言外にうるさいと伝えると、何故かニカリと笑顔。
「私語じゃないです報告アリマス。」
「じゃあどうぞ。てか何でお前が来んだよ？」
「なんかぁ志摩クンって怖い？イメージ？あるみたいでぇ。」
「はっ警察官の言うことかよ。」
「それはそう。何か仲よさげだからお前行け、的な？」
「的な？じゃねーよ。お前の説明わかりにくいしやだよ。」
「あ、それもある。
俺の説明でもちゃんとわかるの志摩くんだけだもん。」
「なら直せ。」

うちの万能ソーセージは、博多の薫り
鍋に入れてよし、おでんに入れてよし、カレーうどん、ポトフ、しゃぶしゃぶetc

ただただ好きな方々を眺めていたいだけなの

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