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ローマ教皇が亡くなり、
ウルグアイの元大統領が亡くなり、
友人の保護した仔猫が亡くなり、
そして義母も亡くなって、
惜しまれながらの立て続け感が半端なし…
May 19, 2025 at 1:14 AM
先週、義理のママンが死んだ。
おしゅうとめさん、という呼称が全然似合わない、小柄でかわいいひとでした。
死に顔もとても穏やかで美人で見惚れてしまった。
ふつつかな嫁をやさしく見守っていただき、たいへんお世話になりました。
ありがとう。
お疲れさまでした。
どうぞ安らかにお休みください。
May 19, 2025 at 1:03 AM
「美人は保守に行くものなのか?」との問いかけに、「そんなこともないでしょう。化粧の問題もあるし。保守が女性候補を擁立するときに見た目も重視するということもあるのかも」と答えたが、正直ガッカリすることも多い。女性はそのへんも男性より不利だなと感じる。
May 9, 2025 at 1:04 AM
 そして私は、書き言葉でものを考える症候群かもしれない。いや、どうだろう。言葉にならないままに抱える思いもあるが。
 しかしそれも、言葉に咀嚼しないと消化できないようであるから、やはりそうか。
 そんなことでいいのだろうか。他の人々はどうやっているのか。頭の中で、ふむ。などと、みんなつぶやいているものなんだらうか。
 ときにはこんなふうに、歴史的仮名遣いなども交えたりして。
May 9, 2025 at 12:30 AM
「掃除が行き届かなかったり、たまにカラオケでうさ晴らししたり、それはこちらは仕事で日々疲れてるんですから、仕方ないですよ」
「ふむ。仕事は時間を拘束されますからね。しかし仕事ってのもまあ、遊びの延長みたいなもんですけどね。退屈しのぎのひとつの手段だ。死んでしまうまでの長い長い時間をやりすごすためのね」
 今度は、ふむ。としゃべったな。
 書き言葉をしゃべる症候群だな、あなたは。
May 9, 2025 at 12:18 AM
「掃除ができてない場所を狙って吐いてくる。なんてことはありませんかね?」
私は猫を買っていた頃の記憶を辿ってみた。
「わかりません。あの頃はろくに掃除できてませんでしたから」
「なんともはや! それじゃあ、毛だらけでしたでしょう!」
「まあ、コロコロくらいはかけてましたけどね」
「気休めだ」
「そうでしょうか」
 なんともはや、と実際にしゃべるとはめずらしい。文筆家と名乗るだけあって書き言葉に寄っているなと分析しながら私は会話を続けた。
May 9, 2025 at 12:09 AM
文筆家は視線を外してニタリと笑みを浮かべて言うのだ。「しかし飼い猫たちには、あなたがたのように、たまにカラオケでうさ晴らし、なんて気晴らしのすべもないんですから。たまに好き勝手に吐く、ぐらいは許容してやらないと。それにね…案外と、」
責めるように強く見つめながら言うのだった。
「ところかまわず、というわけでもないかもしれないですよ」
「と言いますと?」
May 8, 2025 at 11:55 PM
「しかし、猫もね。飼うとなると、かわいいだけじゃあ、ないですからねえ」
「トイレの世話、とか?」
「吐くでしょう。それも、ところかまわずにだ」
May 8, 2025 at 11:44 PM
「切り取り方、世界の理解の仕方の提案なんだ」と、その文筆家は話した。「だから私は提案者、なんですよ」と。
「それならば、できれば痛快な感じを希望します」とリクエストした。「くさくさする時代ですからねえ」と。
「猫でもお飼いになればいかがですか?」
「それもありですね。考えてみます」はなくそをほじりながら私は答えた。
May 8, 2025 at 11:22 PM
うちの老猫ミイ氏のほうは、いくつになっても、じゃらしで遊んでくれろ、遊んでくれろ!と、毎日熱くアピールしてまいります。

猫様にもいろいろございますな。

つつしんで、お相手させていただいております。

やはり、ひらに、ひらに…
猫様ですからね。
May 3, 2025 at 12:40 AM
うちの老猫ニャー氏は、遊んでやろうと思ってじゃらしなど駆使してみても、もはやちゃんちゃら可笑しいとばかりに、フフン!と鼻であしらわれます。

そうではなくて、

重い引き戸をむりやり、全力を駆使して開けたり。

しゃがんで作業をしている私の背後に忍びよって突如股の間をくぐり抜けて驚かせたり。

などと、
人間や家屋などのすべてを駆使して、勝手放題に工夫して遊ぶのがお好きなようでございます。

一枚うわ手の強者、
これぞ、猫様よ。

ひらに、ひらに…
May 3, 2025 at 12:35 AM
トラムプや
ふかき知識に
ふれも見で
わびしからずや
税を取る君

〜『みだれ米國(こく)』より
May 2, 2025 at 11:16 PM
夕焼け小焼け、
カラスといっしょ。

おててつないで、日が暮れる。

帰りましょ、
鐘がなる。

山のお寺で、
カア、カア、カア。

おててつないで、
ゴーン、ゴーン。
May 2, 2025 at 12:02 AM
ぞうさ〜ん!

長いのね。
お鼻が。

父さんも?
母さんが。

そうよ、
長いのよ。
母さんも、父さんもよ。
May 1, 2025 at 11:55 PM
さっちゃん、

さっちゃんは、ね、
ダケドちいさいから、ね…

ダケド必死やから、ね、
バナナが、だいすきやから、ね、
ちいさいから、ね、
ね、
さっちゃん。
May 1, 2025 at 11:27 PM
 「今日もなかなかの冒険だった」とパソコンを閉じながら家族がつぶやいた。
毎晩取り憑かれたようにオークションに励む家族は、モノが欲しい以上に、モノを手に入れるという宝探しの冒険に酔っているのであった。
考えてみれば、人をワクワクさせる事柄の全てに、宝を手に入れる冒険の要素がある。
April 30, 2025 at 11:25 PM
家族が熱弁する。
「ナショナリズムで閉じている、ほとんどのジャンルで。
仲間うちだけで完結して、あんなクリエイトは腹立たしく、虚しい。もっと壊してほしい」

熱弁の熱量をわたしは眺めている。
腹を立てるという熱量を。
放出される熱量に、この凍えた両手をかざして、ほのかな暖を手のひらに受けてみている。
April 29, 2025 at 5:21 PM
夜になんか映画を観たが眠くて吐きそうで死にそうになりながらも目をあけて頑張ったところ翌朝歩くのもつらくて反省しました。
続きはまたにしたかったけど自分で録画したものじゃないので遠慮しましたが、反省です。
タイトルは狸御殿だったかな
前にもっと2文字ほどあったな
ぼんやりとでも観たのは良かったのかなあ
わかりません
April 28, 2025 at 5:36 AM
気力がヤバいのなんとなせな
April 25, 2025 at 6:07 PM
「昨日のネルヴァルの話の続きやけど、」

「コラージュ、編集感覚がすぐれているのであり、19世紀のものなのに現代的。
組み合わせられたものがバラバラなことによって、化学反応が起こる」

「ラフモスなども、そういう感じ」

(家族の談より)
April 24, 2025 at 3:09 PM
「そんな、あれこれ考えて面倒になって何にもしないままでいたら、そのまま、あっという間に死んでまうで!」
と、家族から説教をされている。

「ネルヴァルの、ローレライみたいな。なんでもええねん。あれ、冒頭のシルヴィ、けっこう普通の話やし。というか、オーレリアの方がむしろ異色。
ちょっとおどけたようなのも多いしね。まあ、ホフマンを好きな人やからなあ。20世紀半ばくらいまでは、フランスでホフマンの真似をしたひと、ぐらいの評価しかなかったんやし。
古代への憧憬みたいなのはあるけど、半分以上は軽いタッチやったりする」

私にネルヴァルになれと?
とてつもない説教ですが、ま、こんな調子で如何でしょ…
April 23, 2025 at 5:04 PM
どんぐりころころの2番の歌詞を覚えていたのに、我ながら驚く。

こんなふうに何十年もひとの心の奥底にしみこんでいるような、ハイクオリティな素晴らしい歌詞だよなあと改めて。

どんぐりのかわいらしさに、ドジョウ気分でハートがキューンとしめつけられるのだ。
この感情!
これは、忘れられない。

もちろんことばの音の響きもすてきな、名歌詞である。
童謡「どんぐりころころ」には、幻の3番の歌詞がある?(季節・暮らしの話題 2017年10月08日) - tenki.jp
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tenki.jp
April 23, 2025 at 4:35 PM
体に気を取られて、読書への集中力が落ちている。
読書は気持ちのテーピングになるのでしばらく続けたいと思っている。
April 22, 2025 at 4:46 PM
一年越しに腕の不調が治りそうな感じになっている。
テープで少しヒントを与えるだけで思い出したりするものなんだなあ。
もつれたヒモのように、コリが動き広がり薄まっていきそうだ。
April 22, 2025 at 4:42 PM
ことばをコロっと忘れて出てこないが、本は数年ぶりに読めるので不幸中の幸い。
【そんなのは気休めだ】
と、言われたが、できるうちにとにかくやらないと。
貯める、たぶん一年もかからないんじゃないか。
充電ゼロで動かないところ、別に100%まで頑張らなくても、ある程度で。
April 21, 2025 at 3:07 PM