彷徨っている情報系教員
banner
tsuchm.bsky.social
彷徨っている情報系教員
@tsuchm.bsky.social
情報系の大学教員です。職務に関係するように見えるつぶやきが多いですが、全ての発言は架空のもので、所属組織はもちろん、本人および現実世界と関係ありません。
How AI Impacts Skill Formation arxiv.org/abs/2601.20245
Python経験はあるが非同期プログラミングフレームワークの経験はないプログラマ52人を、生成AI利用群と非利用群にランダムに振り分けてコーディング課題を実施し、その後で理解度テストを実施した。
①利用群は非利用群に比べて、17%のスコア低下。
②プログラミングの経験年数に関わらずスコア低下。利用群の経験者(7年以上)も、非利用群の初心者(1〜3年)よりスコア低下。
③利用群と非利用群で、作業時間に有意な差がない。利用群に、プロンプトの作成や対話に時間を費やした参加者がいたから。
How AI Impacts Skill Formation
AI assistance produces significant productivity gains across professional domains, particularly for novice workers. Yet how this assistance affects the development of skills required to effectively su...
arxiv.org
February 16, 2026 at 1:40 PM
Reposted by 彷徨っている情報系教員
10年以上、各種のシステムや制度を設計してきて分かったことは、設計者の視野は狭過ぎる、設計者は「常に」間違う、ということです。だから、設計者は、自分のミスを織り込んで設計しないといけないと思います。そのためには、第1に、現時点の状況に最適化し過ぎない、必ず遊びや余裕を残すこと。第2に、既存のシステムや制度の不具合に敬意を払うこと。何故なら、その不具合こそが、先代の設計者の「良かれ」という設計意図を(裏返しの意味で)教えてくれているのですから。もしも、その意図が理解できないなら、軽々に取り除くべきではない。単に取り除くと、先代の設計によって抑制されていた別の不具合が顕在化する恐れがある。
May 23, 2024 at 12:48 AM
普通の業務に適用しちゃダメ、絶対。
(派遣社員の規制緩和の顛末を見ても、無期転換から雇止めの顛末を見ても、とにかくこの手の「建前」頼りの制度が上手くいった例はないと思うんですが)
裁量労働制、経団連と連合が真っ向対立 「定額働かせ放題」懸念拭えるか
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

現在は証券アナリストや大学教授、記者など20職種と、本社での企画・調査・分析といった業務に限られます。

導入するには労使協議の上、労働者から個別に同意を得るなど高いハードルがあり、適用されている労働者は0.7%のみ。

経団連は営業やコンサル業務への拡大を念頭に置き、導入条件の緩和を求めています。
裁量労働制、経団連と連合が真っ向対立 「働かせ放題」懸念拭えるか - 日本経済新聞
2025年12月24日のクリスマスイブ。厚生労働省の労働政策審議会の分科会は紛糾していた。同年2月に始まった働き方改革の検証で、労使が鋭く対立するのが裁量労働制拡大の是非だ。「長時間労働を助長しかねない」。連合の冨高裕子副事務局長が主張すると、経団連の鈴木重也労働法制本部長は「長時間労働にならないよう工夫している企業が多い」と返した。裁量労働制は実際の労働時間に関わらず、あらかじめ決めた時間
www.nikkei.com
February 16, 2026 at 11:12 AM
あら?大学のネットワークが落ちてるかな?
February 16, 2026 at 8:56 AM
reject++
(あたた、これは計画が狂ったぞ、参ったな)
February 16, 2026 at 6:33 AM
Reposted by 彷徨っている情報系教員
高校入試の得点分布グラフを見ると、英語だけ何かが深刻に間違っていることがはっきりわかるね。入試問題は学習指導要領に基づいて作られているはずなので、この結果が示しているのは、「これこれを身につけさせるカリキュラム」として設計されたものが全く機能しておらず、生徒には全然身についていないということ

toyokeizai.net/articles/-/8...
小学校段階で「英語格差」、「英語嫌い」が増え教員も指導困難に陥った根本原因 英語教育学の専門家が戦慄した調査結果の数々
2020年度から実施された小学校学習指導要領の目玉は、小学5・6年生の外国語(実質は英語)を週2コマの正式教科にしたことだった。これによって、それまでの「聴く・話す」に「読む・書く」も加わり、成績もつける…
toyokeizai.net
February 15, 2026 at 11:37 PM
最近の人はええなあと言いたくなる案件を観測したけど、それは単に、最近の人の苦労が見えてないだけだよ > 自分
February 16, 2026 at 12:40 AM
私が簡単に思いつくくらいのことは、既に誰か手をつけてる(ポジティブかネガティヴかは分からないけど)、または、必要な資源が大きすぎて手が出せない。なので、もっと必死になって知恵を絞らないといけない。
February 15, 2026 at 11:31 AM
本日もスケート教室。忙しいとか、身体がきつくなってきたとか、とにかく止める言い訳には事欠かないわけで。最早、続けているだけでエライと言って良いのではないか。
February 15, 2026 at 10:02 AM
1日遅れとか、頂けるものに細かいことは言いませんとも。
February 15, 2026 at 9:53 AM
Physics of Language Models: Part 3.1, Knowledge Storage and Extraction arxiv.org/abs/2309.14316 の分析が、とても面白い。架空の人物に関する伝記「アーニャ・ブライア・フォージャーは1996年10月2日生まれ。幼少期をニュージャージー州プリンストンで過ごす(略)カリフォルニア州メンロパークに勤務」だけからなる事前学習コーパスで訓練したモデルに、「アーニャ・ブライア・フォージャーはどこで勤務していた?」と質問しても答えられない(instruction tuning を施しても)。
Physics of Language Models: Part 3.1, Knowledge Storage and Extraction
Large language models (LLMs) can store a vast amount of world knowledge, often extractable via question-answering (e.g., "What is Abraham Lincoln's birthday?"). However, do they answer such questions ...
arxiv.org
February 15, 2026 at 8:12 AM
世界中でよってたかって計算効率の改善競争(ハード bsky.app/profile/tsuc... もソフト bsky.app/profile/tsuc... も)をしているので、数年以内に電力不足問題は解決するんじゃないかな、という個人的予想。
February 15, 2026 at 7:27 AM
子「ねーねー、自分の実力を把握できずに見栄を優先して自爆する10代男子キャラって、どう思う?」
母「かわいいなーって思う」
子「30代なら?」
母「そろそろ自分の実力を弁えろよって思う」
父(自分の実力とか余計なことを考えるより、やらねばならんことをやってるだけですが、なにか?)
February 14, 2026 at 10:43 PM
平日は大学業務のTODOタスク、休日は家族業務のTODOタスク。やっぱりそろそろ秘書がほしい(けど、そんな予算はない)。やはりここは、なにかしら仕組み化して乗り切るしかないか。
February 14, 2026 at 1:25 AM
日本語が母語ではない講演者(非常勤講師)を見つけてこい、という依頼。だったら、その人に記入してもらう書類は英語化しとけよ、という気持ち。
February 13, 2026 at 10:43 PM
この分析、面白かったんですけど、じゃあもっと極端にコンテキストを長くしたタスク(RAGなど)はどう解釈したら良いのかな、と。また論文読まなきゃ。
February 13, 2026 at 2:55 PM
少し前の論文なのですけど。Rethinking the Role of Demonstrations: What Makes In-Context Learning Work? aclanthology.org/2022.emnlp-m... が、プロンプトの実例(図2の demonstrations の部分)のラベルの正誤をランダムに入れ替えても、ほとんど性能が低下しない(図4)と報告しています。ここから、LLM は、プロンプトに含まれる実例から論理を類推して問題を解いているのではなく、実例に基づいて事前学習コーパスに含まれている既知タスクを検索して解いているのでは、と示唆されています。
February 13, 2026 at 2:35 PM
論文を書いている学生に「チェックリスト↓を適用して?」と何度もお願いしているのですけど、なかなかやってくれない。方針がはっきりしているチェックリストの場合、チェックリストを生成AIに渡して「このチェックリストにしたがって修正して」と言った方が速いのかも知れず(ちょっと試してみたら、出てくるわ、出てくるわ。網羅されているかどうかはまだ未検討ですけど)
論文添削頻出フレーズ集🪃
「この文を一度音読してみましたか?」(テニヲハの間違いや誤字は、音読してみると大体見つかる)
「この文の主語と述語は対応していますか?」(文レベルでの論理的な矛盾やコピペミスが見つかる)
「この文とこの文の間に、接続詞を補えますか?」(補えない場合、そこに論理的ギャップがある)
「この段落・節・章の言いたいことが、段落・節・章の先頭に書いてありますか?」(書いていない場合、読みにくいテキストになっている)
「この節は、どうしてN段落なのですか?N-1段落またはN+1段落ではない理由は?」(答えられない場合、その節で言いたい内容がまとまっていない)
February 13, 2026 at 12:09 PM
生成AIを使うと、英文メールを書くのが簡単でめちゃくちゃ助かる。日本語で雑に、これとこれを伝えて、と書いたら、丁寧なビジネス英文にしてくれる。一応、英文はチェックしましたけど、どう見ても私が書くより上手。あと、伝えるべき内容と文体を別々に指定するというのも、従来の機械翻訳では難しかったことなんだけど、チャットという形で実現できるとは思わなかったよなあ。
February 13, 2026 at 6:50 AM
学生とは、ミスをする生き物である。学生のミスにいちいち目くじらを立ててはいけない(と分かっちゃいるものの。ため息)
February 12, 2026 at 9:29 PM
やる気が起きない作文。完成を100とすると、0を10にする部分が一番めんどくさいわけですが。そこを生成AIにお願いすると、なにも考えていない指示でも5くらいのブツは出てくるので、やる気の壁をクリアするのが楽。その後、会話して修正してもらうと、お題によりますけど30〜50くらいのブツが出てくるので、最後に推敲を頑張れば良い…やばいな、これは堕落が捗ってしまうぞ。やっぱり、作文の大部分は、柔軟なコピペに過ぎないのかも知れない。
February 12, 2026 at 1:24 PM
情報系センター教員をしていた当時、業務分担の押し引きでめちゃくちゃ苦労させられたことを覚えているので、職員が「○○をお願いします」と連絡してきた時、ついつい「それ本当に私の仕事?」と聞いてしまいそうになる。
(一部だとは思うのだけど、職員の中には、自分の業務を最小化することしか考えていない人がいる。そういう職員は、ほとんどの教員は年度単位で委員を交代するために、実務的な引継ぎが不十分という情報の非対称性を悪用して、できるだけ業務を教員に押し付けようとする)
February 12, 2026 at 6:31 AM
年取ったら、Perlで書かれてて、メンテナンス困難になったシステムをメンテナンスする仕事で食べていこうと思ってたのになー。目算が狂った。
February 12, 2026 at 1:59 AM
セキュリティガバガバと言えば、大学方面は以下略。
February 11, 2026 at 10:59 PM
ふと気になって、ブラウザで開きっぱなしになっているタブを確認したら、数年前に「この論文面白そう、後で読もう」と思って開いたまま忘れていて、最近の変化を考えると、今から読んでも意味がないかも、という事故発生。タブの開きっぱなしも大概にせよ > 自分
February 11, 2026 at 11:35 AM