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企画参加用/20↑/自キャラ語多/挨拶任意
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参加▷【お父様のいない日】ダヌシュカ
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Twitter(現:X)▷https://twitter.com/2828pengin
「たくさん生きると、ずっと眠る時が来るものなの。今はまだ眠くないから大丈夫よ」
「楽しかった思い出が詰まった場所だもの。あまり時間はないけれどよく考えてソンノがどうしたら…そうね、どうしたいか、で決めたらいいと思うわ」
「…あなたも思い出したのね。…お父様はすごいわよね、かの方すら愛したのでしょうから」大丈夫そうならあなたの頭をそっと撫でます…
February 17, 2024 at 1:12 PM
「えぇ、残るわ。そのうちお迎え…眠りにつく日も近いでしょうし」
「ソンノは大好きなみんなと、ここに居ることが楽しかったのね。ふふ、私も楽しかった。…そうね、だから余計に私は残りたいのかもしれないわね」
February 16, 2024 at 2:55 PM
②「なるほど、それは腕の見せどころですね。ありがとうございます、美味しいジャムをお持ちします」
February 16, 2024 at 1:57 PM
お父様が生きていた頃の会話
①「少しばかりお時間よろしいでしょうか。お父様は酸っぱいリンゴは苦手ですか?…育てたものが酸っぱい味でジャムにするか迷っているのです」
February 16, 2024 at 11:57 AM
ダヌシュカの選択

【忘れていた/気づきを得た時】
忘れていた記憶に思い至ってしまった事。二度と戻らないなら今できる事をしよう。今から為せる事を考えて。自分にはこれくらいだろう、厨房へ向かったのだった

私は宮殿に残る事にした。旅立ったとして老いた身はどれほど保つか。それならここで最期を迎えたい。先のある兄弟姉妹への餞別を包み終え、私は厨房から去った

[Bエンド-従属]
#お父様のいない宮殿
February 16, 2024 at 11:46 AM
ダヌシュカの記憶つづき(年齢順)

【初めての冒険】
その夜は実りある時だった。お父様に買ってもらった果実は種があり私はそれを育てた。収穫した実は自己満足かもしれないが慈しみに街の人々へも与えたのだった

【信じてくれた、暑い日】
その時は心臓から熱が奪われたようだった。私は海に繋がっていたらと枝を集めた。結果、お父様の白肌を傷つけた。それを省み、外で生きる憧れを捨てたのだった

【家族が増えた日】
その夜は自分の名の由来を知った時だった。ダヌシュカは裁く者を意味する。兄弟姉妹と善く生きるべく仲裁役を願い付けられた。私はそれを誇りに感じたのだった
#お父様のいない宮殿
February 15, 2024 at 2:09 PM
年が近く年長者グループな兄妹会話、非常時ではありますが穏やかで良かったです🫶
こちらこそお話しありがとうございました!
February 15, 2024 at 1:10 PM
「救われる…そう? どういたしまして、ヴィジー」
「そうね、少しでも返せていけたらいいわね」
手を取られ、握られ「兄さまの手は変わらず大きいわね」と控えめにですが楽しげに言います
February 14, 2024 at 1:26 PM