髙橋愛
@aihashi.bsky.social
アメリカ文学の研究をがんばりたい大学教員です。2024年4月から関西に来た東北人。その実態はうさぎの下僕。
新田啓子『アメリカの黒い傷痕 <生態>としての人種と文学の潜勢力』(青土社)
October 2, 2025 at 12:58 AM
新田啓子『アメリカの黒い傷痕 <生態>としての人種と文学の潜勢力』(青土社)
実は『病と障害のアメリカンルネサンス』(小鳥遊書房)もご恵贈いただいていました。
キャサリン・ビーチャーの『家政学論』(A Treatise on Domestic Economy)を読んだ際に換気へのこだわりが気になったのだけれど(換気の強調はリディア・マリア・チャイルの家政論でもあった気がする)、疫病を扱う第一部の複数の論文で瘴気説に言及されているのをみて腑に落ちた。どの論文も議論が緻密で、勉強になる。
キャサリン・ビーチャーの『家政学論』(A Treatise on Domestic Economy)を読んだ際に換気へのこだわりが気になったのだけれど(換気の強調はリディア・マリア・チャイルの家政論でもあった気がする)、疫病を扱う第一部の複数の論文で瘴気説に言及されているのをみて腑に落ちた。どの論文も議論が緻密で、勉強になる。
October 2, 2025 at 12:54 AM
実は『病と障害のアメリカンルネサンス』(小鳥遊書房)もご恵贈いただいていました。
キャサリン・ビーチャーの『家政学論』(A Treatise on Domestic Economy)を読んだ際に換気へのこだわりが気になったのだけれど(換気の強調はリディア・マリア・チャイルの家政論でもあった気がする)、疫病を扱う第一部の複数の論文で瘴気説に言及されているのをみて腑に落ちた。どの論文も議論が緻密で、勉強になる。
キャサリン・ビーチャーの『家政学論』(A Treatise on Domestic Economy)を読んだ際に換気へのこだわりが気になったのだけれど(換気の強調はリディア・マリア・チャイルの家政論でもあった気がする)、疫病を扱う第一部の複数の論文で瘴気説に言及されているのをみて腑に落ちた。どの論文も議論が緻密で、勉強になる。
松山に来たよ。ご飯を食べたら,ソロー学会にもぐってくるわ。
September 26, 2025 at 4:05 AM
松山に来たよ。ご飯を食べたら,ソロー学会にもぐってくるわ。
日本ヴァージニア・ウルフ協会・松永典子・松宮園子(編著)『キーワードで読むヴァージニア・ウルフ』(小鳥遊書房)。
ウルフ協会の活発さには舌をまく(松永さんの八面六臂の活躍ぶりよ!)。
英文科への進学を考える高校生や卒論のことを考え出す大学生にリーチするものとして、このような入門書の出版は非常に意義があるものだと思った。アメリカ文学の作家協会(19世紀だけでもホーソーン、ポー、メルヴィル、ソロー、ディキンソンとある)でも企画したらよいんじゃなかろうか。
ウルフ協会の活発さには舌をまく(松永さんの八面六臂の活躍ぶりよ!)。
英文科への進学を考える高校生や卒論のことを考え出す大学生にリーチするものとして、このような入門書の出版は非常に意義があるものだと思った。アメリカ文学の作家協会(19世紀だけでもホーソーン、ポー、メルヴィル、ソロー、ディキンソンとある)でも企画したらよいんじゃなかろうか。
September 19, 2025 at 9:03 AM
日本ヴァージニア・ウルフ協会・松永典子・松宮園子(編著)『キーワードで読むヴァージニア・ウルフ』(小鳥遊書房)。
ウルフ協会の活発さには舌をまく(松永さんの八面六臂の活躍ぶりよ!)。
英文科への進学を考える高校生や卒論のことを考え出す大学生にリーチするものとして、このような入門書の出版は非常に意義があるものだと思った。アメリカ文学の作家協会(19世紀だけでもホーソーン、ポー、メルヴィル、ソロー、ディキンソンとある)でも企画したらよいんじゃなかろうか。
ウルフ協会の活発さには舌をまく(松永さんの八面六臂の活躍ぶりよ!)。
英文科への進学を考える高校生や卒論のことを考え出す大学生にリーチするものとして、このような入門書の出版は非常に意義があるものだと思った。アメリカ文学の作家協会(19世紀だけでもホーソーン、ポー、メルヴィル、ソロー、ディキンソンとある)でも企画したらよいんじゃなかろうか。
ハーマン・メルヴィル(著)、牧野有通(監訳)、宇野雅明・斎木郁乃・貞廣真紀(訳)『南北戦争詩集 近代総力戦へのまなざし』(小鳥遊書房)。Battle-Piecesの翻訳です。
September 19, 2025 at 8:52 AM
ハーマン・メルヴィル(著)、牧野有通(監訳)、宇野雅明・斎木郁乃・貞廣真紀(訳)『南北戦争詩集 近代総力戦へのまなざし』(小鳥遊書房)。Battle-Piecesの翻訳です。
松本靖彦・西山けい子(編)『響きあうポーとディケンズ』(春風社)
September 19, 2025 at 8:43 AM
松本靖彦・西山けい子(編)『響きあうポーとディケンズ』(春風社)
ケイト・ムーア著、松永典子・山口菜穂子・杉本裕代訳『働いて愛して生きるために女たちは闘わなければならない ラジウム・ガールズのアメリカ』(堀之内出版)を訳者のみなさんより。
September 19, 2025 at 8:41 AM
ケイト・ムーア著、松永典子・山口菜穂子・杉本裕代訳『働いて愛して生きるために女たちは闘わなければならない ラジウム・ガールズのアメリカ』(堀之内出版)を訳者のみなさんより。
辻和彦・浜本隆三・青田麻未編『環境と文学の彼方に エコクリティシズムと新しい創造の時代』(彩流社)。
September 19, 2025 at 4:18 AM
辻和彦・浜本隆三・青田麻未編『環境と文学の彼方に エコクリティシズムと新しい創造の時代』(彩流社)。
弾丸息抜き旅行でバンコクに来ています。デルタアメックスカードで手に入れたステータスの恩恵に浴そう…と考えて。優先搭乗や荷物がはやく出てくるとか、ラウンジが使えるとか、使ってみるとやっぱり特典は魅力的。
March 26, 2025 at 11:37 PM
弾丸息抜き旅行でバンコクに来ています。デルタアメックスカードで手に入れたステータスの恩恵に浴そう…と考えて。優先搭乗や荷物がはやく出てくるとか、ラウンジが使えるとか、使ってみるとやっぱり特典は魅力的。
新しい朝。午前にお稽古ごとをして…と思って出かけてみたら、時間を間違えていた。家に戻るのもなんなので、近くのカフェへ。雰囲気がよく、人気のお店でありました。
February 24, 2025 at 1:25 AM
新しい朝。午前にお稽古ごとをして…と思って出かけてみたら、時間を間違えていた。家に戻るのもなんなので、近くのカフェへ。雰囲気がよく、人気のお店でありました。
少し前になりますが、大川淳先生から『アメリカン・ポエジーの水脈』(小鳥遊書房)もご恵贈いただいていました。
February 12, 2025 at 9:43 AM
少し前になりますが、大川淳先生から『アメリカン・ポエジーの水脈』(小鳥遊書房)もご恵贈いただいていました。
竹内勝徳先生と生田和也先生から『アメリカ文学における終末論的想像力』(彩流社)をご恵贈いただきました。
February 12, 2025 at 9:39 AM
竹内勝徳先生と生田和也先生から『アメリカ文学における終末論的想像力』(彩流社)をご恵贈いただきました。
井川ちとせ先生から『アカデミアの内と外』『読書会の効用、あるいは本のいろいろな使いみちについて』(ともに小鳥遊書房)をご恵贈いただきました。
February 12, 2025 at 9:33 AM
井川ちとせ先生から『アカデミアの内と外』『読書会の効用、あるいは本のいろいろな使いみちについて』(ともに小鳥遊書房)をご恵贈いただきました。