逢坂冬馬
aisakatouma.bsky.social
逢坂冬馬
@aisakatouma.bsky.social
小説家です。名前のヨミは「アイサカ トウマ」です。
ここ1週間で直面した最も奇妙なできごと:『同志少女よ、敵を撃て』の第4章「ヴォルガの向こうに我らの土地なし」がなせかWikipediaで記事になっているのを目撃した
(無事削除してもらえたようだけど検索すると名残が見える)
October 7, 2025 at 7:36 AM
土曜日は映画『非常戒厳前夜』を鑑賞。ユンソンニョルの検察不当介入疑惑を報じた市民ニュースメディア「ニュース打破」と、「フェイクニュース」という言葉を濫用して政権及び捜査当局が実施した嫌がらせの国策捜査、にも拘らず報道によって追い詰められてゆく政権が「戒厳令布告」という超現実的思考に陥ってゆくさまを描く。
批判的報道に対して「公正中立」を要求して威嚇を試みる権力者なんてものがまともであるはずもなく、「メディアは当局の見解をそのまま伝えるものであってはいけません。きちんと検証していかなければならない。それは今からでもできます」というキム・ヨンジン監督の言葉とともに観られるべきと思えた作品
October 6, 2025 at 7:54 AM
『同志少女よ、敵を撃て』コミカライズ第2巻は9月18日発売です! 1巻も凄かったのにさらに加速度的にクオリティが上がっていく最高にして必読の2巻です。原作者の手元には一足先に届いております。見よこの美しさ。
September 12, 2025 at 2:29 AM
週末はリサ・モリモト監督の『特攻 TOKKO』を鑑賞。2007年の劇場公開ぶりに観たけどやはり傑作だった。元特攻隊員、元アメリカ兵のインタビューを交えつつ、「統率の外道」として考案された特攻攻撃が美化され、称揚され、ついには目的化する当時のおぞましい世相を克明に描く。
本編完成後に来日した元米兵と元特攻隊員が交流し、62年ぶりに怨讐を克服してゆく姿を納めた特典映像を含め、テレビで放映してほしいと思う作品でした。
August 18, 2025 at 9:23 AM
選考会から一夜明けた17日、「ライブニュースイット」よりコメントを求められたためお答えしました。記事全体はオンライン公開されていますので下記URLよりご覧ください。
www.fnn.jp/articles/-/9...
私の基本となる考えは添付画像の通りです(記事後半にも同じ内容があります)。
July 18, 2025 at 12:19 AM
ブックファースト新宿でのトーク&サイン会イベントが終了しました。病み上がりでしたが皆様からの熱い質問に支えられ無事乗り切ることができました。皆様ご参加ありがとうございました。
April 6, 2025 at 8:34 AM
ねきの授賞式に来てた父ちゃんが塩澤さんと何やら熱心に話していたので今日「あれって何話してたんですか?」と聞いたら小学生の頃僕が間違えて他の子のランドセル背負って帰って来た話とかだった。父ちゃん、それ言わなくていい(それはそれとして今日新作の小説『ブレイクショットの軌跡』が発売されるのでよろしくお願いいたします)
March 12, 2025 at 9:37 AM
X(旧ツイッター)が完全にぶっ壊れすぎていて何も告知できないが、言い訳ができて安心する感もあり(写真は特に関係ない帰り道)
March 11, 2025 at 2:59 PM
奈倉有里ねきの晴れ舞台。
March 11, 2025 at 9:41 AM
『ブレイクショットの軌跡』は13日発売ですが、先週水曜日に気合いでサイン本1400冊を書いたため、早々と発送されたサイン本の一部は店頭に並んでるっぽいです(小説は届いた日から店頭に並ぶため)装丁の美しさと素晴らしい帯文が相まって手元に置くだけでも満足度が高いでっせ。
March 10, 2025 at 8:47 AM
『ブレイクショットの軌跡』の装丁が公開されました。今回ご担当いただいたのはなんと川名潤さんです。一見して格好良く、小説を見たら細部まで眺め尽くすこと必須の素晴らしいデザインです。3月12日発売!前情報もちょっとだけ出てます。
www.hayakawabooks.com/n/n1a17db452...
February 21, 2025 at 3:59 AM
YouTube見てたら突然讀賣新聞を偽装したサイトが出てきて「すごい副業をテレビで公言した小島よしおが警察に拘束され、人々は抗議している」という虚構の記事が出現した。要するにその「すごい副業法」に誘導する手法なのだけど、それにしても人選とストーリーの意味が全く分からない。なぜに小島よしおさん?
February 19, 2025 at 5:08 AM
新作一太郎が届くとようやく年が変わったと実感する
February 7, 2025 at 3:05 AM
デケデン
January 30, 2025 at 7:55 AM
適当すぎる
December 20, 2024 at 7:28 AM
そういうわけで『ブレイクショットの軌跡』が来年3月に刊行されます。自身の底の底まで出し切った渾身の一作、新次元の作品だと考えています。今度の舞台は現代日本!
December 18, 2024 at 4:22 AM
旅のお供に佐藤究さんの新作。
December 15, 2024 at 9:58 PM
大阪に入ってからの晩御飯だから勝利のお好み焼きなのです。
December 12, 2024 at 9:25 AM
戸塚のキャンパスにいた頃は自作の巻末解説を高橋源一郎先生に書いてもらうとは夢にも思っていなかったし、自作が鎌谷悠希さんにコミカライズしてもらえるなんて4年前まで絶対信じなかった。初心貫徹、虚心坦懐。次作以降も邁進してゆきたい。
December 3, 2024 at 9:56 AM
気圧がやばすぎて悶絶していた。
March 12, 2024 at 3:48 PM